【審判】アラハバキ(R)
基本情報
名前 【審判】アラハバキ
種族 海種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 90
<タイプ> 大神
タイプ マレビトガミ
HP 700
ATK 110
DEF 110
覚醒
超覚醒
アーツ
備考 海種〔アラハバキ〕との同時登録不可

アビリティ
召喚 USディレイW
攻撃力と防御力が上がる。
ただし、自身が戦場に出ている間、時間経過によるアルティメットスペルゲージの増加量が下がる。
覚醒 リーインディレイW
攻撃力と防御力が上がる。
ただし、自身が戦場に出ている間、時間経過による転生力ゲージの増加量が下がる。
超覚醒 【白】バイオレントスマッシュ
自身がスマッシュアタックを当てたとき、敵ユニットに与えるダメージが上がる。
さらに、スマッシュアタックを当てた敵と自身の移動速度が一定時間下がる。
【黒】スプレッドアタック
攻撃範囲内にいる敵ユニット全てに、同時攻撃する。
ただし、対象の敵ユニットの数に応じてダメージが減る。
アーツ CHANGE
超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。
消費マナ 10

ステータス
状態 HP ATK/DEF
召喚 700 130/130〔アビリティ込〕
覚醒 750 210/210〔アビリティ込〕
超覚醒 800 260/260〔アビリティ込〕
※チェンジによるステータス変動はなし。


DATA・フレーバーテキスト
+Ver3.5
Ver3.5
全長 20[meter]
重量 47[t]
最高速度 第三次元速度
動力源 アキシオン熱反転炉
センサー有効範囲 次元を越える
装甲材質 ハバキウム合金
イラストレーター Kotakan
フレーバーテキスト

「ピココ ヤット見ツケタ」
青白い、鬼火のようなその地球外生命体は、喜びと安堵の入り混じった様子で、隣にいる長い触角を持つ獣へと振り返り、その類稀な探知能力に感謝した。
「ピコピコリン アリガトネ スフィーユ――」
獣がゴロゴロと喉をならし、生命体にすり寄る。
「――コレデ 『奴』ヲ 滅ボセル」
彼が探していたものは、遥か昔に同胞たちが全宇宙へとばら撒いた“兵器”――その1体だった。
かつて宇宙より現れ母星を滅ぼした“旧支配者”に連なる者たち。それら――特に“水精”を仮想敵として設計・プログラムされた自律型の強力な兵器。それこそが、今目の前に横たわるものの正体だった。
しかし長らく行方知れずとなり辺境の惑星の海底で眠りについていた兵器は、今や完全に目標をロストし、無意味な存在と成り果てていた。
「アレレ?」
兵器の周囲には何か供物らしきものが見受けられた。この兵器が原住民にとって何か信仰の対象となっていたということだろうか――彼は少し考えたが、すぐさま気を取り直し、兵器の方へと向き直る。
「待ッテロ 今 『奴』ノ情報ヲ 更新スル」
青白い生命体が小さな手でその兵器に触れると、彼自身がまとう薄青い光が伝導するように兵器へと流れ込んでいく。
すると、錆びついた兵器がゆっくりと鳴動し、装甲から覗く各所のエネルギーラインが青く発光し始める。そしてそれが全身に行き渡ると同時に、瞳のような部分に確かな光が宿った。
「目覚メロ ア=ラハバキ」

