UR キング・アトラス
最終更新日時 |
2019年03月01日 (金) 09時39分49秒 |
基本情報
名前 |
キング・アトラス |
種族 |
海種 |
ジョブ |
アタッカー |
召喚コスト |
80 |
セフィラ |
なし |
タイプ |
アトランティオイ |
HP |
650 |
ATK |
110 |
DEF |
110 |
PSY |
90 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
有 |
CV |
内田 雄馬 |
対象称号① |
蒼き超文明の遺産 アトランティオイの物語にまつわる使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号② |
蒼海に結ぶ深き愛 キング・アトラス、アトランティス、ムーすべての勝利回数が10回以上になる。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
ATK+30 |
アトス・アトランティス |
自身が戦場に出ている間、血晶武装している海種の自使い魔の移動速度が上がり、攻撃間隔が短くなる。 |
アーツ
説明 |
セム・アトランティス |
【フィールド】 範囲内に居る敵ユニット全ての移動速度を下げ、攻撃間隔を長くする。 この効果は、対象の敵ユニットが海種以外のとき上がる。 |
消費マナ |
30 |
効果時間 |
死滅するまで |
wait時間 |
死滅するまで |
パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
650 |
110 |
110 |
90 |
|
武装 |
700 |
160 |
160 |
110 |
|
血晶武装 |
750 |
210 |
180 |
140 |
|
修正情報
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.0 |
ver4.0 |
No |
海種:001 |
身長 |
1.85[meter] |
体重 |
76[kg] |
出身 |
神聖アトランティス帝国 |
思想 |
神聖アトランティス帝国 |
性格 |
神聖アトランティス帝国 |
仇敵 |
レムリア連合王国 |
イラストレーター |
あかぎ |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
余こそがアトランティスであり アトランティスこそが余なのである |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
地上に赤い霧が舞い、今、警鐘は鳴った。
響き渡る鐘の音は、海の底に眠る、今や唯一人の“国民”であり“王”である彼の魂を呼び覚ます。
そして彼は、鐘の音を巻き付けた紅い光に抗するように青い光を放ち、海流に緩やかな駆動音を乗せ広げながら、目覚めの声をあげた。
その一部始終を見守っていた『海霊の太母』は、低く唸り、涙を海に溶かした――この日が訪れて欲しくはなかった……できることならば、このまま“墓守り”として静かに命を終えたかった、と。
彼は、レムリアンの守護神の覚醒波動にさえ反応を示さなかった。ならば、その眠りを妨げる者が現れることはもうないのかもしれない――いや、そうであって欲しい――しかしその思いは、今ここに泡と散ってしまった。
――どうしても、目覚めを止められぬのですか? この音色に引かれ目覚めるということは、あなたとあの国が、やはり虚無に取りつかれていたという証……それを知れば、あなたの兄の魂はきっと悲しむことでしょう。
頭に直接響く太母の声に、彼は気色ばんだように目を細め、
「――兄? そのような者など知らぬ……そのような者などいらぬ」
そう言ってゆるりと立ち上がると、太母の巨体をねめつけた。
「余の国の名を冠する余の守護者よ、思い上がるな。お前ごときの献言を何故余が聴かねばならぬ。余の行動、余の思考は全てが是――何故なら、余こそが王であり、余こそが国家であり、余こそが大陸――余こそがアトランティスであるからだ。記憶せよ、今、余の目覚めと共に『滅びの約定』は果たされた――」
そして『青き王』は、青く輝く瞳を遠き地上に向け、
「これより我がアトランティスは、世界に大政の奉還を求めん」
そう、宣言した。 |
|
+
|
Ver4.1 |
Ver4.1
No |
??? |
身長 |
1.85[meter] |
体重 |
76[kg] |
立場 |
神聖アトランティス帝国の王 |
国土 |
無し |
国民 |
無し |
記憶 |
定かでない |
イラストレーター |
kera |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
称えるがいい キング・アトラスと! |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
激しく渦巻いていた喧騒と巻き上がった砂塵が穏やかに海に吸い込まれ、海底に静けさが戻る。
