C オボツカグラ

最終更新日時 2018年07月18日 (水) 19時44分05秒

基本情報

名前 オボツカグラ
種族 海種
ジョブ マジシャン
召喚コスト 80
セフィラ なし
タイプ マレビトガミ
HP 650
ATK 120
DEF 100
PSY 90
武装
血晶武装
アーツ
CV -
対象称号 外宇宙よりの来訪者
<宇宙兵器>に関係する使い魔を使って50回勝利する。

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし なし
武装 なし なし
血晶武装 ATK+30 シーウィーク
自身の攻撃に、「海種への攻撃を、一定時間弱体化する効果」を付与する。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 650 120 100 90
武装 700 170 150 110
血晶武装 750 220 170 140

修正情報

+ 修正履歴
修正履歴
Ver4.011(2017.09.21)にて、上方修正
シーウィーク ダメージカット値:-30%→ -40%

DATA・フレーバーテキスト

+ Ver4.0
Ver4.0
ver4.0
No 海種:033
全長 広漠
重量 無尽
生息域 海上あるいは成層圏
目的 クトゥルーの殲滅
優先事項 あらゆる魂の保護
兄弟 ニライカナイ
イラストレーター 一徳
フレーバーテキスト(カード裏面)
-
フレーバーテキスト(LoV4.net)
――異常信号確認 スリープモード解除 セルフチェックシーケンスを開始

システム系統………異常認められず

動力系統………異常認められず

外殻………軽微の損傷を発見 自動修復開始 修復完了まで 120秒

周囲索敵………文明進行度解析………大気素子解析………本艦の座標 想定通り“地球”“AD2030”“日本”“沖縄”と断定

僚機索敵………随伴艦『ニライカナイ』の信号 消失

転送時に遭遇した敵勢力との戦闘により 跳躍位相がずれたものと推測

計画修正………本艦単独での任務遂行を想定し再演算開始………情報更新

敵勢力索敵………東北東 約1500kmに異常信号の発信源 及び 『窮極ノ門』 及び 『彼方ノモノ』を検知

ソウルハッチ解放 肉体を離脱したソウルの回収開始 ソウルエナジー補給後 敵勢力殲滅のため 当該地点へと全速で移動………………訂正 問題発生

本艦の外殻上に 複数の鳥獣類の巣 及び 幼体を検知 スリープモード中に付着したものと推測

全速での移動は 該当の巣を破損する恐れあり

計画修正………再演算開始………情報更新

対不明異種生態戦艦『オボツカグラ』 微速前進
+ Ver4.1
Ver4.1
Ver4.1
No 海種:1-020
全長 広漠
重量 無尽
目的 クトゥルーの殲滅
搭載機収容スペック ア=ラハバキ50機分
惑星原住民よりの異名 垂直の他界
種別 強襲揚陸艦
イラストレーター Kotakan
フレーバーテキスト(カード裏面)
-
フレーバーテキスト(LoV4.net)
エラー

