SR モルモー
最終更新日時 |
2019年03月16日 (土) 17時03分32秒 |
基本情報
名前 |
モルモー |
種族 |
不死 |
ジョブ |
マジシャン |
召喚コスト |
30 |
セフィラ |
- |
タイプ |
ヴァンパイア |
HP |
400 |
ATK |
60 |
DEF |
40 |
PSY |
50 |
武装 |
可 |
血晶武装 |
可 |
アーツ |
無 |
CV |
藤田 咲 |
対象称号① |
RED HOT GUN 伝説のギャングスターの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号② |
冥府を統べし拳と骸 <オリンポスの冥府>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号③ |
[サマーSCのみ]ミスサマー・オブ・イケWOMEN! サマーシーズンコレクションの「ミスサマー・オブ・イケWOMEN!」に入選した 使い魔を使って50回勝利する。 |
対象称号④ |
Invincible Gothic Vamp ヘカテー、モルモー、エンプーサすべての勝利回数が10回以上になる。 |
アビリティ
状態 |
ボーナス |
アビリティ |
召喚 |
なし |
なし |
武装 |
なし |
なし |
血晶武装 |
ATK+30 |
吸血冥土 |
不死の自使い魔、もしくは自ロードが敵ユニットを撃破すると、自身の攻撃力と移動速度が上がる。 この効果は、撃破対象の召喚コストが高いほど上がる。 |
ボーナス込パラメーター
状態 |
HP |
ATK |
DEF |
PSY |
備考 |
召喚 |
400 |
60 |
40 |
50 |
|
武装 |
450 |
80 |
60 |
70 |
|
血晶武装 |
500 |
160 |
110 |
100 |
|
180 |
不死の自使い魔or自ロードが10~30コストの敵または敵ロードをキル時 |
200 |
不死の自使い魔or自ロードが40~60コストの敵をキル時 |
220 |
不死の自使い魔or自ロードが70~90コストの敵をキル時 |
修正情報
+
|
修正履歴 |
修正履歴
▲Ver4.208(2019.01.31)にて、上方修正 |
吸血冥土 |
コスト0~30:攻撃力+20 移動速度+10%→+15% コスト40~70:攻撃力+40 移動速度+20%→+25% コスト80~90:攻撃力+60 移動速度+30%→+35% |
|
DATA・フレーバーテキスト
+
|
Ver4.1/EVR |
Ver4.1/EVR
Ver4.1 |
No |
不死:1-003/1-003EV |
身長 |
1.50[meter] |
体重 |
39[kg] |
主人 |
ヘカテー |
相棒 |
エンプーサ |
嫌いなもの |
キモいもの |
特技 |
変身・変装 |
イラストレーター |
カスカベ アキラ |
フレーバーテキスト(通常カード裏面) |
すごくやだ…キモいし臭いし あとキモいし… |
フレーバーテキスト(EVRカード裏面) |
なんてキモい視線を向けるんだろう…死ねばいいのに… |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
「……うらみっこなしんこの、一発勝負じゃよ、モルちん」
「……わかってる」
「せーのっ」
「「じゃん(にゃん)、けん(ぞい)、ぽん(にゃー)!」」
「…………プーちゃん、なにそれ?」
「ぬへふふふ~、これはわたしの考えた、グーとチョキとパーをすべて兼ね備えた最強うぇぽんなんだにゃ~。このへんがグーで、このへんがチョキ、んでんでこのちろっと面積の少ないとこらへんがパー。つまり~、わたしの勝ちってことじゃね」
「……プーちゃんずるい……そんなのじゃんけんにない。それに、全部出してるなら勝ちも入ってるけど、負けも入ってるじゃん……」
「ちっちっち、モルちん、よく考えてみんしゃい、すべてを備えているということは、モルちんが何を出そうと必殺のカウンターを繰り出すことができるということ、これが〝後の先”の極意じゃよ」
「ごのせん……! なにそれ……なんかかっこいいし、きっとつよい……」
「はいはいはーい、というわけで、負けたモルちんはペルセポネ様の捜索、よろしくにゃー」
「…………」
「どした? モルちん」
「……いつもみたいに二人で行けないの……?」
「ふははは、モルちん、わがままマーマはダメだぞん。モルちんもわかってるんじゃろ? ペルセポネ様がいなくなってぇ、ハデス様も追いかけていなくなってぇ、とりお・ザ・ふくしゅー姉妹もでかけててぇ、ヘカテー様は動けない――となったら、今この冥府でまともに動ける幹部クラスはわたしらしかいないのが自明のリンリン♪」
「だからどっちかは冥府に残らなきゃってのは……わかるけど……」
「心配しなくてもだいじょぶだいじょーぶ。モルちんは強くなった! きっと一人でもやっていけるじゃろ。あとは〝キモい”って口癖だけなんとかすれば、きっと新しい友達もできるんだにゃ~す」
「…………………………なにそれ」
「にゃむ」
「……別に友だちなんていらない……プーちゃんがいればいい……」
「あはー、モルちんはやっぱか~わい~にゃ~。でもでもじゃ! ほれほれ、早くしないとヘカテー様にコラムチびっしばしじゃよ!」
「……なによ……いつも二人だったのに……やっぱりじゃんけん変だし……他に友だちつくれとか……!! プーちゃんのあほ! もう知らない……一人でやる!」
「あはは、モルちん頑張るんだぞ~~~ん。そいじゃ〝ばいばい”にゃ~~~!
