ダグラス・ビルド

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ダグラス・ビルド - (2021/07/16 (金) 20:12:28) のソース

#image(bild_face.gif,width=110,title=イケメンベガ)

&font(18,b,i,#ff6347){「私は、君たちが小さな頃から父親代わりのつもりで見守ってきた。&br()&space(34)やはり、君たちをほうってはおけんよ。」}

ジャレコが制作したベルトアクションゲーム『RUSHING BEAT』シリーズに登場するキャラクター。
初代と『RUSHING BEAT 乱』の2作品において主人公を務める。
元[[悪役プロレスラー>ライデン]]と言う経歴を持つ44歳の警察巡査部長で、真っ赤な制服が印象的。
&b(){断じて[[ベガ]]ではない}。初代には[[竜巻旋風脚]]っぽい蹴りで攻撃する[[リュウ]]という名のザコや、
フライングバルセロナアタックのような技を使う[[バルログ]]もどきも登場するが、&b(){別人}である。
また、初代の[[ラスボスの正体>タクマ・サカザキ]]やエンディングの展開が『[[龍虎の拳]]』まんまだが、これまた&b(){全くの偶然}である。%%というか世に出たのはこっちが先だしな!%%
あと[[ダグラス・バレット]]とは名前が似ているが、時期的に考えて当然何の関係もない。%%尾田先生が名前付けの参考にしたはずがなさそうだし%%
ちなみに北米版では「ウージー・ネルソン(Oozie Nelson)」に改名されているが、2作目『RUSHING BEAT 乱』では何故か「[[Slash>スラッシュ]]」に変更されている。

&nicovideo(sm2770112)

シリーズのもう一人の主人公でビルドを父と慕うリック・ノートンと共に、
覚醒剤密造組織「ジョウカル」の秘密を知ってしまったために彼らにさらわれたノートンの妹・マリアを助けるため、ジョウカルに立ち向かう。

ノートンが[[コーディー]]のようなスピードキャラクターに対して、ビルドは[[市長>マイク・ハガー]]を意識したパワータイプの性能をしており、
[[アックスボンバー>マッスルパワー]]、[[パワーボム>ハイパーボム]]、[[フランケンシュタイナー>クラーク・スティル]]、[[金的>キサラ・ウェストフィールド]]といった攻撃を使いこなす。

なお、3作目『RUSHING BEAT 修羅』では主人公を新キャラ達に譲り、隠しステージに登場している。
「この右足さえ動いてくれれば…」という台詞からして負傷による戦線離脱のようだ。
事実、『RUSHING BEAT 乱』のエンディングにおいて負傷し、ノートンの肩を借りている場面がある。

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**MUGENにおけるダグラス・ビルド
&ref(bild_001.gif,,title=肩パッドを落としたベガ)
Cadavelico氏による2作目『RUSHING BEAT 乱』のスプライトを使用したものが確認されている。
[[AI]]は搭載されていない模様。
本人としての登場より[[電波トナメ>電波的な彼女彼氏他のトーナメント]]の[[うp主]]代理として[[進藤さつき]]や[[ウサピー]]と共に司会進行をしている姿の方が有名だろう。

***出場大会
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//主人公,警察