C アマイモン

最終更新日時 2018年11月28日 (水) 08時51分57秒

基本情報

名前 アマイモン
種族 魔種
ジョブ アタッカー
召喚コスト 10
セフィラ ホード
タイプ ソロモン
HP 300
ATK 10
DEF 5
PSY 30
武装 不可
血晶武装 不可
アーツ
CV 清水秀光
対象称号 72柱はソロモンと共にあり
<ソロモン>に関係する使い魔を使って50回勝利する。

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし サクリスピードセフィS
自身が戦場に出ている間、血晶武装している「ホード」のセフィラを持つ自使い魔の移動速度を上げる。ただし、自身の移動速度が下がる。

パラメーター

状態 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 300 10 5 30

DATA・フレーバーテキスト

+ Ver4.2
Ver4.2
Ver4.2
No 魔種:2-011
身長 欲望の大きさに等しい
体重 欲望の大きさに等しい
属性
友だち ママリリ
性格 意外に慎重派
コメント これ何て脱出ゲーム?
イラストレーター タナカケルビン
フレーバーテキスト(カード裏面)
大地に 甚だしき暴威を!
フレーバーテキスト(LoV4.net)
“本”と我、ここにあるのは、ただこの二つ。

果たして、これにはどういった意味が……本であるのだから「開いてみろ」というところだろうが、こう思わせぶりに置いてあると、“罠”かもしれぬと嫌疑も立つ。やたらと高い魔力も感じるしの……。

開くべきか……開かざるべきか……。

そもそもだ、“ここ”はいったい“どこ”なのだ?

うむ、こういうときは落ち着いて、一旦初めから順を追って考えよう。

まず我は、久しぶりにアマゾーン島にいた。たまに顔を出さんと、ママリリがうるさいからな。そうしたら突然ムムメメが家出したもんだから、ミミララが荒ぶって、とりあえずママリリが追っかけることになり、それをボケ~と見ておったら、ミミララが我も付いて行けとまたもや荒ぶるもんで、仕方なしにアモンの転送魔法陣を使わせてもらって追っかけたところ――――――気が付くとここに居た。






んのおおおお!! 順を追ってもなーーーんもわからん!! しかも短いし、たいした事件も無い!!

それに右を向いても左を向いても、上下を向いてでんぐり返しをしてみも、ここがどういうところなのかさーーーっぱり分からん!!

なんだか暗くて黒くてウネウネとしておって、なによりも、あろうことか、“地面”が無い!!!

さらに“外界”とも隔絶されておるようだし……試しにこうしてみても――地の魔力展開!! 

うおおおおい!!

アスモデーーーーウス!!

セーーーーーレ!!

ガーーーーープ!!

………………

…………

……てな具合で、僕を喚べども、うんともすんとも反応が無い!!

ま、そもそもガープとセーレは喚んでもあんまし来ないんだけどね。あいつらまーったく我を尊敬してる感じしないし、アスモデウスがちゃんと教育せんからこういうことに……だが、あの“気にしい”のアスモデウスまでもが反応せんというのはおかしい……。やはりこの次元は、あらゆる世界から独立した平行世界、もしくは次元、もしくは…………なんだろう?

そして結局思考の行きつく先は――何よりもよくわからん、この“本”となるわけだ。

気付いた時よりここにある“本”――転送魔法陣も、しっかり“ママリリ”を出口に設定されておったし、やはり、この“本”に“引っぱられた”と考えるのが妥当か……。

これは、この“本”に絡んだ事故なのか……何者かの策略か……策略だとして、こんなところに我を閉じ込めてどうしようというのか……。

流れからすると、ママリリにとっても頼りにされている我を、あの子から引き離す作戦――うん、これはなかなか信憑性があるやもな。まぁ? 我こう見えて四大悪魔の一柱だし? ラスボス的な雰囲気も無いことは無いし? なーんて、それほど頼りにされちゃいないかな! はっはっはぁ――――――と一人おちゃらけてても虚しくなってきたわ……。

ぃよしっ!! このままこうしていても仕方がない! とりあえずこの本を開いてみるか!! 開けば何か解るかもしれんしな! いや、きっと解る! 開けば解るさ!

……と、その前に、落ち着かないから地面ぐらい作っとこうかな――よいしょ(バシュンッ!!)

うむ、足元しっかりした! “地の力”万歳! では今度こそ開くぞ! 行くぞ! それでは、本気で! ふぅ……せーーーーのぉ――いや、せっかく地面作ったし、準備体操くらいしておこうかな……よっこら……ぬぉ! ずっと座っておったから足がシビレ……あ、コケる……!!(バタンッ!!)

……ん? 

のおおおおおお! “本”、開いてしまった! し、しかも何やら光って……!!

よ、よおおおおし、いい度胸だ! やるか“本”!! こう見えても我は、魔界有力王族八家の一角にして“東”を統べる四大悪魔の一柱、“甚だしき暴威と混乱”を呼ぶ地の王――――あれ……?


“本”から今度は…………ヒトの子が出てきおった。


そうか、なるほど、ヒトの子――――甚だしく謎いっ!! 混乱っ!!!

セリフ一覧

+ 通常版
通常版
召喚
通常攻撃
タワー制圧
ストーン破壊 地の王 アァマイモンであーーる!!
死滅 なんと 我が地に伏せようとは
サポート アマイモンである!

考察

新たに追加されたホードの根元サポーター。血晶武装した「ホード」使い魔の移動速度を10%上げる効果を持つ。
ホードの主力全てに付与出来る上効果量もそこそこ強いがデメリットとして自身の移動速度が20%程度?下がる。
召喚ディフェンダーと同等か僅かに遅い位まで下がる、当然ダッシュアタックも出来ない。
セルケト程ではないにしろ開幕のマナタワー到達のロスがある為4枚目の根元として後から展開する方が無難かもしれない。


キャラクター説明

アマイモンは人の欲望を刺激し、その欲望と共にその力が増大していく危険な悪魔である。
同時にソロモン72柱の1柱であるアモンとも同一視される。その為、過去作に登場したソロモン系使い魔の「ガープ」や「アスモデウス」を部下として従えている。
…が、本人曰くその2人は「呼んでもなかなか来ない」との事。
しかし、正式にソロモンの眷属となってるのはアモンの模様。だが、タイプはしっかり「ソロモン」で、ソロモン称号の一員でもある。

そんな強力な力と凶悪な特性を持つ悪魔がどうして最低コストなのか…、
それは、現在契約している少女の欲望が「メシを食べたい」レベルの些細なものだったからである。
その後契約破棄を試みたり、配下の権能だの金塊で誘惑するも、そんなものより食欲の方が大事なママリリには通用する事無く…。
で、今回再登場したこのスペックを見る限り、やはりトモダチの契約破棄はされていない模様。
ちなみに、先述したアモンも少女の母親 子供時代 に知り合った"トモダチ"の一人。揃ってアマゾーン島で暮らしている模様。

ちなみに元ネタにおいてはソロモンの眷属だが、実は3まで彼は眷属でなかった。
このたび正式に眷属の一員になったのは、王たる少女と出会ったからである。

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  • 本人の速度はディフェンダーより遅くなる。 -- 名無しさん (2018-07-02 19:08:56)
  • 血昌武装している全ホードの使い魔の移動速度が上がる -- 名無しさん (2018-07-03 21:51:40)
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  • ◼︎より足遅い上にダッシュアタック出来ねぇ -- 名無しさん (2018-07-03 22:01:48)
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最終更新:2018年11月28日 08:51