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学校 昼休み 峯岸「おし!飯だ」 幸一「相変わらず無駄に元気が良いよな」 峯岸「オレ今日部活だからさ、昼休みに皆で飯食いながら探そうぜ」 そう言うと3冊ほど求人雑誌を出してきた レン「へぇ…準備がいいね」 幸一「じゃオレが東君に電話かけるからレンは並木さんによろしく」 レン「うん」 峯岸「屋上にいい場所があんだ、皆集まったら来いよ」 幸一「屋上…そんな場所あったかな」 峯岸消える フェード 東「オス」 並木「こんにちは」 電話をかけると数分で2人は来た 幸一「トッシーが今屋上で場所取りしてるから行こう」 移動 廊下 並木「今日は天気も良いですし風もあって気持良いですよ」 幸一「もし皆がよければこれからお昼は一緒に食べないかな」 並木「わぁ、私賛成です」 レン「別に良いよ」 東「ま、いいぜ」 移動 屋上 ガチャ ヒュー レン「ん~気持良い」 並木「そうですね」 東「あそこに峯岸がいるぞ」 幸一「あ、本当だ」 奥で大きく手を振ってトッシーは待っていた 峯岸「何だよ、来ねぇのかと思ったぜ」 幸一「少し位待ったほうが来た時の嬉しさが倍増するかと思ってさ」 峯岸「倍増するのはイライラとハラハラだけどな」 東「飯にしようぜ、腹減ってんだ」 並木「私明日からお弁当作ってきますね」 幸一「並木さん料理上手そうだしね」 峯岸「霧ちゃんは駄目って感じだろ」 レン「フッ…私にできない事なんて無いよ」 峯岸「よ~し!じゃ放課後オレとPK勝負な」 レン「やだ」 幸一「トッシー例の雑誌を」 峯岸「おお!そうだった。ほれ」 並木「短期募集のアルバイトですね」 東「用意が良いじゃねぇか」 幸一「皆はどういうバイトがしたい?」 東「そもそも皆同じバイトにするのか違うのにするのか」
学校 昼休み 峯岸「おし!飯だ」 幸一「相変わらず無駄に元気が良いよな」 峯岸「オレ今日部活だからさ、昼休みに皆で飯食いながら探そうぜ」 そう言うと3冊ほど求人雑誌を出してきた レン「へぇ…準備がいいね」 幸一「じゃオレが東君に電話かけるからレンは並木さんによろしく」 レン「うん」 峯岸「屋上にいい場所があんだ、皆集まったら来いよ」 幸一「屋上…そんな場所あったかな」 峯岸消える フェード 東「オス」 並木「こんにちは」 電話をかけると数分で2人は来た 幸一「トッシーが今屋上で場所取りしてるから行こう」 移動 廊下 並木「今日は天気も良いですし風もあって気持良いですよ」 幸一「もし皆がよければこれからお昼は一緒に食べないかな」 並木「わぁ、私賛成です」 レン「別に良いよ」 東「ま、いいぜ」 移動 屋上 ガチャ ヒュー レン「ん~気持良い」 並木「そうですね」 東「あそこに峯岸がいるぞ」 幸一「あ、本当だ」 奥で大きく手を振ってトッシーは待っていた 峯岸「何だよ、来ねぇのかと思ったぜ」 幸一「少し位待ったほうが来た時の嬉しさが倍増するかと思ってさ」 峯岸「倍増するのはイライラとハラハラだけどな」 東「飯にしようぜ、腹減ってんだ」 並木「私明日からお弁当作ってきますね」 幸一「並木さん料理上手そうだしね」 峯岸「霧ちゃんは駄目って感じだろ」 レン「フッ…私にできない事なんて無いよ」 峯岸「よ~し!じゃ放課後オレとPK勝負な」 レン「やだ」 幸一「トッシー例の雑誌を」 峯岸「おお!そうだった。ほれ」 並木「短期募集のアルバイトですね」 東「用意が良いじゃねぇか」 幸一「皆はどういうバイトがしたい?」 東「そもそも皆同じバイトにするのか違うのにするのか」 レン「同じにしようよ、その方が楽しい」 並木「私も賛成です」 峯岸「そんじゃ皆で1つのバイトするって事でいいか部長」 幸一「元々皆でやろうと思ってたからね」 並木「見てくださいよ~これなんてどうですか、隣町のお菓子屋さん」 東「…菓子か」 峯岸「う~ん」 並木「ぁ…やっぱりいいです」 東「このフライトイベントとか良いんじゃないか」 幸一「本当だ!これ良いよ」 レン「…でも、これはパイロットだけの募集だよ」 並木「え…っとフライトパスはありますけどあまり自信ないです」 峯岸「オレなんて免許無いぜ!」 幸一「そうなるとこれも駄目だな」 並木「ごめんなさい」 東「気にする事ないぜ。他を探せばいい」 並木「は、はい!ありがとうございます」 幸一「う~ん中々無いね」 並木「あ、良かったら私のお弁当食べませんか。皆の分はありませんけど…」 パカ 峯岸「ウヒョ~!美味そう」 確かに良い匂いだ、見るからに美味しそうだし並木さんは料理上手なんだな 峯岸「いっただき~!」 ドカ! 峯岸「痛ってー!」 レン「がっつくからだよ」 並木「レンちゃん、この玉子焼き上手にできたんだよ~食べてみて」 レン「うん」 峯岸「あ~オレの玉子焼き…」 東「…お前のじゃないだろ」 幸一「オレの弁当もあるからさ、食べていいよ」 峯岸「お前の母さんマジ綺麗だし、料理上手いし、若いし、優しいし」 幸一「それは流石に褒めすぎだろ」 レン「…幸一のお母さん若いの?」 幸一「まぁね…」 レン「へぇ…」 峯岸「おい!これどうだ」 幸一「どれ」 東「スカイランドのスタッフか」 スカイランドって言うのはこの街にある大きな遊園地だ 幸一「なになに…夏休みのイベントのみの短期募集だ!これなら休みを利用してできる」 並木「特に募集条件は無いみたいですね」 東「良いんじゃないか、これで」 幸一「皆は大丈夫?」 レン「良いよ」 峯岸「やっぱ乗り物タダで乗れるのかな」 並木「それは無いと思いますけど…」 幸一「今週の休みはジョンソンの所に行く予定だったけど機体も決まったしスカイランドの面接に行ってみようか」 東「早めに行かないとなくなっちまうかもしれないしな」 レン「…私アルバイト…初めてだな」 並木「レンちゃん。私も初めてだよ、頑張ろうね」 東「そういやオレもバイトなんてした事無かったな」 幸一「じゃ皆初めてなんだ」 峯岸「フッフッフッ!誰か忘れてないかい!」 幸一「トッシーあるの」 峯岸「お前らお子様たちとは違い一歩大人のトッシー様はあります!」 東「どうせ親の手伝いとかだろ…」 峯岸「…」 幸一「図星かよ」 レン「アハハ、面白~」 レン機嫌がいいな、凄く嬉しそうだ この後放課後もガレージで話しは盛り上がった 東「」

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