……………
…………
……行っちゃった。ごめんね、モルちん――。
* * * *
「……おかしい……おかしい……絶対におかしい……キモ…キモキモキモキモキモ!!!」
プーちゃんが理由なくあんなこと言うわけない……わかってるよプーちゃん、きっとあのまま冥府にいたら危ないんだよね。だからわたしのことを思ってあんなこと……わたしがあんまりいやいやしたら困らせちゃうだろうから、とってもいやだったけど、すっごくつらかったけど、気付いてないふりするために、別れ際にひどい事言っちゃってごめんなさい……。
……こうなったら、いそいでペルセポネ様たちを探さなきゃ……。
プーちゃんにたよらずに、一人でがんばるんだ……!
そして早くみんなを連れて冥界に戻って、プーちゃんとヘカテー様を助けるんだ!!
全部終わったらヘカテー様にいっぱい褒めてもらおう……あと、プーちゃんといっぱいお話して、いっしょに血ぃすって、せーのでお菓子たべるんだ……!
……けど、キモいやつらとか出てきたらどうしよう………………でも大丈夫か。地上のやつらはわたしたちのこと見えないもんね……まさか話しかけられるなんてキモいことあるわけ……。
「おい見ろよボニー! こいつ何もないところからスッと出てきたぞ! やっぱなんでもアリだな“ここ”はよぉ!」
「……ダ、ダメだよクライドぉ! 人のこと指さしちゃ……あ、あははは、どーもー」
…………
……………………
……プーちゃん……助けてぇ……。
~『俺たちに明日はいらない』より~ |
|
+
|
ECR |
ECR
ECR |
No |
ECR:011 |
身長 |
1.50[meter] |
体重 |
39[kg] |
苦手なもの |
プーちゃん無しでの全般 |
嫌いじゃないもの |
かわいいお洋服 |
よくわからない |
アウトロー |
少し気に入ったもの |
ロリポップスタイル |
イラストレーター |
カスカベ アキラ |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
- |
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
「いいねぇ、似合うじゃねぇーか」
「わぁ~、すごいねぇ!」
「…………なに、これ?」
「ギャングスターさ。ワイルドとコケティッシュを両立したイカしたデザインだろ? ほんとはボニーに着せようと思って仕立てたんだが……」
「ええ!? 着ないからね!? これはさすがにアウトだから! 今でも限界なのに、この格好はほんとにヤバいやつだから!!」
「……ってなわけでな――その服、おめぇにやるよ」
「……なんで? なんで会ったばかりなのにそんなわたしに構うの……? キモ……」
「キモい!? やっぱ僕キモいんだ!? うう……なんだか慣れてる気になってたけど、改めて人に言われると……キモい……キモい……キモ……くふぅ……」
「うるっせぇぞ、ボニー! アウトローを目指してるやつが、他人の評価くれぇでいちいちメソメソすんじゃねぇ!」
「うぅ……僕はこんな形で世間からアウトローしたくはなかったよ……」
「ったく……まぁ拗ねてるおこちゃまはほっといてだな――さっきの質問に答えるぜ、ベイビー。おめぇからは“におい”がすんだよ。オレたちと同じにおいがな」
「……におい?」
「ああ……お前も“アレ”だろ? この世界を生き辛ぇって思ってる――世間からはみ出した存在、そうだろう? 違うか?」
「……わたしは……」
「ああいい! ノープロブレム! 言わなくてもわかるさ……苦労、したんだろうよ」
「……その……」
「そんな少女趣味全開のゴスロリファッションに赤いカラコン、脱色した銀の髪。おまけに自分のことを“冥府からきた吸血鬼”だなんてよぉ……わかるぜ、さぞや世間から浮いてたことだろうぜ」
「……え? ちがう……わたしほんとうに……」
「ダメだよクライド! 思い込みなんてそんなはっきり――こほん、と、とにかく失礼だよ! ……うん、そうだよねー。君は本当に吸血鬼さんなんだよねー、わかるよー」
