柿原 一心(かきはら いっしん)

戦車(ヘット)の夢よ。全てを壊した
先の真は、安らかなりや──


イントロダクション

CV:東地 宏樹
フリーのルポライター。『大共鳴』後、敬愛する先輩記者がある惨殺事件に
巻き込まれたことをきっかけに、東京に広がる『アルカナ症候群』と事件との関連性、
そしてその裏にある国家の陰謀を疑い、真相を追う。

セリフ・チャットボイス例

挨拶 それじゃ 死なない程度に
頑張ろうかね
よろしく頼むぜ
了解 はいよ 任されたぜ はいよ
感謝 助かったよ 恩に着る ありがとさん!
謝罪 やっちまったか…
悪かったな すまん…
おっと すまん!
使い魔指定 こいつでマナタワーを攻めようかね
撤退 うーん ここは一旦引かせてもらおうかね
死滅 あっははは… こりゃ… まいったね…

プロフィール

好き・趣味 ミニカー収集、模型作成
好きな食べ物 日本酒と焼き鳥
嫌いな食べ物 饅頭
特技 寝溜め、食い溜め、写真撮影
苦手 芋虫

身長(cm) 185
体重(kg) 78
バスト(cm) 98
ウエスト(cm) 83
ヒップ(cm) 90
靴サイズ(cm) 28

関連人物

共通する背景を持つ人物。
「真実はね、嘘にならないから残酷という伴侶を連れているのだ。」
  • バルド
顔が似ており、担当CVが同じ。
バルドは傭兵としてシビアな価値観を持ちながらも頼れる大人、兄貴分としての一面を見せていた。
一心は兄貴分なのは同じであるが、バルドよりかは気さくでとっつきやすい。
皆をまとめる大人の男という立場は変わらないようだ。
…最もバルドは、親代わりの傭兵団長を殺した仇を打つために、主人公達の情報を敵に流し多数の裏切りと仲間の犠牲を生み出た。
そこまでやつて迎えた仇討ちのチャンスもその仇相手に情が移ってしまい断念という始末。
最終的には敵に操られた紅蓮の子に背中から刺され死亡という無残な最期を迎える…とまぁ極めて自己中心的な男であった。
大事な人を亡くしたという事と、流す相手は違うものの「情報屋」という部分が一致している一心は果たして…。

  • 立風 つばさ
ルポライター仲間。一応後輩で敬語を使われているが「この…ゴリ夫」と目の前で悪態を付かれたりしている。
その正体は…
名前とアクセサリーから安易に想像できそうな者だが

  • 志賀さん
一心が敬愛する先輩記者。
彼に対して様々な語録を残しており とある使い魔のフレーバーテキストやストーリーでも、それは「志賀さん語録」として披露される。
しかしその語録や、おそらく前世である「傭兵団団長」、そして「惨殺事件の真相」を見る限り、綺麗なだけの人間では無さそうだが…(詳細は下の「ストーリーモードのネタバレ」で)


CPU使用デッキ

ロロ ボロル ムムメメ 長靴をはいた猫 ベス・ピノ オズ 那須与一
今作は人獣単であるが、3のバルドは3色大戦士という極めて困るデッキを使用していた。
ちなみにその時のパートナー使い魔アエロは人獣のトライブサポート持ちであり、色々ズレた形となっていた。

ストーリーでも、森ブラウニーハーフアマゾネス長靴をはいた猫を愛用。
そしてテキストで絡んだモケーレ・ムベンベと、その辺でスカウトでもしたのかオークを使用した。

関連使い魔



以下、ストーリーモードのネタバレ注意。(準備中)
+ 開く
閉じる
第3話にて登場。
部下の立風つばさと共に道場で起こった事件を調査しようとしたが、警察官のマリエに遮られる。
そこで「話を聞けそうな奴」を探していたら、
事件に巻き込まれてお腹をすかせている千尋虎鉄、郁郎の3人に出会う。
その3人の話をすんなり信じ、更なる情報を得ようとするが、ブルースカルの2人が突如襲撃。
彼らの召喚した使い魔によって、つばさが重傷を負うが、そこで彼女がアエロとして覚醒。
自らも紅蓮の王の器という事を思い出すのであった。
…なのでモケーレ・ムベンベかたきらうわのフレーバーはストーリー開始前である事が推測される。
その縁かわからないが、モケーレ・ムベンベはSTAGE7にてデッキに入っている。

その後も千尋達と行動を共にし、犬樹と邂逅、
更にドゥクスとも出会い、彼らから様々な情報を聞き出す。
ここで新聞記者としての力を大いに発揮し、千尋達 そしてプレイヤーに、今何が起こっているのかがが判明することとなる。

…その後、犬樹が追い求めていた狼男だと判明する、
が、現状彼はその狼男に対するコメントはないに等しい。
様々な事が起こりすぎて状況が整理できておらず、また狼男はと相打ちになる形で死亡したことから、彼が口を挟む余地はなかったのだと推測されるが
…その状況に置いてけぼりにされる姿は、奇しくもバルドが辿った。
「裏切り行為を働いて敵討ちをするはずが、状況のせいで実行できず、敵にも味方側からも放置されている」状況に近い。
おそらくSTAGE8以降でその事に触れると思われるが…。

なお、STAGE6にて「狼男はチンピラのみを襲っている」という事実が判明する。
それを試みると、彼の慕う「志賀さん」は、狼男からすれば「チンピラ」という事となる。
彼の前世であるバルドの慕っていた傭兵団長は、バルドを命懸けで守ろうとする男ではある。
…がバルドを守るために、1人の罪のない少女を見殺そうとする、それを(利己的な理由ではあるが)守ろうとする村人たちを虐殺を試みる等、決して綺麗な男ではなかった。
そして志賀も「ネタがないならでっちあげろ(意訳)」と一心に教えるなど、手段を選ばない男であるようだ。
勿論、件の狼男が志賀を殺した奴かどうかはまだ不透明ではあるが…これからの展開に期待したい。

ちなみに、ゲームでは当初から割と千尋達に協力的であり、多少の打算はあるものの信頼できる立場にいる。
一方でアニメでは何故か嫌味な性格になっている。
更につばさがアエロへ覚醒する際に「つばさが使い魔で重症になっていない」「千尋の行動が引き金となり覚醒」「つばさの人格が生きているかが不明」等の要因が重なり、千尋とは敵対関係となっている。



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最終更新:2021年12月01日 22:52