SR ラグナロク

最終更新日時 2019年03月01日 (金) 09時34分02秒

基本情報

名前 ラグナロク
種族 神族
ジョブ アタッカー
召喚コスト 90
セフィラ ティフ
タイプ ホーリードラゴン
HP 700
ATK 110
DEF 120
PSY 100
武装
血晶武装
アーツ
CV 村中知
対象称号① 黄昏を越えし戦士
<黄昏より生まれし戦い>に関係する使い魔を使って50回勝利する。
対象称号② 混沌を招く[福音]
<教会の使徒>に関係する使い魔を使って50回勝利する。
対象称号③ [サマーSCのみ]ミスターサマー・オブ・イケMEN!
サマーシーズンコレクションの「ミスターサマー・オブ・イケMEN!」に
入選した使い魔を使って50回勝利する。
対象称号④ 黄昏に父を越え
ラグナロク、ヴィーザル、オーディンすべての勝利回数が10回以上になる。

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし なし
武装 なし なし
血晶武装 ATK+30 白銀の聖竜
自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。
さらに、一定時間自身が敵ユニットを攻撃せずにいると、自身の精神力と移動速度が上がる。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 700 110 120 100
武装 750 160 170 120
血晶武装 800 210 190 150
200 一定時間敵に攻撃しなかったとき

修正情報

+ 修正履歴
修正履歴
Ver4.208(2019.01.31)にて、上方修正
白銀の聖竜 精神力と移動速度が上がるまでの時間:5秒→4秒
Ver4.101(2018.1.31)にて、下方修正
白銀の聖竜 精神力と移動速度が上がるまでの時間:3秒→5秒

DATA・フレーバーテキスト

+ Ver4.1
Ver4.1
Ver4.1
No神族: 1-003
身長 1.59[meter](精神体)
体重 48[kg](精神体)
精神年齢 人間の11~13歳程度
創造主 オーディン
真の姿
この世界で出会った男 ヴィーザル
イラストレーター 塚本 陽子
フレーバーテキスト(カード裏面)
こんにちは また戦うの?
フレーバーテキスト(LoV4.net)
薄暗い構内に日の柱が差し込む人気の無い廃ビルに、シュルシュルと人ならざる者の呼吸音が複数響く。
耳に不快なその音の持ち主は、異様に前に突き出た頭に、上半身のみ肥大した不格好を晒す複数の亜人――オークたち。10匹はいるであろう彼らの視線は、ある一点に注がれていた。
視線の先、そこにあったものは、光の柱の中にいてなお眩い光を放つ“白”――透き通るような白い肌に、さらに一層白い羽根毛を生やした、少女と見まごうほどに美しい少年――。
オークたちはその美に嫉妬するように目を細め、少年ににじり寄る。しかし少年は、そのような後ろ昏い視線を受けてもまるで意に介する様子無く、
「ねぇ、あなたたちはどうして“ここ”に来たの? 僕は何をすればいいのかな?」
と、無垢な笑みを浮かべ尋ねた。
不意の問いに虚をつかれたのか、顔を見合わせるオークたち。しかし、リーダーらしき個体が仲間の様子に苛立ったように雄叫びをあげると、仲間たちは慌ててそれぞれ得物を掲げ、少年に向かって駆け出す。
「わっ、どうしたのみんな!?」
少年は飛び掛かってきたオークたちの凶撃を身軽に跳んでかわす。次いでその着地際を狙おうと後方のオークが上を見上げ投げ斧を構える――が、標的は宙に留まったまま、まったく落ちてくる様子がない。
見ると、少年の腰からは輝く白銀の翼が広がっており、その華奢な体を宙に留まらせていた。
「……もう、いきなりだからびっくりしちゃった。みんな戦うんだね? よぉし、これなら僕でも勝てるかな?」
少年はそう笑みを浮かべると、腰の翼を一気に大きく広げた。
同時に蒼碧色の光が廃ビルの闇を裂き、あまりの眩さにオークたちが目を覆い――。

