キュベレー

最終更新日時 2019年03月03日 (日) 08時38分37秒

基本情報

名前 キュベレー
ジョブ マジシャン
召喚コスト 40
セフィラ なし
HP 450
ATK 70
DEF 70
PSY 60
武装
血晶武装
アーツ
CV 鈴夏 あや
対象称号

アビリティ

状態 ボーナス アビリティ
召喚 なし なし
武装 なし なし
血晶武装 ATK+20 マグナマテル
自身の攻撃に、「一定時間内に一定回数、ダメージを与えた敵ユニットを、一定時間『狂信』状態にする効果」を付与する。
この効果は、スマッシュアタック時には発動しない。
[『狂信』:キュベレーからの攻撃が常にクリティカルになる。]

エクストラアビリティ

種族 アビリティ
人獣 奔迸祭
周囲に「『狂信』状態の敵ユニット」がいると、移動速度が上がる。
神族 投地祭
「『狂信』状態の敵ユニット」から受けるダメージが下がる。
魔種 殴身祭
「『狂信』状態の敵ユニット」を攻撃したとき、自身の攻撃に「攻撃力に応じたマジシャン属性ダメージ」を上乗せする。
海種 裁断祭
周囲に「『狂信』状態の敵ユニット」がいると、攻撃間隔が短くなる。
不死 臥薪祭
「『狂信』状態の敵ユニット」を攻撃したとき、自身の攻撃に「移動速度を下げる効果」を付与する。
この効果は、他のキュベレーの同効果と重複しない。

アーツ

説明 イニシエーション
範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニット全ての攻撃力・防御力・精神力を一定時間下げ、『狂信』状態にする。
このアーツは、自身が血晶武装していないと使用することができない。
[『狂信』:キュベレーからの攻撃が常にクリティカルになる。]
消費マナ 30
効果時間 20秒
wait時間 40秒?

パラメーター

状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考
召喚 450 70 70 60
武装 500 100 100 80
血晶武装 人獣 550 160 140 110
神族
魔種
海種
不死

修正情報

+修正履歴
修正履歴
Ver4.209(2019.02.28)にて、上方修正
(共通)マグナマテル 『狂信』状態にするまでの必要攻撃回数:
一定時間以内に3回→2回

DATA

+創魔 第2弾
創魔 第2弾
創魔 第2弾
No 創魔:2-013
身長 1.6[meter]
体重 42[kg]
古き友の一人 ニド
新たな友 紅蓮の子ら
現在の場所 執事喫茶『Ars Magna』
この世界で気に入ったもの アセロラジュース
イラストレーター 麻谷 知世
フレーバーテキスト(LoV4.net)
あたしはもう一度、握った手に力を込めてからゆっくり開いてみた。

何度見てもいつもの手の平だ。

そこに、あの“白い力”はもう感じられない。

あれは“あいつ”の最後の一片だったのに――。

レムギアでの戦いの最終局面、あの力で『紅蓮の子ら』を一時的に助けることはできた。けれどそれくらいで使い果たしてしまうような小さな力ではなかったはずだ。

ということは、やはり――初めからわかっていたことだったが、こうして目の当たりにすると寂しさと自身の不甲斐なさで頭がいっぱいになり、焦燥に駆られてすぐにでもここを飛び出したくなる。

