C フンババ
最終更新日時 |
2018年10月04日 (木) 00時13分09秒 |
基本情報
名前 |
フンババ |
種族 |
人獣 |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
80 |
セフィラ |
エソド |
タイプ |
ギガンテス |
HP |
650 |
ATK |
110 |
DEF |
120 |
PSY |
80 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
- |
対象称号 |
|
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
ATK+40 |
森の番人 |
同じユニットに連続で攻撃を当てると、一定回数ごとに自身の攻撃に 「固定ダメージ」を上乗せし、「一定時間『スタン』状態にする効果」を付与する。 『スタン』:全ての行動ができなくなる。 |
ボーナス込みパラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
650 |
110 |
120 |
80 |
|
武装 |
700 |
160 |
170 |
100 |
|
血晶武装 |
750 |
220 |
190 |
130 |
|
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
Ver4.1 |
No |
人獣:1-011 |
全長 |
7[meter] |
重量 |
12[t] |
出生地 |
レバノンスギの森 |
創造主 |
エンリル |
かつての友 |
エンキドゥ |
現在の友 |
紅き力を持った少女 |
イラストレーター |
れぇ |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
- |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
獣は人の英雄によって殺された。
だが、獣が悪であったのかというとそうではない。獣は神により、森の守護者として生を授かっていたのだから。
獣は、神に与えられた使命として、森から木を持ち去る人間を懲らしめなければならなかった。故に人に恐れられ、凶獣として敵視された。
そのようにして過ごしてきた獣は、突如人を育てることにした神に切り捨てられてしまう。
生みの親である神は人を選び、共に森で暮らした友すらも神に従い、気付けば人の英雄の隣にいた。
そしてあの光り輝く英雄と共に、獣に剣を向けた。
神に裏切られ、友に裏切られ、恨み無き人に剣を向けられる。
誰もが自分を選ばない。
この世界から消え去りたい――そう願いながら、獣は自ら英雄の剣に、その身を晒した。
気付くと、獣はこの世界にいた。
そこには神がいなかった。それどころか、この世界の人間には獣の姿を見ることすらできなかった。
獣は願いを叶えてくれた何者かに感謝し、穏やかに過ごした。
しかしある日、獣の森に一人の少女がやってきた。
驚いたことに、その少女には獣の姿が見えているようだった。しかし少女は獣を恐れることなく、かといって話しかけるでもなく、たまに森を訪れては獣の傍で静かに本を読んでいた。
獣もまた、自身の暮らしを脅かされるのでなければそれで良いと、少女を気に掛けるでもなく過ごした。
そんな日々が数年続き――終わりを迎える。
「ごめんね……」
その日、少女は初めて獣に口をきいた。
獣は多くの敵意を持った人間に囲まれていた。どうやらこの人間たちには、獣の姿が見えているらしい。
獣は、あの日、自分を殺しに来た英雄と友のことを思い出さずにはいられなかった。
「誰もいない場所に行きたかっただけだったの……でも、私のせいだね……」
その少女の言葉を耳にし、獣は少女に背を向けた。
そして、久しぶりに――最後にそうしたのは、どれほど昔のことかだったのも思い出せないほどに――声を発した。
――君の、せいじゃない。
獣は強く一歩踏み出すと、大きく吠えた。 |
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考察
セフィラ「エソド」のアンカーをつとめる80コスト。大型だが、エソドには中堅に射程の那須与一、速度のファーブニル、血晶武装まで加速の宮本武蔵がいるので安定はしている。
エソドはATKを下げて防御を上げる系統なので、だいたいはDEF220ぐらいになる。中堅ディフェンダーならばアビリティと合わせることで生存力が高い。
血晶武装状態で3回攻撃を当てると、敵に固定値50のダメージを与えたうえに、1.7秒UR以外の一切の行動命令をストップさせるスタンを発生させる。
このスタンが非常に強力である。
スタン中にも1発打ち込む事が出来るので、1回目のスタン以降は2回攻撃を当てるとスタンを発生させられる。
ディフェンダーだとガーディアンにする事も出来ない(最初からガーディアンの場合はファイターに)。
最も怖いのが味方にフンババがいるとスタンにかかる攻撃回数が共有されるということである。
2体のフンババに攻撃されるとほぼ死滅確定なのでそこは諦めよう。スタンで袋叩きとか森の番人怖い
ちなみに上記の特性を利用するとお互いにフリックし続ける「サッカーしようぜ、お前ボールな。」を体現できる。
だが明らかな舐めプでモラルがない上に勝利にすら直結しないのでさくっと撃破しよう。
キャラクター説明
フンババはメソポタミア神話のギルガメッシュ叙事詩に登場する、レバノン杉を守る森の番人であり守護神。
その見た目は顔と手がライオン、前足と爪はハゲタカのそれに、全身を硬い鱗で覆われ頭部に牛の角を生やした巨人とされている。
創造主エンリルの命によって人間から森を守っていたが、杉を欲した英雄王ギルガメッシュとエンキドゥが現れ彼等と戦った後に敗れ命を落とした…
筈であったが、その後は東京へと召喚されそこである少女と出会う事となる。
(
「LoVの処方箋 Q&A」によれば、このとき出逢ったのは花島笙子である)
+
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編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |
- スタンは前作の美琴のレールガンと同じくストップ状態になると同時にスタイル変更も受け付けない -- 名無しさん (2017-12-15 22:52:42)
- スタンになるとUR以外の行動が一切できなくなりフンババ2体に攻撃されると永久スタン状態になりました。 -- 名無しさん (2017-12-26 10:03:28)
- 動画見た限りじゃ1秒以内に解けてたけどスタン中にダメージ受けると解けるのかな? -- 名無しさん (2018-03-11 22:52:17)
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コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい |
- 考察ナイスw
そう言ってる私もモラルがないのかなw -- 名無しさん (2018-01-03 20:40:38)
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最終更新:2018年10月04日 00:13