* * * *

数刻後――そこにあったはずの廃ビルは見る跡形も無く、ただ静かに、うず高く積みあがった瓦礫の山が残るばかりとなっていた。
もはやのどかとも思えるその静寂を美しく飾るように、たくさんの白い羽根毛が雪のように舞う。
瓦礫のひとつがごとりと揺れた。
その下からオークの上半身が覗き、小さな呻き声が静寂に異議を唱える。
すると、彼の異議に応えるように目の前の空気が揺れ、鈍い碧光を放つ少年の白い脚がオークの視界に入り込んだ。
少年は暫く興味深そうにじろじろとオークを眺めた後、屈みこみ、低く呻き続けるその顔を覗き込んだ。
「ねぇねぇ、今どんな感じ? 痛かった?」
しかしオークが少年の問いに答えることはなく、やがてその呻きも静寂に飲み込まれた。
「ちぇ、やっぱり返事してくれないや……」
少年は不満げに口を尖らせると、膝を抱えたまま舞い散る白い羽根毛を見上げた。
「はぁ……僕はこの世界で何をすればいいんだろう? 誰に聞いても教えてくれない。フェンリルお兄さんにも会えないし、せっかく『降魔』になったのに“戻っちゃった”しさ……オーディン様みたいに黒くてかっこよかったから気に入ってたのにな――きゃっ!!」
ゴチンッ、と不意の衝撃が少年の頭に響いた。
「や~っと見つけたぜ!」
少年が振り向くと、背後に男が立っていた。
無精ひげを生やし眼帯をしたその男は、片手に拳骨をつくり、しかめっ面で無造作にのばしたざんばら髪を苛立たし気に掻きむしる。
「どーこ行ってやがった坊主! ったく手間かけさせんじゃねぇよ!」
「おじさん!」
少年は痛そうに頭をさすりながらも、嬉しそうな笑顔を浮かべ男を見上げる。しかし男は、自身に向けられた無垢な笑顔を受けて、盛大にため息をついた。
「あのなぁ……さっきも言ったけど、最近ここいらにはでっかくて凶暴な“白い竜”がでるって噂なんだよ! 喰われちまったらどうすんだコラ!」
「ごめんよ……ちょとはぐれちゃったからさ、ついでにいろいろ聞いて回ってたの」
「『ちょっとはぐれちゃったからさー』じゃありません! おめぇみてーなヤサガキが一人でウロウロしてたら、いい餌だっつぅんだよ! おらとっとと立て、行くぞ!」
「はーい♪」
「……ったく、こんなぶっそうな世界で良くそんなヘラヘラ笑ってられんな。はぁ……な~んで俺が『ラグナロク』でもないのにこ~んなとこで、こ~んなことさせられてんだか……。あぁ~、はやくヴィージの森に帰りてぇ……」
男がぶつぶつとひとりごちながら歩きだす。
少年はそんな男の背中を嬉しそうに見ながら立ち上がり、ふと、何かが気になったように後ろを振り返った。
見ると、そこに先程まであったはずのオークの躯は無く、陽光に溶けてしまったように、いつの間にか降り積もっていた羽根毛も消えていた。
少年はにこりと笑みを浮かべると、「まって~!」と声を上げ、男の背を追いかけた。

+ Ver4.2
Ver4.2
Ver4.2
No 神族:2-006
最大全長 30[meter](竜体)
最大重量 70[t] (竜体)
精神年齢 人間の11~13歳程度
性格 好奇心旺盛
会いたい者 フェンリル
信頼する者 ヴィーザル
イラストレーター 塚本陽子
フレーバーテキスト(カード裏面)
よぉし これなら僕でも勝てるかな?
フレーバーテキスト(LoV4.net)
昼間に空を覆っていた雨雲が去り、雨に濡れた地面の匂いが仄かに立ち昇る夜。

申し訳なさそうに顔を出した月の下に、少年が一人――。

少女と見まごうほどに美しいその顔に無垢な笑みを浮かべ、少年は天を仰いだ。

そして両手を広げ、青白い月に負けない程透き通った肌いっぱいに月光を浴びる。

すると――バサアアアッ!!

