バトルドーム

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バトルドーム - (2023/08/05 (土) 09:28:41) のソース

#ref(062685000L.jpg,,width=270,title=誰もが一度は遊んだことがあるのではないだろうか)

&font(24,b,i,red){バトルドーム!ボールを相手のゴールにシュウウウウウウウッ!}

&font(36,b,i,red){超!エキサイティン!!}

&font(24,b,i,red){3Dアクションゲーム!バトルドーム、ツクダオリジナルから}

&s(){[[ドラえもん]]、バトルドームも出t}
//あの面白さを描写する自信がないのでMUGEN部分だけ書かせていただきます。誰か頼んだ!
//いやもうこれだけでいいと思うよw
//とりあえず無難な感じにしておきました。ちなみに私の場合友達の家にこれがありましたw

&nicovideo(sm5696055)

今は亡き玩具メーカー、ツクダオリジナルが米Anjar社のライセンスを受けて発売した、超エキサイティングな対戦型玩具。
そのため正式名称は&b(){「アメリカン バトルドーム」}となっている。
ゼンマイ式の上部のドームよりボールが次々と供給され、そのボールをフリッパーで弾き合って、
相手のゴールにシュートするという単純明快なルールで遊ぶ。
要は&b(){ピンボールを対戦ゲーム化したモノ}である。
ボールには二種類があり、通常カラーの黄色いボールと筐体カラーと同じ色の5ポイントボールが存在する
(初代バトルドームでは黒だが、本体カラーが変わるごとに同じ色に変更されている)。
特徴的な上部のパーツからボールが次々とフィールドに供給され、それを打ち合う…という格好は、
全てのバージョンに共通するものであるが、元祖は駆動がゼンマイによる動力であったものが、
後に電動のバージョンが出るなどしている。

アーケード向けの、CPUとの対戦も可能な大型版である『アーケード版アメリカンバトルドーム』や、
フリッパーの動作が電動になり超連射が可能な『スーパーアメリカンバトルドーム』などが後に商品展開され、
ツクダオリジナルの主力商品となった。
ツクダオリジナル倒産後は、権利がメガハウスに譲渡され、
同社から復刻版の『アクションバトルドーム』が2010年7月29日に発売された。

製品はもとより、上記のセリフに挙げられる&b(){インパクトのあるCM}が特徴的。
主にツクダオリジナルが提供元であったテレビ朝日版第一期の『[[ドラえもん]]』において良く放映されており、
「バトルドーム!!」から始まる超エキサイティングなCMに聞き覚えのある人も多いのではないだろうか。
その事もあって『ドラえもんバトルドーム』も発売されたりもした。こちらは本家に比べて平らな形をしている。

更には1995年にはスーパーファミコン用ソフトとして発売された。
完全再現された対戦バトルモードの他、ストーリーモードも存在する。
「青春をバトルドームに書ける少年、フリップが様々なドームでバトルを繰り広げる」というストーリーなのだが、
この様々なドームというのが本当にフリーダムで「4人のフリッパーが横並びに配置されている」
「外側を向いた状態で中心に配置」など様々なバリエーションがある他、おじゃまアイテムなども存在すると、
ゲーム版ならではのバラエティに富んだ内容となっている。

米国においては権利元のAnjar社によりライセンスが供与され、
『BattleDome』『Marble Dome』『Flipper Fun」『Quattro-Flipper』等の商品が各社より発売されている。

詳しい情報、ニコニコでのバトルドームについては[[ニコニコ大百科のバトルドーム>>https://dic.nicovideo.jp/a/バトルドーム]]を参照。

余談だが[[とある悪の宇宙人>ジュラル星人]]の乗る戦艦が外見が似ているため、主にMADで「バトルドーム」と呼ばれる事もある。
一応戦闘用の兵器なので、名前的にはあながち間違ってはいないかもしれない。

電源も電池も必要ないためか、2016年の熊本地震の際、被災地の避難所にバトルドームが寄付され、
子供たちを超!エキサイティン!!させたことで心のケアに貢献したというエピソードもある。すごいぞバトルドーム。

