C ルールー
最終更新日時 |
2018年12月26日 (水) 23時38分33秒 |
基本情報
名前 |
ルールー |
種族 |
人獣 |
ジョブ |
ディフェンダー |
召喚コスト |
10 |
セフィラ |
- |
タイプ |
ブラウニー |
HP |
300 |
ATK |
5 |
DEF |
10 |
PSY |
40 |
武装 |
不可 |
血晶武装 |
不可 |
アーツ |
無 |
CV |
水野マリコ |
対象称号① |
ブラウニーズカムヒア! <ブラウニー>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号② |
[桜SCのみ]桜に燈りし仄紅き花 桜シーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
リスクマナヘイスト |
マナ吸収速度が上がる。 この効果は、自身の周囲に敵ユニットがいると上がる。 |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
300 |
5 |
10 |
40 |
|
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.1/EVR |
Ver4.1/EVR
Ver4.1 |
No |
人獣:1-012/1-012EV |
身長 |
1.22[meter] |
体重 |
いめーじは大事なの! |
生息域 |
“こっち”の人間の街 |
夢 |
“こっち”でもべすとせらー |
こっちの文字 |
猛勉強中 |
イメージ |
絶対死守 |
イラストレーター |
かわすみ |
フレーバーテキスト(通常カード裏面) |
お待たせなの!ルールーさんきたの! |
フレーバーテキスト(EVRカード裏面) |
これでもルールーさんは 世界を救ったブラウニーなの! |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
ふわぁああ……! ここにも本、あっちにも本、本、本、ほーーーん! こんなに本がいっぱいあるなのなんて、ここはな~んてステキなとこなのかしら! うぅ……うずうずするなの……この世界にはどんな物語があふれてて、どんなお話がはやってるなのかしら。早くた~くさん読んで、“新作”のための“しじょーちょーさ”をしなくっちゃなのね!――と思うなのけど……ルールーさん、こっちの字はまだ読めないなのよね……。 「……ねぇ」 あ、でもこの本なんていいカンジなの! 文字少ないし、絵が大きくてわかりやすいの! うん、きめたなの! まずはこの本でこっちの文字をべんきょーするなのよ! 「ねぇ、もりあがってるところ失礼するのだけど、あなたはブラウニーかしらん?」 ……へ? 誰なの? 「……そうなのけど」 「よかった、やっとブラウニーに会えたのかしらん。見つかるのは“ブラウニーもどき”ばかりで、あなたも実はブラウニーと見せかけたヘンな妖怪とかだったらどうしようって思ったかしらん」 「妖怪……そ、それはよかったなの。あなたは……?」 「はじめまして、家ブラウニーのペペかしらん。聞きたいのだけど、ここらで“伝説のブラウニー”を見なかったかしらん?」 「“伝説のブラウニー”……なの?」 「そうかしらん。行方不明の王様を探しだし、そのうえ世界のピンチも救って、さらには森ブラウニーも家ブラウニーも、み~んなが一緒に暮らせるように世界を変えた、この『ララさん』の名作――『ブラウニーズストーリー』に出てくる“伝説のブラウニー”たちかしらん!」 その本は!? ……ふふふ、この子、“べすとせらー作家”ぺんねーむ『ララさん』こと、このルールーさんの本の読者なのね♪ たしかにその本は“あの冒険”を元にして書いたものなのけど、お話し的におもしろくなるように、かな~り“あれんじ”をくわえた“ふぃくしょん”なのよね。それでも現実との区別がつかなくなっちゃう、ねっきょー的なファンを生んじゃうなんて、“べすとせらー作家”も罪なのね♪ 「そうかしらん! そしてその主人公の、聡明で優しくてフワフワでクルクル尻尾でステキ~~~な茶色のブラウニーは、なんとペペのお兄ちゃまかしらん!」 「お兄……ちゃま?」 「かしらん!」 「へぇええ!? じゃあ、あなた、ポポの妹なの!?」 「ポポ“さん”、かしらん! お兄ちゃまは伝説の存在かしらんよ。言葉づかいには気を付けるのかしらん」 「あうぅ……」 「そんなわけで、ペペは冒険に行ったまま帰ってこないお兄ちゃまをさがしてるのかしらん。