ブリジット(SR)
基本情報
名前 ブリジット
種族 神族
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 10
<タイプ> ダーナ
タイプ 聖戦士
HP 300
ATK 10
DEF 10
覚醒 不可
超覚醒 不可
アーツ
CV

アビリティ
召喚 なし
アーツ グラウンドブレーキ
【マテリアル】範囲内にいる敵ユニットが受ける、スロウアタックのダメージと速度低下効果を上げるマテリアルを設置する。
このマテリアルは自身に追随して移動する。
消費マナ 20
耐久値 10

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 300 10/10

イラスト・DATA・フレーバーテキスト
+Ver3.5
Ver3.5
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Ver3.5
身長 1.58[meter]
体重 風に舞うごとく
最高速度 春の鳥のごとく
異名① 春の女神
異名② 炎の矢と力の女神
大釜を持つ男
イラストレーター 夜汽車
フレーバーテキスト
その日、春の女神の館は、招かれた一風変わった顔ぶれの客人で賑わっていた。


優雅にカップを傾ける『冥府の女王』ヘル、そしてその後ろに侍る召使いのガングレト――
茶菓子を口いっぱいにほお張っているのは『亜人の子』ミミララ――
その口元を、時折ぬぐってあげている『夢の管理人』アリス――
その様子を微笑ましく静かに眺める『人形使い』村正――
その中で、緊張したように背筋をぴんと伸ばし、ぎこちなくしている『魔女』のマルグリッドとバーバ・ヤーガ――

「さて、春の女神様?そろそろ本題に入っても良いのではないかしら?
私もそれほど時間があるわけではありませんの。ねぇ、ガングレト」

「サヨウデゴザイマス。オ嬢サマ」

「そうね、楽しくお茶をしていたいけれど、ずっとこうしているわけにもいかないものね。
…皆さんに集まって頂いたのは、他でもありません……やがて訪れるかもしれない世界の危機――それについてのお話です」

「あら、そういう…何かと思えばずいぶん物騒なお話ね、ガングレト」

「サヨウデゴザイマス。オ嬢サマ」

「ハ、ハイ!女神様!し、質問いいでしょうか!」

「緊張なさらないでマルグリッドさん、どうぞ」

「えと…それは、今大陸で起こってる“紅蓮の王”とロードたちの争いのこと、でしょうか?」

「…そうね、それも無関係ではないわ。今この世界では、各地のロードを倒すために、
眠りから覚めた紅蓮の王が仲間を集めているのはご存じの通り
…その戦いは、きっとこの世界の命運を左右するものになるでしょう。
今は“紅蓮の王”が先頭にたって危機に立ち向かっているけれど、いつかその力だけでは対抗できないほどの苦難が訪れる
…私の同胞、『運命の女神』の夢がそう預言したの」

「あら、あの“紅蓮の王”がどうにかなってしまうとでも言うようないいぐさね。それで、それはいつですの?」

「ごめんなさいヘル女王、詳しいことはわからないの。それは明日かもしれないし、ずっとずっと先のことなのかもしれない
…ただ“預言の夢”には、そんな未来が来てしまった時、紅蓮の王と共にある、ここにいるどなたかの力が必要になる――そうでているの」

「“預言の夢”ね…それってモルガンさんの夢よね?
<夢の管理人>のわたしでも、あの夢だけはのぞけないのよね。中に入って、
どんな夢か見てこられれば早いのだけれど」

「ハイ!女神様!やっぱりそれって、わ、私たちも候補に入っちゃったりしてるんでしょうか…!?」

「はぁ…マルグリッドさん、だから先ほど女神様は『ど・な・た・か』とおっしゃってましたでしょ?
少なくとも落ちこぼれのあなたは違うのはなくて?」

「んな!何よバーバ、そんなのわかんないでしょ!?
その頃には私も名の知れた“偉大なる魔女”になってるかもしれないし!」

「あの…よろしいでしょうか」

「どうぞ、村正さん」

「私は、世界の危機に助力を請われたならば、もちろんお受けいたします。
しかし…私でなくとも、もっと適した者がいるのではないでしょうか。
…私はまだ、剣も傀儡もかつての姉上にも届かぬ未熟者にございますし…」

