【フィールド・コントロール】
フィールド魔法を多数投入して《テラ・フォーミング》でシルバーバレットし、文字通り場を操作するコントロール・デッキ。
【場コン】とも。
元々は「普通のデュエル」のバチカン氏が使用していたものであるが、それに似たデッキを
かりなんとかが構築。
「複数のフィールド魔法を活かしたデッキ」の総称として使うこととなった。
今までも存在しなくは無かったが、実用化されたのは《歯車街》が登場してからである。
自ら別のフィールドで上書きすることによって、《古代の機械巨竜》の高速召喚が可能となる。
基本的には《歯車街》+シナジーのあるフィールド2種類で構築される。
本家は基本
【宝玉獣】に歯車街と古代の機械を少々、
《光の結界》に《神の居城 ヴァルハラ》と《アルカナフォースⅩⅩⅠ The World》を投入している。
- アニメにおいて、エド・フェニックスの使う【D-HERO】には《幽獄の時計塔》《ダーク・シティ》《死皇帝の陵墓》と3種類のフィールド魔法が投入されていた。
これを模したデッキをタミフルが考えていたが、断念したようである。
部長の【場機械】
場コンに加え【機械族】【正規融合】の要素を含む。
その他のフィールドは《フュージョン・ゲート》。
ゲートを使うなら、と《真紅眼の黒竜》が投入されており、
ただでさえ事故りやすい場コンの事故率を更に上げる要員となっている。
戦績はあまり芳しくないまま解体されたようだ。
関連項目
最終更新:2008年07月07日 05:52