そしてこんどこそペペもお兄ちゃまと一緒に冒険するのかしらん!」 「そ、そうなのね~~。ぺぺはどうしてそんなにポポ……さんと一緒に冒険したいなの?」 「よくぞきいてくれたかしらん! この本によると、お兄ちゃまの家来は『野蛮な焦げ茶毛ブラウニーのロロ』と、『ちしきじん気取りの桃毛ブラウニーのルールー』しかいないのかしらん……それじゃお兄ちゃまがかわいそうかしらん! だからペペがお兄ちゃまと合流して手助けしてあげたいのかしらん!」 け、家来なのぉ!? そんな風に書いたはずは……しかも“ちしきじん気取り”って、けっこうかわいく書いたはずなのけど……。 「……そういえば、あなたも桃毛のブラウニーかしらん。それにそのオレンジのずきんに本……ひょっとしてあなた……」 あわわわ、気が付いちゃったなの!? このままじゃ、作者が自分を“もでる”に可愛く書いたとかバレ……あれ? でもこの子は“ちしきじん気取り”とか思ってて……あ、でも作品の、作者のいめーじが……あれれ? なんかごちゃごちゃして――。 「わかったかしらん!!」 「……なの!?」 「あなたも『ブラウニーズストーリー』の“ふぁん”なのかしらん!」 「……ふぇ?」 「でもよりによって『ルールー』の“こすぷれ”なんて……うん、趣味はブラウニーそれぞれかしらんね。けれど、『ルールー』はたしかに本好きかしらんけど、あの“ちしきじん気取り”がそんなお子ちゃま向けの絵本なんて読むわけないかしらん」 へ? あ~~~!! しまったなの!! これ“絵本”だったなの!? このままじゃますますルールーさんの“いめーじ”がぁ……。 「……そ……」 「どうしたのかしらん?」 「そうなの! ワターシ『ブラウニーズストーリー』の大ファンなの! と、特に『ルールー』の“ふぁん”なのね! 『ルル』って呼んでほしいなの。オホホホホ」 「ふふ、だと思ったのかしらん! それじゃ『ブラウニーズストーリー』のぽいんとがしょーさいにまとめられたこのペペノートをかしてあげるから、よく勉強するといいのかしらん――あ、よかったら一緒に来るかしらん?」 「……来る?」 「そうかしらん。ペペと一緒に来れば、あの“伝説のブラウニー”ポポに紹介してあげるかしらん! 『ルールー』のことも色々教えてもらえるかしらん!」 「……えと……」 「ん? どうしたのかしらん?」 「………」 「うれしくないのかしらん??」 「……よ……」 「それとも、あなたまさか……」 「よろしくお願いします!……なのぉ……」
~『伝説のブラウニーを探して』より~
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|
+
|
シーズンコレクション |
シーズンコレクション
シーズンコレクション |
No |
SC:011 |
身長 |
1.22[meter] |
体重 |
いめーじは大事なの! |
生息域 |
“こっち”の人間の街 |
自分のイメージ |
大人で知的なお姉さん |
今のイメージ |
どんどんズレてくなの…… |
今欲しいもの |
“りすぺくと” |
イラストレーター |
リコセ |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
むふ やっぱりマナよりダンゴなの! |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
わぁ! みんな見てなの! サクラが咲いてるなの! お花見したいなのね~~
「“おはなみ”? ルルさん、それ何?」
ん? リップル、ルルさんじゃなくてルー……
(じゃなかったなの! ルールーさん、今は正体隠して『ルルさん』で通してるだったなの!)」
「ルー?」
ルー……“ルール”なの! “お花見”はサクラを前にしたら必ずやらなきゃならない人間世界のルールなのね! オホホホホ。
「お花見……たしか本で読んだことあるかしらん。人間は春になると、サクラの花を愛でながら、何か食べたり飲んだりするのかしらんね」
「へぇ~、あねごもルルさんも物知りだなぁ。でもさ、な~んでわざわざ花見ながら飯食わなきゃいけないんだ?」
「わからないのか、ルオレオ……男なら、キレイな花とは一緒にご飯を食べたいもんだろう? ねぇ、ルルさん(キリ)」
はは、そうかもかな……なの。
「……リップル、おまえ本当に手当たり次第だな……あと、その顔気持ち悪いぞ」
そうだなの! それじゃあせっかくだから、みんなでお花見しましょうなの!