青き王は、粉々に散らばった『機海人』たちの破片を何の感慨も無く眺め、尋ねた。
「先程の人魚と人馬は何処へ向かったか」
すると、無惨に転がった機海人の頭のひとつの目に光が灯り、応答する。
『二者ノDNAデータヲ照合シタ結果 人魚ノDNAパターンガ 我ガ軍ノ登録データ二ヒットシマシタ 次元衛星ニヨル追跡ガ可能デス 偉大ナル王ヨ』
「……では“追え”」
『カシコマリマシタ 偉大ナル王ヨ』
青き王の指示と共に機海人の目が点滅し、次いでそこかしこに散らばるパーツたちに伝播するように光が拡散されていく。
暗い海底に突然現れた星空のような光景に、海の生物たちの動きが瞬時止まる。
王の瞳にも星の光が照り返るが、その目は冷たく澄んだまま――。
ふと、光が一斉に強く輝き、消えた。
『追跡完了 捉エマシタ 人魚ハ ≪海ノ境界≫ヲ通リ 次元ヲ超エタ模様 行先ヲ検索――』
再び光が激しく瞬く。
『検索完了 AD.2030 ≪MARKT≫ “地上”』
「地上……「マルクト」――」
その響きは、青き王の冷めた瞳に小さな揺らぎを与えた。
『マルクト』――数ある次元世界のひとつ、その地上で祖国神聖アトランティス帝国は生まれた。時代を超越した科学力で世界を席巻し、その全てを支配した。
しかし、帝国は崩壊し大陸ごと『海の世界』へと逃れ、次元の果てへと消えることとなる。
その原因となったのは何であったか――。
突如降り注いだ紅き災厄――紅い石――紅い霧――紅き王――。
肥大した帝国が辿った慢心からの綻び――。
亀裂――レムリアン――太陽石――。
ああ、あの日、アトランティスは『滅びの約定』を――レムリアンの青い髪――青い瞳――。
滅んだのは、“どちらだ”――。
挑んだのは、余か――。
いや――“僕”はその時、兄様の手を放し――――!
エラー エラー 記憶ニ異常ヲ検知 即時メモリー消去 自動修復スタート バックアップドグマヨリ 『キング・アトラス』 ダウンロード……。
『ドウカナサイマシタカ 偉大ナル王ヨ』
青き王はゆっくりと瞼を開き、
「余は、貴様に質問を許してはいない」
『失礼イタシマシタ 偉大ナル王ヨ』
青い光を放つ錫杖を掲げた。
同時にドンと海底が跳ねあがる。そして鳴動と共に砂塵が舞い上がり、地中より新たな星光が浮上する。何百、何千、何万――砂煙の中に新たに現れた、無数の機海人の光が海底を覆い、青き王の目に再び冷たい光を満たしていく。
王が、優雅な仕草で掲げた錫杖を振り下ろした。
「全軍起動、余は全アトランティスをもって進軍を開始する。進め――『マルクト』へ」 |
|
+
|
Ver4.0ブースターパック ECR |
Ver4.0ブースターパック ECR
No |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
??? |
イラストレーター |
|
フレーバーテキスト(カード裏面) |
フレーバーテキスト |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
フレーバーテキスト |
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セリフ一覧
+
|
Ver4.0 |
Ver4.0
召喚 |
外界の民よ 余の力に惹かれたか |
武装 |
余の現身はアトランティス科学の結晶 |
血晶武装 |
余こそがアトランティスであり アトランティスこそが余なのである |
通常攻撃 |
服従し、降るがいい |
アーツ |
無駄だ 生を受けし時点で勝敗は決しておる |
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
称えるが良い キング・アトラスと! |
死滅 |
何?! 我がオリハルコンが…! |
サポート(Ver4.0) |
輝けオリハルコン! |
サポート(Ver4.1) |
キング・アトラス! |
サポート(Ver4.0BP-ECR) |
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|
考察
LoV4最初期海種UR、2枚のうち1枚。
血晶武装で、自身と他の血晶武装している自{海種}使い魔をヘイスト&スピードアップ。
アビリティのを最大限に引き出すために、主力級は海種で揃えたい。
また、召喚時から使えるフィールドアーツを所持しており、
このアーツの範囲に入った敵はディレイとスピードウィークの効果を受ける。これは敵が海種以外だと効果が上がる。
軍団対軍団でぶつかりあう時に最大限効果を発揮するアビリティ・アーツであり、まさにキングの名にふさわしい海種。
完成までアーツを含めれば270マナであり、実質90コストの使い魔と見た方がいい。
キマだけでなくハルフウのコストカットを載せることで、15マナ安くすることができる。
「完成すれば強力」という海種のコンセプトを体現する使い魔だが、
80コストはやはり重たく、召喚や覚醒の時点ではタワー戦に大きなリスクを生んでしまう。
アーツは召喚からも発動することができるが、その時点で110マナ。
