反省会
ニンテンドーゲームキューブ用ソフト「大乱闘!スマッシュブラザーズDX」のこと。
命名は
タミフル。
由来は各々の部活の後によくプレイされていたことであろう。いつの間にか定着した。
下宿での放課後の息抜き、及び各
イベントにてよくプレイされる。
実力は「廃人」
タミフルを筆頭に「クッパかわいいよクッパ」
とと、「お前クライマー向いてないんじゃない?」
かりなんとか、その他…と続いていく。
以下に各プレイヤーの特徴やプレイングを記す。
どのキャラクターでも常に勝利をもぎ取り、タイマンをしようとしても全力で逃げられる。
ととは時折「マゾい事がしたくなった」とタイマンを張るが。
切り札は白マルスやジャスティス(白ファルコン)。とくにジャスティスはチーム戦でもないのに場外へ落下中だった
ととのダニエル(ガノンドロフ)をスーパープレイで救出し、
かりなんとかを絶望させたこともあった。
- ごく稀にではあるが、初心者が虐げられているときなどにダークモードを解放することがある。そうした場合赤マルスを使用し、ととですら手が付けられない。この状態のとき、2対1であるにもかかわらず勝利したこともあった。
- ゼルダもよく使用する。シークに転身することを「キャストオフ」と呼んで多少本気を出していることを表す。
- 「精神的にクロックアップ」出来る「選ばれし既知外」の1人らしい。するキャラはシーク。ちなみに「クロック・アップ!」と叫んだ後は叫ぶ前に比べてそこはかとなく強い。
- 部内で唯一、実戦レベルの絶句を使いこなす。まさに廃人!
- スタンド能力は使用キャラクターのインビジブルとマルスの手の延長。
フォルコ(赤ファルコ)によるメテオをマスターしており、悪魔のエアドリルで他のプレイヤー達を容赦なく奈落の底に叩き落とす。
しかし遊びにきた
マスキ相手にわざと落下するなど紳士的な一面も持つ。
また罰ゲーム扱いのクッパを嫁にもち、暗黒面に堕ちたガノンドロフであるダニエルや、ピカチュウなども使用。
- 「俺のファルコはアピールを3回連続で成功させるとハッサムになる」と言って何度も試みるが、その度に後ろから白き肉体美の膝が飛んできて結局実現することはなかった。
- 「精神的にクロックアップ」できる「選ばれし既知外」の1人らしい。するキャラはフォルコ。主に負けられない場面で使用する。
- スタンド能力はファイアバード及びファルコビジョンの距離延長。
Mr.ゲーム&ウォッチやアイスクライマーを始め様々なキャラクターに手を出すも、その度「向いてないんじゃない?」され凹む。
レインフォレストカラーのファルコン、チコ(緑ドンキー)、他まんべんなく使用。
- 3人対戦が苦手である。位置取りが下手でよくタミフルとととに挟み撃ちされ、真っ先に死ぬ。
- また、トーク・アドバンテージを稼ぐのも苦手。黙っていれば強いのについつい喋る。そして撃墜される。
- スタンド能力は、ルイージロケット暴発率5/7とステージ選択時にコンピュータに敗者扱いされること。
その名の通りヨッシーを多用。その他にはネスやカービィ等。
実力もさることながら、その独特のプレイングは
タミフルや
ととを感心させた。
- WAZATENの悪ノリによりしばしばブラックモードに移行し、周囲を戦慄させた。
青マルスをあおいこ、緑ゼルダをみどりのこと呼び天真爛漫にプレイしたが、実力至上主義のこのゲームでその人間力が発揮されることはなかった。
しかしトーク・アドバンテージを稼ぐのは得意で、それを利用して
かりなんとかに勝つこともあった。
- スタンド能力は、緑ゼルダがいるときに実力1.5倍。
サムスしか使わないため周囲に嫌われる。
しかし必殺「後ろ向いたと見せかけてガンポッドナックル」はかなりの命中率を誇った。
稀に空気を読んでファルコンを使用したりするが、勿論偽物扱いである。
そのあまりの空気の読めなさに、
「とりあえず
WAZATENから片付けようか」
「おk」
といった
タミフルと
とととの示し合わせも度々起こった。
- 「WAZATEN戦法」と呼ばれる「ミサイルを連打し近づかれたらボムで逃げる」戦法がある。この戦法を用いると真っ先に狙われ始末されるため、あまりお薦めできない。
発売から何年経っても各地でこよなく愛される、マジックの次によくプレイされたゲームである。
関連項目
最終更新:2008年02月16日 15:04