せいそうしゃ

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せいそうしゃ - (2023/03/28 (火) 19:51:50) のソース

#image(せいそうしゃ.jpg,title=町中きれいにお掃除せいそうしゃ♪)

タカラトミー(旧タカラ)が販売しているプルバックゼンマイ駆動のディフォルメミニカー『チョロQ』シリーズ。
1980年代にブームを起こしており、直接アニメ化はされなかったものの、
映画版『[[太陽の牙ダグラム>スコープドッグ]]』のおまけとして&s(){『チキチキマシン猛レース』なノリの}『チョロQダグラム』が上映された事も
(&s(){デザインは違うが}チョロQダグラムは実際に発売もされている。一説では本作に対抗したのが[[SD>武者頑駄無]][[ガンダム>騎士ガンダム]]だとか。
 またゼンマイこそ無いが、『[[キュートトランスフォーマー>コンボイ]]』は「[[トランスフォーマー>メガトロン]]30周年&チョロQ 35周年記念作品」なのだとか)。
一応『[[コロコロコミック>ドラえもん]]』で数度漫画化されてはいる(内容的には後の&s(){[[遊戯王>武藤遊戯]]}ミニ四駆と同じノリ。&s(){[[まぁコロ>桜ヶ咲ふぶき]][[コロだし>トーマス]]})。

本項の「せいそうしゃ」は、そのゲーム化作品に登場する一台で、元ネタは「チョロQ No.36 働く車 清掃車」。青と白のツートンカラーが特徴。
ゲームにおいては、&b(){ほぼ全てのレースに最下位でゴールする}と言うくらいの性能で、あまり速くない。
と言うか作品によっては&b(){まともに1周出来ないなんて事もある。}
具体例を言うと、ジャンプ台のあるコースでジャンプし切れずに落下し、そのままハマり続けたりする。かわいい。
&s(){ここまでくると何でレースに参加出来たのかと疑うレベルである}
また、一部の作品では&b(){クラクションとして「エリーゼのために」を鳴らして}プレイヤーを[[煽ってくる>挑発]]。&s(){正にアイドル}

#region(せいそうしゃの本気?)
そんなせいそうしゃだが、『チョロQ1』(厳密には『チョロQ VER1.02』)ではせいそうしゃよりも上の順位でゴールしてから、
次にまた同じコースをプレイするとせいそうしゃの性能が上がっており、
&b(){1位~4位くらいまでの順位までにせいそうしゃが入ってしまう}ことも(一部のコースを省く)。
また、『チョロQ3』ではコース「ミステリーハウス」で&b(){奇妙な速さのスピードを見せ付ける。}
色々なユーザーから&b(){「なんか[[取り憑かれてる>ザッパ]]みたい」}と心配された。
#endregion

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**MUGENにおけるせいそうしゃ
[[バラート]]を製作したマシン陛下氏による手描きのせいそうしゃが存在。
ゴミ箱等の飛び道具を飛ばしたり、原作に登場するチョロQを呼び出して攻撃したりと、
接近戦より遠距離攻撃を得意とするキャラである。
技自体の威力は少し低いが、[[ゲージ技>超必殺技]]はアーマー付きで相手に突進する「Dダッシュ」や、
画面全体に[[ビリヤード玉を飛ばす>ヴェノム]]「ビリヤード」と言った強力な技を搭載している。

ある条件で発動すると体力とゲージを回復する「ゴミパワー」、回避技「ローリングスペシャル」
ゲージを消費する[[喰らい抜け]]の「Aローリングスペシャル」といった防御システムを搭載。
更には[[謎ジャム>水瀬秋子]]や[[メタ返し>右代宮縁寿]]、[[死兆星カットイン>北斗の拳]]といった[[特殊やられ]]にも対応している。[[・・・・すごい車だ。>・・・・すごい漢だ。]]
[[AI]]は未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。
|&nicovideo(sm33826664)|&nicovideo(sm34758828)|

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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}
//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//チョロQ