グリンダ
最終更新日時 |
2019年02月02日 (土) 07時24分35秒 |
基本情報
名前 |
グリンダ |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
90 |
セフィラ |
なし |
HP |
700 |
ATK |
120 |
DEF |
120 |
PSY |
90 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
ささき のぞみ |
対象称号① |
赤と白の伽人 「赤と白のおとぎばなし」に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号② |
オズの歌と魔法と幸せの友 オズマ姫、グリンダすべての勝利回数が10回以上になる。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
ATK+10 DEF+10 |
南の魔女の清き魔法 |
射程距離が延び、自身の攻撃が常に一定範囲のスプレッドショットになる。 さらに、自身の攻撃に「固定ダメージ」を上乗せする。 ただし、自身のバトルスタイルがファイタースタイルに固定される。 |
エクストラアビリティ
種族 |
アビリティ |
人獣 |
はや~い魔法です♪ |
自身の攻撃に、「移動速度を一定時間下げる効果」を付与する。 さらに、攻撃を当てたとき、自身の移動速度が一定時間上がる。 |
神族 |
かた~い魔法です♪ |
自身の攻撃に、「防御力を一定時間下げる効果」を付与する。 さらに、攻撃を当てたとき、自身の防御力が一定時間上がる。 |
魔種 |
いた~い魔法です♪ |
自身の攻撃に、「攻撃力を一定時間下げる効果」を付与する。 さらに、攻撃を当てたとき、自身の攻撃力が一定時間上がる。 |
海種 |
いそがし~魔法です♪ |
自身の攻撃に、「攻撃間隔を一定時間長くする効果」を付与する。 さらに、攻撃を当てたとき、自身の攻撃間隔が一定時間短くなる。 |
不死 |
げ~んきな魔法です♪ |
自身の攻撃に、「一定時間『毒』状態にする効果」を付与する。 さらに、攻撃を当てたとき、自身のHPが一定時間徐々に回復する。 [『毒』:固定ダメージを断続的に受ける。] |
パラメーター
状態 |
種族 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
|
700 |
120 |
120 |
90 |
|
武装 |
|
750 |
170 |
170 |
110 |
|
血晶武装 |
人獣 |
800 |
200 |
200 |
140 |
|
神族 |
攻撃を当てるとDEF+20 |
魔種 |
攻撃を当てるとATK+30 |
海種 |
|
不死 |
|
修正情報
DATA
+
|
創魔 第1弾 |
創魔 第1弾
創魔 第1弾 |
No |
2-005 |
身長 |
1.67[meter] |
体重 |
南の魔女の清き重さです♪ |
親友 |
オズマ姫 |
好き |
お風呂 |
好物 |
カドリングのオレンジ |
この後 |
オズくんにはしっかり反省してもらいました♪ |
イラストレーター |
chibi |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
「う~ん、グリンダいないなぁ……。オズ君、サタデイ・ラクーン号(土曜日のタヌキ号)は確かにここを示しているのかい?」
「ファラウェイ・バルーン号(遥かなる気球号)だ!! ……ああ、間違いないよ、オズマ姫。グリンダ先生はきっとすぐ近くにいるはずだ」
「でもトト君は“あっちの方に臭いがする!”――と行ってしまったよ?」
「それは僕がぶん投げた“ドッグフード”の臭いだ。大事な機体に、またバカ犬のアレをひっかけられたら堪ったもんじゃないからな。とにかく、頭ハッピーどもを感知する『ドリームレーダー』を仕込んで生まれ変わったファラウェイ・バルーン号は完璧さ。先生のデータは全てインプット済み、今度は個人単位で位置や行動を解析し、オートで追尾してくれる優れものだぜ?」
「わ~、それってどこまで解るですか?」
「ふふん、何でもさ。居場所はもちろん、その時のハッピー解析から、起きているか寝ているか、見ているものから今食べているものまで、推測レベルではあるが何でも検知することができる」
「お風呂入っててもわかっちゃうんですか? う~ん、それはなんだか嫌ですねぇ」
「そうだぞ、オズ君。いくら弟子だからといって、乙女の秘事を覗き見るなんて言語道断。君は何故そんな発明を……」