* * * *

その目覚めは唐突だった。何千、何万という昼を、夜を越え、それはまさに今、かの存在を感知することで、自らの真の使命を思い出した。
かの存在――海底の眠れる邪神“大いなるクトゥルフ”の打倒。それこそが自身に与えられた使命であり、存在意義だった。
おぼろげだった思考ルーチンは今や最適化され、目標の気配、座標を今ならば明確に捉えることができた。
自身の中に示された情報を元に、ア=ラハバキは怒涛の勢いで海中を進む。
生物という虚弱な命では到底耐えられぬ水流、水圧を押し分けながら猛進するア=ラハバキがたどり着いたのは――海底に密かに点在する次元結節点のひとつ――眠れる海底都市ルルイエ。そこは邪神封印の地であり、ア=ラハバキの持つ情報が示す最終座標であった。
ルルイエを囲む次元境壁を越えた直後、“館”から伸びる無数の触手がア=ラハバキ目がけて飛んだ。絡みつく触手の先に、蠢く邪神の影を確認したア=ラハバキは戦闘形態へとその身を変じて触手を焼き切ると、猛然と邪神へと躍りかかった。
そこから先は、まさに“死闘”と呼ぶに相応しい闘いだった。
底知れぬ力を持つ邪神と、その打倒に特化した宇宙兵器――その戦いは37000日もの間、休まず続けられた。
兵器が邪神の触手を断てば、邪神は兵器の装甲を削り取った。
兵器が邪神の体表を焼き焦がせば、邪神は兵器の四肢を眷属で覆い尽くし腐らせた。
度重なる力と力の激突は海底都市を粉々に砕き、それでもなお脅威の自己再生力を持つ邪神と、自己修復機能を搭載した兵器の戦いは拮抗し続けた。
しかし、永遠に続くかと思われた戦いも、いよいよ最後のときを迎えようとしていた。
「人形ゴトキガ…我ヲ…討チ果タソウ…ナド…」
触手の大半を消失し、クインテッセンス熱線に焼かれ続けた邪神が苦しげに呻く。
「………!……!!」
対するア=ラハバキもまた、ほとんどの装甲が解け落ち、露わになった駆動系が異常を知らせる信号をあげ続ける。
やがて、最後の力をふりしぼるようにア=ラハバキの胸部を飾るコアに青白い光が収束していくと、それに応えるように邪神の胸部核が禍々しい光を放ち始める。
これから互いの死力を尽くした最後の一撃が放たれる――まさにそのときだった。
「おや…おやおやおやおや~~~?」
凄絶な戦場に似合わぬ、どこか間の抜けた声が響く。
「こんなところに、ぐ~~~ぜん弱り果てた邪神様がいるじゃあないか! いや~、僕ってば運が良いなぁ」
突如現れた魔神――ロキは、目の前の力の奔流などまるで気に留めず、舞台役者のように大仰な仕草で腕を振るう。
すると、邪神の身体を異形の“鎖”が貫き、その身をがんじがらめに絡め取った。
「グゴオオオオオォォォォ!!!」
苦悶の声と共に邪神は暴れるが、消耗しきったその動きは弱々しく、逃れることはまるでできないようだった。
「やっぱりさ、化け物を捕まえるにはまず弱らせてから、ってのは古よりの鉄則だよね! いやはや、君のおかげだよ。おかげさまで、ほい、邪神ゲットだぜ!、ってね~」
ロキは軽薄な口調で邪神に飛び乗ると、その身を縛る鎖をぽんぽんと叩く。
「いや~ 神の鎖“グレイプニル”…かわいい息子を縛っていた鎖が、こんな形で役に立つとはな~ 口は悪いが、あの子は本当に孝行息子だよ」
ロキはそう独りへらへらと笑うと、改めてア=ラハバキに笑いかけた。
「それじゃあ、こちらの邪神様は僕が有効に利用させてもらうから。君はゆっくり休んでくれたまえ、100年間、奮闘感動でありました! ロボット兵長!」
おどけて敬礼をするロキ。
損傷の限界を超えていたア=ラハバキは、使命を果たさんとする意志とは無関係に自己修復のための休眠モードに移行する。ノイズ混じりで最後の映像ログに、“さらなる敵”として記録されたのは、哄笑を上げながら邪神を連れてどこかへと消え去る魔神の姿だった。

~『紅蓮古事記』 記録外~


考察
今までぞんざいな扱いだった土偶ことアラハバキがまさかの【】付きとして復活。
元とは違いUSや降魔召喚を使用しても能力が下がらなくなった。

ただ90コストとなり、召喚アビリティのUSディレイWが90コストでおなじみのリザレクション戦法の足枷となり、ユダ経由の最速召喚からの転生を経てのリザレクションも転生コストの増加により非常に厳しくなった。
覚醒アビリティでさらに転生ゲージの溜まりも遅くなる。
降魔召喚は何もしないと180cで使用可能になるが、最速覚醒で敵ユニットの撃破をしていなければ20c前後遅くなってしまう。
それでも90コストを最初に出す事はほぼなく最速でもユダ経由、30コストで戦線を整えてからの為召喚・覚醒時のデメリットの時間は思っている以上に小さくなっている。
だがそれでもユダ経由だとLV2になるまでにかなりの時間を要することは頭に入れておこう。
タワー駐留でゲージのデメリットは消えるようだが、さすがに90コストのマナ溜めや施設破壊性能を捨てるほどではないだろう。
降魔を使用するのであれば召喚後からフルパワーで動けるMELTタイプか出遅れても完成の早いFASTタイプがいい。
だが、わだつみと違い召喚でA130/DEF130、覚醒でATK210/210あるので弾かれ続けて隔離される事も少ない。

超覚醒するとチェンジ持ちとなり、白はスマッシュの固定値が30(要調査)に加えお互いに速度低下を発生させる。
説明を見る限り無意味に感じるが【アラハバキはスマッシュが可能な速度、敵ユニットはスマッシュが不可能な速度】まで減少させる為、単体で動くアタッカーにはスマッシュを当て続ければ大きくHPを削ることができる
黒は威力減衰が発生するワイドアタックでありフリックでもワイドアタックが発生。(エフェクトはホーミングビーム)
敵が多ければ多い程威力が落ちるがスパクリであればコスト10は8体まで一撃で撃破することが出来る。
滅多な機会はないがATKが290になると範囲内にいる根元級の使い魔の殆どを15体までスパクリで一掃可能。
ただ、通常ダメージの場合、ATK290になろうが4体を同時に攻撃するとコスト10のマジシャン以外のHPがわずかに残ってしまう。

