C フェニックス
最終更新日時 |
2018年06月30日 (土) 10時34分22秒 |
基本情報
名前 |
フェニックス |
種族 |
神族 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
20 |
タイプ |
不死鳥 |
HP |
350 |
ATK |
20 |
DEF |
30 |
PSY |
50 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
― |
対象称号 |
|
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
なし |
リベンジリレイズ |
自身が死滅したとき、血晶武装状態で再召喚することができる。 さらに、再召喚時に攻撃力と防御力が上がる。 ただし、これらの効果は最初の死滅の時にしか適用されない。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
350 |
20 |
30 |
50 |
|
武装 |
400 |
40 |
50 |
70 |
|
血晶武装 |
450 |
70 |
80 |
90 |
初回血晶武装時 |
450 |
110 |
110 |
90 |
再召喚時 |
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0 |
ver4.0 |
No |
神族:020 |
全長 |
最大 8[meter] |
重量 |
復活の度に異なる |
最高速度 |
100[km/h] |
象徴 |
再生 |
食事 |
食べなくてもどうせ復活する |
睡眠 |
寝ても寝なくてもいずれ復活する |
イラストレーター |
kera |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
― |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
万物は流転する――この世に生を受けたものはいずれ等しく灰と化し、土と化し、やがて再び新たな生命の萌芽となる。
それこそが輪廻であり、違えざるべき世の理。
ああ、だがしかし、“また”だ……また戦いが始まろうとしている。
“あの紅き力”は、理を超越する。眷属たる者に永久の命を与え、輪廻の理を容易く踏み越える。
かつて紅蓮の瞳を持つ戦士がそうであったように、“紅き力”は再びこの世界を混迷へと誘うだろう。
我は巡る輪廻の中を飛翔し、旅する者。
燃え盛る炎に身を投じようとも、灰の中より生まれいずる者。
そして――輪廻の理の守護者たる「不死鳥」が一柱。
今、我らが「不死鳥の王」がこの世界に降臨された――「復活の炎」をくべ、我ら「不死鳥」をこの地に復活せしめた!
永劫の輪廻を生きる我らは、永久の命を持つ者らの戦いを見届け、見定めねばならない。世界に散る同胞たちと共に――
大いなる再生の翼持ち、英雄を導く愛の神鳥――サエーナ。
雄々しき翼と卓越した機知をその身に携えた、火山の神鳥――フマ。
聖なるルフを従えし、悠久の巨なる神鳥――ロック。
貴き四霊が一翼たる、天を総べる神鳥――鳳凰。
ああ、彼らならばこの戦いにおいても、その大いなる翼にて“紅き力”を見定め、勇ましく戦場を翔けるであろう。
ああ、世界の各地に、「復活の炎」により限界した彼らの火を感じる。
――だが、なんだこの違和感は……何が起こっている?
皆の火が……なんというか、妙に“過保護感”というか、“小さい”というか、“甘えん坊”というか……。これがこの世界……“不確実性の特異点”たる『マルクト』の力だとでも……?
我は、永久の命を持つ者らの戦いを見届け、見定めねばならない。
これは……何だったら、彼らの方を先に見定めねばならぬ……かな。 |
|
考察
メインユニットで購入できる拡張パックに封入されているカード。
20コストの使い魔としてはごく普通のステータスで、アビリティも相まって扱いやすい。
血晶武装状態で死滅すると、一度だけ再召喚時にいきなり血晶武装状態になっているというアビリティを持つ。
ATK+40、DEF+30と大幅にステータスも強化されていて、そのまま相手の中コスト使い魔と渡り合えてしまう。
このアビリティにより序盤の敵マナタワー妨害への適性が非常に高い。
死滅前提で長時間敵タワーへ居座り対面とのマナ差を作り、その間に育成した中コスト使い魔と一緒に再召喚後タワーを攻め落とすなんてこともできる。
序盤荒らしの方法と有用性を覚える上でとても使いやすく初心者にオススメの1枚。
もっとも再召喚時のステータスは数値だけ見ると強化されているが、HP等の強化は無いため、さすがに30コスト使い魔より純粋な殴り合いでは劣る。
また、再召喚可能になるまでの死滅時間も意外と長く、再召喚が間に合わずカウンターで荒らされることも。
さらに、相手がフェニックスを無視してタワー荒らしを仕掛けてくると、再召喚用のマナさえ集められず非常にきつい(これはだいたいの20コスト使い魔にあてはまる話だが)。
つまり死滅するまで如何に妨害が出来るかこそフェニックス運用の要なのだが、再召喚するまではアビリティ無しの20コスト。
相手が馴れてくるとろくに妨害も出来ず死滅してしまうこともしばしばで、序盤の強烈な存在感は対戦リーグが上がるほど薄まる傾向にある。
とはいえ、死滅前提のタワー妨害というのは20コストとして明確な強み。
フェニックスをけしかけられた相手は撃退のために20~40コストの使い魔の召喚を強制されがちで、自分や相方の使い魔の育成パターンを押しつけ易くなるのはありがたいところである。
キャラクター説明
ファンタジー作品では割とポピュラーなモンスター「不死鳥」
日本ではFFシリーズの「フェニックスの尾」が有名か。
作品によって差異はあるが、傷つかないであったり、規格外の回復力を持つであったり、死亡時に燃え尽きその灰から雛として復活するなどなど、「不老不死」「不滅不朽」の象徴的存在。
LoV1 Re2からの復活組。
過去作品では味方を回復させたり、自分を回復したりとHPに関する特殊技を持っていた。
上記のイメージで言えば今回の死滅してから復活をする、というアビリティは今までで一番フェニックスらしい。
余談だが、リベンジレイズが発動する死滅時には、死体から魂が天に昇る演出があったりと細かい。
+
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最終更新:2018年06月30日 10:34