しかし出て行ったところで、“準備”が整うまで、降魔でなくなった今のあたしに出来ることは限られるだろう。ならばやはり、今はこうして力を蓄えているしかない。

あたしはソファーに深くもたれながら、なんとなしにテーブルの上に置かれたタンバリンを手に取った。

フレームに付いたシンバルがシャランと軽い音を鳴らす。

まるで王宮の一室みたいに豪奢に飾り付けられたこの部屋に、古びたタンバリンの音はやけに安く浮いて聞こえた。

最後に思い切りこれを鳴らしたのはいつだったか――。

世界に生まれてから長い間、何も持たず、誰とも関わることなく暗い洞窟で時を紡ぐだけだったあたしが、ここまで自分以外の存在に入れ込むなんて想像だにしなかった。

そのあたしが、あの時、“あいつ”に連れ出されて急に沢山のものを手に入れ、旅の果てに――それらを一度に失った。

結局またこうして一人になって、手元に残ったものはあの頃となんら変わらない――お気に入りのセントーレアの髪飾りと半身のライオンちゃん、それにこのタンバリンだけ。

もう、いいのではないか――ただ元通りになっただけだ――けど、あいつらと過ごした時間を覚えているあたしの心は、そう簡単には元に戻ってくれなくて――。

「ご主人様、お茶は如何ですか?」

思考を寸断されて声の方を振り向くと、下僕の一人がトレーに湯気の立ったカップを乗せて傍に立っていた。

「それ、“コーヒー”とかいう苦いやつでしょ? 前にも言ったんだけどな……いらないわ。下げてちょうだい」

気の利かない下僕をそう無下に追い返す。すると、

「イライラしていますわね。けれど、そんなお顔も変わらずにお美しいこと」

今度は別の方から声がした。

見ると、いつの間にかテーブルを挟んだ向かいのソファーに少女が一人腰かけていた。

左右にまとめ垂らした長く美しい金髪と黒いレースのドレスは、この部屋の雰囲気によく合っている。だが、屋内であるにも関わらず日傘を差し、目の見えぬアイマスクを付けたその姿は、一目で誰もが違和感を覚えるに違いない。なのに、そういった言葉を投げ掛けるのは無粋と感じざるを得ないほど、自然な佇まいと存在感を合わせ持つ少女――彼女を、あたしは良く知っていた。

「フン、つまらないお世辞もいらないわ」

「フフ、お世辞じゃありませんわ、“キュベレー様”。それにしても、また増えたのではなくて?」

少女は視線を窺わせない仮面の奥から、部屋を忙しく行き来する十数人の下僕たちに目を向けた。

「『混沌』の連中にバレないようがっつかないようにはしてるつもりなんだけど、勝手に増えていくのよね……まだ全然足りないけど」

「それでもこんな短期間に、これ程純度の高い“信徒”をお集めになるなんて流石ですわ。急にそこまで神力が回復されたのも頷けるというものです。本来ならば信徒の数が女神の力に直結しますのに、それを質で補うなんて」

「だからお世辞はいらないって。ただの成り行きだし……この街をフラフラ見て回ってたら、“見える”人間にここに引っぱり込まれて、気付いたらこうなってただけだもの」

「それもあなた“ならでは”、ですわね」

「何よそれ?」

「力の大半を失ったとしても、存在だけで男性を魂から魅了する“始原の母”たる根源の権能だけは衰えない、ということです――もう既に、この人間たちが“男性”かどうかはわかりませんけど」

「はぁ……それよそれ。むしろあたしとしてはその“望もうが望むまいが”ってのが嫌なの。あたしにとってはこいつらも十分穢らわしいし、こいつらだって、その“権能”にやられただけで、望んでそうなったのかわからないわけじゃない?」

「そうかしら? 良いのではなくて? この“お店”、人間たちの間では“悪徳”で有名だったみたいですし。神らしく、宇宙の浄化の一助になったとお思いなさいな」

少女はそう小首を傾けて可愛らしい笑みを浮かべると、自ら持ち込んだのだろうか、この部屋では見かけないカップに注がれたお茶に口を付けた。

“見かけ”は少女のようではあるが、この飄々老獪とした語りはまさに“父親譲り”だ。会話を続けているうちに、じわじわ向こうの思惑に絡め取られて行くような不安な心持ちにされていく。なのであたしは、とっとと本題を切り出すことにした。

「……それで、あなたがここに顔を出したってことは、『英血の器』が全部見つかったのね?――ドゥクス」

それまで子気味良く開いていた少女の口が、急に動きを止めて固めた。

「………」

「何よ、違うの?」

「いえ、そろそろ慣れてきたと思っていたのですけれど、あなたに『ドゥクス』と呼ばれると、なんだかむず痒いですわね」

「そっち!? だって、“そう呼ばないと”なんでしょ?」

「そうですけれど……『導く者』の聖名を私より古い女神様に呼ばれると、ちょと」

「ふ、古いってなによ! 古式ゆかしいとか、伝統あるとか……とにかくなんか別の言い方にしなさい!」

手を振って抗議してみたものの、彼女は特に取り合う様子なく、元の通り落ち着きはらってカップを口に運んだだけだった。主導権を握ろうとしても、結局いつもこうして彼女のペースにされてしまう。『次元の狭間』で危ないところを助けてもらい、ここまで“手はず”を整えてくれたことには感謝しているが、やはり――あたしは、少しこの子が苦手だ。

「はぐらかしは無しにして。アルフォスもマルグリッドも『混沌』の手から解放された。『運命の転換』が可能なことは証明されたはずよ? それなら一刻も早く――」

「ご安心なさって、キュベレー様」

焦りを滲ませるあたしの言葉を遮るように、カチャリと、少女は音を立ててカップをテーブルに置いた。

「お察し通り、“16人”、全員見つかりましたわ。内3つは既に『血晶』になってしまいましたけど」

「……その『血晶』は?」

「今のところ、ひとつも私の手元にはありませんわね」

「ちょっと、大丈夫なの!?」

「心配ですの? なら、あの子たちをご紹介しましょうか? なんならご自身で“獲って来て”下さっても構いませんわよ」

仮面の奥の視線が、心の底を探る様に舐め回しているように感じた。

あたしは――。

「遠慮するわ――改めて言っとくけど、自分が“駒”であることは自覚してるし、あたしは“あいつら”を助けられればそれでいいの。心配しなくてもあんたたちの“企み”の邪魔はしないわ。それに、あたしは一人が気楽だしね」