「あの……」
「いいさ、オレたちは気にしねぇ。形は違えど、オレたちもお前と同じ“はみ出し者”さ。だからオレたちと一緒に来な――絶対ぇ、お前も一流の“アウトロー”にしてやるからよ」
…………
……………………
……プーちゃん……助けてぇぇ……。
~『俺たちに明日はいらない』より~ |
|
+
|
シーズンコレクション |
シーズンコレクション
シーズンコレクション |
No |
SC:030 |
身長 |
1.50[meter] |
体重 |
39[kg] |
好きなもの |
甘いお菓子と可愛いお洋服 |
好きなジュース |
ブラッドオレンジ |
その後 |
結局写真は撮った |
手段 |
お菓子で懐柔された |
イラストレーター |
あやみ |
フレーバーテキスト(カード裏面) |
|
フレーバーテキスト(LoV4.net) |
何これ……信じらんない……ありえない……。
「おーい、モルモーまだかー? 着替えたか―?」
嫌……嫌、嫌、嫌! なんでわたしが水着なんか着ないといけないの、キモキモキモ!!!
「ヘ~イ、プリティベイビー、仕方ねぇだろう? “人気投票”で選ばれちまったんだからよぉ。観念して写真撮ろうぜ!」
「そうだよ、かわいいから選ばれたんだよ! いいじゃないの、正当な評価だよ! 僕なんか『実質的なニーズを考慮して』とかいって“女の子枠”に入れられたんだからね!? なんなの実質的って!? 僕の気持ちも考慮してほしかったよ……ううう」
「うるっせーぞボニー! まーだグダグダ言ってんのか!? 選ばれなかったテメェに文句を言う資格はねぇんだよ! その点モルモーは『バロウ・ギャング』としての役目を立派に果たしたんだ! このクライド様が褒めてやる!」
わたしが……役目……?
「そうさ、これでお前は立派な『WANTED!』、“写真付きの指名手配犯”ってやつだ! 悪党が有名になるってなぁそういうことさ。お前のおかげで、この『バロウ・ギャング』の名が世間に轟くってわけよ、そうだろ? ベス、P・Q」
「まぁ、そうかもね。『処刑人』のあたいたちにとっても、標的の“有名さ”ってのはでかい勲章だった」
「ぷきゅきゅ~」
そう……なの……?
「このオレがファミリーに嘘をつくってのかい? 馬鹿いうなよプリティベイビー。その証拠に、写真を撮るために用意したその晴れ着は、オレの“お手製”さ」
これ……クライドが作ったの……? すごい……。
「お前の『儚いヴァンパイア』なイメージを大事にしてデザインしたんだ。きっとよく似合うと思うぜ?」
「クライドってそういう乙女チックなファッションコーデとかホント得意だよねぇ。昔はそりゃフ~リフリで、すっごく可愛い服着ててさぁ――痛ったあ!? なんで足踏むの!?」
「ふん、夢でも見たかい、ボニー。オレは親の腹を蹴破って生まれ落ちた、生まれついてのアウトローさ。とにかくよ、ここにゃオメェの晴れ姿をゲスなエロ眼鏡で見る奴なんかどこにもいねぇ。さぁ、カーテンを開けて最高の姿を見せてくれよハニー!」
うん……そこまで言うなら……少しだけ……(シャッ)
「おーー!! いいじゃねぇか! やっぱりオレの見立て通り、よく似合ってるぜ!!」
「ホントだ! すっごくかわいいよ、モルちゃん!」
「はん、悪くないね」
「ぷっきゅきゅ~♪」
……えへへ……なんだかプーちゃんやヘカテーさまとお着替え遊びしている時のことを思い出しちゃうな……。恥ずかしいけど、確かにこれかわいいし、やっぱりキモくないのかも――
(ガチャ)
「ボニーさ~~ん、明日の朝メシの相談なんすけどぉ……って、おお!? モルモー、水着ぃ!? ゲヘヘ、いいじゃな~い♪ こりゃあ全国紳士諸兄からの指名手配確実ですなぁ~~~♡ ゲ~スゲスゲス~~」
「マイガッ!」
「ギーくん……」
「バカゴブリンだねぇ……」
「ぷきゅぅ……」
キモ…………キモキモキモキモキモーーーー!! やっぱり信じらんない!! 見た奴殺す!! 投票した奴殺す!! 全員血ぃ抜いてカラッカラにしてやるううう!!!
