【除去】

WAZATEN持つ唯一にして最凶のデッキ。(たまに【除外】などを別枠で組むが基本構造は同じである)
【除去ビートダウン】からビートダウン要素を削り、ただひたすらに除去を撃ち込むもの。

その性質からお互いにジリ貧になりやすく、基本的には嫌われるデッキである。
散々除去した挙句攻め手が無いなんてこともしばしば。

下級モンスター

大きく分けて
  • 《執念深き老魔術師》等のシステムモンスター(効果重視)
  • 《ジャイアント・オーク》等のデメリットアタッカー(ステータス重視)
の2種類に分類できる。
前者は《死のデッキ破壊ウイルス》、後者は《魔のデッキ破壊ウイルス》の媒体として使用できる。

上級モンスター

あまり多くを使用せず固定された面々である。
  • 《虚無魔人》
言わずもがな特殊召喚メタ。
このデッキでも特に凶悪な1枚。
  • 《偉大魔獣ガーゼット》
デメリットアタッカーをリリースし4000オーバーで降臨することが多い。
《クリッター》でサーチすることも。
  • 《邪帝ガイウス》
除去兼アタッカー。
  • 《人造人間-サイコ・ショッカー》
罠封殺。自らの罠が封じられても知ったことではない。
  • 《デーモンの召喚》
採用理由不明。攻撃力2500が魅力なのだろうか?
  • 《レジェンド・デビル》
《キラー・トマト》からリクルートされ、1ターンを経てアタッカー又は《魔のデッキ破壊ウイルス》の種となる。

最上級はと言えばほぼ必須カードである《冥府の使者ゴーズ》や凶悪な除去モンスター《ダーク・アームド・ドラゴン》、
カウンターを積んで《冥王竜ヴァンダルギオン》を入れたりなど彼なりのメタ街道を突き進んでいる。

魔法・罠

必須カードや各種除去、特殊召喚メタ以外は投入されていない。
場合によってはカウンターなどが入る場合もあるが。


  • 大量の罠とショッカー、特殊召喚モンスターと《王宮の弾圧》などなど、
    正に「存在自体が構造矛盾」なデッキになっている。
  • このデッキで夢幻よっしーさんと決闘をすると大抵ぐだぐだになって終わる。

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最終更新:2008年08月13日 20:37