オスモウさん

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オスモウさん - (2023/06/03 (土) 02:12:12) のソース

&font(b,i,40,red){最強の国技。それがSUMOU。}

裸身(に近い状態)で道具を用いず、掴み合い、相手の体を倒す競技。
元々は日本古来の神道に基づいた神事であり、古事記における軍神建御雷神と[[建御名>八坂神奈子]][[方神>洩矢諏訪子]]の決闘図を人が演じたものが原点とされる。
現代でこそ相撲は上記のような競技だが、かつては天皇の御前で行われた武芸・武術試合の一種であり、非常に苛烈で死人も珍しくなかったようだ。
神話ではヤマトタケルが兄を相撲で&b(){蹴り}殺してしまったなどと伝えられる。
似た格闘技として、モンゴルの[[ブフ>テムジン]]、中国のシュアイジャオ、朝鮮半島のシルム、沖縄本島のシマ、トルコの[[ヤール・ギュレシ>ハカン]]等があり、
ユーラシア大陸東部の文化圏において類似したものが見られる。
純粋な力比べ以外に神への奉納、豊穣祈願等の特別な意味を持つ。
昭和50年代には相撲を玩具化した「紙相撲([[かみずもう]])」というゲームがブームにもなった。
現代では声を使って戦わせる紙相撲も現れている。
&nicovideo(sm35103722)

#region(間違っても…)
''間違っても下記の動画のようなものではない''…が、格ゲーの相撲キャラは稀にこっちに近い技を持っているから困る。
&nicovideo(sm493258)
#endregion
格ゲーでは一般的に、投げと突進技がメインとなるパワーキャラ。
千代の富士や舞の海のようなテクニカルキャラではない。
実際の力士は鈍重どころか相当な瞬発力の持ち主だが、ゲームとしてはパワータイプの方が映える(プロレスも同様)。

&i(){(以上、[[格闘スタイル]]のページより抜粋)}

MUGENでは[[様々な>エドモンド本田]][[相撲>播磨灘]][[キャラ>谷町光司]][[の活躍>四条雛子]]&s(){及び[[主要な犠牲者>不破刃]]のインパクト}により&b(){「SUMOU」}と呼ばれ恐れられている。

相撲の選手は「相撲取り」「力士」「関取」、海外では「スモウレスラー」などと呼ばれる他、親しみを込めて「お相撲さん」と呼ばれることもある。
この「オスモウさん」名義でMUGENオリジナルのキャラクターが製作された。

#region(参考:ニコニコMUGENwikiに存在する「相撲」のタグが付けられたページ一覧)
#list_by_tagsearch_cache(相撲,sort=hiduke,100,ignore=own)
#endregion

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**MUGENにおけるオスモウさん
[[ゴリラ]]や[[ゲリラ]]の製作者である、ますけんぷくん氏が製作。
絵は手書きで、弱中強の3ボタン形式で操作する。
基本的には一般的な相撲の技で戦う。
本来なら技ではない動作で攻撃したりもするが、&s(){八百長}[[メールが来たので仕方ない。>○○だからしょうがない]]
[[ゲージ]]消費の技は高速機動が可能になる自己強化技「土俵入り」のみで、打撃の[[超必殺技]]は持っていない。
[[AI]]はデフォルトで搭載されており、3段階に調節可能。
&nicovideo(sm22887109)

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オスモウさん],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オスモウさん],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[R-9cで色々と戦う動画]](part37)

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//オリジナル,相撲,半裸,パワーキャラ