「お前がグリンダ先生を探せって言ったからだろう!!?? そもそも僕は至高の発明品を、そんなゲスなことには使わない!!」
「それは良かった。で、試しに今グリンダはどうしてる?」
「ん~、バルーン号は動かないし、座標は相変わらずここを示してるな。このハッピーパターンは、『親しい知人にあった』率90%と出ている」
「わ! すご~い、当たってる~♪ さすがオズくんね」
「ふふん、そりゃあ僕の発明だからね――――って、グリンダ先生!!??」
「な!? 本当だ! おお、グリンダ! 我が幸せの友よ!!」
「は~い、南の清き魔女グリンダですよ~♪ やっほ~、姫ちゃ~ん♪」
(( ひしっ! ))
「いや、何抱き合って……いつからいたんですか? いるならいると言ってくださいよ」
「なんだか楽しそうにお話ししていたので、邪魔しちゃ悪いかなって♪」
「フフ、グリンダ、わたしくしと君の間に気兼ねなどいらないぞ? いや~しかし、思いのほかあっさり会えたな。さすがわたくしたちの友情の絆といったところか」
「そこは僕の発明を称えろよ……」
「うふふ、実はわたしも探していましたからね~」
「え!? そうなのかい? なんて奇遇なんだ! 実はわたくしも――」
「ああ~もう! 実はも何もどうでもいいよ! 話が進まないだろハッピー星人どもめ!! さっそくだけどグリンダ先生、あんたに頼みがあるんだ」
「あら、何ですか?」
「今の『夢の世界』の状況は知ってますよね? そこであんたに『夢の管理人候補』になってもらいたい」
「え~」
「そして無事『夢の管理人』になれたら、当然この僕を摂政に……って、いま『え~』って言いました?」
「はい、いやです♪」
「え……」
「いや、しかしだなグリンダ、もしわたくしを推挙してくれるつもりだったのならば、わたくしにはオズの女王の仕事があるわけだし……」
「ん~、ごめんなさいね姫ちゃん。今回わたしはオズくんに用があるんです」
「なんと……!」
「ぼ、僕ですか!? フ、フフ……フフフフ!! やはり、僕の魔法のお師匠だ。解ってらっしゃる!! いいでしょう。是非僕を『夢の管理人』に推挙してください。『オズの女王』と、オズで唯一魔法を許された『南の魔女』の推薦があれば鬼に金棒だ!」
「いや、わたくしは君を推すとは……」
「大丈夫、全部僕に任せてください! 先生の魔法と僕の科学力、この二つが揃えばその支配は『夢の世界』だけに留まらない!」
「オズくん?」
「そう、『夢の管理人』になり全次元に繋がる『夢の世界』の仕組みを使って僕らの力を駆使すれば、文字通り“全て”を支配することができる!!!」
「もしも~し、オズく~ん」
「そうなれば『混沌』も……なんだったら『紅蓮の王』すらも従えてみせますよ!! フハハハハ! 見てろ僕の発明を馬鹿にした蒙昧どもめ、お前たちの魂に今こそ“後悔”の二文字を――」
「オズく~ん、伏せ♪」
(へぶぅ!!)
「おお……あの高慢ちきなオズ君の頭がこんなにも低く……さすがはグリンダの魔法だ……」
「もう、オズくんすぐに暴走しちゃうんだから♪ ちゃ~んと説明しますからしっかり聞いてくださいね。今回わたしは『案内人』なんです。だから『夢の管理人候補』にはなれないんですよ。そんなわけで、候補を誰にしようかな~~? ん~~、って考えてたら、なんだか変な事態になっちゃったんです」
「変な事態? どういうことだい? グリンダ」
「はい。今回の“夢の管理人争奪ゲーム”のお題は、ここ『東京』に隠れている『初代夢の管理人』を探す“かくれんぼ”だったんです」
「“かくれんぼ”……なるほど」
「それで、ただ初代さんを見つけるのも面白くないからって、アリスちゃんが『帽子屋』さんになって、『まちがい帽子』を被せた“偽者の初代さん”を作ろうとしてたんですけど……その数が合わないんです」
「まさか……“増えてる”っていうのかい?」
「そうなんです。偽者は二人だったはずなんですけど、今『案内人』たちの間で確認されているだけでも初代さんが三人いて、さらにアリスちゃんとも連絡が取れなくなってしまって……」
「確かにそれは不穏だね……『夢の世界』の未来を決めるゲームにそんな形で介入してくるなんて、もしかしたら『混沌』に連なる者の仕業かもしれないというわけか……そこでオズくんに頼ろうと?」
「はい。オズくんはいたいけな悪だくみが得意ですからね。そんなオズくんなら、“偽者の偽者”を見分ける発明を何か思いつくんじゃないかと思って」
「ふん、なんで僕が……それに何だよ“いたいけな悪だくみ”って」
「あらら、すっかり拗ねてるぞ?」
「オズくん、協力してくれませんか? もしこのまま管理人が決まらずに『夢の世界』がバラバラになっちゃったら、あなたの大切な“可愛らしい夢”もバラバラになっちゃいますよ?」