蓄えた月光が弾けたように蒼翠の閃光が瞬き、雪のような羽根が舞った。


輝きの中に現れたのは、白い羽毛に覆われた巨大な竜――。

≪はああ、気持ちいい~≫

竜は翼をぐぐぅと広げて、心地よさげに伸びをした。

≪人の姿も悪くはないけど、たまには戻らないと、なんだかぐにゅーって詰まった感じがしてくるんだよねー≫


竜は長い尾で周囲の瓦礫を払いのけると、寝心地の良さそうな平地をつくり、地面に腹をつけて寝そべった。

≪あは、お腹が冷たくていい気持ち♪ 明日はどこに行くのかなぁ~。おじさんと一緒にこの世界の山とか廃墟を見て回るのもいいけど、もっと人の住んでる街とかにも行ってみたいし……あ、フェンリルお兄さん、もしかしたら人に紛れてそういうところに居るのかな? うん、そうかも! でもおじさん、街は嫌だって――≫

その時、竜の耳がぴくんと跳ねた。

そして何かの気配を探るように首を巡らせ、一点を見下ろして止まった。

≪……えっ……≫

そこには、眼帯をつけたいかつい大男が、身をのけぞらせ、たじろぐように足を一歩後ろに引いて立ちすくんでいた。

≪ヴィーザル……おじさん……≫

大男――ヴィーザルは、口をパクパクとさせながら冷や汗を垂らし、じりじりと後ろに下がる。

「ぼ……坊主――」

≪……おじさん……見ちゃったの……?≫

竜もまた、身を固くしてヴィーザルを見つめる。

「――坊主を探してたら、“白い竜”……見つけちまった……」

≪……?≫

ヴィーザルはそう呟いて腰に手をやると、はっと我に返った表情になり、ささっと飛び退って手ごろな瓦礫に身を隠した。そして――

「なーーーんてこった! 今丸腰じゃねぇか!! くっそ、馬鹿でけぇな……お、おいこのまっ白竜野郎!! 俺ぁ強かねぇけどな、めちゃくちゃゴッドなラッキーボーイなんだぞ! かの終末戦争じゃ色々偶然とか幸運が重なって、あの『フェンリル』を倒したことだってあるんだ――って、そうだ、坊主……坊主だ! おおおおおい! 坊主! まさか食われてねぇよなあああ!? もし聞いててたらそのまま隠れてろおおおお!! い、いいい、今このヴィーザル様がこいつをやっつけ――られるかわかんねぇけど、とにかく何とかして助けてやるぞおおお!!」

と喚き散らした。

竜はキョトンとした様子で、喚くヴィーザルが隠れている瓦礫を見つめる。

対してヴィーザルは、膝を抱えて完全に竜から見えないようにすっぽりと瓦礫に身を潜め、合間合間で少年を気遣いつつ、本当かどうか定かでない自身の武勇伝を叫び続けた。

「……どうだ! まだまだあるぞお! そういうわけでだなぁ、俺を敵に回すってことは、神族全員を敵に――」

≪…………≫

そうしているうちに、不意に強い閃光が瞬き、何事かとヴィーザルが鼻水と涙にぬれた顔を瓦礫の影から覗かせると――白い竜は、姿を消していた。

「…………」

ヴィーザルはおそるおそる瓦礫から出て立ち上がる。そして、竜の居たあたりまでおっかなびっくり周囲を見回しながら歩み寄り、改めて竜が居なくなったことを確認すると、ぐしぐし顔を拭い、

「ちっ、逃がしたか……」

と腰に両手を当てて恰好をつけ、

「――でも、ホントにいたんだな……どうしよ……」

とうなだれた。


「おじさんっ!!」


突然の声に、ヴィーザルが「へむっ!」と珍妙な声を上げて飛び上がった。

振り返ると、そこにはにこりと笑みを浮かべた少年が見上げていた。

少年を見たヴィーザルは、瞬時くくぅと息を飲み、盛大にそれを吐き出すと、ぎゅぅっと拳を握って振り上げる。

「ばっか、坊主オメェ!!! ひとりでどこ行ってたんだ!!! 言ったでしょ!? 夜はひとりでどっかいっちゃいけませんって!!! 無事だったからいいものの、さっきここに――」

