フッキ(C)
基本情報
名前 フッキ
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 80
<タイプ> 創原神
タイプ 三皇
HP 650
ATK 110
DEF 110
覚醒
超覚醒
アーツ
CV 内匠 靖明

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 デスパレートスマッシュ
自身がスマッシュアタックを当てたとき、敵ユニットに与えるダメージが上がる。
ただし、自身もダメージを受ける。
TRANCE 超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、
自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。
ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。
憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。
消費マナ 20

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 650 110/110
覚醒 700 150/150
超覚醒 750 210/210〔通常時〕
240/240〔トランス後〕

DATA・フレーバーテキスト
+ Ver3.3
Ver3.3
身長 ヒトには理解できない それは人の始祖であり 永きに渡り 人と共に在った神だった
神は創造を好み 進化することを良しとした
そして人に多くの知恵を分け その成長を楽しんだ
やがて人が少しずつ 文明を生み出し始めると 神は嬉々として 天地の理を説きはじめ 次々に 様々な宇宙の理を人と分かち合おうとした
しかし 人はどうしても 神と同じように それを解することは できなかった
理解を諦めた人が ただ神を崇めるだけの存在になった時 神は落胆し 少しだけ悲しみ 人に呪いの言葉をかけた

「今すぐできぬというなら 後からゆっくり 追いかけよ そなたらの命をかけ その子らの命をかけ ゆっくりゆっくり いつか我に追いつくまで」

以来 人は 幾千の時が経ち どれほど栄えようとも 進化をやめることができなくなった
未知への恐怖に突き動かされ 命尽きるまで 呪いのままに生きている
いつか神の真理に触れる その時まで
体重 ヒトには理解できない
妹であり妻 女媧
発明のひとつ 有結網
描いたもの 八卦
定めたもの 婚姻の礼
イラストレーター 小城 崇志

考察
魔種のトランス持ちにしてトランス可能な使い魔の中でも最高コストの使い魔でもある。
完成系こそ210/210だがトランスのバフを入れれば240/240、これにアビリティが1つ付与されるので期待できるスペックはまずまず。
しかしコスト80であるが故にまともに運用するならUSはリザレクションが基本。
一応、召喚段階でトランス付与で140/140+アビリティ、覚醒段階だと180/180+アビリティと召喚・覚醒段階からかなりスペックを盛れるので、与えるトランス次第ではバトン形式で作ると言う手もある。
超覚醒アビリティはスマッシュが命中すればその時点で77ダメージが確定するが、同時に自身も10の自爆ダメージを受けてしまう。
二度のアップデートにより固定ダメージ60、自爆ダメージ10とリスクが軽減されリターンが増大した。
本体のジョブと能力値を考えればスマッシュを多用しても生存力は低くはないといえる。
肝心のトランス候補だが、このカード自身が非常に重い事もあるので基本的には根元級との合体が好ましい。
ただし、大き目の能力値アップを伴うトランスアビリティを乗せると40・50コス超覚醒並みの能力になるので、30コス荒らしから繋ぐという使い方もありではある。
自爆ダメージのリスクが減ったため、弱点を補う方向よりは特色を伸ばす方向にした方が使い出があるだろう。
単色の候補なら緊急時のパワーアップに天邪鬼や荒らしからそのまま繋げるハスター、混色ならばギーブルやトリスタンなども面白い。
ハスターと組み合わせた場合は290/290という極アタッカーが完成し、ダッシュアタックを当てればDEF240の相手でも通常で約150、クリティカルで約250のダメージを叩き出せる。
しかし蘆屋道満はアビリティの特性上で苦手な相手となり、また流石に単騎では一個軍団の相手が限界となる。
一般にトランスの火力補助としては火車が鉄板であるが、フッキの場合ダッシュアタックを出さないとそれほどの打点はないためあまり効果的ではない。
なお、ミキストリなどのマジシャンにトランスしてスプレッドを行うと、ダメージを与えた相手の数×10のダメージが発生してしまい自滅まっしぐらである。

キャラクター説明
伏羲(ふっき)。古代中国神話に登場する神、または伝説上の帝王。
人文の始祖とされ、フレーバーにある八卦や網の作り方、婚姻の礼のほか、家畜飼育や鉄製の武具の製造法など様々な物を開発したという。
下半身が蛇という異様な姿だが、これは原典からしてそのように伝えられている。
前作のLoV2には同じ魔種にて妻の女媧が登場しており、モーションやモデリングはほぼ彼女のコンパチとなっている。

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最終更新:2016年12月15日 01:33