白黒緑DMジャンク(WBG DoubleMeaning Junks)
時は2007年初頭、「次元の混乱」発売前。
「時のらせん」を買っても
《ヘイヴンウッドのセロン》ばかり顔を出すため
カードを買うのもバカらしくなった
かりなんとかがあまりカードをあさり、
あまり使われない地味なカードを多用し完成したのがこのデッキである。
デッキ名の「DM」とは
- もとのジャンクの意(シナジー無視のパワーカードの寄せ集め)
- カードがジャンク(あまり使われない)
のどこか矛盾したダブルミーニング。デュエル・マスターズではない。
クリーチャー(25)
4 極楽鳥
3 ロノムの一角獣
4 古参兵の武具師
3 哀悼のスラル
2 コーの先導
4 オーランのバイパー
2 ナントゥーコのシャーマン
1 踏み吠えインドリク
2 ゴルガリの腐れワーム
呪文(14)
3 玉突き衝突
3 野生の寸法
3 突然の死
1 突風線
4 楽園の拡散
土地(21)
6 平地
3 沼
8 森
2 オルゾフの聖堂
1 セレズニアの聖域
サイドボードというかあまり
- ヤヴィマヤのドライアド
- 最後の喘ぎ
- 屈辱
- 時間の孤立
- グリフィンの導き
- 腐れ蔦の外套
- 信仰の足枷
- …など
多くの(どうしようもない)コンバットトリックが盛り込まれ、数々の名プレーが生まれた。
その中でも
《野生の寸法》は除去回避やとどめなど幅広く使用され、
当時は「外套より寸法だろ常識的に考えて…」などといってはばからなかったが比べるまでもない。
その貧乏臭さ漂う雰囲気が本人の性にあっていたためか長く愛用された。
- 毎日のようにあまりと入れ替わり、稀にオーラマンサーモードに移行する。
- 枚数がところどころおかしいのはもちろん持ってないため。
- 青緑クロック・パーミッションに引き続きプロキシを使用。(《極楽鳥》《オーランのバイパー》)
「初手鬼引き!これは勝ったな!」
「…当ててやろうか…極楽バイパー寸法。土地はそうだな…」
「テレパシーらめええええええええ!!1!」
「はっはっはー
ラクドスアンセムだースーパースラルパワー!」
「なにー今引きインドリクだとー」
「
ギルド渡りの急使でアタック!」
「(これは…しかし手札は2枚のみ…ブロックせずクリーチャーを残せば次のターンにギリギリ…いける!)…通し」
「スーパーネフィリムパw「gg!」
「勝ったッ!哀悼のスラル*2召喚!」
「なにーX=1突風線に吹き飛ばされただとー」
「
ミューズヴェッセル!手札1枚除外しな!」
「(捨て捨て棒だと…?)許せ…
腐れワーム…」
「ひっかかったな!そいつをプレイ!…ざまーねえなあ海b…かりなんとかさんよぉ!」
「貴様…!この俺の魂を愚弄した罪は敗北で償ってもらうぞ!」
など数々の名プレイングが生まれた(映像はイメージです)。
最終更新:2007年04月28日 13:23