• ヒールスロウは体感-10(毎秒25回復)かなぁ。
    それ一辺倒なのは宜しくないが、あえて定石通りにせずバフ系をくっつけて数値で押すのも案外悪くない気もする。 -- (名無しさん) 2016-07-10 08:30:43
  • トランス込みでさらにベイルガンて重くないか? -- (名無しさん) 2016-08-08 23:24:38
  • 70コスト相当にベイルガン使うと考えれば妥当だろ -- (名無しさん) 2016-08-09 11:53:29
  • バフ系も良いけどスルトくっ付けてデカいハートの女王すんのも面白いかもな -- (名無しさん) 2016-08-17 04:38:31
  • フレーバーテキストとDATAです
    誰か編集出来る方お願いします

    女王が目を覚ますと、そこは深い森の中だった。

    私は今までどうしていたのか… 以前にもこのようなことがあった気がする。いや、それともあれは夢だったろうか。

    まだぼんやりとする頭でそんなことを考えていると、柔らかな草の感触が、きらめく木漏れ日が、小鳥たちのさえずりが、徐々に女王の感覚を呼び戻した。

    ――ここを知っている。ここは、私の森だ。

    すると、不意に「お目覚めですか?」と少女の声がする。声の主に向き直ると、鋼のメイドを従えた少女が、うやうやしく頭を垂れていた。

    「久方ぶりですわね、『妖精の女王』ティターニア殿… 大変お待たせいたしましたわ。とうとう、約束の時がまいりましたの。いつぞお借りしたものを返させて頂きますわ」

    少女は頭を上げると、穏やかに微笑んだ。その懐かしい顔に、女王もまた微笑みを返した。

    「これは「冥府の女王」ヘル殿。…ああ、やはりあなたが私を呼び戻してくださったのですね。ご尽力を賜り、感謝申し上げます。まさか再びこの森を歩ける日が来ようとは…」
    「ふふ、今度こそ『夢』ではありませんわ。さあ、ご挨拶はこのへんで。私達の再会と友情を祝ってお茶にいたしましょう。あなたのお好きなダージリンをご用意してお待ちしておりましたのよ」

    彼女が後ろに立つメイド合図をすると、メイドは用意してあったティーカップにお茶を注ぎはじめた。それとともに懐かしい香りがゆるやかに立ち上る。女王と少女は椅子に腰かけると、静かにカップを合わせた。

    「またこうしてあなたとお茶を頂けるなんて、この上ない喜びです。実は私、あの時のお茶の味が忘れられなくて…。それにしてもあの時は驚きました。まさか『夢の国』でお会いするとは。今日はあの子はいないようですが、息災かしら?」
    「あの子なら元気にしていますわよ。ウフフ、今は佳境で忙しそうですわ」
    「そうですか、またあの子ともお茶をご一緒したいものね。…ところで。あなたが私を復活させたということは――またこのティターニアに頼みごとがあるということですね?」
    少女は、すぐには答えようとせず、しばらくカップの中を眺めてから言った。

    「ティターニア殿は今、この世界のことをご存じかしら?」
    「ええ、創世主の大いなる意志の中で眠っている間にも、この世界の動きは感じておりました。混沌の輩は、相も変わらずあの手この手と忌々しい…」

    少女はゆっくりとお茶を飲み干すと、静かにカップを置いた。

    「実は私、今は“あちらの方々”ともお茶をご一緒しておりますの」

    少女の言葉に、女王は思わず強くカップを置いた。

    「なぜ!? どうしてあなたが“あの者”らの手助けなどするのです!?」
    「それはまだ言えませんわ。たとえ、古い友人のあなたでも。それでね、あなたには、もうひとかたのお茶会にご出席頂きたいの」

