【サイキック族】

TDGSで新たに登場した種族、サイキック族を中心とした中低速のビートダウン・デッキ。
サイキック族には上級が存在しないが、それをシンクロモンスターで補うのが基本的な戦術である。

部長の【緊テレ帝】

《緊急テレポート》によるリリース要員の確保に目をつけた部長が【サイキック族】に帝を投入したもの。
汎用性・奇襲性共に高く、安定した強さを誇る。まあ帝が強いだけの話なのだが。

その他《クレボンス》で帝をチューニングすることでレベル8のシンクロモンスターに繋ぐことができる。

涼宮の【緊テレダムド帝】

上記のデッキに《ダーク・アームド・ドラゴン》と《終末の騎士》や《ネクロ・ガードナー》を加えたデッキ。
帝もダムドと相性の良い《邪帝ガイウス》がメインとなっている。

そもそも高速展開からリリースやシンクロを行うデッキなので、墓地に闇属性モンスターを3枚揃えるのは容易である。
ネクロ盾は防御・墓地調整も兼ねている。

元々【サイキック族】は速攻タイプのデッキではないのだが、ダムドや帝の投入によって凄まじい爆発力を誇るようになった。

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最終更新:2008年07月18日 04:59