「そう? 会ってみればいい子たちですわよ?」

「“あいつら”だけでもう手いっぱいよ。必要なら自然に“そう”なるでしょうし。とにかく、事態がそこまで進んだのならそろそろあたしの出番も近いわね。それなら――少し外に出てみようかしら」

そう言ってソファーから立ち上がったとき、気が急いていたのか、思わず膝に置いていたタンバリンを落としてしまい、部屋にシンバルの音がけたたましく響いた。

「それ、まだ持ってましたのね」

「いいでしょ。趣味なのよ」

「大事になさってくださいな。いつかきっと、また“あの子たち”と踊れますわ」

彼女は――その言葉をどんな気持ちで口にしているのだろう?

「言われるまでもないわ」

タンバリンを拾い上げると、

「その為に、ここまで来たんだもの」

そう、少女が消え去る気配を背に感じながら、あたしは部屋の扉を開けた。

セリフ一覧

+通常版
通常版
召喚 ちょっとそのゴミのような視線止めてくれる?
武装 何よ?私を崇めたいの?
血晶武装 フン、その汚らわしいもの切り取ってから出直しなさい?
通常攻撃 小さくて汚いわね
アーツ ライオンちゃん!刈り取りなさい!
タワー制圧 汚らわしくて悍ましい!大っ嫌い!
ストーン破壊 っはは!刈り取ってやったわ!すっきりした!
死滅 っっ!ほんと気持ち悪い…!
+エクストラボイス
エクストラボイス
召喚 あたしは、あいつらを助けたいんだ…!
武装
血晶武装
通常攻撃 退きなさいよゴミ!!
アーツ
タワー制圧 元々一人だったんだ…最後の一人になっても諦めるもんか…!!
ストーン破壊
死滅

考察

敵ユニットに1回攻撃を当ててから?秒以内に2回目の攻撃を当てることで、『狂信』状態にできる。
シュータースタイルでも発動するが、スマッシュアタック(スプレッドショット)時には発動しない。
『狂信』状態は?秒間続く。

アーツ効果はATK/DEF/PSY各-30 効果時間20c。

  • 人獣
 募集中。

  • 神族
 狂信状態のユニットから受けるダメージを30%カットする。
 よって純粋に1vs1であれば並みの格上のアタッカーであっても返り討ちにできる。

  • 魔種
 募集中。

  • 海種
 募集中。

  • 不死
 狂信状態のユニット相手にかなり強烈なスロウがかかる。
 具体的な数値は不明だがPSY相応のスロウアタック並み。


キャラクター説明

古代フリギアで祀られ、ギリシャ神話(及びローマ神話)にも一部取り入れられた女神。象徴はライオン。
「偉大なる母」を意味する言葉のマグナ・マテルとも呼ばれ、死と再生を司る高位の神として崇められていた。
何かと"アレ"を切り落とす行為に関わりが深く、息子アッティスを狂乱させ、"アレ"を切り落とさせる逸話に始まり、
現実の信徒達もそれにちなんで"アレ"を自ら切り落とした者が祭事を取り仕切ったりしていたそうである。
また、彼女の前身たる神が両性具有で、"アレ"を失ってからキュベレー神に生まれ変わったという言い伝えも存在する。
その為かLoV内でもFTで"アレ"を切り落とす話が多いほか、この作品内の彼女も元・両性具有らしい。

LoVでは2より参戦。美しいデザインとドMホイホイ&ツンデレ好きにたまらない性格から、高い人気を誇っていた。
特に2では性能も良く、純粋に戦力として彼女を使うプレイヤーも多かったほど。
ジャンヌ・ダルク、静御前、イザナミに並ぶ不死使い魔のアイドルとして公式・ファン共々に扱われていた節もある。

今作は3の終盤に降魔断苅の女神となっていたが、他の元降魔組の例に漏れず元の姿に戻った模様。
現在は東京のとあるホストクラブを自身の神殿とし、信徒と化したホスト達を従えて生活している。
ホストの皆様の"アレ"が無事かは誰も知らない。

狂信状態のアイコンには、ドット絵のキュベレーが描かれている。

紹介動画

+第2弾
第2弾


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