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「【除去】」(2008/08/13 (水) 20:37:10) の最新版変更点
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*【除去】
[[WAZATEN]]謹製のデッキ。【除去ビート】の【ビートダウン】要素を限りなく削ったもの。
その分のスペースを除去に割き、ただひたすらに撃ち込む。
勝利手段といえば《ジャイアント・オーク》や《アックス・ドラゴニュート》等のデメリットアタッカー及び
《虚無魔人》《ヴァンパイア・ロード》等の強力な上級モンスターでのビートダウン。
また、カウンター罠も7~8枚搭載し、《冥王竜ヴァンダルギオン》を隠れたフィニッシャーとして用いている。
これらのことから、彼の徹底的なまでのメタ、或いは除去精神が見て取れる。
後に、更に環境をメタった除外軸へと進化を遂げる。
→[[【除外】]]
-罠を多用する戦術にも関わらず《人造人間-サイコ・ショッカー》を入れている。
-《ダーク・アームド・ドラゴン》や《冥府の使者ゴーズ》が入っているのに《王宮の弾圧》を入れている。
-デメリットアタッカーの弱点である「殴り返し」を除去をフル稼働させて補うといった画期的な戦術を取り入れている。
-このデッキで[[夢幻]]や[[よっしーさん]]と決闘をすると大抵ぐだぐだになって終わる。
**関連項目
-[[デッキ集/某戯王]]
-[[デッキ集/某戯王/各種のデッキ]]
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*&size(20){【除去】}
[[WAZATEN]]持つ唯一にして最凶のデッキ。(たまに[[【除外】]]などを別枠で組むが基本構造は同じである)
【除去ビートダウン】からビートダウン要素を削り、ただひたすらに除去を撃ち込むもの。
その性質からお互いにジリ貧になりやすく、基本的には嫌われるデッキである。
散々除去した挙句攻め手が無いなんてこともしばしば。
**&size(15){下級モンスター}
大きく分けて
-《執念深き老魔術師》等のシステムモンスター(効果重視)
-《ジャイアント・オーク》等のデメリットアタッカー(ステータス重視)
の2種類に分類できる。
前者は《死のデッキ破壊ウイルス》、後者は《魔のデッキ破壊ウイルス》の媒体として使用できる。
**&size(15){上級モンスター}
あまり多くを使用せず固定された面々である。
-《虚無魔人》
言わずもがな特殊召喚メタ。
このデッキでも特に凶悪な1枚。
-《偉大魔獣ガーゼット》
デメリットアタッカーをリリースし4000オーバーで降臨することが多い。
《クリッター》でサーチすることも。
-《邪帝ガイウス》
除去兼アタッカー。
-《人造人間-サイコ・ショッカー》
罠封殺。自らの罠が封じられても知ったことではない。
-《デーモンの召喚》
採用理由不明。攻撃力2500が魅力なのだろうか?
-《レジェンド・デビル》
《キラー・トマト》からリクルートされ、1ターンを経てアタッカー又は《魔のデッキ破壊ウイルス》の種となる。
最上級はと言えばほぼ必須カードである《冥府の使者ゴーズ》や凶悪な除去モンスター《ダーク・アームド・ドラゴン》、
カウンターを積んで《冥王竜ヴァンダルギオン》を入れたりなど彼なりのメタ街道を突き進んでいる。
**&size(15){魔法・罠}
必須カードや各種除去、特殊召喚メタ以外は投入されていない。
場合によってはカウンターなどが入る場合もあるが。
-大量の罠とショッカー、特殊召喚モンスターと《王宮の弾圧》などなど、&br()正に「存在自体が構造矛盾」なデッキになっている。
-このデッキで[[夢幻]]や[[よっしーさん]]と決闘をすると大抵ぐだぐだになって終わる。
**&size(15){関連項目}
-[[デッキ集/某戯王]]
-[[デッキ集/某戯王/各種のデッキ]]
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