範馬刃牙

「範馬刃牙」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

範馬刃牙 - (2024/01/05 (金) 22:33:49) のソース

#image(grappler_baki.jpg,title=地上最強の高校生)
&font(black,17,b,i){&ruby( おとこ ){男子}はね───誰でも一生のうち一回は地上最強ってのを夢みる&br()程度の差はあるけどね これは誰でも見る&br()けれど誰もがそれをどこかであきらめてゆく&br()兄弟喧嘩に敗けたとき [[&font(black,17,b,i){ガキ大将}>ジャイアン]]に出逢ったとき 父親の拳骨の痛さを知ったとき…&br()99.9999999…..ぐらいの人達は途中で他の夢にいっちゃうんだ&br()けれど&br()ほんの一握り…何があっても誰に出逢っても&br()大人になっても決してこの夢をあきらめない人達がいる───}&link_anchor(*1){*1}
//長いかとは思いましたが一応こっちに

#region(担当声優)
:[[山口勝平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山口勝平|]]|1994年OVA版、『バキ最強列伝』『チェインクロニクル』
:[[菊池正美>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:菊池正美|]]|『グラップラー刃牙(2001年TVアニメ版)』
:[[KENN>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:KENN|]]|『グラップラー刃牙(BeeTVデジタルコミック版)』
:[[島﨑信長>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:島﨑信長|]]|『バキ』『範馬刃牙』

OVAは[[ナック>チャージマン研]]が製作している。
『最強列伝』は[[アーク>北斗の拳]][[製作>戦国BASARA X]]。
#endregion

板垣恵介氏の格闘&s(){ギャグ}漫画『グラップラー刃牙』シリーズの主人公。
名前の読みは&b(){「はんま ばき」}。作中では「バキ」と片仮名で呼ばれる事が多い。
原作を知らずとも、彼が作中で言った[[「そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」>ぞう]]というフレーズを知っている人は多いかもしれない。

地上最強の生物、[[範馬勇次郎]]の息子にして若干17歳にして地下闘技場に君臨するチャンピオン。
異母兄弟に[[ジャック・ハンマー]]がいる(勇次郎の発言からして[[もっと多くの異母兄弟がいそう>ジョルノ・ジョバァーナ]]だが、登場したのは彼のみ&link_anchor(*2){*2})。
母親は朱沢コンツェルンの総帥、朱沢江珠。勇次郎を喜ばせるために幼い頃から格闘技の英才教育を受けてきた。

夜叉猿や[[花山薫]]、[[ガイア]]といった強敵達との戦いを乗り越え、13歳の時に父親に挑むが敗北。
その時に我慢できなくなった勇次郎に「喰われ」そうになるが、江珠が刃牙を庇い死亡してしまう。
(この場合の喰うというのはもはや本能となっている戦闘を食事に例えた言葉。[[カニバリズム>妖怪腐れ外道]]の事でも[[同性愛>阿部高和]]の事でもない。
 &s(){[[原人>ピクル]]は本当に[[主要>烈海王]][[人物>愚地克巳]]の肉を喰っちゃったけど})
その後、強くなるために世界中を渡り歩く中で世界中の強者達が集まる東京ドームの地下闘技場の存在を知り、
より強くなるために地下闘技場で戦い続け史上最年少のチャンピオンとなる。
その後も数々の強敵との戦いを経て、地下闘技場で行われた最大トーナメントでも猪狩完至や[[烈海王]]らとの戦いを勝ち進み、
決勝にて兄であるジャック・ハンマーとの兄弟喧嘩を、お互いに&s(){尿}闘いの聖水を撒き散らしながらも制し優勝。
次の最凶死刑囚編では[[他の>愚地独歩]][[濃い>花山薫]][[メンツ>本部以蔵]]の影であまりバトルでは出番がなかった。&s(){[[主人公なのに>主人公(笑)]]。童貞は卒業したが。}&link_anchor(*3){*3}
最凶死刑囚の一人、柳龍光との対戦時に[[毒手>麟]]を食らい一時瀕死になるが、烈海王の&s(){拉致}勧めにより中国に渡り、
勇次郎の他&s(){[[モハメド・アリ]]}マホメド・アライJr.、[[ドリアン]]海王(と[[オリバ>ビスケット・オリバ]])や烈海王らと共に100年に1度の武闘大会・大擂台賽に出場。
そこで他の毒手使いと再度対決する事で毒も&s(){受け続けた結果毒が裏返るというよく分からない理論で}克服。
試合後、烈海王が用意した10リットルの水と4キロの果糖を混ぜた&b(){14キロの砂糖水}を一気飲みした事で弱っていた体を超回復させた。
その結果、直後の試合にて郭春成(後に勇次郎と戦いを繰り広げる郭海皇の息子)を僅か2秒で倒すという圧倒的な戦闘力を見せ付ける。
更に大擂台賽終了後のアライJr.との対決も&s(){事前の盛り上げをガン無視して}「死ぬ覚悟がなかった」と瞬殺。