    彼女は尚も澄ました顔で言った。

    「どういうことです? それでは、私とあなたは――」
    「一旦は、“そういうこと”になってしまいますわね」

    そう言うと、少女はかたわらの焼き菓子をひとつつまんだ。

    女王は何も言えなくなり、少女の空いたカップにメイドがお茶を注ぐ様子を、ただ黙って見つめるしかできずにいた。そんな女王を、少女は何も言わずに見つめた。

    その涼やかな瞳は、何か計り知れない大きな流れを見据えているように見えた。女王はカップを手に取ると、残っていた茶のふくよかな香りをゆったりと嗅ぎ、最後まで丁寧に味わった。

    「――分かりました。あなたの言う通りにしましょう。この美味しいお茶のお礼として」

    彼女は、先ほどよりも心なしか朗らかに微笑んだ。

    「ありがとうございます。そう仰って頂けると信じておりましたわ。こんなことをお願いできるのは、あなたしかおりませんもの」

    メイドはすかさず女王の空いたカップに、お茶を注いだ。香しい湯気が、再び女王の鼻孔を優しくなでる。

    「あなたに頼りにして頂けて、私も嬉しいかぎりです。それでは最後にもう一度、私達の友情に乾杯しましょう」

    『妖精の女王』と『冥界の女王』は、再び静かにカップを合わせた。

    身長:月下の花の如く
    体重:舞う花弁の如く
    生息域:妖精の森
    好きな紅茶:ダージリン
    夫:オーベロン
    友人:ヘル
    -- (名無しさん) 2016-09-24 20:11:31
  • ステ自体は悪くないが実質バニラでデメリットありが痛過ぎる

    -- (名無しさん) 2016-10-13 10:21:37
  • △実質バニラ ○数字以外に特殊なアビリティがない -- (名無しさん) 2016-10-13 11:10:34
  • え?トランスしないの?

    こいつがバニラなら大半の大型トランスがバニラだろ -- (名無しさん) 2016-10-14 14:24:39
  • ↑自分で答え言ってるよね
    特にこいつはデメリットの関係でトランス相手が絞られるし同コスに単体でいい数値出すベルゼバブがいたりトランス分まで考えるとウエソヨマに近いのが痛いな
    -- (名無しさん) 2016-10-15 01:56:41
  • ↑2の人、↑3が言いたいのは相性のいい豆腐小僧とトランスすると戦闘面では直接的なアビリティがないってことだと思う。じゃあバニラかというと例えば豆腐小僧と合わせれば考察の通り回転率の高い高ATKマジシャンになるしそんなに悪くない。ウエソヨマに比べて操作が楽、最初からATK高いなどの利点もある。ベルゼバブもいいけどそれこそアーツ持ってるバニラだから成長性って点では優れてる。別に豆腐小僧以外でも良いし。(でも個人的には駐留速度と高ATKを活かした防衛が強そうなので考察の通り豆腐小僧お勧め) -- (名無しさん) 2016-10-15 02:27:15
  • 他のでもいいかもしれんが、ティターニア豆腐小僧のいるタワーは結構崩しにくかったとだけ
    タワーヒールはなかなかあなどれない -- (名無しさん) 2016-10-15 03:07:31
  • というかバニラだの特殊なアビがないとかトランス持ちにコメしてるのは、流石に何言ってんだ状態だろ。

    一番想定されているであろう豆腐小僧と合わせた場合でも、戦線復帰の早さは十分戦闘面に寄与している。 -- (名無しさん) 2016-10-16 18:43:58
  • 単種族じゃなくなってしまうがジャンヌとトランスとかはどうでしょうか? -- (名無しさん) 2016-11-06 15:52:36
  • 攻めてる時はいいけどアタッカーから逃げる時は豆腐小僧の方がいい。結局アタッカーからは逃げるしかないから回復しながら殴るっていうのは多分きつい。それ以前これはキルヒール全てに言えることだけどすぐに倒せる敵低コストがいないと真価が発揮出来ない。そしてある意味最悪のデメリットであるコストの違い…… -- (名無しさん) 2016-11-06 20:00:22
  • 単体攻撃の方が強い、アタッカー耐性が尋常じゃないルビカンテが出たせいで、更にこいつの活躍が厳しくなってるよね… -- (名無しさん) 2016-12-02 02:41:20

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最終更新:2016年12月02日 02:41