40コストを血晶武装を追い返せるような性能ではないので、アンカーとしての運用が基本となる。
完成ステータスは210/180とコストに対して控え目だが、
自身にはヘイスト&スピードアップ、敵にはディレイ&スピードウィークがかかるので、
80コストの高いHPと合わせて生存力は非常に高い。
よほど無茶な運用をしない限りはまず落ちない(落とせない)使い魔。
他の主力使い魔が強力であるほどアビリティは輝き、
またプレイヤーが二人以上の軍団同士でぶつかりあう場合はアーツの効果が光る。。
レイドとの相性も良くそこそこ良く、魔種降りレイド合戦ではヘイスト&ディレイで二重にアドバンテージが取れる。
もし味方にキングアトラスがいるのなら、気持ち強気で敵と戦えることを覚えておこう。
キャラクター説明
大海母神アトランティスが隠していた"なるべくなら目覚めさせたくなかった切り札"で、アトランティス文明最後の生き残り。
フレーバーを見る限り、レムリアの
ラムウや
ムーと同じ「人造神」と呼ばれる改造人間の類と思われる。
かつて兄弟が居た様子だが2030年の東京においてその記憶は無く、アトランティスの王として地上への再進出を狙っている。
名前がLoV3の
【】ムーで登場していた事、ラムウやムーのフレーバーにも「兄弟」という単語が出ている事、
そしてキング・アトラスとムーの見た目や設定が何処と無く似ている事から、恐らく正体はムーの生き別れの兄弟。
ムーと同じく記憶を消されており、記憶が戻りそうになると何やらバックアップシステムに自我を上書きされてしまうようだ。
そのため、ドールの好感度を最大にすると言動がバグり始める。
シリアス一辺倒と思いきやEVRでは特注の学生服を着て戦う。
これは部下のロボットが提案した「キング・アトラスがカリスマ高校生として日本を裏から支配して最終的に第二のアトランティスに作り替える」というアホな計画のために勝手に用意したものらしい。
もちろん計画はボツとなり、当たり前だがアトラスの怒りを買った発案者のロボットは粉砕焼却処分となった。合掌。
紹介動画
+
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編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします |
- ECRフレーバー
AD.2030――神聖アトランティス帝国は『マルクト』における事変の中心地『東京』に上陸、進軍を開始する。
武力侵攻により該地を焦土と化すのは容易いが、愚昧なる人類種を正し、導くことも『青き王』の定めとし、絶対優越種アトランティオイによる、文化精神侵略を軸とした侵攻作戦を決行。
まず制圧すべきは情報・文化を発進・統制する組織であるべきと、この『東京』に於いてそのもっとも影響力のある特殊閉鎖コミュニティ『高等学校』を制圧目標と定める。
キング・アトラスは単身、偏差値全国一位の某都立高校に試験結果歴代一位の成績で編入。その後わずか一週間でクラスのカリスマとなり、前クラス委員長よりその権利を譲渡される。さらにあらゆる部活に入部し、一月でその全てに於いてレギュラー、エースポジションを獲得、全部長、次いで部活連筆頭に就任する。
二か月後、全生徒、全職員の強烈な要望から現生徒会を解体、新生徒会長に就任。 -- 名無しさん (2018-04-19 16:20:18)
- その後学生活動予算の適宜運用により多額の増益を果たし、全校総意の元、理事長に就任。校名を『神聖亜斗蘭高校』と改める。
これを皮切りに、関東すべての高校を制圧、『関東亜斗蘭高校連合』を発足。連合を拠点として、全国制覇を成し遂げ、六か月後には政治家へと転身――
『――トイッタ感ジノ侵略プラントナッテオリマス、偉大ナル王ヨ」
「…………」
『如何イタシマシタカ? 偉大ナル王ヨ』
「余は、貴様に作戦立案を許してはいない」
『失礼イタシマシタ 偉大ナル王ヨ』
「それと、誰かこの者を粉砕焼却処分とせよ」 -- 名無しさん (2018-04-19 16:20:54)
- 作戦計画名 『全高校人類征服計画』
作戦コードネーム 『亜斗蘭高死宴』 計画達成予想期間 1年 計画参加人数1名 作戦用コスチューム 発注済 作戦進捗 お蔵入り -- 名無しさん (2018-04-19 16:21:34)
- イラスト あかぎ
CV 内田雄馬 NO. ECR15 -- 名無しさん (2018-04-19 16:23:03)
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- 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。
- wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
- 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい |
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最終更新:2019年03月01日 09:39