UNO(ウノ)
ルールは一般的なものに準拠。
加えて2種類の特別ルールを採用し、既知外度を加速させている。
「笑ったら2ドロー」でほぼ固定。
加えて最下位になった人はもう一つルールを考え、上のルールと同時に適用する。
以下実際に行われたルールの一例。
- 紳士的かつ脅迫的に、尚且つ冷静さも失わずにプレイ
- ルー大柴ライクなトークをキープしつつプレイ
- しりとりをしながらプレイ
ルールを破った場合も2ドロー。
以下過去の名プレイハイライトを紹介。
「ですぅを語尾につけて喋りながらプレイ」
普段から「ですぅ」を連発している部長が軽快にカードを捨てていくのに対し、急に静かになったタミフル。
なぜなら元来生真面目通っている彼はそういうトークに弱いのだ。
周囲も控え目に「ですぅ」をコールしていきゲームが進行していく。刹那、空気が変わった。
気まずそうな顔でタミフルがプレイしたカードは「ワイルド」。当然「色の変更をコール」しなければならない。
さてどうする…周囲に緊張が走る中、ついにタミフルが重い口を開いた。
「黄色…ですぅ」
一瞬の沈黙のあと、そのギャップに耐えられなくなった全員から神の怒り、いやネビニラルの円盤並の爆笑が巻きおこったのであった。2ドロー。
「ロボットっぽく喋りながらプレイ」
…突然、かりなんとかが何かを閃いたような顔をした。
次の瞬間、吹き出しそうになりつつも必殺の呪文の詠唱を始めた。
「おいしい にくじゃがを つくりまs全滅した(本人含む)。
爆笑は暫く尾を引き山札はガンガンなくなっていくのであった。
関連項目
最終更新:2008年02月16日 15:07