戦術
◆陣形
LoVでの戦闘は画面に映る範囲の狭い範囲で行われます。
しかし、その中でも使い魔の配置を工夫することで操作や戦闘に差を持たせることができます。
- 田の字陣形
- 使い魔と主人公の四体を一ヶ所に固める陣形。カード四枚で田の字を作る。
- 単体スマッシュが狙いやすい+攻撃対象を絞りやすいので、単数攻撃使い魔を集めての敵パーティの各個撃破に向く。
- カードが一ヶ所に纏まっているため、右手でカードを操作して左手はレバーを操作する、といったことが可能。
- 前衛・後衛の入れ替えや他の陣形に移行が比較的容易で、状況に応じた柔軟な運用が出来る。
- 反面、密集しているために敵の複数攻撃をまとめて被弾する。弱点属性の複数攻撃の前で固まるのはナンセンス。
- 敵の範囲系妨害・ダメージ特殊技も全員で受けやすい。
- ハの字(orV字)陣形
- カードを左右二手に分ける陣形。カード四枚でハの字(またはV字)を作る。
- 片側に単数攻撃、反対側に複数攻撃、というように攻撃種類が違う使い魔を分けることでそれぞれのスマッシュを狙いやすくなる。
- 敵の複数攻撃や特殊技の範囲に全員が入ることが少なくなり、敵からの被ダメージを抑えることができる。
- ただし、味方の特殊技の範囲からも外れやすくなる。
- ダメージが片側に集中しやすい。
- 敵に間に割って入られると陣形変更が難しく、HPの減った使い魔が撃破されやすい。
- 一の字陣形
- カードを一列に並べた陣形。カード四枚で一の字を作る。
- パーティ全体が壁となるため、敵の移動を阻むことが出来る。アルカナ等施設制圧の時やエクセレントを狙う時に特に有効。
- 敵の複数攻撃や範囲系の特殊技からある程度逃れることが出来る。
- 一方で、パーティ全員が敵の攻撃に晒されるので体力に余裕がない使い魔には不向き。また、各個撃破もされやすい。
- ハの字・二の字陣形等敵がパーティを分割した場合には突破されやすい。
- 二の字陣形
- カードを前後二手に大きく分ける陣形。カード四枚で二の字を作る。前衛・後衛を極端にした形。
- 前にHPに余裕のある使い魔、後ろにHPを消耗した使い魔というように瀕死の使い魔を守りながら戦うことが出来る。
- 逆に移動速度が遅い瀕死の使い魔や主人公をわざと前に配置して「敵に倒させる」ことで、ゲートへの帰還や再出撃を迅速化することが出来る。
- パーティ全員のHPを平均化出来るので、キュアオール(特にU)の効果を活かしやすい。
- 反面、前衛のみが攻撃できる陣形なため戦闘能力は低い。
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- 作成乙です、陣形は初心者にとっても上級者にとっても大事だから…すごい良いもの作ってくれたと自分は思う、ありがとう -- (名無しさん) 2009-12-27 00:13:03
最終更新:2009年12月26日 17:54