C グリンブルスティ

最終更新日時 2019年08月10日 (土) 19時23分02秒

基本情報

名前 グリンブルスティ
種族 神族
ジョブ ディフェンダー
召喚コスト 10
セフィラ なし
タイプ アスガルド
HP 300
ATK 10
DEF 5
PSY 30
武装 不可
血晶武装 不可
アーツ
CV -
対象称号 黄昏を越えし戦士
<黄昏より生まれし戦い>に関係する使い魔を使って50回勝利する。

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし エースサポートスロウ
自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自ディフェンダー使い魔のスロウアタックの「移動速度を下げる効果」を上げる。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 300 10 5 30

DATA・フレーバーテキスト

+Ver4.2
Ver4.2
Ver4.2
No 神族:2-011
全長 3~12[meter]
重量 500~80000[kg]
サイズ 自由に可変
主人 イングナル・フレイ
友だち ヴィーザル
好物 エーテル
イラストレーター もりお
フレーバーテキスト(カード裏面)
-
フレーバーテキスト(LoV4.net)
「おぉ! グリちゃんじゃねぇか!! よーーしよし、久しぶりだなぁ! わざわざ俺を心配して追いかけてきてくれたのか? フレイ姐さんは元気かよ?」

満面の笑みを浮かべて興奮気味に手を差し出すヴィーザルに、大人の背丈ほどある大きな獣がグルグルと喉を鳴らし体を摺り寄せている。しかし、その愛らしい仕草とは逆しまに、ガシャガシャと音を立てる獣の体は、ツルリとしたいかつい金属の外殻で覆われており、とても普通の獣には見えない。

「おじさん……その固そうな“豚”なに?」

そのすぐ近く、元は高層マンションだった瓦礫の山の上にちょこんと膝を抱えて座る、透き通るように白い肌の少女――いや、その声からすると少年か――が、柔らかな髪を指先でくるくるといじりながら尋ねた。

「おお、こいつははな、故郷の友だちの『グリンブルスティ』だ。俺はガキの頃、“森”に一人ほっぽり出されたっきりで、親にもまったく相手にされずに育ったんだがな、フレイって女神さんがそれをを不憫に思って、こいつを良く遊びに寄越してくれたんだ。背中に乗っけてもらったりしてよ、森中を一緒に駆け回ったもんだぜ。なぁ、グリちゃん?」

「ふーん」

少年はいかにも面白くないといった風に、形の良い唇をとがらせる。しかし、背を向けたままのヴィーザルはそんな様子には気づかず、グリンブルスティを撫で回しては、「こうすると嬉しいんだよな~?」と外殻に息を吐きかけ、自身の顔が映らんばかりに、袖布でピカピカに磨き込んでいる。

「親父も人が悪ぃよな~。グリちゃん寄越してくれんならそう言ってくれっての! 俺一人でやってこいとか、無理ゲーだろって思ってたがよ、これならなんか、ほんの少しだけ大丈夫そうな気がして来たぜ! さ、グリちゃんも長旅で疲れたろ? エーテル見つけてくっからさ、ちょっとまっててな! んじゃ坊主、ちょっくらグリちゃんのゴハン探してくるわ! そいつの傍に居りゃあ安全だから、そこで大人しく待っとけよ~!」」

そう言ってヴィーザルは「えっと、確かあっちの方に竜脈があったような……」などと呟きながら行ってしまった。

ぽつねんと残された一人と一匹は、ヴィーザルの姿が見えなくなるまで黙って見送っていたが、その背中が視界から消えると同時に、少年が、

「――なんか、気に入らないな」

とグリンブルスティに鋭い視線を投げつけた。

「オーディン様の匂いがする……君さ、“あの時”『レーヴァテイン』を持って来てくれた子だよね? あれ、あんまり役に立たなかったけど」

そして、ぴょんと瓦礫から飛び降りるとグリンブルスティに近づき、怪訝な表情でその巨体を見上げる。

「もしかして、僕を監視に来たの?」

白銀の獣は軽く首を巡らせて少年を見下ろすが、それ以上の反応は示さない。少年はそのままじっと探るようにグリンブルスティの宝石の瞳を見つめていたが、やがて首を上げ続けるのが疲れたように頭を下ろして「ふぅ」と息をつくと、踵を返しトコトコと歩きだした。

「結局、『扉』が開いたせいで、『繰り返される黄昏』は終わったんでしょ? みんなの望み通りになったんだもん。なら僕のことはもういいじゃない。僕はさ、みんなが必死に取り合ってる“世界”っていうのがどういうものなのか、たた知りたいだけなんだ。だからもう『混沌』にも『アスガルド』にも興味ないし、味方もしないよ。だからほっといてくれないかな……それでも邪魔するっていうなら――」

少年が足を止める。そして手足に浮かび上がった“回路”に蒼翠の光が流れると、ばさりと腰から巨大な翼が広がった。

同時に、グリンブルスティが身を低くして足を開き、巨大な牙を突き出す。そしてジャキンと全身に刃の棘を生やして地面をひとつ掻いた。

少年は、その音にぴくりと肩を揺らして肩越しに振り向き――

「うそうそ、やらないよ。君はおじさんのお気に入りみたいだからね」

と、破顔した。

しかし、グリンブルスティは緊張を崩さずヴルルと唸りを返す。

「……ん? 贄? 何のこと? 知らないよ。あとお願いなんだけど、僕が『ラグナロク』だってこと、おじさんには内緒にしといてよね。もしバラしたら――」

少年はにこりと笑みを残したまま、蒼翠に輝く目を細め、

「――食べちゃうよ」

そう言って、ヴィーザルの向かった方へと再び歩き始める。

グリンブルスティは、何か思わし気にしばらくそのまま立ちすくんでいたが、刃をしまうと、その後ろをガシャガシャと体を揺らして追いかけていった。


考察


最も攻撃力が高い自ディフェンダーにスロウブーストを付与する。自身も対象となる。
効果値は不明だが、PSYの低いディフェンダーを主力に据えるなら常に選択肢として一考の価値ある使い魔。

キャラクター説明

去作ではLoV2に登場していた。
グリンブルスティは北欧神話に登場する猪で、フレイが乗る乗り物とされている。
容姿などに関してはLoVではほぼ忠実に再現されている。
前作では、コスト10ディフェンダーのバニラカードだった。


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