エラー

エラー

システム 及び 動力系統のエラー 21万6852件の処理を強制クローズ

高速リブート………セーフモードに移行

損傷確認………外殻損傷率 46%

自動修復シーケンス起動………完全修復まで1679秒

稼働限界時間確認………残り推定142秒

敵性勢力『窮極ノ門』索敵――“健在”を確認

戦闘続行可能と判断 これより攻撃を再開――――≪警告≫ ≪警告≫ ≪警告≫

時空振検知 不明存在検知………検索………『這イ寄ル混沌』と識別

戦略演算 開始………現状況を“緊急事態”と定義 要撤退と判断

シミュレート開始………最大出力で離脱した場合 追撃回避可能な軌道パターン………4通り

最適なパターンを――訂正 訂正 訂正

最大出力での稼働はEフィールドの解除が必要 よって本艦外殻上に有する鳥獣類の巣 及び 幼体の生命を著しく損耗する恐れ有り

出力を75%に設定し 再シミュレート開始………追撃回避可能な起動パターン………………無し

撤退中止 援軍要請信号を発信しつつ 徹底防衛戦闘を選択

≪警告≫ ≪警告≫ ≪警告≫

腹部被弾 右大腿部被弾 被弾 被弾 右脚部損傷 

被弾 被弾 左上腕部 及び 右水流ノズル中破

クインテッセンス熱線照射膜展開……被弾 照射膜大破

被弾 エラー エラー エ……ラー

稼働限界時間確認………残り推定65秒

被弾 被……弾……Eフィー……ルド 外殻上部……集中 徹底防……御……

命を……守れ……被……弾……被弾……

検知……海底より……再び……時…空振検知…………検知 識別………し しシしキ……識……ベつ………了………た……象……カク…定………僚機……………伴艦……ニ………イ―――。

考察

海種のコスト80の大型マジシャン。ウィークとは似て非なるデバフアビリティを持つ。
ATK寄りのステータスな事もあり、武装段階でもA170とまずまずの数値。血晶武装後のA220も主力級としては十分。

アビリティはかなり紛らわしい書き方だが、言いかえると
  • 「オボツカグラ攻撃された敵は、海種攻撃する時に最終ダメージが-40%される」
である。
効果を最大限に発揮するために自分のデッキの主力は海種で固めておきたい。
100受けるはずのダメージが60、200受けるはずのダメージが120になるのは、かなりのもの。
このシーウィークは自分以外の味方海種に対しても発動するので、タッグでダブル海種なら最大限の恩恵に与れる。
逆に言えば、遠方で戦っている味方をオボツカグラのシューターで援護しても、
味方が海種でなければ何も弱体化を与えたことにはならない。

シーウィークをかけても敵の大型アタッカーにそのまま押し勝てるほどにはならないが、
ダメージレースは大きく遅らせることができる。
オボツカグラが生存しているうちに他のディフェンダーでアタッカーを倒してしまえばいい。

キャラクター説明

琉球の伝承に出てくる天上の異界。海底の異界ニライカナイと同じく、神の住む国として言い伝えられている。
LoVではタコ、イカの様な要素を持つ巨人。ニライカナイとは兄弟…いや、兄弟"機"にあたる存在。
その正体は"自律機動兵器『ア=ラハバキ』"と同じ異星人によって製造された古代兵器で、正式名称を"対不明異種生態戦艦『オボツカグラ』"と言う。(ニライカナイの正式名は不明。)
艦種としては強襲揚陸艦で"クトゥルフとほぼ互角に戦えるアラ=ハバキを最大50機輸送可能"。
ただ、動力源として死亡した生物の魂を利用する一方でまだ生きている生物は守る様に設定されている様子。
その徹底ぶりは永い眠りより目を覚まし、クトゥルーの邪神達を滅するために全速前進……しようとして、身体に構成されていた鳥の巣等を壊さぬよう、微速前進に切り替えたり、
敵対勢力の襲撃を受けた際にも自身が轟沈寸前になろうとも鳥の巣を守る事を優先する程。
同じく作られた存在でありながら少女ごと全てを破壊したり星にいる生物を全てを殺害する等殺伐なテキストばかりだった機甲達とはえらい違いである。


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  • 琉球に伝わる天上の異界、LoVではニライカナイの兄弟とされている -- 名無しさん (2017-07-31 15:39:05)
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  • 余談は何処の話だよ文盲しかいないのかこのゲーム -- 名無しさん (2018-01-20 13:28:17)
  • 余談のくだりを消してほしい。
    俺は普通に効果を理解して、
    タッグで二人オボツとかやって遊んでたし、
    ほとんどの人が効果は理解してたはず。
    自分の世界が全てだと思ってはいけない。 -- 名無しさん (2018-03-07 00:23:10)
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最終更新:2018年07月18日 19:44