C ファウスト博士
最終更新日時 |
2018年12月14日 (金) 16時35分03秒 |
基本情報
名前 |
ファウスト博士 |
種族 |
魔種 |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
30 |
タイプ |
アルケミスト |
HP |
400 |
ATK |
60 |
DEF |
40 |
PSY |
50 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
内匠 靖明 |
対象称号 |
|
備考 |
特定カードとの同時登録不可 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
ATK+30 |
ハイコストアップA |
戦場に自身より召喚コストが高い自ユニットがいると、自身の攻撃力が上がる。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
400 |
60 |
40 |
50 |
|
武装 |
450 |
80 |
60 |
70 |
|
血晶武装 |
500 |
160 |
110 |
100 |
高コストの自ユニットがいないとき |
180 |
高コストの自ユニットがいるとき |
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0 |
Ver4.0
Ver4.0 |
No |
魔種:022 |
身長 |
1.85[meter] |
体重 |
69[kg] |
出身校 |
ハイデルベルク大学 |
性格 |
ポジティブな天才気質 |
嫌い |
退屈 |
特技 |
占星術 |
イラストレーター |
麻谷 知世 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
星の力と悪魔の力――どうだい?ロマンティックだろう? |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
ああ、「止まった時」が動き出してしまったようだ。
僕は今までどこで何をしていたのかな? 大事な契約を果たさずに一体何をしているのやら、メフィストの奴を問い質したいところだが、どうやらここには居ないらしい。
どうにも記憶がぼんやりしていけないが、どうせ僕のことだ。この世のあらゆる享楽とあらゆる悲哀を、星と悪魔と錬金の限りを尽くして味わおうとしていたに違いない。
それなのに、「時よ止まれ」と願った僕は、いったい何を「美しい」と思ってしまったのだっけ?
何も思い出せないが、僕が「ここ」に帰ってきたのにはきっと意味がある。
それは僕が願ったことか、はたまた彼女が願ったことか――“彼女”? 彼女とは誰だろう? “帰ってきた”? 僕が? どこから? ああ、どうにも何もわからない。何もかもが夢のようで、それが何とも楽しいね。
右と左が左と右か、何もかもがわからない、そんな時はどうするか――やはり友を頼るとしよう。彼はとっても長生きだから、きっと今も苦虫を噛み潰したような顔で、汚い宝石でも綺麗に磨いているに違いない。“彼ら”はみんな“石”に夢中――僕はね、こんなに何も覚えていないのに、何故だか“石”のことは知っている。何をすべきか分かってる。
『錬金の紳士同盟』諸兄、君らは“無理”と笑ったが、見てごらん? こうして僕は二本の足で立っている。僕はね、何も思い出せないながらも、こうして“石”の真実を持ち帰ってきたのだよ。
友の愛するあの“宝石お化け”は、そんな僕をやっぱりトンチキ坊やと笑うかな? そんな時には言わせてもらおう――錬金とはね、無理と括っては始まらない。穴の開いたカップにお茶を注いで飲むようなものなのさ。
あぁ、もう一度言おう。「止まった時」が動き出した! さぁ、ロマンティックに行こうじゃないか! |
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セリフ一覧
+
|
Ver4.0 |
Ver4.0
召喚 |
あらゆる享楽とあらゆる悲哀、その中に君の存在はあるかな? |
武装 |
僕の錬金術は、そこいらのものとはちょっと違うよ |
血晶武装 |
星の力と悪魔の力 どうだい?ロマンティックだろう? |
通常攻撃 |
美しい声を聞かせておくれ |
タワー制圧 |
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ストーン破壊 |
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死滅 |
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サポート |
ロマンティックに行こう! |
|
考察
スターター使い魔の1枚。
召喚スペックが60/40/50とやや攻撃よりなマジシャン。血晶武装までするとATK+30されATK160とまずまずの火力を誇る。更にハイコストアップAが発動し、戦場に40コストより高い自ユニットがいた場合20上がる勿論、武装の有無は問わないので召喚し、戦場に出してさえいればとりあえず上がる。
アビリティ発動中はATK180とコスト割には高打点だが。DEF110と防御面は同枠のカーバンクルと比較しても脆く頼りない。速度上昇等も特にないマジシャン故に、攻めるにはそれ相応にリスクが伴う。
守りで使うなら40コスト以上のアタッカーを召喚して相手のディフェンダーを釣りこのカードで刺す、といった使い方が分かりやすいか。
決して弱くはないのだが、アビリティを生かせる構築が求められるカード。
キャラクター説明
ファウストは、16世紀ころのドイツに実在していた錬金術師。
その伝説をもとに、文人ゲーテは「ファウスト」という戯曲を書いた。
戯曲「ファウスト」のあらすじは以下のようなものである。
学者ファウスト博士は、悪魔メフィストフェレスと契約し、賭けをした。
悪魔メフィストはファウスト博士に仕え、現世のすべてのことを体験させる。その代わり、ファウスト博士が「瞬間」に向かって「とどまれ、おまえは美しい!」と言う日が来れば、その瞬間、彼の魂は悪魔メフィストのものとなる。
悪魔との契約後、ファウスト博士はグレートヒェンという女性と恋に落ちる。
そしてその後さまざまな人生の悲哀と享楽を体験し、ついに「とどまれ、おまえは美しい!」との言葉を口にする日が来る。
結果、博士の魂は悪魔メフィストのものとなる。と思いきや、彼の魂はグレートヒェンのおかげで天上に行けたのであった。
LoVではかつて
LoV2に登場していたが、LoV4では記憶が飛んでいてつながりが絶たれている。
LoVのファウスト博士は、錬金術つながりで、
サンジェルマンと友人関係を結んでいるようだ。
また、サンジェルマンの愛する「宝石お化け」
カーバンクルからは、「トンチキ坊や」「トンチキ博士」と散々な言われようをされている。
+
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ネタバレ注意 |
彼の正体は「記憶を失った マッドハッター」の可能性が高い。
(もしくはマッドハッターが「何らかの影響で気が狂っていたファウスト博士」とも取れる。)
FT内でマッドハッターを思わせるセリフや、「夢の中にいた」という発言をしていること、
アリスが「自分の記憶を消して、完全な別人になっている」と彼を評している点などがある。
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+
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編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |
- タワー制圧:悪魔の力と引き替えに僕は何を失ったか、分かったかな?
ストーン破壊:神よりも、人の持つ奇跡の方がロマンティックだろう? 死滅 :おやここで…メフィスト、君も大した事はないなぁ -- ヨハネス・F (2018-12-13 22:56:22)
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最終更新:2018年12月14日 16:35