「おっきい竜でしょ? 僕も見たよ!! あっち方へ飛んで行った!」

「……へ? 見たの? 飛んで……そうなの?」

「うん! ねぇ、僕たちも行ってみようよ!」

少年が笑みを浮かべ、いかにも楽しそうに遠くを指差す。その先を見て、ヴィーザルはむぅと顔をしかめた。

「あそこかぁ……俺、人の多いところ苦手なんだよなぁ……でも、仕方ねぇかぁ……」

そこには、夜闇の中に煌々と瞬く、街の明かりが輝いていた。
+ シーズンコレクション
シーズンコレクション
シーズンコレクション
No SC:023
身長 1.59[meter](精神体)
体重 48[kg](精神体)
今のお気に入り ヴィーザル
海で好きになった食べ物 かき氷(メロン味)
学び始めたもの 温かな心
司るもの 世界の終末
イラストレーター 絵西
フレーバーテキスト(カード裏面)
フレーバーテキスト(LoV4.net)
「ねぇ、おじさん。みんな何で水の中に入ってるの?」

「……ありゃあ泳いでるんだ」

「泳ぐ? 何で?」

「ここはアッチーからなぁ、気持ちいいんだろ」

「おじさんは泳がないの?」

「おじさんは“海”より“森派”なの。グリちゃんも錆びちゃうから海じゃ泳げないしなぁ。といいつつよ、本当はあまりにもアッチーからひと泳ぎに来てみたんだけどな、こ~~んなにヒトいっぱいいるんじゃおじさん無理! なんなんだろうね、この世界は……たかが海になんの祭りだよ、ってくらい集まっちゃってよ。『ヴィージの森』はヒトいなくて良かったな~、涼しかったな~、森に帰りたいな~~」

「ふーん……」

「坊主は泳げるのか?」

「泳げないよ。泳いだことないし」

「んじゃ安心だ。おじさんこれからふて寝するから、坊主はそこら辺の砂浜で遊んでなさい。いいか? 絶対一人で海に入ったりすんじゃねぇぞ? ふぁ~ふ……じゃ、おやすみなさ~い…………(ぐおーー)」

「一人じゃダメかぁ……それじゃ――ねぇねぇ、そこのお兄さん! 泳ぐってどうやるの?」

え!? あ、えーと……。

「わっ! やっぱり! お兄さん、僕のこと見えるんだね!」

そりゃあ、見える……かな。

「すごいなぁ。そこのお姉さんたちも、あっちのお兄さんたちも、ここに居る人間はみーんな僕たちのこと見えてるんだよね?」

…………。

「そんな筈ないんだよな~。それってさ、みんな“人間じゃない”ってことだもん。それでね、僕気付いちゃったんだ――もしかして“君たち”の狙いって、僕じゃなくて“おじさん”なのかな?」

うっ……。

ぐっ……ぐるルル………。

グルルルル………。

グラアアアアアアア!!