~『俺たちに明日はいらない』・番外編『ギーくんは明日がない』より~ |
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セリフ一覧
+
|
通常版/Ver4.1、ECR |
通常版/Ver4.1、ECR
召喚 |
ハァ… 何度見てもキモ… |
武装 |
すごく嫌だ… キモいし臭いし… あとキモいし… |
血晶武装 |
(~?)、血を抜いて洗浄だっ |
通常攻撃 |
はぁ、キモ |
タワー制圧 |
どうしよう…キモ過ぎゴーホームだけど はぁ… |
ストーン破壊 |
|
死滅 |
|
サポート(Ver4.1) |
キモさ度し難し |
サポート(ECR) |
きも…バキューン |
|
+
|
EVR |
EVR
召喚 |
なんてキモい視線を向けるんだろう…死ねばいいのに… |
武装 |
やっぱりプーちゃんと一緒がいい… |
血晶武装 |
だめ…だめだめだめ プーちゃんが心配しちゃう |
通常攻撃 |
早く死んで…でないと失神しちゃう… |
タワー制圧 |
キモくてイヤで帰りたくてキモいけど ガンバってるよ… |
ストーン破壊 |
あ これは綺麗…プーちゃんとヘカテー様のお土産にしよう… |
死滅 |
生きても死んでもキモいから…ちょっと失神してくるね… |
サポート |
|
|
+
|
シーズンコレクション |
シーズンコレクション
召喚 |
|
武装 |
|
血晶武装 |
|
通常攻撃 |
|
タワー制圧 |
|
ストーン破壊 |
|
死滅 |
|
サポート |
投票したやつ…殺す…っ! |
|
考察
吸血姫の片割れが3より復活参戦。
相方不在により今作では単独完結したアビリティとなっている。
撃破時の上昇値は以下の通り
ロード…ATK+20、移動速度+15%
10~30コスト…ATK+20、移動速度+15%
40~60コスト…ATK+40、移動速度+25%
70~90コスト…ATK+60、移動速度+35%
血晶武装時点では160/110/100と平凡なスペックだが、70コスト以上の使い魔を撃破出来ればA220という30コストとは思えない火力をもつ使い魔に変貌する。
根本を撃破するだけでも最低限のバフを得られるので、なんとしても1体は撃破を狙いたいところ。
また召喚でA60、武装でA80と比較的高い攻撃力を持つので20コスト使い魔へのカウンターも行いやすい。特にべドラムやフェニックス等に対しては強烈な抑止力として機能するだろう。
最大の弱点は110というDEFの低さにある。アビリティや武装ボーナスでDEFは一切上がらないので高火力に過信しすぎて前に出すぎるとあっさり落とされかねないので慎重に立ち回る必要がある。那須与一やソエルのような召喚から高いATKを持つ使い魔には要注意。
しかし終盤でも主力使い魔に対してダメージを通せるサポート役として優秀なので、立ち回りに気をつけて死滅させないようにしたい。
キャラクター説明
モルモーとはギリシャ神話に登場する怪物。冥府に住まい、半獣の怪物
エンプーサと共に魔術神
ヘカテーに仕える。
女性の姿をしており、自在に姿を変える能力を持つ。性格は温和で親しみやすいらしい。
ただし、伝承によっては人食い人種の成れの果てとも語られ、人を襲う存在として描かれることもある。
過去作より復帰。アリダリや風雷神のように、元々は前述のエンプーサと共に居ることで真価を発揮する使い魔であった。
ゴスロリ姿が特徴的な吸血鬼の少女。元人間で本名はグレーテル。エンプーサことヘンゼルとは人間時代からの親友。
上司であるヘカテーからは娘や愛玩動物の如く可愛がられており、本人は尊敬半分呆れ半分で接している。
根は素直で優しいのだが、引っ込み思案故つい他者に向けて「キモい」を始めとした暴言を吐いてしまう。そして一人で自己嫌悪に陥るまでがテンプレ。
今回は相方のエンプーサに冥界を任せ、行方不明となった
ペルセポネ探しに東京へと行くことになる。
…が、途中
愉快なギャングカップルと遭遇。なし崩し的に彼らに同行する事に。
紹介動画
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Ver4.1 |
Ver4.1
生放送(Youtubeアーカイブ)の途中から再生
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- 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。
- wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。
- 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。
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コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい |
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最終更新:2019年03月16日 17:03