「お、いいねぇ! そんじゃひとつオイラも近くで魚を捕って――」
「――却下かしらん」
「なんで!?」
「ペペたちはお兄ちゃま探しの旅の真っ最中かしらん。そんな寄り道なんかしてるひまは無いかしらん」
「そんなぁ~。ちょっとくらい大丈夫だって! やろ~よペペ様ぁ、おはなみぃ~」
「うるさいな~。そんなにやりたきゃ、おまえとルルさん二人でやりゃいいだろ? さ、あねご、あんな浮気ヤローはほっといて――ぼくらはふたりきりで旅を続けようぜ(ギリィィ)」
「それはもっと却下かしらん。あとその邪悪な顔、おぞましいからやめて欲しいかしらん」
「ぐぅっ……!」
まぁまぁ……けれど、たしかにこんなにきれいにサクラが咲く世界なんて、そうそう来れるものでもないかもなの。だから――
「……でもペペ、お兄ちゃまにはやく会いたいかしらん。もしお兄ちゃまが、また別の世界に冒険にいっちゃったら……」
あうぅ……。
(そっか……こまっしゃくれちゃんなぺぺも、まだ子供なのだものね。ここはお姉さんなルールーさんが、大人の“ほーよーりょく”で不安を取り除いてあげないとなの!)
「ねぇ、ぺぺちゃん。そんなに急がなくても、ポポ……さんならきっとすぐ見つかると思うなの。それに、不安なときこそキレイな花を見たり、甘いものを食べたりすると、心のよゆーができて気分も落ち着くなのよ!」
「あーいいこというなー。さすがはルルさん(キリリ!)」
「んー、たしかにそうかもな……。うん、そうしようぜ、あねご(ギリリリィィ)」
「………」
(あら、みんな素直に聞いてくれたなの。ルールーさんの大人の魅力ささっちゃったなの?? ふふ、いい流れなの……このままみんなの「りすぺくと」をげっとしたあとに「実はこの“ルルさん”こそがあの『ルールーさん』でしたなの!」って告白すれば、ぺぺちゃんのあらぬ誤解も……よしなの! ここは攻めどき……ちょっともったいないけど、とっておきの“アレ”の出番なの!!)
「エッヘン! 聞いてなの! このルルさん、こんなこともあろうかと、こっそりおかしをたくさん用意しておいたなのよ! その中でもとっておきはなんと! あの『すあま』!」
「『すあま』?」
なのなの! サクラと同じピンク色でと~ってももっちりあま~~い、お花見にはぴったりのお菓子なのよ! あの伝説のブラウニー『ルールーさん』も愛してやまないという“ぜっぴんないっぴん”なの! 何をかくそう『すあま』はルルさんも大好物! ルルさん実は、サクラを見ながら『すあま』」食べるのが夢だったなのね~~♪
「サクラと同じ色……あー! あのかまぼこみたいなやつかー」
「わ! リップル知ってるなの?」
「うん、さっき小腹すいちゃって『みんなの食料リュック』見たら入ってた! かまぼこかな?って食べてみたら、もっちりあまくてびっくりしちゃったよ~」
「食べ……ちゃったなの?」
「うん」
「全部?」
「ぜーんぶ!」
「リップル、おまえさ~、な~に勝手に食料食ってんだよ~」
「あなたに荷物をあずけるのは、今後ちょっと考えものかしらんね」
……のに……
「ええ~ひどいなぁ。だって見た目も似てるしさぁ……ルルさん、君はオイラの味方だよね?(キリリリン)」
……してたのに……
「ルル……さん?」
“お花見すあま”、楽しみにしてたなのにいいいいいいいい!!!
「ひ!!」
「へ!?」
「かしらん!?」
ぬうううう! こうなったら意地でも花見するなの!! そうでなきゃ、犠牲になった『すあま』が浮かばれないなの!!! はい! みんな花見る!
