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mapelao - (2022/08/04 (木) 19:21:58) のソース
//分かりづらかったり古くなっている箇所があったので少々整理
#image(mapelao.gif,title=ありえん棒人間)
[[神禍忌]]などで知られるmapelao氏が、元祖凶悪キャラであるapelao（後述）を改変したもの。
青い[[棒>Nanarman]][[人>イケメン]][[間>初代正義くん]]で、apelaoの兄という設定。
限りなく[[論外キャラ>神キャラ]]ではあるが、[[ADS]]などは撃破可能。
旧Verと新Verが存在するが、ここでは新Verについて解説する。
攻撃は[[全画面攻撃>全画面判定]]であり、攻撃時には画面が発光する。
体制を持つため[[即死技>即死攻撃]]で死なないが、[[通常技]]などで少しずつ削っていけば（運が良ければ）[[KFM>カンフーマン]]でも倒せる。
……と思いきや、現在公開されている最新版は歴とした&b(){論外}である。どうしてこうなった。
攻撃には種類があり、ボタンによって「～キラー」属性のものが搭載されている。
しかし、一つの攻撃のものでしか倒せないキャラが多く、その攻撃以外は普通キャラでも耐えられる。
ただし、対応する攻撃が当たるとその瞬間即死する。
そのため対戦などでも、その攻撃がくるまでに削り倒せることもある。
//旧Verについて知っている方がいたら、編集していただけるとうれしいです。
なお、Read meでは彼のストーリーらしきものが確認出来る。
＞弟のアペラオを殺された!
＞リベンジのため兄者が戦場に向かう!!
＞糞キャラ退治だ!!!
＞くっだらねえ論外キャラだぜ!!!!
＞でも殺すキャラがいるみたいなんだぜ!!!!!何故だ!?
＞みんな死ねぇぇええええええええええ!!!!!!
……[[ありえん（笑）]]。
そして、新Verは容量が&b(){212KB}という驚きの軽さ！！！
//これはCNSやCMDなどがDEFファイルに全て収められているためである。
//いやそれはおかしい。テキストを結合しているだけだからファイル数が少なくなるだけでサイズは変わらない。
軽すぎて心配になるが、しっかりキャラとして機能するので安心していただきたい。
なお、旧Verは既に削除されているため入手不可。
この他、[[ヴィローシャナ]]と融合したものも存在し、そちらは「マハーヴィローシャナ（マハヴィロ）」と呼ばれている。
2016年現在では一部の神キャラ製作者の間で何故かカルト的な人気が出ており、(´v｀)←こんな顔文字まで作られている
（顔文字の形は人それぞれである）。
#region(余談:製作者のmapelao氏について)
mapelao氏は諸事情によりしばらくMUGENでの活動を停止しており、キャラも公開停止されていたのだが、
2012年には復帰し、全キャラが再公開された。
その後、しばらくしてから氏のサイト内にて、実は&b(){トロイ氏の別名義であった}ことが判明した。
トロイ氏は[[デススター]]の製作者として有名な人物。
つまり、それぞれの名義で後にも語り継がれるような有名なキャラを開発してきたということになる。
氏は間違いなくMUGEN凶悪キャラ界の立役者の一人と言えるだろう。
なお、氏は復帰と共に自キャラの技術の近代化を目指し、[[神禍忌]]をリメイクした「神禍忌V2」を公開している。
#endregion
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**apelao
mapelaoの改変元であるオレンジ色の棒人間。
恐らく最も古いMUGEN関係のwikiとされる「M.U.G.E.N wiki」の「凶悪キャラ」の項目において、
最強クラスとされるSランクとして紹介されており、それ故&b(){「元祖凶悪キャラ」}と称されている。
（あくまでも当時としては）最強の地位に君臨するその能力は、
-何かのボタンを押すと画面全体に即死級のHitdefの攻撃をする
-どんな攻撃を喰らってもhitoverrideを経由して画面全体に即死級のHitdefの攻撃をする
-使ってないStateNoの番号にいたらchangestateで立ち状態へ戻る
-[statedef -2]でLifeSetを9999999を指定して常時発動
という凄まじいもの。
当時のMUGENではなりふり構わず勝ちに行くというキャラは非常に珍しく、そのインパクトは凄まじいものであった。
常時回復も持っていたため、当初は倒せないキャラとされていたが、後に対抗手段として即死当身が発見され、即死技術が発展する切っ掛けの一つとなっている。
余談ではあるが、[[オニワルド]]の説明テキストには「（あの棒人間倒せる）」とある。
この棒人間とは正にapelaoの事であり、当時としてもそれなりに倒しづらく、撃破出来るか否かが強さの指標の一つだった事が窺い知れる。
また、このapelaoには以下の亜種が確認されている。
#region(apelao氏製作 xApelaox)
-apelao氏製作 xApelaox
上記の改変キャラと思われる赤い棒人間。
[[マニー]]や[[シーン]]等、神キャラを主に製作しているapelao氏によるもの。&s(){ややこしい}
現在氏のサイトでは公開されていないようだ。
開幕混線を使ったりするため、しょっぱい神キャラでは瞬殺される。
|[[プレイヤー操作]]（11:00～）&br()&nicovideo(sm8997807)|
//
//また、海外の方によって製作されたapelaoも存在する。
//apelao氏の物との相違点は、体がオレンジ色っぽいこと。通称、橙apelao。
//実は、こちらの方が時期的にはxApelaoxやmapelaoより早い。
//橙apelaoは上で紹介したapelaoでは?
#endregion
#region(apelao氏製作 sapelao)
-apelao氏製作 sapelao
緑色の棒人間。こちらも製作者はapelao氏。
目元が下がっていたり、口もへの字でどこか悲しそうである。
上記xApelaoxの旧バージョンにあたり、mapelaoと合わせて3兄弟とされる場合もある。
#endregion
#region(noneGravity-FreedomDETONATOR氏（609z氏）製作 populao)
-noneGravity-FreedomDETONATOR氏（609z氏）製作 populao
2016年に入り新たに作られてしまった亜種。
製作者名は「noneGravity-FreedomDETONATOR」だが、これは[[ファーム・アメンタ>比那名居天子]]や[[六丸都古>有間都古]]といった[[神キャラ]]を製作している609z氏の別名義。
ちなみに同氏は他にも幾つか別名義を持っている。
1P～4Pまで存在し、全て撃破挑戦仕様。
難易度は製作者曰く「1P<3P<2P<<<<<<<<越えられない壁<<<<<<<<4P」との事。
なお、顔が[[(*´ω｀*)>カンフーヘッド]]である。&s(){たとえ棒人間であろうともその顔文字は流行らないし流行らせない}
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[mapelao],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[mapelao],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[mapelao],sort=hiduke,100)
}
****【apelao】
#list_by_tagsearch_cache([大会],[apelao],sort=hiduke,100)
****【xApelaox】
#list_by_tagsearch_cache([大会],[xApelaox],sort=hiduke,100)
//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[ブリジットで遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]]（part58、mapelao）
[[ワラキア_ex布教動画]]（Part191、xApelaox）
***その他
[[MUGEN界の凶悪＆論外の人達(?)が暴れます>>https://www.nicovideo.jp/user/676896/mylist/5370362]]（[[part1>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm2448691]]、mapelao）
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//棒人間,兄,復讐者,青色
