レッドアリーマー

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#image(redarremerchaos2.jpg) #image(redarremer-snkwin.gif,left,float) &font(22,b,i,red){「ギャギ! ギャギャ!」} CAPCOMのアクションゲーム『魔界村』シリーズでお馴染みの[[赤い>シャア専用ズゴック]][[悪魔>遠坂凛]]。 一部のファンからは名前をもじって「有馬さん」「ありまさん」とも呼ばれる。 &s(){名前の由来はメインプログラマーの有馬俊夫氏なので間違ってはいない} #clear 『魔界村』におけるザ・初心者キラー。2面と大魔王しか登場しない7面以外の&b(){全ての面で登場し、} 1周クリアだけで&b(){最低でも11匹}のレッドアリーマーと戦わなければならない。&link_anchor(*1){*1} [[プレイヤーの攻撃動作に瞬時に反応>超反応]]、投擲武器よりも速い動きで射線を外すという、全盛期SNK真っ青のアルゴリズムを持つ。 ザコながら早いスピードで空を飛び回って攻撃をことごとく躱し、不規則な動きから体当たりを仕掛けたり炎を吐き、 無視をしようとしてもどこまでも追いかけてくるため、そのザコとは思えない強さで幾百の[[アーサー]]を血祭りに上げてきた強敵。 なお、動き出してから一定時間放置するとブチギレて体の色が白くなり、さらに凶暴化するのだが、あまり知られていない。 ゲーム自体の凄まじい難易度もあり、彼が出る&b(){ステージ1の中間地点}で詰まり、クリアを諦めるユーザーも少なくない。 アーケード版でも強いのだが、ファミコン版は移植の質がイマイチだったため難易度が上昇しており、レッドアリーマーもアーケード版以上の強敵になっている。 高難易度の印象はファミコン版による所も大きい。 続編の『大魔界村』では「レッドアリーマー・[[キング]]」、『超魔界村』では「レッドアリーマー・[[エース>ウルトラマンエース]]」というそれぞれ上級のアリーマーが登場する。 『極魔界村』では「レッドアリーマー・[[ダーク>ウルトラマンオーブダーク]]」が登場。&s(){いやそこは[[セブン>ウルトラセブン]]とか[[レオ>ウルトラマンレオ]]とかさあ……} 『帰ってきた魔界村』では普通のレッドアリーマーであった。&s(){[[ジャック>ウルトラマンジャック]]じゃないの!?} さらに、GBAへアレンジ移植された『超魔界村R』では一族の王「レッドアリーマー・[[ジョーカー]]」が登場し、ボスキャラクターに昇格。 このジョーカーは巨体にも拘らず、残り体力が減ると他のアリーマー同様素早く攻撃を躱し、プレイヤーを驚かせた。 #region(外伝作品) しかし、その絶大な存在感から恐れられながらも人気は高く、 レッドアリーマーが主役を勤める『魔界村』の外伝ゲームのシリーズが3本(移植を含めれば4本)あったりする。 |&nicovideo(sm596517)|&nicovideo(sm33138)| |&nicovideo(sm11671125)|| 『レッドアリーマー・魔界村外伝』においては魔界を離れひっそりと修行を重ねていたレッドアリーマーの元に、 「黒き光」が復活、魔界を侵略し始めたという知らせが届く。レッドアリーマーは助けに応じて魔界に戻る。 『レッドアリーマーII』においては修行中の一匹の魔族が、 遠い昔に封印されたが何者かに封印を解かれた「黒き光」との戦いに身を投じていく、「赤き魔物伝説」の始まりを描いた物語。 『デモンズ・ブレイゾン』においてはこれまでのシリーズとは時系列の繋がりはなく、「赤き紋章の魔物」と呼ばれるレッドアリーマーである。&link_anchor(*2){*2} >かつて人界の地下にある魔界に、六つの紋章が出現した。 >[[火>ファイヤーマン]]・[[地>七枷社]]・[[気>Wind]]・[[水>水邪]]・[[時>時よ止まれッ!]]・[[天>瞬獄殺]]の強大な力を持つ紋章を巡る戦いは、魔界をして荒廃せしめるほど熾烈なものだった。 >その最中、突如として出現した「赤き魔物」レッドアリーマーは、熾烈な戦いを制して五つの紋章を獲得。 >[[天の紋章を持つ最強の魔龍>ソムロ]]にも辛勝し、遂に全ての紋章をそろえる事に成功した。 >だが――戦いで深手を負ったレッドアリーマーは、「白き魔物」[[ファランクス]]の不意打ちに斃れる。 >紋章を手中に収めたファランクスは「白き王」を名乗り、人界へと侵略。