「あははは、やっぱり変身した! 何? 遊んでくれるの? じゃあさ、僕に“泳ぎ方”教えてよ!」


* * *


「おじさーーーん!」

「……むにゃ……ん……なんだ、もう夕方か……」

「おじさーーーん! 見て見て――ー!!」

「なんだ坊主、どこに…………うおっ!!! なんで海ん中いるんだよ!!!」

「ほらーー! 僕泳げるようになったの!!(バシャシャシャシャ)」

「確かに浮いてるけどよ、ずいぶん不格好だな……」

「え~、だってみーんなこんな風にバシャバシャしてたよ?(バシャシャ)」

「そうなのか? どっちかってぇと“溺れてる”みてぇだけどなぁ……」

「ちがうの? そっかあ……(バシャ)」

「うーん……よし、来い坊主! ヒトも居なくなったし、いっちょ俺が、森の湖で鍛えた“ナイスな泳ぎ”ってのを教えてやるぜ!」

「うん!!」

セリフ一覧

+ 通常版/Ver4.1、Ver4.2
通常版/Ver4.1、Ver4.2
※サポート以外のセリフは召喚・武装段階までのもの。血晶武装後はセリフ無し。
召喚 えへへ、こんにちは また戦うの?
武装 すごいなぁ みんな本当に強いんだ
血晶武装 よぉし これなら僕でも勝てるかな?
通常攻撃 えいっ!
タワー制圧 ご、ごめんね 痛かった?
ストーン破壊 ねえ、今どんな感じ? 僕知りたいんだ
死滅 何だろう?… 身体が動かないや…
サポート(Ver4.1) こんな感じかなぁ?
サポート(Ver4.2) 僕って強いかなぁ?
+ シーズンコレクション
シーズンコレクション
※サポート以外のセリフは召喚・武装段階までのもの。血晶武装後はセリフ無し。
召喚
武装
血晶武装
通常攻撃
タワー制圧
ストーン破壊
死滅
サポート

考察

LoV3で一時期暴れまわり、ある使い魔にとばっちり(しかも救済はなし)を与えて自分はちゃっかり専用アビを貰い、降魔にもされた神族の竜。
Ver4.1ではまさかの人型として登場。もちろん血晶武装すれば従来の神竜に元通り。
LoV3ではディフェンダーだったが今回はアタッカーにジョブチェンジした。コストは据え置きの90。
アカズキンやバハムートと比べると、召喚・武装にアビリティが無い分中々攻めや展開が辛い。
セフィラ「ティフ」のサポートを乗せる事が出来るが、その対象がATKではなくPSYな為、火力要因としては少々扱いづらい。

血晶武装すればATKが30上昇し自身の攻撃に「精神力ダメージ」を乗せられるようになる。
セフィラ「ティフ」はアタッカーのATKが低めなのが弱点だったが、ラグナロクは血晶武装するとATK210となり、PSYが高いマジシャンにもダメージが通りやすい。
精神力ダメージは20+0.4×PSY差。

また、4秒間攻撃しなければ移動速度とPSYが上昇する。
PSYの上昇量は+50とかなり大きく、移動速度上昇もおおよそ30%前後なので、ディフェンダーにスロウを受けても逃げやすい。

高いPSYに加え移動速度も上がり攻撃力もあるのでアンカーとしては非常に優秀である。

キャラクター説明

ラグナロクとは、北欧神話における巨人と神々の最終戦争。意味は「神々の黄昏」。
神々へ反旗を翻したロキが巨人や魔獣、死者の骨で作られた大戦艦等を率いて現れ、
対抗する神々も多大な犠牲を払いながらそれらを迎え撃つというもの。
LoVではオーディンがある目的の為に事象そのものであるラグナロクを一体のドラゴンとして精製したもの。
無垢な心を持つ聖竜だったが、それ故にマイナスの感情にも染まりやすいという弱点を抱えており、
そこをロキと混沌の使者に突かれて反転。絶望の降魔「黄昏の黒竜」へと堕とされてしまう。
教会関連の称号の対象なのはそのせいだろう。

今回は少年の姿で登場。前作にてSP版マルグリッドにて少年型の精神体で活動できる事が示されていた。
先述の通り黒竜として暴走していたが、時空を越えた影響で再び聖竜に戻っている。(彼以外の降魔化していた使い魔達も本来の姿に戻っている。)
とはいえ本人は「黄昏の黒竜」状態は「黒くてカッコいい」と思っていたらしく、言動も無邪気さの中に残酷さを匂わせる物となっている。
現在はオーディンの息子であるヴィーザルと行動を共にしている。

紹介動画

+ Ver4.1
Ver4.1


+ 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします
名前:
コメント:
  • 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。
  • wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
  • 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
+ コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年03月01日 09:34