そして時が満ちたと父、勇次郎を最後の対戦相手として指名する。
Mr.アンチェインことビスケット・オリバや恐竜時代最強の男[[ピクル]]との対決を経て、&s(){[[G>ゴキブリ]]に弟子入りしたりしつつも}
遂に地上最強の親子喧嘩は始まり……。
#region(その結末(ネタバレ注意))
母の命を奪った博愛固めで全身ボロボロにされながらもリアルシャドー&b(){で}攻撃すると言う離れ技を見せた。
この直後、勇次郎もリアルシャドーを使える事が発覚。
勇次郎自身の持論「強さとは我儘を通す力」に従って地上最強を贈られた。それにしても……
……まさか&b(){エア味噌汁}の味付けで地上最強が決定するとは、読者の誰が予想しただろうか。

というか、&b(){担当編集者にとっても想定外}だったらしくアオリで
&font(22,b,i,#dc143c){先生!! 打ち合わせと全ッ然違うじゃないですか〜!!?(担)}
と書かれる始末だった。
[[……前にもこんなのがあったような。>ジャック・ハンマー]]&s(){前例がある時点でおかしい気もするが。}

#region(そして……(シリーズ第4期ネタバレ))
一年以上ものブランクを開けて、シリーズ第4期『刃牙道』がチャンピオン誌にて連載開始。
名実共に「地上最強」となった彼の退屈を紛らわすため、差し向けられた[[新たな対戦相手は……。>暁武蔵]]

その続編として2018年から始まった第5期『バキ道』では、
相撲の神として祀られる伝説の[[力士>オスモウさん]]の子孫「二代目野見宿禰」及び様々な相撲取りとの戦いが描かれている。
#endregion
#endregion

勇次郎による幼少期からのトレーニングにより習得した、[[様々な格闘術を取り込んだ独自の総合格闘術を用いて戦う>ルガール・バーンシュタイン]]ため、
これと言った明確な[[格闘スタイル]]を持たず相手に対して臨機応変に変化させている。
その戦い方は13歳の時点でも職業軍人達をして「少しきれい過ぎるが本物」と言わしめる程であり、
いざとなれば相手の急所を的確に、躊躇なく叩きのめすエゲつない戦い方もできるなど、
地下闘技場のチャンピオンと呼ぶに相応しい実力を有しているのは間違いない。
また紐切りや[[マッハ突き>愚地克巳]]など、一度見ただけの他人の技でも使えるようになるという[[水影心>ケンシロウ]]のようなチート技術も有している模様。
尤も、これに関しては血が薄いと言われた兄ジャック・ハンマーでさえ数回食らっただけで[[柔術>藤堂竜白]]を体得していたため、範馬の血の為せる業かもしれないが。
脳内麻薬を自在にコントロールする事も可能で、耳を捻るという行為をトリガーにエンドルフィンを分泌させる事もできる。
こうした身体能力を支える[[食欲や消化能力も凄まじく>モンキー・D・ルフィ]]、刃牙の食事シーンはその量が半端ではない。
何せ第一話からタッパーにぎっしりつめたオジヤと梅干、そして炭酸抜きのコーラを試合直前になって完食するという事をやってのけた他、
夜叉猿と戦うための修行の間、大人数か月分の食料を一人で食い尽くしたり、
前述の14キロの砂糖水もたらふく食い物を食いまくった直後のデザートだったりする。

#region(リアルシャドーについて)
刃牙が持つ技術で最もトンデモなもの、それがリアルシャドーである。
相手の存在をイメージして攻撃や回避の予行練習をする[[シャドーボクシング>ヘビィ・D!]]、それを極限まで突き詰めた&b(){超スゴいパントマイム。}
本人が持つ強烈な思い込みで対戦相手をリアルにイメージし、殴った手応えや殴られたダメージをも自身の肉体に再現する。
ボクシングやムエタイ、中国拳法などは朝飯前で、
果てには&b(){100キロのカマキリや古代生物のティラノサウルスまでイメージする事が可能。}
それにより、少年の年齢でありながら数百、数千戦分のキャリアを得ているという。
&s(){その便利さからオタクが最も得たい技術だとかネタにされる、紳士的な意味で。}
その一方で、体力測定中に&b(){トレーニングの癖で}重りをつけたイメージをしてしまい、走れなくなった事も。
余談だが、前述の100キロのカマキリはフィギュア化されている。