二つの世界の支配者として君臨した。 >そして、長い年月が過ぎ――赤き魔物は突然の復活を遂げる。 >再び戦場へと赴く彼の目的はただ一つ。ファランクスへの復讐であった! |&nicovideo(sm7253588)|&nicovideo(sm7253908)| シリーズ最終作ともあって『デモンズ・ブレイゾン』においての“赤き魔物”の格好良さは尋常でなく、 [[復讐者>ガイル]]であると同時に[[強者との戦いを望む>リュウ]]一面も併せ持つ、カプコンの伝統を踏まえたキャラ付けがなされていた。 それを受けて『[[NAMCOxCAPCOM]]』では、上述のレッドアリーマー・ジョーカーがアーサーのライバルとして大抜擢。 ジョーカーの容姿は『デモンズ・ブレイゾン』における最終形態・アルティメットアリーマーに近く、 [[ワルキューレ]]の感謝の言葉交じりの指摘や、それに対して返した下記の台詞もあって同一人物ではないかと推測される。 幾度となく強敵として立ちはだかり、死闘を繰り広げ、最後まで武人として宿敵を前に戦い抜き、 散り際に力を奪い合うだけの戦いの虚しさを痛感させる言葉と、それを良しとせず止めようとするアーサー達への激励を遺す上、 今際の時にハッキリと正体が確定するどころか&b(){「紋章戦争の勇者」として一話割かれる}という厚遇っぷり。 なお、『NAMCOxCAPCOM』での担当声優は[[櫻井孝宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:櫻井孝宏|]]氏 (ちなみに氏は『魔界村』シリーズ派生作品の『マキシモ』で主役を演じた事がある)。 ハンサムな役の声が多い櫻井氏だが、この手の渋いキャラクターの声もかなり得意なようである //『マキシモ』は『魔界村』続編というわけではないので //続編ではないが派生作であることは事実なので記載しても問題無いのでは(続編ではないので新旧主人公のくだりは無しで) (なお、ジョーカー以外(レッドアリーマー、レッドアリーマーエース、レッドアリーマーキング)の声優は望月健一氏)。 |雑魚?いいえ宿敵です(7:57~)&br()&nicovideo(sm530493)|死に場所を見定めた漢(5:45~)&br()&nicovideo(sm757676)| &font(20,b,i,red){「その呼び名…久しいぞ、乙女の騎士よ」} &font(20,b,i,red){「…今の俺はジョーカー、} &font(20,b,i,red){ 魔界村討伐隊、『デモンズ・ブレイゾン』の} &font(20,b,i,red){ レッドアリーマー・ジョーカーだ」} #endregion このように『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』とシリーズ通してアーサーを苦しめた強敵であるが、 いずれの作品もパターンと対処法を覚えてしまえばやられる事は無くなり、文字通り無傷で倒せてしまうようになる。 最初あれほど苦労したアリーマーをあっさり対処できるようになるのは、自分の上達が実感できる非常に気持ちの良い瞬間である。 そしてこれは『魔界村』というゲーム全体に通じる事であり、同シリーズの優れたゲーム性と人気を象徴しているキャラクターであると言える。 ---- **格闘ゲームにおけるレッドアリーマー #image(redarremer-svc.jpg,left,width=230,float,title=のっしのっし) 『[[SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』にて、[[アテナ]]と対をなす[[隠しボス>隠しキャラ]]として出演。 人語を話せない事から、上級のレッドアリーマーではないようだ。 [[ボイス]]は[[成金屋清富>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:成金屋清富|]]氏(同作で[[バルログ]]も担当)。 性能としては、「ゾンビ」や「ウッディピック」などの『魔界村』住人を[[飛び道具]]として呼び出し、 自分自身も多段ヒットする火球や下段[[判定]]の「プチデビル」をばら撒き相手を固めて、 『魔界村』の動きを再現したガード不能の変則的な突進技「ヘルハンター」でガードを崩すなど、遠距離戦が得意。 さらにボスのため火力もそれなりに高かったりと、まさに隠しボスな性能となっている。 #image(nes_makaimura.gif,title=ちなみに1985年の『魔界村』稼動当初から広く誤解されているが、 ウッディピックが投げているものは槍であり、決してネギではない) #clear 肩を怒らせる歩き方も[[原作再現]]だが、何故かしゃがみモーションは無い。普通に胡座かいてた癖に。 [[弾幕>人間弾幕]]ボスのため接近戦はそこまで強くないので、倒す際はとにかく近付こう。 なお、レッドアリーマーに負けた相手は、[[ダン]]を除いて&b(){醜い魔物や妖怪}にされてしまう。&b(){ひどい}。 [[女の子>デミトリ・マキシモフ]]や[[動物>アテナ]]にされる方がなんぼかマシである。 #clear &font(20,b,i,red){「ゴギャゴ!」(お似合いだ!)} 2011年には『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』にて、再び格闘ゲームへの参戦を果たしている。 #region(『UMVC3』での性能) #image(redarremerUMVC3-2.jpg,height=400) 他キャラとは少し異なる移動技と複数の突進技を持つ、飛行タイプのスピードキャラクター。 『飛行』自体は複数キャラが持つ技で、それ自体は珍しくもなんともないが、アリーマーの場合は飛行に入る技が何種類かあり、機動力は高い。 システムとしての空ダは無いのだが、空中移動技がそれを補う、というか縦横無尽に飛び回る事を可能にしている。 更に一定時間速度上昇を行うLv1HC「ルミナスボディ」によってただでさえ高い機動力を上昇させる事ができ、[[立ち回り]]は総じて強い。 弱点は火力と[[装甲>紙]]。体力85万はかなり下の部類に入り、壁際フルコンなら1コンボで落とせるキャラも多数に上る。 この手のキャラの火力が低いのはもはやお約束と化しているが、それを補うための切り札が必殺技「ヘルハント」。 突進技に分類されるこの技は、Hで出すと「後ろに飛び上がって滞空、その後U字を描いて下方→上方に突進する」という、 正に多くのアーサーを葬り去った「あの」技そのものとなる。 また、H版はボタン押しっぱなしで溜める事が出来、最大溜めはガー不。 アリーマーの魅力は、このH版ヘルハント最大溜めを叩き込むためのセットプレイにあるのだ。 [[アマテラス]]αアシなど攻撃の長いアシストを使ってみたり、拘束時間の長いVCを組んでみたり、出現攻めを狙ったりと色々工夫してみてほしい。 ちなみに『SVC』同様言葉を発する事はできないが、「(相手をしてやる)」や「(楽しめそうだ……!)」、 「(俺は赤き炎!レッドアリーマー族の戦士だ!)」「(……む、今回は骨にならんのだな。)」等、日本語字幕では威厳がある口調になっている。 #endregion #region(これ以上やったらゲーム嫌いになるよ…) CS「フジテレビONE」(放送当時はフジテレビ721(現フジテレビTWO))にて放送中の人気プログラム、&b(){『ゲームセンターCX』}においても、 &b(){「課長」}こと有野晋哉氏が第2シーズンで『魔界村』に挑戦。 彼も例に漏れる事無く苦戦を強いられ、1面にして早くも3時間を消費、100機以上のアーサーを犠牲とした。 2代目ADの笹野大司の助言によりレッドアリーマーを攻略するも、2面のボス・ドラゴンに苦戦。 その後も笹野が3面のボスまで撃破したり、それまでの挑戦では史上初となる後日延長したりもしたが、 2日間・計16時間を費やし、遂に[[ラスボス]]・大魔王を撃破。 しかし現れたのはエンディングではなく、「これまでの闘いは全て幻である」という英文、そして見慣れた1面の冒頭。 そして&b(){「2周しないとエンディングは見られない」}という信じがたい事実を笹野から知らされた課長は、 &b(){「嫌や! これ以上やったらゲーム嫌いになるよ…」}と言い残し、結局ここで挑戦を打ち切ったのであった…。 その後『大魔界村』に挑戦した際も、終盤で同時に何匹も出てくるレッドアリーマー・キング連戦で苦汁をなめさせられていたり、 レッドアリーマーを主役として操るスピンオフ作品『レッドアリーマーII』では、 挑戦当日が『マイティーボンジャック』とのダブルヘッダー(2本立て)だった事も災いし、 操作に慣れる事ができずに途中で断念を余儀なくされていたりしたが、 シリーズ最後と思われる『超魔界村』の挑戦でレッドアリーマーAから逃げおおせていたものの、 最後の戦いにおいて見事な戦術で撃破。ナレーションでも「因縁に決着を着けた」と賛辞を贈られた。 