「いいえ、紅蓮の力と共にある者に必要なのは力だけではないの。
他の誰かを導くことのできる、正しく、強い心の持ち主にこそ、その“資格”があるのよ。
そして、あなたたちの中にはきっとその“資格者”がいるわ。
私は思うの…もしまだ資格を得ていない方がいても、今は芽吹いていないだけ
…みなさん共に、やがては世界を救う『剣』となる資格を得てくれると、信じているわ」

「ミミララ、ばぁちゃんみたいに剣もってない…ミミララ、友だちなれない?」

「そんなこと言ったらわたしなんてバットじゃない。
ここにいるみんなにその“資格”があるかもしれないなら、武器はなんでもいいんじゃない?」

「ならミミララ、なる!友だちたすける、あたりまえ!」

「あ、わたしももちろん手伝えそうなことは手伝うわよ。
夢を見てくれる人たちがいなくなったら困るもの」

「わ、私も絶対に力になります!
必ず“偉大なる魔女”になって世界を救います!!」

「そんなに簡単に約束して大丈夫ですの?
ついこの間も初級魔法で失敗してたようですけれど」

「うるさいわね…最近は失敗もかなり減ってきてるわよ!」

「私は先ほどの言葉通りです
…姉上との決着をつけなければ、私自身が前に進めませぬゆえ
…どうかご承知願いたい」

「申し訳ないけれど、私はお約束できかねますわ。
世界が大変なことになったら、冥府の仕事も忙しくなるでしょうし、
まだ完全に未来が確定したわけではないのでしょう?」

「そうね…もしかしたら、そんな未来はこないかもしれない。
でも、希望の種を蒔くのが私の使命。種を蒔かなければ、花を咲かすこともできないでしょう?」

「蒔いた全ての種がきれいな花を咲かせられれば、でしょうけどね。
日当たりや水やり次第では腐ってしまうかもしれませんもの。ねぇ、ガングレト」

「サヨウデゴザイマス。オ嬢サマ」

「…それは、どういう意味ですの?」

「あら、特に意味なんてありませんわ?お花の育て方をお話しただけですもの。
さて、私はそろそろお暇させて頂きますわ。私の「黄昏」を進めるためにやることがたくさんありますの。
皆さんもお帰りになるのなら門を開いてあげてもよくてよ?」

その言葉に、他の者たちも、それぞれの目的を思い出して席をたつ。
そして、ヘルの開いた門からそれぞれの旅路へと帰っていく皆を、ブリジットは笑顔で見送った。

「短い時間だったけれど、希望の種は彼女らの中に確かにあった
…この出会いは、きっと無駄ではないはず」

そうつぶやき、天に舞った女神を彼方からの声が嘲弄した。

――無駄ナ足掻キダ…コノ世界ノ運命ハ滅ビアルノミ…


「そうは思いません。幾度の滅びが訪れようと幾度でも希望の種子をまきましょう。それが<春の女神>の戦い方。
私が蒔いた種は必ず芽吹き、あなたたち“混沌”の野望を食い止めるでしょう――」

****

「ブリジット様、いかがなされましたか?」

「いいえ、ちょっと昔を思い出していただけよ。運命の女神の預言、確かに受け取りました。
古の盟約に従い動き始めましょう。誰がどの『剣』を捜すかはあの2人と相談して決めるから、
モルガンにもそう伝えておいてくれるかしら」