アップデートにより覚醒アビリティが強化されて完成時の性能が260/260と終盤を戦うのに充分なものとなった。
しかし海の重要な位置を占めていたジャックフロストが下方されたのでATKを上げるのにはさらに工夫が必要になり、その一方で状況に応じてチェンジを使い分ける判断力が求められる上に耐久力はDEF便りになので生存力はお世辞にも高いと言えない。
何よりもUSや降魔召喚が多少なりとも遅れてしまうので完成後も慎重な運用が求められる。

なお、コスト90である事も含めてワントップ運用をせざるを得ない性能なので中途半端に対応力を挙げるよりはアラハバキをとことん強化する方向で根元や降魔を準備した方が良いだろう。
キャラクター説明
兼ねてより謎が多すぎる神と言われ、何故か宇宙人の捜索対象にされていたアラハバキ。
その正体は外宇宙から飛来した敵を滅ぼす事を前提に設計された自律兵器『ア=ラハバキ』であった。
現地生物の協力により発見され、外敵の情報を更新される事により再起動すると倒すべき敵の元へと直行、100年以上に及ぶ死闘を繰り広げる事となる。
そして、互いに死力を尽くした一撃を放とうというところで偶然通りかかった魔神により倒すべき敵が連れ去られ、自身も限界を迎え休眠モードに強制移行するという結末を迎える事になる。

ちなみに『ア=ラハバキ』としての性能は邪神の殲滅を前提としているだけあって非常に高く、スーパーロボット大戦に普通に混ざれな勢いである。
…レムギアには機甲軍団という巨大ロボット軍団も跋扈しているので、スーパーロボット大戦とのコラボもあり得るかもしれない




+編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
  • バイオレントスマッシュの速度低下は、通常の超覚醒◯がダッシュアタックできない速度まで落ちる(スピ持ち等の場合は不明)
    アラハバキ側も遅くなるものの、こちらはダッシュアタック可能なのでケツ掘り可能。
    黒のスプレッドアタックは要は減衰するワイドアタック。もちろんフリックでも有効。減衰率については要検証 -- 名無しさん (2016-10-05 18:27:50)
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  • アタックを盛れば黒の最大範囲でも根本ワンパン出来るみたいです -- 名無しさん (2016-10-04 21:40:05)
  • 最速超覚醒、というのは模擬戦で直出ししたってことなのかな?
    実践で使うなら30~40コスは間に挟むだろうから、実際に使った人にその場合の降魔ゲージの動き方の体感の情報を欲しい感 -- 名無しさん (2016-10-06 19:50:01)
  • 蟹徹アラハバキでやって
    蟹→アラハバキとつなげて、普通に防衛とマナ溜めこなして
    200~185cぐらいにマーリン呼べました。
    およその概算なので悪しからず…


    ちなみに、召喚から完成までアラハバキを駐留させたら、通常通り210~200cでマーリン呼べました。
    -- 名無しさん (2016-10-07 04:19:03)
  • ワントップじゃない90コス…? -- 名無しさん (2016-10-27 17:25:04)
  • 持ってないから聞きたいんですが、このキャラ説明マジっすか?
    流石に設定ぶっ飛びすぎて思わず笑ってしまったんですが -- 名無しさん (2016-12-17 01:01:01)
  • ↑本当ですよ。倒すべき敵もまさかの相手でビックリです。
    さらには
    【全長】
    20[meter]
    【重量】
    47[t]
    【最高速度】
    第三次元速度
    【動力源】
    アキシオン熱反転炉
    【センサー有効範囲】
    次元を越える
    【装甲材質】
    ハバキウム合金
    漂うスーパーロボット臭 -- 名無しさん (2016-12-17 18:21:51)
  • つまりスパロボに参入した暁にはデモンベイン勢とわっちゃこっちゃしつつ戦え!! イクサー1勢ともいちゃこらしつつ云々
    …機甲系もそれなりに数がいるからいけるんじゃね? -- 名無しさん (2016-12-17 19:12:21)
  • 個人的には【アキシオン熱反転炉】ってのが、ガンバスターの【縮退炉】やゼオライマーの【次元連結システム】みたいなステキエネルギーだと期待したい。 -- 名無しさん (2016-12-18 11:09:37)
  • ↑3マジですか〜ww
    ハバキニウム合金の硬さ次第ではガンダムじゃ手も足も出ないのだろうと期待ww
    パイロットは誰だろ... -- 名無しさん (2016-12-25 00:05:22)
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