ギャグ番外編『バキどもえ』ではこれによって&b(){犬のウンコを超巨大化させて}師匠と崇めたり、
[[ゾンビ]]映画からリアルシャドーを発生させて市街地を&b(){リアルバイオハザード状態}に陥れたりしている。
#endregion

と、こんな風にやや(?)人間の範疇から外れかけてはいるもののそれなりに真っ当な戦い方をしていたのだが、
作品が&s(){ギャグ漫画化}[[インフレしてゆく>ドラゴンボール]]に従い、刃牙の戦い方&s(){と主人公[[補正>格ゲー補正]]のレベル}もかなりおかしくなっていき、
ピクル戦の際には[[形意拳]]でトリケラトプスを模した「&s(){激獣}トリケラトプス拳」や、
そのままプテラノドンやTレックスなどの様々な恐竜を合体させた&s(){[[プトティラコンボ>仮面ライダーオーズ]]}恐竜拳をやってのけたり、
勇次郎と戦うために時速270Kmのスピードを一瞬で叩き出す特殊走法、
通称「蜚蠊([[ゴキブリ]])ダッシュ」を文字通り&b(){ゴキブリから学び、ゴキブリを師匠と崇めたり}とやりたい放題。
意外にと言うか、幼少期から格闘漬けであったのだから納得と言うか、勇次郎より社会常識には欠ける面もある。
勇次郎の息子という事もあり、極限状態になると父と同じく背中に鬼の貌が顕れるのだが、
後にそれに留まらず&b(){脳みその形すら鬼の貌である}という驚愕の事実までもが発覚した。
&s(){ぶっちゃけ『範馬刃牙』以降の板垣先生は[[ゆで御大>キン肉マン]]化してきt(ry}

|2分半で分かる最大トーナメント編&br()&nicovideo(sm172050)|恵まれたイントロからの…&br()&nicovideo(sm20021531)|

----
**MUGENにおける範馬刃牙
#image(baki1.gif,title=圧倒的完成度ッッッッッッッッッッッッッッッッッ)
長きに渡って彼をインスパイアした[[眼鏡をかけた学生>グラップラーSHIKI]]がその代理を務めてきたが、
ついに[[バキ>花山薫]][[キャラに>愚地独歩]][[定評の>愚地克巳]][[ある>範馬勇次郎]]tokage氏が製作したものが2012年8月14日に公開された。
現在は氏のOneDriveに繋がらなくなっているため、茉莉氏によって代理公開されている。
//OneDrive復活までの措置との事です

ドットのベースはやはりというか[[天童凱]]のもの。
ただ全体的に体型がマッシヴに描き直されており、刃牙らしい外見にはなっている。&s(){元々凱自体バキのパロディだし}
[[転蓮華>烈海王]]や[[音速拳>愚地克巳]]など原作で使用した数々の技が搭載され、トリケラトプス拳や無呼吸連打などの最新の技も搭載。
接近戦メインで飛び道具に弱い…と思いきやゲージ技の蜚蠊ダッシュが突進中飛び道具無敵なため意外と行ける。
[[ボイス]]はアニメ版のものが使われており、[[AI]]もデフォルトで搭載されている。11Pは性能強化の特殊カラーに、
12Pはそれに加え[[リザレクション]]付与(ジャック戦やオリバ戦などで見せた鬼の貌開放)となっている。
しかし性能は同氏の勇次郎に比べるとマイルドであり、11Pは勇次郎1Pに負ける事が多く、
12Pでも勇次郎7Pに瞬殺されるため地上最強の生物には遠く及ばない。まあそこは[[主人公とボス>作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦]][[の性能差上>主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]][[仕方ない>○○だからしょうがない]]。

