道明寺 虎鉄(どうみょうじ こてつ)

怯えを隠せず、心のままに律し、
ぶざまに節制(サメフ)するのだよ──


イントロダクション

CV:日野 聡
共に暮らす、父親の親友の息子である千尋を兄のように慕っており、千尋の通う上恵大学を目指して浪人している。
実家である道明寺剣術道場の師範格でもある。

セリフ・チャットボイス例

挨拶 負けたらヤバいし…
皆さん がんばりましょう!!
宜しくお願いします!
了解 わかりました
えと…オレがやります!
あ はい! わかりました!
感謝 うぅ…本当に
ありがとうございます…
ありがとうございます!
謝罪 ああ…オレのせいだ…
ごめんなさい…
す すみません…
使い魔指定 この使い魔で マナタワーを攻めます!
撤退
死滅 うわぁ!ごめんなさい!

プロフィール

好き・趣味 時代劇
好きな食べ物 ぬか漬け
嫌いな食べ物 辛いもの
特技 料理、剣術
苦手 動物(妙に嫌われる)

身長(cm) 171
体重(kg) 61.5
バスト(cm) 90
ウエスト(cm) 75
ヒップ(cm) 87
靴サイズ(cm) 26.5

関連人物

共通する背景を持つ人物。
「孤島の魔法使いの心をつないでいたのはただ一人──。」
  • 琥珀
顔が似ており、担当CVが同じ。
主人に対し頑固なまでに尽くすという性質では虎鉄に似ているが、少なくともヘタレではなかった。
「誰かを頑なに慕う」という意味では似たもの同士か。
また琥珀の方は精神的に非常に脆い一面があったのだが、それが表に出てきた姿が虎鉄と考えると相違点が薄く思えてくる。
パートナーであった風魔小太郎は今作でもそのまま従っていて塩鞠鍋をふるまっている。
上記ムービーを見る限り、気弱な一面ながらも、自分に降りかかる厄介事全てに正面から向き合おうとはしている。
13代目風魔として追われ囚われの身になった小太郎を身を呈して助け「男」として認められた琥珀の正々堂々さは受け継いでいると言えるだろうか。

  • 尾張 郁郎
道明寺剣術道場の門下生の1人で、千尋や自分と同じ剣術仲間。
虎徹自身は彼のことも「郁郎さん」と慕っている。

関連使い魔



以下、ストーリーモードのネタバレ注意。(準備中)
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STAGE1にて父親がトロールとなってしまった際、恐怖と混乱でワープして逃げ出してしまう。
その父は千尋に殺される形で失い、またその際に家であった道場も破壊されてしまった。(ただし本人はその事を知らない)
STAGE2ではその事に途方にくれ、持っていた剣を投げ捨てるもそれを拾うという謎行動を繰り返していたところ
ブルースカルに絡まれ、応戦しようとしたら、彼らは突如怪物となる。
その際自らにも「琥珀」としての記憶が流れ込み、自らも器として覚醒。
また椿とも邂逅、彼女から名刺と電話番号をもらうことに。
…この際に財布を落としてしまったらしく、泣きながら道場に戻ってきて千尋達と再開。
とりあえずの食い扶持を用意してくれた一心らと共に行動することとなる。

その後、郁郎が魔物になりかける事件が起こり、彼をとりあえず病院に運ぶ。
犬樹の処置で郁郎は救われるも、ブルースカルやかまいたち兄弟の来襲が立て続けに起こる事となる。
その時も彼は気弱ながらも、正義感、人道的な判断をしようとするが、
少しずつだが、千尋の考えとズレが生じるようになっている。
千尋が冷たい判断を下す度に、彼の動揺と二人の溝は広がっていく。
奇しくも、かつてのギデオンと琥珀のように…。

ちなみに前述の通り財布を落としてしまったり。
剣を投げては拾うと言う謎行動をしたり、
椿と連絡を取っていた時スマホをドゥクスに無理矢理拝借されたりとコメディリリーフ的な役割も担っている。
本人にとったら不本意だと思われるが、椿共々シリアスストーリーに癒しをもたらしているのは間違いないだろう。


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最終更新:2021年12月01日 22:56