C ハルフゥ
最終更新日時 |
2018年08月05日 (日) 05時41分05秒 |
基本情報
名前 |
ハルフゥ |
種族 |
海種 |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
10 |
セフィラ |
- |
タイプ |
マーメイド |
HP |
300 |
ATK |
10 |
DEF |
5 |
PSY |
30 |
武装 |
不可 |
血晶武装 |
不可 |
アーツ |
無 |
CV |
岩崎愛 |
対象称号 |
|
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
サモンハイコストカット |
自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族、かつ、召喚コストが一定以上の自ユニットの召喚コストを下げる。 ただし一定コスト以下にはならない。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
300 |
10 |
5 |
30 |
|
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
Ver4.1 |
No |
海種:1-009 |
身長 |
2.1[meter](尾びれ含む) |
体重 |
そーゆーこと普通聞く? |
最高速度 |
52[kt] |
仲間との約束の地 |
『トーキョー』 |
種族 |
普通の人魚 |
経歴 |
あんまり普通じゃない |
イラストレーター |
四々九 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
姫じゃない人魚なんだけど……なんか用? |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
……はぁ、やっちゃったなぁ。変なところに放りだされてやっと『トーキョー』に来れたのはいいけど、なんか妙に“この子”に懐かれちゃったなぁ……。
「――というわけで、まぁ、なかなかの大活躍だったんじゃないかな……あたしにしては」
「ほわぁ~! さっすがシショーばい! シショーは人魚でありながら並み居る化け物をどんどこばんばかやっつけて世界を救ったとね! むふぅ……うちも見習わんと。あの、うちもしゅぎょーすれば“人魚びーむ”出せると?」
「そ……そうねー。うーんと修行したり、偶然海底とかで箱に乗ってる変わった女の子とかに出会えれば、もしかしたらミムリィも出せるかもねー」
やっばい……この子があんまりおだてるもんだから、ちょっと話を盛り過ぎちゃった……。
……でもまぁ、今のとこまだ“あいつら”来てないみたいだし、ちょっとくらいなら……いや! ダメダメ! ボロが出ないうちに早いとこ軌道修正しないと、調子に乗ったらあとで絶っ対痛い目みるんだから! それがあたしなんだから! 経験上わかってるんだから!!
「ところでシショー、そのシショーの“一番の相棒”ってゆー“ろーど”って、なにもんばい?」
い、一番の……改めて聞くとあたし随分なこと口走ってるわね……でも、確かに――なんだろ?
「ロードってのはね……その……目が赤くて……そいつは人間なんだけど、人間だけど強くて……えと……」
「……シショー、もしかして、その人のことはあんましわからんと?」
「わ…………わかってるわよ! もうめちゃくちゃわかりまくりよ! あいつのことだもん! 見た目が変な食べ物が好きとか、眠くなると鼻先いじり出すとことか……でも、えーと……そ、そう! ミムリィにはまだこの話は早いの!」
あああああ、またやっちゃったああああ! なにムキになってんのよあたしいいいい!! 今のタイミングで「ごめんね! ちょっと大げさに話しちゃってたけど、実はあたしにもわかんないこといっぱいあるんだ♪ テヘ☆」って可愛く言えれば済んだ話じゃないのおお!?
「なるほどばい。すてき人魚への道はまだまだ遠かとねぇ……。よか! うちも早くシショーのお話が理解できるよう、がんばるっちゃん!」
ああ……やめて……そんなキラキラした目でこっち見ないで……罪悪感が……。
「では、まずはシショーの“戦士仲間”の“キマさん”を見つけて、シショーのお役に立つところから――って、し、ししシショー! 大変ばい!」
「ごめん……今ちょっと落ち込んでるから……話はまたあとで……」
「あ、あっち! あっちにでっかいうなぎみたいな化け物がおるばい!」
「うな……ぎ――?」
げ……なによあれ! 龍かなんかじゃないの!? なんでこんなとこにあんなのがいんのよ! 『トーキョー』こわ! と、とにかくこの子連れて気付かれないようにそーっと――。
「ミムリィ、ここは――」
「でも、シショーがいてくれてよかったばい! 」
「……へ?」
「ガツンとやっちゃるばい! うちだけやったら、きっとなんもできんと泣いて逃げとったけん。けど、シショーならあんなうなぎかいじゅーくらいらくしょーたい!」
はい?? むりむりむり! ほんとむりだから! ごめんなさい! あたし普通なの! 普通すぎる人魚なの!! “特別”って言ってもらえたのが嬉しくて舞い上がっちゃっただけなの!! そんな期待に満ちた目で見てもダメなもんはダメなんだから――
「……もしかして……シショーは“とくべつ”やなかったと?」
「と……………………特別に決まってるでしょ!! うわーん!! もおおおおおおおお!! やってやるわよおおおお!!」 |
|
+
|
Ver4.2 |
Ver4.2
Ver4.2 |
No |
海種:2-020 |
身長 |
1.57[meter](人脚時) |
体重 |
46.5[kg](人脚時) |
種族 |
普通の人魚 |
脚の生やし方 |
ハルフゥの母から直伝 |
いつかやってみたいこと |
フットネイル |
「うなぎ怪獣(リュキ)」とのその後 |
珊瑚を忘れたのかと思って 届けてくれただけだった |
イラストレーター |
匡吉 |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
ふふん これは結構得意なのよね♪ |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
≪ From“ハルフゥ(ver 4.1)”≫
「すっごいばい! こげん方法ばあったなって、うち全然知らんかったとよ! さっすがシショーばい!」
ふふーん、そうでしょそうでしょ。私たち人魚は、こうすればヒレが“脚”になって、陸を歩けるようになるのよ♪
「はぁ~、これでとうとう陸の『サックサクくろわっさん』が食べれるんね~、しあわせやね~。しっかしほんなこつシショーはすごか~! こないだの『うなぎかいじゅー』のかわしかたも、バリすごかったけんね!」
あ……あれね……。
「『せんりゃくてきてったい』いうやつやろ? 無我夢中でサンゴば投げつけるフリして、相手ん動きばよっく観察し、『てったい』したのちにたいさくば練るゆう――はぁ~、うちにはとても思いつかんばい。あの涙目な演技とか、りある過ぎて『しゅえんじょゆーしょー』くらすやったけんね!」
そ、そうね! あんなウナギ、次に会ったらもう一撃よ、一撃! 寝てたって勝てるわ! さ、さあ、そんなことより次の工程よ! これで安全な入り江を確保したので、次はこうして良く尾ヒレを拭きまーす!
