アヌビス二刀流ポルナレフ

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アヌビス二刀流ポルナレフ - (2022/11/11 (金) 20:57:24) のソース

#image(Anubis_Polnareff_SS.png,title=絶っ~~~~~~~~~~対に負けんのだァァァァァァーーーっ!!,width=350,left,float)
&br()
&space(5)&ref(AnuPoru.gif,,title=もし原作で剣が折られてなかったらもっとリーチが長かったろうに……)

&font(22,b,i,#8B0000){「これにはッ!勝てるかなッ!!承太郎ッ!!}
&font(22,b,i,#8B0000){ 『&ruby(シルバーチャリオッツ){銀の戦車}』プラス『アヌビス神』 二刀流ッ!」}
#clear
『[[ジョジョの奇妙な冒険 ~未来への遺産~>ジョジョの奇妙な冒険]]』に登場する、アヌビス神が[[ジャン=ピエール・ポルナレフ]]に取り憑いた状態。
海外では「&b(){Black Polnareff}」という名称で呼ばれている。
ポルナレフ自身の[[スタンド>スタンド使い]]「シルバーチャリオッツ」のエペにアヌビス神の刀が加わった二刀流で、
原作ではアヌビス神の技や力を「憶える」能力により、あの最強スタンド「スタープラチナ」を持つ[[承太郎>空条承太郎]]を危うい所まで追い詰めた。
同じくアヌビス神に操られている[[チャカ]]や[[カーン]]と違い、刀身が途中で折れているのは、
床屋の主人(=カーン)との戦闘時に、承太郎がスタープラチナで真剣白刃取りして折ったためである。

宿主を変えることで強さも変わるスタンドだけに、SPWによるスタンド評価も、
|破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|
|不定|不定|∞|不定|A|
上記のようにほとんどが不定とされているが、後に画集『JOJO A-GO!GO!』に掲載されたスタンド評価では、 
|破壊力|スピード|持続力|精密動作性|成長性|
|B|B|A|E|C|
とされている。

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**ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』でのアヌポル
#image(anuporuporu.gif,title=勝てるかなッ!! 承太郎ッ!!)
しかし3部ゲーでその強さは無く、弱キャラと言われている。理由の一つが[[タンデム>タンデムアタック]]を持たないという点。
加えて手数がやたら少なく、相手にスタンドモードで待たれると辛い。おまけにアドバンシングガードとの相性まで悪い。
[[彼>邪悪の化身ディオ!!]]や[[彼>ホル・ホース]]、或いは[[彼>花京院典明]]のように[[EXキャラクター]]よりも通常のポルナレフの方が強かったりするのはご愛嬌(詳しくは[[こちらの項>各ゲームのキャラの強さ/CAPCOM1]]にて)。
だが、あくまで周りが強すぎるだけであり、絶対的な性能はかなりのもの。&b(){普通の格ゲーに出ていれば上位に入れるレベル}である。
…ただしアドガや[[ガードキャンセル]]、[[ブロッキング]]のような防御システムがあるゲームではやはり弱キャラだろうが。

アヌポルの性能を見ていくと、
-範囲や判定が強いジャンプ強。判定が強くヒット確認が容易で、スキも少ないしゃがみ強
-高速で[[中段]]・下段の[[二択>択一攻撃]]を押し付けられ(ただし1、2段目問わずアドバンシングガード>小パンで[[反確]])、連続技の主となる「鬼連斬」
-範囲が広く対空や連続技に使え、強以外ならガードされてもスキが少ない「達人二刀流」
-上中下段全てを取れ、[[チャカ]]や[[カーン]]同様に一度覚えた技は、全ての技でガードキャンセル可能になる超高性能当身「憶えたッ!」
-無敵が長く、対空・連続技など汎用性が高いアヌポル版アーマーテイクオフ「ダメ押しと言うやつだッ!」(ウッシウッシ!)
-入力完成~発生直後まで完全無敵で、奇襲・反撃・連続技・対空などに使え、威力も高い「絶対に負けんのだッ!」
といった強みが挙げられる。