「かしこまりました。それでは失礼いたします。『炎の矢と力の女神』にダーナの加護があらんことを」

運命の女神モルガンに遣わされた「シー」を見送りながら、
ブリジットは今しがた伝えられた預言に思いを巡らす。

「13の『剣』の候補者…預言された言葉は曖昧なものだけれど、きっとあの子たちに違いない。
あの出会いはやはり無駄なんかじゃなかった。でも、思っていた以上に残された時間は少ないみたいね…
…急いで2人に連絡を取らなきゃ」

世界の危機を救うため、春の女神は花咲き誇る神殿から旅立った。

考察
スロウアタックの固定ダメージと速度低下効果を上げるマテリアルを出せる根元ディフェンダー。
マテリアルはブリジットの背後に追従し、そこから半円状の効果範囲が前方へ広がる。

このマテリアルの展開位置が少し厄介で、ブリジット本人が前へ出ないといけないため、実質的な効果範囲がかなり狭くなっている。
使い魔完成後は大型使い魔の後ろに根元使い魔がついていくという形で動かすことが多いため、
大型ディフェンダーが攻撃してる時にはまだ敵使い魔をマテリアルの範囲内に収められてないということが十分あり得る。

固定ダメージはスロウアタックを当てたコストによる固定値にさらに15ダメージを上乗せする。
さらにスロウアタックによる移動速度減少効果が20コスト分増加。
根元ディフェンダーでいっせいにスロウアタックを当てるだけでもなかなかのダメージが出せる勘定なので、
序盤のタワー防衛がいちばん輝く局面かもしれない。

スロウアタックに自信がなければソロネを使えば確実にスロウアタックで攻撃できる。
幸い神族にはアーツコストを-10できるベロボーグが存在する為、ソロネも含めると70マナ相当で相手アタッカーに絶大なプレッシャーを与えられる。
初手ソロネ自体がセオリーから外れた動かし方になるので、あまりこれをアテにするのも考え物だが。

ブリジットは10コストなので終盤では瞬殺されてしまいなかなか出番が無い。
最後まで活躍させるなら、ティファリスや【正剣】アストレイアでHPを補強するなど瞬殺されない工夫が必要。
あるいは乱戦してる中にこっそり紛れ込ませるような動かし方を意識しないといけないだろうか。


キャラクター説明
ブリジットはケルト神話に登場する女神でありその名は「輝く者」という意味。
呼び名は複数あり、検索の際はブリギッドというワードのほうが正確にヒットする。

白鳥に象徴され、非常に寛容な心を持っていたとされる。
学問や医術、豊穣などを司る火の女神にして予言をもたらす詩の神でもあった。

LoV2からの復活勢であり、アーツやセリフなども当時の再現率が高い。
一方でイラストが変わったことにより、3DモデルがVer3.5SSのイラストを基調としたものに変更されている。
過去作と同じ姿であるにも関わらず、カード実装時から新規の3Dモデルが用意されたのは初。


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  • とりあえず考察を記載しました。 -- 名無しさん (2016-10-21 09:59:05)
  • 面白いほどにマテリアルの範囲が狭い。
    狭過ぎて荒らし合いの段階での使用は地雷とか言われるほど。
    かといって終盤なら活躍出来るかといえばやはり範囲が狭過ぎてブリジット自身が相手の目の前、ほぼゼロ距離にいないと効果範囲に入らないのでまず先に殺される。1発分の遊びを作れたと思えば妥協が出来なくもないがやはりお荷物感は否めない。
    奇跡的に効果範囲に入っても大体魔神化されてワンパンで消し飛ぶ。 -- 名無しさん (2016-11-15 02:48:01)
  • 自分の背中に出て前方にツクヨミと同範囲のマテリアルだからなぁ…
    確かに範囲内で殴ることはできるが、一発殴ってものろのろ歩いて逃げられるレベル
    ただし相手も殴ってきたら余裕で殺しきれるぐらいには効果は強い
    もう一回りぐらい広ければなぁ… -- 名無しさん (2016-11-15 11:09:48)
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