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**MUGENにおけるバトルドーム
&s(){ツクダオリジナルから}MAD製作者のロニ坂氏によって2010年1月9日に&s(){発売}公開された。&b(){何故作ったし}。
最新版(2010年3月26日更新)は[[たぬき]]でお馴染みの狸田太一氏の旧サイトにて代理&s(){販売}公開されていたが、現在は&s(){販売終了}入手不可。
下記の製作動画で&s(){購入}入手可能なものは最初期のバージョンなので注意。

バトルドームを構える子供(通称&b(){「えなり君」})が本体であり、
バトルドームの球をひたすら撃ちまくる&b(){[[弾…幕…?>弾幕]]}キャラである。
また、球は平行・垂直・斜め45度に撃ち分ける事ができる。
初めは3種類の球を撃ち出すだけの[[砲台]]キャラであったが、その後も何度も更新される度に、
-球の質感がリアルに
-[[ドラえもん]]が前方や足元から「でぇたぁ!」する
-[[友達>ストライカー]]を呼んで同時にシュウゥゥ!!!
-唯一の物理技「エキサイティングタックル」(相手を画面端までシュー!する)
-設置弾「佃煮シュゥゥ!」(コマンドで大瓶版も)
-黒球を乱射する「ダークえなり」
-バンパーで飛び道具を反射(&b(){[[マスタースパーク]]だろうが何だろうが}全てボールにして撃ち返す)
-[[AI]]搭載
-バトルドーム本体を大量にばら撒く
-[[アイ・テノゴール>>https://dic.nicovideo.jp/a/アイ・テノゴール]]をシュウゥゥ!
-あったかアイロン
-[[ストライカー]]の[[六角>>https://nico.ms/sm7266638]][[さん>>https://nico.ms/sm10945309]]がエアーウォーターガンでシュウゥゥ!
-[[楽しみといえば>>https://nico.ms/sm9721975]][[麻婆丼>>https://nico.ms/sm10069979]]
など様々な要素が追加されていった。
なお、エキサイティングタックルの吹き飛ばしや佃煮を利用して微妙にコンボが成立する。
|&nicovideo(sm9335340)|&nicovideo(sm11501633)|
|かつては新技案も募集していた&br()&nicovideo(sm11876717)|[[プレイヤー操作]](5:23~)&br()&nicovideo(sm38807533)|

また同作者によってドラえもんバージョンも製作されており、こちらは現在も&s(){購入}入手可能。
移動は回るだけで攻撃は佃煮からバターへと変更されたりしている他、桃を投げまくったりとかなりカオス。
ただ、見た目からは分からないが凶キャラらしい(先述の桃が乱発できるため)。
|&nicovideo(sm12796917)|&nicovideo(sm17309062)|
|また、このようなキャラもツクっている。とかマジ勘弁www&br()&nicovideo(sm11794461)|バトルドーム用の[[ステージ]]も存在(4:16~)&br()&nicovideo(sm18953687)|

ニコMUGEN的にはこのキャラそのものよりも、
[[某大会>ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]にて、[[トキ]]のボイスをこれのCM音声に差し替えたもの(通称&b(){「バトキドーム」})が出場したのが有名か。

そしてうp主とは別の&s(){おかしな}熱狂的なファンの手によって、&b(){バトルドームトーナメント}なるものも開催された。
AI無し、自作AI1、自作AI2、うp主操作の4人によるトーナメントという、&s(){誰が得するんだ}独特な大会であった。
//動画が削除されてしまったため、記述を変更

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[バトルドーム],sort=hiduke,100)
-[[クソゲーからリアルファイト余裕でした>>https://nico.ms/sm15944444]]
''削除済み''
-[[超弩級作品別Big Bangトーナメント]]
-バトルドームトーナメント
-第2回バトルドームトーナメント
-即席で考えたネタでタッグトーナメント
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バトルドーム],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バトルドーム],sort=hiduke,100)
}
***プレイヤー操作
[[R-9cで色々と戦う動画]](part72、通常版とドラえもん版)
[[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]](番外編「マリンで遊撃の旅」、通常版とドラえもん版のタッグ)

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//ニコニコオールスター,ギャグ要員,玩具