「はい! ふき、ふき、ふき……と、できましたシショー!」
はーい。そうしたら、こうしてピーンと延ばして日干しします! すっかり乾けばすてきな脚の出来上がりよ。
「ぴーーん……あ、な、なんか変わってきたばい! しわしわー、しょぼしょぼーって……!」
ふふ、でしょ? でも変わっている間は動けないから、じーっとしてなきゃいけないの。完全無防備だけど、この入り江なら誰も来ないでしょ。今日は天気もいいし、2時間もすれば乾くとおもうから、ここでゆっくりお昼寝でもして――
「ひああ!」
だーいじょぶだいじょぶ、最初はちょっと気味悪いかもだけど、完成すれば――
「ちがうばい! 沖! 沖にあんときの“うなぎかいじゅー”が!!」
え!? うそ!?――ほ、ホントだ! でも今は動けな……
「きっとあんときの「ふくしゅー」にきたとね……ふふん、でもシショーがいれば問題なかね! 『せんりゃくてきてったい』のあとやもん!」
え……
「『寝てても勝てる』ゆうとったし!!」
お……
「ゆうとったけんね!!」
お、おっしゃーーー!! やーーってやるわよ! こっち来たらすごいんだから! 変わりかけの脚とかすっごく気持ち悪くて、もう一撃で夢に見ちゃうんだから!! 来れるもんなら来てみなさーーーーい!!!
≪ Continued to “アルビダ(ver 4.2)”≫ |
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セリフ一覧
+
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通常ボイス版 【Ver4.1/Ver4.2】 |
通常ボイス版 【Ver4.1/Ver4.2】
召喚 |
姫じゃない人魚なんだけど……なんか用? |
通常攻撃 |
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タワー制圧 |
ふふん これは結構得意なのよね♪ |
ストーン破壊 |
ふぅ、やっと終わったぁ |
死滅 |
んもぅ、普通の人魚に何すんのよぉ! |
サポート(Ver4.1) |
こ、こんな感じ? |
サポート(Ver4.2) |
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考察
アビリティのハイサモンコストカットは70コスト以上の海種使い魔の召喚コストを10下げる。
キマのアビリティと合わせれば15コスト削減になる。
混種デッキで海種の大型を連れてくるのであれば、ハルフゥだけの採用でも恩恵は十分。実質無マナ。
大型海種使い魔の完成を早めることができるわけだが、
応龍・霧亥・ポルタなど高ATKの大型使い魔を、キマとあわせて15コスト安く出せることが真骨頂。
「初手で高atkの大型で迎撃」の間に合う範囲が大きく広がる。
例えば、タワー荒らしに来る20コストアタッカーたちのDEFは血晶武装しても100もないので、
55コストで出てくる応龍(ATK120)や霧亥(ATK110)、65コストで出てくるポルタ(ATK140)で、
ジョブ相性に関係なくダメージを通すことができる。
そのままカウンターで荒らし返して、武装・血晶武装と繋げていけば、展開としては非常に有利。
また、上述の使い魔たちは30コストマジシャンの血晶武装にも有効打を与えることができる。
余談だが、前作と今作で同名なのに全てのジョブを経験しているのはこの人魚だけ。
キャラクター説明
LoV3時代では初手でキマ→ハルフウというピーキーなデッキがあり「キマハル」と呼ばれていた。
LoV3時代に紅蓮の子達側についた使い魔の中でも随一の苦労人。
口調や態度からは面倒くさがり屋に見えるがその実、かなりのお人よしにして世話焼きな人魚。
LoV3では道に迷った紅蓮の子を導くだけの筈が気が付くとキマを筆頭とする海種の問題児達の世話役になってしまっていた。
そんな環境にいたおかげか邪神にも躊躇無く突っ込む度胸が身につき、最終的に箱に乗った少女に魔改造されてビームを撃てるようになってしまった。
紹介動画
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編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |
- 70コストのスキュラに対応して60コストのネブラに対応しませんでしたので70コスト以上に修正お願いします -- 名無しさん (2017-12-18 17:04:30)
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- 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。
- wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
- 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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最終更新:2018年08月05日 05:41