通常技・ゲージ技共に優秀なものが多く、[[コンボ]]も割と簡単かつ火力も高いため、タンデムを使いこなせない人にはお勧めできるキャラ。
また、多段ヒット技をコンボに組み込めるためゲージ回収率が非常に高い。1コンボで1.5ゲージは溜められる。
実際攻め手は強く、&color(red){ノーゲージの火力だけなら承太郎にも匹敵する}。
しかし、ワンパターンでラッシュ能力が低くゲージ技は[[ぶっぱ]]用。それがアヌビス二刀流ポルナレフなのだ。

なお、名前に反して二刀流の攻撃は2つしかない。

|>|CENTER:参考動画|
|&nicovideo(sm589574)|&nicovideo(sm589555)|

#image(AnuPoru_win1.gif,title=二人の達人スタンドの二刀流にかなうか!)
&font(20,b,i,#8B0000){「とっておきのダメ押しというやつだッ!」}

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**MUGENにおけるアヌビス二刀流ポルナレフ
#image(BlackPolnareff_pl1.gif,title=狂気すら感じる……)
MUGENでは悪咲3号氏の一体のみ存在する。
2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い代理公開先が消滅したため、現在はhamer氏によって代理公開されている。
PS版のスプライトが使用されているため、スタンドの色数などが少なめとなっている。
[[AI]]は1%氏のものが存在していたが、現在は正規入手不可。
[[AIレベルが細かく設定されており>AI#levelAI]]、なんと6桁もの値を使って制御されている。
時間経過や「憶えたッ!」の成立によりAIレベルが上昇していき、
最終的には敵の全ての攻撃を[[超反応]]でカウンターしてくるようになるという原作を再現した特性がある。
残り1ドットの体力から怒涛の猛反撃を仕掛ける姿は、アヌビス神を代表するセリフ&b(){「絶対に負けんのだっ!!」}を地で行くかのようである。
またMUGENということで、全てのキャラにアドバンシングガードがあるわけではないため、
下段と中段に派生できてガードされても不利にならない「鬼連斬」による固め・崩しが強力。
ただ補正か根性値の関係なのか、相手のライフが減るとやたら[[安くなる。>安い]]
特にライフ3割ぐらいからは超必を当てても&b(){精々1割程度しか減らないぐらい安くなる。}
そのため最初は圧倒していても殺し切れずに負けるパターンも多く、逆に不利な状況からワンチャンで逆転することはほぼ不可能。
チーム戦では大将を任すよりも副将辺りの方がゲージ溜め要員として活躍してくれるかもしれない。

&nicovideo(sm1625823)

ニコMUGEN初期から極めて強力なAIが存在し、多くのトーナメントに顔を出している。
現在でこそ[[正気の方>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]に席を譲ることが多いが、作品別トナメのJOJO枠を担うことも多い。
ゲージ回収率の高さも健在でアヌポルを副将辺りにしてゲージをふんだんに使う大将が大暴れするケースも多々ある。


#image(AnuPoru_win2.gif,title=m9(^Д^)プギャー )

&font(20,b,i,#8B0000){「やったッ!勝ったッ!仕留めたッ!」}

***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
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''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アヌビス二刀流ポルナレフ],sort=hiduke,100)
-[[第二回 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント >>http://nico.ms/sm3247615]]
''チーム''
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''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アヌビス二刀流ポルナレフ],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アヌビス二刀流ポルナレフ],sort=hiduke,100)
-[[mugen 作品別トナメ fighting festival>>https://nico.ms/sm3519353]]
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アヌビス二刀流ポルナレフ],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[アイマスハート]]
[[イングリッドの愉しい学園生活]]
[[デッドマンズ]]([[紅丸>二階堂紅丸]])
[[はい、○人組作って運動会]]
[[ブランドー一家]]
└[[新約ブランドー一家]]
[[宝石少女とツギハギのカミサマ]]
[[世紀末救世主ジャギ伝説>>https://www.nicovideo.jp/mylist/16374488]]
***その他
[[MUGEN∞動画番外篇]]
[[うろ覚えストII]]

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//|CV:垂木勉|,カプコン,スタンド使い,剣士,二刀流