「可愛らしい夢?」
「うっ……」
「そうなんです♪ オズくんはとっても素敵な夢をもっているんですよ♪ 以前弟子にする条件として夢を見せてもらったんです。確か世界征服を成功させた暁には、世界中にとっても可愛いらしい猫ちゃんたちを――」
「だああああ!? わ~~かりました!! やりますよ!!」
「わ♪ さすがわたしの一番弟子♪」
「けど、いくら天才の僕でも何の手掛かり足掛かり無しじゃ探せませんよ?」
「おやおやオズ君、君ともあろう人が。手掛かりはなくても、足掛かりくらいなら“そこ”にあるじゃないか」
「そこ?」
「その『ハッピーレーダー』だよ。“頭ハッピー”な人を見つけられるのなら、その逆も可能だろう? こうしてちゃんとグリンダも見つけることが出来たんだ。その性能は折り紙付きってものさ」
「何を……いや、なるほど……そいつは『夢の世界』に不幸をもたらそうとしている“頭アンハッピー野郎”というわけか。『アンハッピーレーダー』……確かにそれなら……」
「ふふ、さっそく目処が立ったようですね」
「……しかたない。グリンダ先生たっての頼みだし、僕の発明が頼りとあっちゃあ手を貸さないわけにもいきませんからね。任せてください! きっとその偽者野郎を見つけてやりますよ!」
「よかった♪ ところでオズくん」
「はい」
「うふふ、“頭ハッピー”ってどういうことかしら……?」
~from 『Tales of Scarlet White』~ |
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セリフ一覧
+
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通常版 |
通常版
召喚 |
|
武装 |
|
血晶武装 |
|
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
|
死滅 |
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|
+
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エクストラボイス |
エクストラボイス
召喚 |
|
武装 |
|
血晶武装 |
|
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
|
死滅 |
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|
考察
共通アビリティの「南の魔女の清き魔法」は一言でいうと、
「レンジアップ」+「オートスマッシュ」+「ダメージプラス」の複合効果のようなもの。なお固定ダメージは20。
固定ダメージ20に関しては
東郷美森の項目で詳しく書かれているのでそちらを参考にしてほしいが、
ざっくり言うとアタッカーやマジシャンに対して約ATK250で、ディフェンダーに対しては約ATK220で攻撃しているに等しい火力を出す。
創魔の種族を神族にすると相手のDEFを-20下げて、魔種にすれば自身のATKを+30上げるので与ダメージはさらに増える。
それをレンジアップした射程から広範囲のスプレッドでばら撒くので火力はマジシャンの中でトップクラス。
90コストゆえに完成まで時間はかかるが終盤での集団戦では圧倒的な存在感で暴れられるだろう。
キャラクター説明
「オズの魔法使い」に登場する、四方を司る魔女の一人。
カドリングの都を守護する「南の善の魔女」で、旅の果てにカドリングにたどり着いた
ドロシーを元の世界に戻す手助けをした。
LoVでも善の魔女であることは原典と変わらず、魔法の力で人々を守る心優しい存在。
だが、超が付くレベルのドジかつアホの子で、うっかり大惨事を起こしてしまうこともしばしば。
カドリングの民からは「グリンダ様は魔法で何でも出来るが、(うっかり被害に巻き込まれる我々としては)何でも出来ないと困る」と感謝半々呆れ半々な評判となっている。
オズマ姫のフレーバーテキストで登場フラグが立っていた魔女もようやく参戦。
今回も前作と同じく90コストだがジョブがディフェンダーからマジシャンに変更されている。
LoV3でのお披露目の際に「なんてわがままボディなんだぁ」と台本にかかれるくらいにわがままボディ。
部下の
すけべロボット兵が風呂の覗きをする程の抜群のプロポーションを誇る。
紹介動画
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最終更新:2019年02月02日 07:24