ツトゥーグァ(C)
基本情報
名前 ツトゥーグァ
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 60
<タイプ> 邪神
タイプ クトゥルー
HP 550
ATK 90
DEF 70
覚醒
超覚醒
アーツ

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 キルブーストW
攻撃力と防御力が上がる。
さらに、自身が敵ユニットを撃破すると、攻撃力と防御力が一定時間上がる。

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 550 90/70
覚醒 600 120/100
超覚醒 650 220/200〔アビリティ発動時〕
250/230〔撃破後一定時間〕

DATA・フレーバーテキスト
+ Ver3.3
Ver3.3
身長・体重 それほど巨大ではない 書斎で本を読みながらうたた寝をしていた私は、気付くと古代ハイパーボリアにいた。これが、失われた大陸…私は興奮した。ならば、ならばならばそこに見える威風堂々たる山こそがヴーアミタドレスなのではないだろうか。だとしたら、この近くに、地下世界へとつながる洞窟があるに違いない。しばらくの散策の後、予想通り、いびつで不定型な洞窟の入り口を見つけた私は、その奥に広がっているであろう、深遠なる暗黒世界を目指して、歩を進めた。
どこをどのように歩いて来たか、歩き、泳ぎ、腹這い、天井を這いずり、壁をすりぬけた先に、ン・カイは広がっていた。そこには、黒い粘液質の生き物が蠢き、私を歓迎してくれていた。その生き物の多い方へと歩を進めると、そこに、それはいた。
その眠たげな瞳、溺死したヒキガエルのように膨れた醜い腹、まちがいなかった。私は、勇気を出して、それに語りかけた――私は、エイボンの如き知識を授かりたい、そして、サイクラノーシュへと旅立ちたいと。するとそれは、答えてくれた。
――つい先ほどに贄を喰らい、腹を満たしたばかりである。よってその好ましい知識欲に応え、後ほど円筒に脳を入れて、サイクラノーシュへの旅を進呈しよう。
やった!私は歓喜したが、同時に思った。サイクラノーシュってなんだ…?私は書斎で本を…エイボンの書を読んで……。
性格 見た目にそぐわず知性派
眷属 無形の落とし子
出身 サイクラノーシュ
捕食対象 人間
好きな者 知識欲の高い者
イラストレーター 伊藤 暢達

考察
超覚醒にステータスアップアビリティを持つコスト60アタッカー。
基本ステータスはコスト50並みと低く、超覚醒しても普段はコスト60の中でもやや低い方。
そこからユニットを撃破する事でアビリティのキルブーストが発動、50秒間、アビリティの効いたコスト70並みのステータスを得る。
相手が主力に小物を帯同させていれば発動も楽だが、多くの場合自分で石等にいる小物を倒してから戦闘に向かう必要がある。
アタッカーの足があればその辺りの融通は利くはずなので、一定以上のサイズの相方を作って能動的に動かして行くと良いか。

キャラクター説明
クトゥルフ神話に登場する架空の神格。ツァトゥグァとも言う。クトゥグアではないので注意。
地球が誕生したとき、サイクラノーシュ(クトゥルフ神話内での土星の呼称)から飛来したという。
ヒキガエルのよう、と描写されるが他のクトゥルフの神々と同じく無定形の存在であるとも。
常識の通用しない他の神格達と比べると、(本人が空腹でない場合に限るが)コミュニケーションが可能であり、さらに場合によっては気まぐれで恩恵や叡智をもたらす事もある。
基本的に害しか無いクトゥルフ神話の邪神の中では、良くも悪くも「普通の神様」らしい異質な存在。

カードイラストはサイレントヒルシリーズのクリーチャーデザインを務める伊藤暢達氏。
今回のツトゥーグアの存在感も同シリーズのクリーチャーたちに負けず劣らずのものがある。
ちなみに同氏はVer.3.1のニャルラトホテプ、3.2のハスターに続きクトゥルフの初参加勢を担当している。

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最終更新:2016年12月15日 10:04