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Excel」(2007/04/16 (月) 23:58:41) の最新版変更点

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過去に他所で、私(カワグチ)が書いてたやつです。 * Excel [#c6d416bb] Excelに関するTips等を。 #contents ** 関数 [#ibbe453a] *** 小数点以下を切り捨てる [#n2011236] INT関数・TRUNC関数 http://www.relief.jp/itnote/archives/000990.php *** 余り [#fd5a9d55] =MOD(10,3) *** 指定した小数点以上で丸める [#h95d5ecd] =ROUND(数値,桁数) *** 指定した小数点以下で切り上げる [#zdbd740e] =ROUNDUP(元の数値,桁数) *** 指定した小数点以下で切り捨てる [#cb144496] =ROUNDDOWN(元の数値,桁数) *** 改行を入れる [#xbda5a19] =CHAR(10) セルの表示形式で、「配置」の「折り返して全体を表示する」にチェックを入れます。 |文字|キャラコード|h |セル内改行(LF)  |=CHAR(10)| |Space(半角空白) |=CHAR(32)| |改行(CREnter) |=CHAR(13)| |Tab       |=CHAR(9)| |Back Space  |=CHAR(8)| *** 絶対値を求める [#q531cb37] =ABS(-10) 10になります。 *** 文字列を参照へ変換する [#i6adebed] INDIRECT(参照文字列, {参照形式}) 参照形式は省略可。 ** 条件式 [#n55fab72] 外部リンク  http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/kansu/if_is.htm ** マクロ [#u72d20c2] - tips ++ ttp://homepage2.nifty.com/kmado/ke_mi.htm ** 相対参照と絶対参照 [#v527d260] EXCELの関数に入力するセルの位置情報には相対参照と絶対参照があります。 VLOOKUP等の特定の範囲を検索の対象として常に指定し続ける必要がある関数では、セルの内容をコピーした際に、相対的な位置がずれてしまうため絶対参照を使う必要があります。 |参照形式 |見方の説明 |A1形式 |R1C1形式|h |相対参照 |A1セルはC3セルから見て2行手前の2列手前 |=A1 |=R[-2]C[-2]| |絶対参照 |A1セルはどこから見てもA列の第1行目 |=$A$1 |=R1C1| ** 時:分:秒を分で表す [#u64b8163] MS Projectが「期間」を柔軟に受け入れてくれないので。 =SUM(HOUR(E3)*60+MINUTE(E3)+SECOND(E3)/60) 時:分:秒 形式の処理時間を分(秒の部分は少数に変換)で 表示する関数(の組み合わせ)です。 E3のところは実際のセル(時:分:秒が記載されたセル)に 変更してください。 #br #ref(20040402-0028.PNG) #br 簡単に説明すると、 - 「時」部分に60をかけて「分」単位に変換したもの - 「分」(分は分なので変換の必要なし) - 「秒」部分を60でわって「分」単位に変換したもの の3つを足しているだけです。
過去に他所で、私(カワグチ)が書いてたやつです。 * Excel [#c6d416bb] Excelに関するTips等を。 #contents ** 関数 [#ibbe453a] *** 小数点以下を切り捨てる [#n2011236] INT関数・TRUNC関数 http://www.relief.jp/itnote/archives/000990.php *** 余り [#fd5a9d55] =MOD(10,3) *** 指定した小数点以上で丸める [#h95d5ecd] =ROUND(数値,桁数) *** 指定した小数点以下で切り上げる [#zdbd740e] =ROUNDUP(元の数値,桁数) *** 指定した小数点以下で切り捨てる [#cb144496] =ROUNDDOWN(元の数値,桁数) *** 改行を入れる [#xbda5a19] =CHAR(10) セルの表示形式で、「配置」の「折り返して全体を表示する」にチェックを入れます。 |文字|キャラコード|h |セル内改行(LF)  |=CHAR(10)| |Space(半角空白) |=CHAR(32)| |改行(CREnter) |=CHAR(13)| |Tab       |=CHAR(9)| |Back Space  |=CHAR(8)| *** 絶対値を求める [#q531cb37] =ABS(-10) 10になります。 *** 文字列を参照へ変換する [#i6adebed] INDIRECT(参照文字列, {参照形式}) 参照形式は省略可。 ** 条件式 [#n55fab72] 外部リンク  http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/kansu/if_is.htm ** マクロ [#u72d20c2] - tips ++ ttp://homepage2.nifty.com/kmado/ke_mi.htm ** 相対参照と絶対参照 [#v527d260] EXCELの関数に入力するセルの位置情報には相対参照と絶対参照があります。 VLOOKUP等の特定の範囲を検索の対象として常に指定し続ける必要がある関数では、セルの内容をコピーした際に、相対的な位置がずれてしまうため絶対参照を使う必要があります。 |参照形式 |見方の説明 |A1形式 |R1C1形式|h |相対参照 |A1セルはC3セルから見て2行手前の2列手前 |=A1 |=R[-2]C[-2]| |絶対参照 |A1セルはどこから見てもA列の第1行目 |=$A$1 |=R1C1| ** 時:分:秒を分で表す [#u64b8163] MS Projectが「期間」を柔軟に受け入れてくれないので。 =SUM(HOUR(E3)*60+MINUTE(E3)+SECOND(E3)/60) 時:分:秒 形式の処理時間を分(秒の部分は少数に変換)で 表示する関数(の組み合わせ)です。 E3のところは実際のセル(時:分:秒が記載されたセル)に 変更してください。 簡単に説明すると、 - 「時」部分に60をかけて「分」単位に変換したもの - 「分」(分は分なので変換の必要なし) - 「秒」部分を60でわって「分」単位に変換したもの の3つを足しているだけです。

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