グレイグル(C)
基本情報
名前 グレイグル
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 10
<タイプ> 狂戦士
タイプ デモンナイト
HP 300
ATK 5
DEF 10
覚醒 不可
超覚醒 不可
アーツ
CV 吉田 真澄

アビリティ
召喚 トライブサポートA
自身が戦場に出ている間、魔種の自使い魔のATKが増加する。
ただし、自身は効果を受けない。
+ エラッタ前のステータス
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Ver3.400~Ver3.503
魔種No 4-090 名前 グレイグル ジョブ マジシャン
召喚コスト 10 タイプ 狂戦士 クラス デモンナイト
HP 300 ATK 5 DEF 10
覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ
キャラクターボイス 吉田 真澄
アビリティ ステータス
召喚 トライブサポートA 召喚 5/10
自身が戦場に出ている間、魔種の自使い魔のATKが5増加する。
ただし、自身は効果を受けない。
Ver3.100~Ver3.309
魔種No 1-020 , 2-029 , 3-025 名前 グレイグル ジョブ マジシャン
召喚コスト 10 タイプ 狂戦士 クラス デモンナイト
HP 300 ATK 5 DEF 5
覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ
キャラクターボイス 吉田 真澄
アビリティ ステータス
召喚 トライブサポートA 召喚 5/5
自身が戦場に出ている間、魔種の自使い魔のATKが5増加する。
ただし、自身は効果を受けない。

最近修正されたバージョン Ver.3.504

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 300 5/10

DATA・フレーバーテキスト
+ Ver3.1
Ver3.1
全長 4.4[meter] ――「個」トハ常ニ「群レ」ノタメニ存在スル。
――「群レ」ノ利益トハ、種ノ利益。
――種ノ利益トハ、「個」ノ利益。
――故ニ、我ハ「個」デアリ、「群レ」デアル。
――進メ我ヨ。進メ我ガ軍勢ヨ。
――我トイウ「個」ハ、喜ンデ「群レ」ノ礎トナロウ。
「群れ 群れって、おまえはアレなのか、さびしんぼなのか?
仲間に頼ってばっかりじゃ一人前になれないぞ」
雪色の少女は呆れたように、その無慈悲な残虐性から
「悪魔の騎士」と呼ばれた、名も無き蟲人に告げる。
「しょうがない。まずは自分のなまえからだな。この前ひろった
いいものをやる。これを読んでさんこーにしろ」
少女がよいしょと取り出したのは、人間の子供が読む絵本。
そこには、どんな困難にも一人立ち向かう勇敢な騎士の姿が
あった。その騎士の名は――
意思無き意思に従い生きてきた蟲人は、その名を小さく呟き、
ワルク…ナイ――そう、思った。
―――『恐るべきウェンディゴ伝説』恐怖の5
重量 333[kg]
最高速度 66[km/h]
目的 個としては無い
意思 個としては無い
名前 個としては無かった
イラストレーター 姉崎ダイナミック
+ Ver3.2
Ver3.2
全長 4.4[meter] 名前とは、個体を識別するための呼び名である。
“群れ”の一部としての存在意義しかなかった彼には不要なものであるはずだった。
グレイグル――その名を得たその時から、彼には“群れ”ではなく、
グレイグルとしての、すなわち“個”としての自我が芽生え始めていた。
かつては群れの意志の赴くままに森を穢し、大地を蝕んだ。
だが、暴虐が沸き立つような“意志”はもう感じない。
ただ従うままであった“声”はもう聞こえない。
“個”を意識したそのときから、彼は一人になっていた。
しかし彼は、それに不安を感じることはなかった。
一人で戦う強さを教えてくれた「絵本の騎士」がいる。
自分に名前をくれた雪色の少女がいる。
――故郷の森へ行こう。
彼はかつて自らが貶め、穢した森のことを想った。
贖罪のため、自身の力で豊かな森を取り戻そう。
そうして、誰に恥じることのない本物の「騎士グレイグル」として生きるのだ
――だが、彼はまだ知らない。
断罪者の剣がすぐそばまで迫っていることを。
―――『恐るべきウェンディゴ伝説』恐怖の5の②
重量 333[kg]
最高速度 66[km/h]
出身 太古の森
呼び名 群れの意志を持つ者
新たな目的 贖罪
イラストレーター 三好 載克
+ Ver3.3
Ver3.3
全長 4.4[meter] 断罪者の怒れる目は、裁かれる罪人である彼――グレイグルを見据えていた。
その蟲人は、彼が“群れの意思を持つ者”と呼ばれていた頃、故郷の森で死闘を繰り広げた、森の守護者であった。
断罪者の剛腕の前に、彼は刃砕け、牙折れ、傷つき、すでに満身創痍だった。
かつて群れが一丸となって挑み、それでもなお勝てなかった相手。そんな相手に彼一人で勝てる道理など存在しなかったのだ。
次に振るわれる一撃は、必殺の威力をもって彼を打ち砕くだろう。
ここで討たれることも贖罪か――彼は諦めとともに、死を受け入れようとしていた。
死に瀕したが故の本能か、そのとき、僅かに残された“群れ”としての機能が彼にある光景を見せた。
――同胞たちの無数の視線。視線は一点に注がれている。その視線の先にあるもの――あの、雪色の少女だ。“狩り”が始まれば彼らは躊躇なく少女を喰い破るだろう――自分がかつて、そうであったように。
彼は対峙する断罪者の剣を渾身の力で振り払うと、痛む体を引きずるように駆け出した。その名を彼にくれた少女の元へ。あの絵本のような勇敢な騎士たらんがために。
――『恐るべきウェンディゴ伝説』恐怖の5の③
重量 333[kg]
最高速度 66[km/h]
その力 個としては弱い
その知識 個としては少ない
その意志 今は、個としてある
イラストレーター 伊藤 暢達

考察
魔種トライブサポート持ちの二枚目、ジョブはVer3.504よりアタッカー。
以前はマジシャンであったため、アレイスターと同時採用するとアタッカー荒らしに弱くなるという弱点があった。
ジョブ変更により弱点は軽減されたものの、スパクリをもらうとジョブはほとんど無関係なので丁寧な扱いが必要。

キャラクター説明
アリのような姿をした魔人であり、蟲人と呼ばれる種族の一種。過去作ではLoV2に「デモンナイト」として登場していた。
かつて古代の森にて他の蟲人と暮らしていたが、ある時蟲人らの一グループが「群れの意思」とよばれる集団意識に覚醒。
古代の森を汚した上で、獲物を求める群れとして飛び出していき、「デモンナイト」と呼ばれる魔物として世界中に悪名を轟かせた。
「グレイグル」と呼ばれる個体はそんなデモンナイト族の一体。命名はアニュイ
彼女との出会いの経験と彼女に与えられた名前を気に入った事から自意識に覚醒。群れを離脱し、いつしか名の由来となった誇り高い騎士となるべく放浪を続けた。
そしてかつて捨てた森へと戻り、贖罪の為に森に尽くす存在になろうと考えていたのだが……怒れる最後の蟲人は、簡単に許してくれそうにはなかった。

2では最大コストで攻撃力、防御力が共に高い上、ダメージ系の全体の特殊技で主力になりえる可能性を持った使い魔であったが、
3では一転して低コストのトライブサポートA持ちになり、使命の『群への奉仕』を思い出したのか奉仕をし始め、サポートすることも
ワルク…ナイ――と思ったのかもしれない。

関連カード
カードデータリンク
--- ver2.1 ---


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最終更新:2016年11月10日 20:27