「え……」
「いや……」
「かしらん……」
はりあーーーぷ!!!
「「「 はい! 」」」
感想!!!
「……ぴ、ぴんく?」
「……弱そう?」
「……かしらん?」
「……ルルさんって、けっこう怖いんだね……(小声)」
「だな……子供っぽいキレる大人っていうか……(小声)」
「かしらん……(小声)」
はいそこ! くっちゃべってない!! 次おかし!
「「「 もががががが……!! 」」」
お花見、サイコー!!!
「「「 さ、さいこ~~ 」」」 |
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セリフ一覧
+
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通常版 |
通常版
召喚 |
お待たせなの!ルールーさんきたの! |
通常攻撃 |
不埒者なの! |
タワー制圧 |
ご覧のとーり!ルールーさん結構やるなの! |
ストーン破壊 |
ふふ ルールーさんにかかればこんなものなの! |
死滅 |
あぅぅ 間違えたなの… |
サポート |
ルールーさんにおまかせなの! |
|
+
|
EVR |
EVR
召喚 |
ルールーさんに目につけるとは お目が高いなの! |
通常攻撃 |
お仕事中なのー!邪魔しないでなのー! |
タワー制圧 |
ルールーさんは そんじょそこらのブラウニーじゃないなのよ! |
ストーン破壊 |
えっへん!これでもルールーさんは 世界を救ったブラウニーなの! |
死滅 |
あうぅ でも、戦うのとか専門外なの… |
サポート |
また世界を救うなの! |
|
+
|
シーズンコレクション |
シーズンコレクション
召喚 |
今日はお花見 とっても桜気分なの! |
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
ふ~~ キレイなお花が咲いたなの~ |
ストーン破壊 |
むふ やっぱりマナよりダンゴなの! |
死滅 |
うっふっふ 食べ物の恨みは恐ろしいわよぉ |
サポート |
狼藉者なの! |
|
考察
ブラウニーのアイドルのルールーさんが参戦。
PSY40+リスクマナヘイストのマナ溜め速度は、通常時はマナヘイストを持つロロよりも0.4秒遅く、
敵がルールー自身を中心としたタワー直径ほどの範囲にいるとロロよりも0.6秒速くなる。
参考までにマナ溜め速度は
PSY30……23秒
ロロ……21秒
である。
マナヘイスト要員の中ではかなりクセがある方。
荒らし(特にロード荒らし)がいるとマナ吸収にブーストがかかり、同ジョブのマナ加速要員の長靴を履いた猫と比べると即効性がある。
しかし、アビリティの性質上、荒らしから真っ先に狙われやすいのも道理。ルールさんが極力殴られない様にカバーしてあげよう。
襲撃されなくてもヘイストはある程度保証されているものの、ロロよりはやや効果が低くなる。
リスクの状況を上手くやりくりしないといけないのでマナ加速要員の中では玄人向け。
Ver4.1でムムメメ、ロロ、ルールー、長靴とマナ加速要員が4体になったが、
迎撃能力が著しく低いので相方任せにならないようデッキ編成はよく考えておこう。
キャラクター説明
伝説のブラウニーなの。
3の時に登場して、その時出会ったブラウニー達との冒険を書物にしたの!
そしたら夢だった「べすとせらー作家」になったの!作品名は「ブラウニーストーリーズ」でペンネームは「ララさん」なの!
けどそれはどうやら絵本になった際、ルールーさんの描写は減って知識人気取りのブラウニーになってしまい、主人公はポポになったみたいなの…。
しかも「東京」で出会った
ポポの妹に「ブラウニーストーリーズ」のねっきょー的なふぁんと勘違いされてるなの…作品と自分のいめーじを挽回する為に彼女とポポを探すの!
ストーリーモードだと「街ブラウニー」名義で登場してるの!
紹介動画
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Ver4.1 |
Ver4.1
生放送(Youtubeアーカイブ)の途中から再生
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- 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。
- wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
- 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい |
- ムムメメ、長靴、ミリアにルールーいれてバハムートデッキ完成なの! -- 名無しのアカズキンちゃん (2017-12-12 18:53:19)
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最終更新:2018年12月26日 23:38