以上のようにレッドアリーマーは『有野の挑戦』で[[課長と数々の>Dr.ワイリー]][[名勝負を繰り広げた敵>クッパ]]であり、 『ゲームセンターCX』を語る上でも欠かせないエピソードとなっている。 //隠しているのもどうかと思ったので思い切ってまとめてみました。 #endregion ---- **MUGENにおけるレッドアリーマー #region(H"氏製作 SVC仕様) -H"氏製作 SVC仕様 動画で主に見かけるのはこちら。 残念ながら、現在は代理公開していたURA(Re:)氏のOneDriveのアカウントが凍結されたため入手不可。 モードセレクト機能が搭載されており、特殊システムなし、[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]モード、SVCモードが選択できる。 また、このアリーマーには『SVC』でおなじみの「[[妖怪KO>特殊やられ]]」が搭載されており、 キャラクターのsffの登録番号5960に妖怪化したキャラクターのスプライトを載せ、レッドアリーマーのcnsにキャラクター名を登録すれば対応してくれる。 [[ミッドナイトブリス]]などに比べるとその手間から対応しているキャラクターはかなり少ないが、 オリジナルキャラクター製作者によってはお遊び要素として搭載している場合もある。 今後キャラクター製作を考えている人は、この機会に試してみるのも面白いだろう。…キャラ本体が入手困難なのがネックであるが。 [[AI]]もデフォルトで搭載されているが、できる限りウッディピックを呼ぼうと&b(){せず}、何故か隙の多い&b(){[[欽ちゃんキック>ブランカ]]}を多用するため、 残念ながら原作のような圧倒的な強さは無い。 弾幕の密度が薄く、機動力も並で、MUGENでは彼以上に弾幕を張るキャラクターや動きの速い相手も多い事から、あまり活躍できていなかった。 しかし、おまけの人氏によるAIが公開され状況は一変。 隙あらば弾幕を張り、KOF・SVCモードでは近付かれても前・後転で逃げるため、[[凶ランク>MUGENキャラクターのランク付け]]の強さ。 特に空中飛び道具の「プチデビル」は下段のため[[AI殺し]]で、近距離ではアリーマーが着地する前に当たり“空中下段”が成立し、 AIにとっては事実上ガード不能(しゃがみガード優先のAIでも相手が空中にいれば立ちガードする)。 もちろん、遠距離でも立ちガード優先のAIは無防備に食らってしまう。 そのためガードの固い相手に強く、相性次第ではモヒカン氏AI[[トキ]]・[[マスターギース>ギース・ハワード]]・ナテルオ氏AI[[ジャスティス]]など狂下位勢に勝つ事も。 当然普通の大会には出せない強さなので、ガン攻めAIや[[無敵移動技>阿修羅閃空]]などで弾幕に対抗できる相手と戦わせるようにしたい。 特殊システムOFFなら前・後転ができなくなり、いくらか弱体化する。 この他に声を上記のナムカプ版レッドアリーマー・ジョーカーにするボイスパッチもニコロダで公開されていたが、 ニコロダが閉鎖して入手不可能になった。 #endregion #region(Acey氏、TiagoFrossard氏 & The Great Matsutzu氏製作 MVC仕様) -Acey氏、TiagoFrossard氏 & The Great Matsutzu氏製作 MVC仕様「Firebrand」 「Infinity Mugen Team」にて公開されている。 魔物弾幕こそ張らないものの飛行や様々な巨大なブレスを吐いたり、『デモンズ・ブレイゾン』の紋章の力で各種の形態に変身する超必殺を使い、 SVC版とはほぼ別キャラクターになっている。 AIは搭載されていない。 |技等紹介&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=rHY0YP6_NVg){320,240}|フェイタリティ等対応&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=afu4Azp_NCA){320,240}| |専用[[ステージ]]「Terror in Swamp Graveyard」&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=2U8epgjMki4){320,240}|| #endregion #region(kakeyぷらい氏製作 魔界村仕様) -kakeyぷらい氏製作 魔界村仕様 [[ツボツボ]]等を製作したkakeyぷらい氏による、H"氏のものの改変版。 