玄武(C)
基本情報
名前 玄武
種族 神族
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 40
<タイプ> 聖魔
タイプ 四神獣
HP 450
ATK 70
DEF 70
覚醒
超覚醒
アーツ
CV Sound Effect

アビリティ
召喚 なし
覚醒 なし
超覚醒 リジェネ
自身のHPが徐々に回復する。
アーツ 玄武甲
自身の防御力が上がる(+40)。さらに、一定時間ごとに範囲内にいる敵ユニット全てにダメージを与える(ATK70相当)。このアーツは、自身が超覚醒していないと使用することが出来ない。
消費マナ 30
効果時間 永続
wait時間 -

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 450 70/70
覚醒 500 100/100
超覚醒 550 160/160〔通常時〕
160/200〔アーツ発動中〕

DATA・イラスト・フレーバーテキスト
+Ver3.5
Ver3.5
全長 最大60[meter]
重量 計測不能
移動速度 きわめて緩やか
性格 きわめて穏やか
異名 北の甲壁
上司 黄龍
イラストレーター 増田 幹生
フレーバーテキスト
何もない開けた荒野――蜃気楼のように空気が揺れる。見渡す限り平たんな岩石砂漠が広がるのみの空間に、突然、『山』が出現する。

「さぁて、ようやっと到着じゃ… なるほどなるほど、こりゃあマナが濃い。さすがのあやつらでも、ちときつかったであろうよ。さて――」

『山』――北の甲壁はそう言うと、この世界に満ちているマナの水氣を辿り、同胞の所在を確認しようと、ゆっくり体を地に下ろす。

「なぁるほどなるほど。それぞれなんとかやっているようじゃな。南のは…………ぬぅ、今だ天を総べること叶わず、か…………ほぅ、東のは仲間と共におるのか、あの短絡者の青帝が、こりゃあ珍しいこともあるもんじゃ… 西のやつは無事かのう…………ほほほ、なんとか紅き力もつ者の側までは行けたようじゃな。あとは、かの者の力を借りて、己の霊性にマナを受け入れるだけじゃが…あやつもそこそこ偏屈者じゃて、素直にいくものかどうか…」

同胞の様子を確認して安心したのか、ふしゅうと白く大きな息を吐き、北の甲壁は力を抜いた。それだけで、甲壁の頭付近の大地が水気を帯び、コケが生え始め、小さな湿地帯ができあがる。

「…しかしこの世界、思っておったより地は穢され、生者は消え、命の境界が不安定になっておる… かつて我らが護り扉を閉じた、七界合わさりし世界とまるで同じ様相か… この混沌、かの世界よりも深いかもしれぬのぅ…」

これほどの混沌が、一体どのようにしてこの世界に入り込み、拡がっているのか――甲壁は目を閉じ、さらに水氣を探る。

しばらく後、ゆっくりと目を開けると、甲壁は静かに言った。

「やはり… 『境界』が一部、すでに崩されておったか…」

世界と別の世界を隔てる『境界』、けして崩れぬはずのそれに異変が起こり、そこが混沌の流れ込む入り口となっていた。であれば、『境界』を修復しない限り、世界という器を治癒する方法は無い。

「我ら四神がこの世界にそろった今、『境界の守護者』たる“あの方”をお呼びすれば修復もできようが……果たして、呼んで良いものか…」

呼べば“世界の壁”は守られる、しかし、世界そのものは、その激しき力により、大きな傷を負うかもしれない――甲壁は考え続け、やがて首を振った。

「やはり、どうあっても呼ぶしかあるまいな。いや、そのために我らがいるのであったか… お前さん方、覚悟はよいな。『四神陣』を敷き、“あの方”をお呼びするぞ。世界を守護する四神の誇りとして、この世界もまた、我らの手で護ろうではないか。準備ができ次第、各々四方に散れい」

甲壁は全ての同胞に向けて、思念を送った。

「――青帝のみ渋っておるか… ふふん、四神きっての大戦士ともあろう者が、余程今の仲間が大事と見える。じゃが、たとえ我らが倒れようとも、この世界にもまた、紅蓮の者たちがおる。あとは彼らに託そうて…」

体をおこし、ずるりと北の方角へと頭を向ける。

「…ふぅ、長く生きたが、ともすばまぁた子亀からかぁ……気が重いわい」

そうつぶやくと、甲壁は陣を敷くため、北へと巨大な歩を踏み出した。

考察
過去作より復帰した四神獣最後の一体。今回は層の厚い神族40ディフェンダーとしての登場。
ステータスは超覚醒時点で160/160とインフレの進む40ディフェンダーとしては平凡過ぎるスペック。回復量の大きい超覚醒のリジェネがあるとはいえこれだけでは少々心細い。
しかしアーツ発動後に真価を発揮。30マナを消費することによって永続的に自身のDEFを+40する効果が発動し、DEF200と一気に同コスト帯の中でも最高クラスの防御となる。
一度アーツを発動してしまえばリジェネと高いDEFが合わさり、かなりの耐久力を手に入れる。
打点上昇効果は無いものの、アーツ発動後は3秒ごとに自身の周囲にATK70相当のダメージを発生させるというユニークな効果も発動。防御依存なので相手のステータスが低いほどダメージの通りが良くなる。
これを活かし、荒らしに行く際にはラミアンナーガゼノバーンの様に小型ユニットを蹴散らし、追撃の際にはスロウで捕まえた敵荒らしや主力に追加でダメージを与えて追い詰めるといったふうに中々に小回りの効く使い方が可能。
低火力高防御、そして持続的なダメージ持ちというデザインは不死のモルボルに近く、敵陣に陣取りながら戦う荒らし向きカードと言える。

難点は、耐久性能と持続ダメージがあるとはいえ素の打点が低い事と、40コストという中途半端なコスト帯である事。
流石に格上のディフェンダーには殴り負けるし、最近の中型ディフェンダーにありがちなスロウ強化と速度強化が無いことから大型のアタッカーからフリッカーによって逃げられることもしばしば。
ダメージソースの範囲ダメージも防御依存であるが故に、相手のDEFが高ければ当然通りも悪くなってしまう。
もちろん非常に硬いとはいえHPも40コス。終盤でのぶつかり合いでは大型□や△にあっさり溶かされてしまうことも。

とはいえ、高いポテンシャルを持つユニットであるのには代わりはない。序~中盤でのタワー戦での強さはピカイチなので、大型のアタッカーを立てる完成形タイプのデッキ等に入れると、主力の完成までの前線維持を安心して任せられる。
神族単ボーナスやトラサポD等で高いDEFに更に磨きをかければ、リジェネも相まって敵タワーに乗っかった際にかなりの耐久力を発揮してくれるだろう。


キャラクター説明
過去作より復帰。中国の神話に登場する方角の守護神である「四神獣」の一柱。
白い蛇の巻き付く大きな亀と言った風貌をしており、南方の朱雀、西方の白虎、東方の青龍に並ぶ北方の守護者。
LoV3最初期から登場している仲間達とはおおよそ5Ver遅れての復活となっている。登場が遅れたのはやはり鈍足な亀だったからだろうか…
LoVシリーズにおいては四神獣のまとめ役の様な存在らしく、ゲーム中では唸り声しか上げないもののフレーバーなどで確認する限りは穏やかで非常に落ち着いた性格。語り口は古臭い老人口調となっている。

ちなみに、ペルーダはこの玄武のモーションのコンパチでもある。


関連カード


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