ドルアーガの塔 |
機種 |
ゲームキューブ |
配布元 |
ナムコ |
開発元 |
ナムコ |
配布年 |
2003年 |
配布数 |
不明 |
備考 |
予約特典 |
概要
FC「ドルアーガの塔」の移植作品。
ドルアーガの塔は元々、1984年に登場したアーケードゲーム。ファミコンには翌年移植された。
2003年販売のGC「バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海」を予約した人に店頭配布された。
ちなみに、バテン・カイトスではドルアーガの塔をイメージしたダンジョンが登場する。
このソフト配布当時はファミコンミニやバーチャルコンソールも無く、15年以上前のファミコンソフトが最新機器で遊べるのは珍しい事であった。
ゲーム内容はファミコン版をそのまま移植した形で、GC版オリジナルの要素は無い。
ゲームパッケージはファミコン版っぽいデザインになっている。
ちなみに、ドルアーガの塔と言えば高難易度のゲームとしてしられている。
全60階層に1つずつ存在する宝箱の出し方があまりに奇想天外であり、多くのプレイヤーを悩ませた。
このGC版の説明書には全ての宝箱の出し方が細かく掲載されている親切設計なので、このソフトを手に入れるなら説明書も一緒に入手したい。
なお、現在はバーチャルコンソールにてファミコン版が配信されている上にVC公式サイト上に宝箱の出し方が全て掲載されている。このソフトの存在意義が、、、
リンク集
最終更新:2015年09月02日 19:00