オキクルミ (C)
- 基本情報
| 名前 |
オキクルミ |
| 種族 |
海種 |
| ジョブ |
マジシャン |
| 召喚コスト |
50 |
| ＜タイプ＞ |
帝剣 |
| タイプ |
アイヌラックル |
| HP |
500 |
| ATK |
90 |
| DEF |
90 |
| 覚醒 |
可 |
| 超覚醒 |
可 |
| アーツ |
無 |
| CV |
高橋 未奈美 |
| 備考 |
海種〔【神威】オキクルミ〕との同時登録不可 |
| アビリティ |
| 召喚 |
なし |
| 覚醒 |
なし |
| 超覚醒 |
ヘイスト |
| 攻撃間隔短縮(0.5倍。攻撃間隔が通常2.5秒→1.25秒になる) |
- ステータス
| 状態 |
HP |
ATK/DEF |
| 召喚 |
500 |
90/90 |
| 覚醒 |
550 |
110/110 |
| 超覚醒 |
600 |
190/190 |
- DATA・イラスト・フレーバーテキスト
-
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+
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Ver3.1 |
| 身長 |
1.46[meter] |
ヒトの子に見えるがの、あの子は神子なんじゃ。
それも、天上に住まう荒神であらせられるお父神が、
地上でおつくりなった初めてのお子神様なんじゃよ。
あの子は、人の世で生まれ、人の中で育った。
そして、わしら人の子を愛してくれたのじゃ。
雨風に震えるわしらに、家を教え、 寒さに凍えるわしらに、火を教えてくれた。
獣が捕れぬわしらに、弓を教え、 魚を捕れぬわしらに、網や銛を教えてくれた。
多くの神々が、わしら人の子を見捨てたのに、親、兄弟である神々に逆らってまでも、
あの子は、我ら人の子らと共に歩むと言ってくれたのじゃよ。
ほんに、ほんにあの子は優しいお子じゃった。
それが…あんなことになろうとはの…。
――『フルー・アイヌラックル伝』 |
| 体重 |
38[kg] |
| 生息地 |
アイヌモシリ |
| 父 |
カンナカムイ |
| 母 |
チキサニ姫 |
| 大事なもの |
人間たち |
| イラストレーター |
Tomatika |
-
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-
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+
|
Ver3.2 |
| 身長 |
1.46[meter] |
「私は…人間ではないのか…？」
オキクルミを育てた女神は、彼女が神の子であることを告げました。
そして、常にオキクルミのそばにあり、彼女を寒さから守り続けた炎こそが、
オキクルミを産み、すぐに亡くなった母チキサニ姫の贈りものであることを
告げました。オキクルミは暫し目をつむり、決意の眼で語りました。
「わかった。私は、他の神々と同じように天には住まない。
私は、人の住まうこの地上で生まれ、人に、自然に、
囲まれて育った。人と神の間の神――アイヌラックル
なのだ。ならば、私は今まで以上に地上につくそう。
今まで以上に人間を愛そう。私と人を、ずっとそばで
守り続けてくれた、この母の炎のように」
人のそばで、人を導き、守る、そう決意を固めたオキクルミに、
女神は、決意の手向けとして、父神から渡された、
二対の神刀・カムイランケタムを授けました。
こうして、オキクルミは、母神の炎と、父の神刀と共に、
人を守る神として目覚めたのです。しかし、彼女はまだ知りません。
この先、平和な地上の地の底深く眠る、恐ろしい魔神たちとの、
長く苦しい戦いの運命を。
――『フルー・アイヌラックル伝』 |
| 体重 |
38[kg] |
| 生息域 |
アイヌモシリ |
| 育ての親 |
太陽の女神 |
| 異名 |
アイヌラックル |
| 武器 |
神刀・カムイランケタム |
| イラストレーター |
創-taro |
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- 考察
- 海種2枚目のコスト50マジシャン。
- 90/90のスペックは言うまでもなく優秀。紅蓮と比べてもコスト20のアタッカー荒らしへの対処も格段にしやすい。
- シェラハが明確な大器晩成型であるのと比べて、タワー戦に耐えるマジシャンとして海種では最もバランスが良いユニットと言える。
- 超覚醒ヘイストはアトランティスと同じく効果が高い。
- 狙われなければアタッカー相手でも有効な削りを見せてくれる。
- 素早くスプレッドを最大にできるので石防衛でも有効。パワーライズとの相性も良く、低コストは容易に殲滅することが出来る。
- 注意すべきなのはマジシャンの基本路線から逸脱するような強さはないため、アタッカーの危険性は何ら緩和されていない点。
- また攻撃速度は早いが瞬間火力が出づらいのでDEF250以上のような固い相手にはやや相性が悪い。
- 逆に最低保障レベルのディフェンダーに対しては、シュータースタイルでの高速攻撃で生半可な高火力ユニットよりも高いダメージ効率を得られる。
- キャラクター説明
- アイヌ民話に登場する平和と人々を守る守り神。アイヌラックルは別名。
- 母親であるチキサニの元に雷神が降臨し、その際の雷光で燃え盛るチキサニの中から生まれたと言われる。雷神の子供であるオキクルミ自身も雷を自在に操れる。
- その後地上で人間として人々と共に育ち、成長し神としての自覚を持ってからは人々を災厄から守る戦士として悪魔や鬼女達と戦った。
- また、子供たちとの交流の中で様々な生活用具や狩猟道具も考案したという。
- 元ネタでは相撲好きのわんぱくな少年なのだが、少女の姿で描かれているのはLoV故か。
- 浅尾ディレクターのツイッターより声優はアンドロメダ役と同じ高橋未奈美が担当している。
- 関連カード
| カードデータリンク |
| Ⅰ |
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Ⅱ |
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Ⅲ |
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最終更新：2016年03月11日 02:06