そのためか、2012年9月にGGG氏によって強化パッチが公開された。
このパッチを適用すると、勇次郎と同じように[[1~6P>カラーパレット]]で[[狂下位>MUGENキャラクターのランク付け#id_f4d125a4]]、7~11Pで狂中位~狂上位、
12Pで準神、と12Pを除いては勇次郎と互角かそれ以上に戦えるようになる。主人公の面目躍如と言った所か。
2014年6月1日には、誠治氏によるAIパッチも製作され、幅広い大会での活躍が期待される。
また、サクラ@さん氏による強化パッチも公開されている。
こちらはカラーや設定で細かく強さを調整できるので、使用する大会のバランスを考えてお好みで使い分けよう。

***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[範馬刃牙],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[範馬刃牙],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[範馬刃牙],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[範馬刃牙],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[範馬刃牙],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[範馬刃牙],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[範馬刃牙],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
[[KING OF FIGHTERS X]](オリバ編終了後)
[[春香さんの学園天国!]]
***プレイヤー操作
[[水没&逆流withとっつき娘]](mission50)
[[単発!良キャラ発掘絵巻]](part158)

----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
しかし後に刃牙自身は「自分は地上最強を夢見たことなど一度もない」と恋人に語っている。
他にも[[独歩>愚地独歩]]に対し「もし親父が地上最弱の生物だったとしたならば、俺は2番目に弱くていい」
「父親がたまたま地上最強だったから」とも。

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
実は『バキ』における中国大擂台賽編にて&b(){範海王}と呼ばれる人物が登場しており、
名前の「範」の字、その前後に勇次郎が意味深な発言をした事から読者の期待を煽ったが、
結局血縁云々には一切触れられず&b(){マホメド・アライJr.にボロ負けした。}[[なんだったんだアンタ。>なんなんだアンタ]]
ちなみにベージ上段や下のAAの「そんなふうに考えていた時期が~」は、この試合の最中に刃牙が発した台詞。

&aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}}
なお、この恋人との童貞卒業のエピソード『バキ外伝SAGA(サーガ)』&b(){はわざわざ掲載誌を青年誌に移した}上に、
この話だけ番外編として&b(){コミックが独立している。}&s(){なんか力の入れどころ違わなくないか?}
ちなみに内容はと言うと、某掲示板で&b(){「これでヌける奴は居ない」}と評されたほど。&s(){つまり通常運行}
//別キャラの項目を長々と挿入する必要があるか疑問
//スネークの記事に雷電の情報が載ってたりするし、↓は本記事と比べたら少ない方だし、大丈夫だろう
#region(補足の補足、刃牙とヤッた恋人について)

#image(kozuematumoto.jpg,title=普通の女の子、そう考えていた時期(ry)
名前は松本梢江(まつもと こずえ)といい、刃牙が寄宿しているアパートの大家の娘。
登場時から刃牙に淡い想いを寄せており、刃牙も彼女に好意を寄せていたため自然と恋人関係へと発展。
性格は平和主義のおっとりとした年頃の少女。
しかし、&s(){板垣ワールド}刃牙の恋人となっただけあって、徐々に刃牙の戦う姿や周囲の&s(){人外じみた}格闘家達に感化され、
自己や周囲を顧みない格闘家達に毅然と抗議する胆力を身に付けていき、あの勇次郎をして「いい女」と言わしめる女傑までに成長する。

第2部終盤でマホメド・アライJr.から執拗なほどのアプローチをされるもこれを拒むが、
刃牙にボロ負けしたアライJr.をその母性と慈愛で癒して見せた。
この頃は刃牙が勇次郎との最終決戦を予感し、迷惑をかけまいと彼女を敢えて突き放していたが、
この一件以降、ギクシャクしがちだった二人の仲は元に戻った。

ギャグ漫画『バキどもえ』では、読者視点からの女傑的なイメージを最大限に誇張したキャラ付けで登場。
……というか、同漫画の梢江は&b(){確実に刃牙より強い}。烈先生すら彼女に怯えるほどである。

#image(kozuematumoto-a.jpg,title=なんということでしょう)
なお、アニメ版だと&b(){全くの別人}ぐらいキャラ造詣が変わっている。
&s(){最大トーナメント編終盤あたりでやや原作っぽく崩れたが。そして『バキ』では完全に[[原作よりの作画に>原作再現]]…それでも割増美人になってはいるが}
#endregion


#aa(){
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;; 
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;  ボクシングには蹴り技が無い・・・ 
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙ 
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が 
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   俺にもありました 
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!
}

----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:山口勝平|,|CV:菊池正美|,|CV:KENN|,|CV:島﨑信長|,主人公,弟,息子,ゴキブリ,高校生,大食,半裸,黒髪