『魔界村』風にアレンジされており、原作よろしく&b(){触れただけで}並のキャラはKOされる。 倒し方は原作再現として攻撃を5回当てる事。 氏曰く狂最上位との事。 #endregion この他、彼のライバルである『魔界村』主人公・アーサーもMUGEN入りしている。 当然ながら原作のように相手の攻撃一発で鎧が脱げたりはしない。 ニコニコでは上記のエピソードもあり&b(){「課長の宿敵」}(もしくは&b(){ライバル・トラウマ・天敵など})と呼ばれる事がある。 トラウマ枠はこの他にも[[ドラゴン系の敵>メカドラゴン]]や『忍者竜剣伝』の鳥(雑魚キャラ)等も挙げられ、 後者に関してはゲーム後半で「魔界村の比じゃない、出てくる敵がみんなレッドアリーマーや!」と発言している。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) -[[新弾幕グランプリ>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm3955036]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) -[[弾幕タッググランプリ>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm5322401]] ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) //''更新停止中'' //#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~]] [[Mr.Kの挑戦状]] [[Mr.Kの挑戦状Dynamite]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGEN悪魔城の人々]] [[MUGEN ショートストーリー]] [[View of girls]] [[Tea Party of Witches]] [[イングリッドの愉しい学園生活]] [[仮面ライダーMIOMEGA]] [[クロス・ゼロ]] [[ジャギ学熱血青春日記]] [[スターダスト美鈴]] [[てんこちゃん愛してる!]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] [[無限の果てに。]] [[ロック・ボガードの憂鬱]] #endregion ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} アリーマーが動き出す前の瞬殺テクやスクロールアウトなどを使うと、ガチで戦う数は5匹まで減らす事ができる。 ただし、2周目以降は瞬殺パターンが通用しなくなるため、戦闘回数は増える。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} なお、復活当初は普通のレッドアリーマーの姿であるため、単なる低級魔族と思われて、 そこらの貧弱一般魔族にタメ口をきかれたりもするが、「時」の紋章を奪還する事でかつての威容を取り戻し、 それまでタメ口をきいていた魔族も思わず命乞いするようになる。 時の紋章の力で往年の姿を取り戻したとみるか、そもそもかつて“赤き魔物”として魔界全土に恐れられたのは、時の紋章でパワーアップした後の姿だったのか。 解釈に悩む演出である。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:成金屋清富|,|CV:櫻井孝宏|,カプコン,悪役,ライバル,ボスキャラ,ラスボス,主人公,スピードキャラ,遠距離タイプ,紙装甲,魔物,弾幕,飛行,全裸,羽付,赤色
#image(redarremerchaos2.jpg) #image(redarremer-snkwin.gif,left,float) &font(22,b,i,red){「ギャギ! ギャギャ!」} CAPCOMのアクションゲーム『魔界村』シリーズでお馴染みの[[赤い>シャア専用ズゴック]][[悪魔>遠坂凛]]。 一部のファンからは名前をもじって「有馬さん」「ありまさん」とも呼ばれる。 &s(){名前の由来はメインプログラマーの有馬俊夫氏なので間違ってはいない} #clear 『魔界村』におけるザ・初心者キラー。2面と大魔王しか登場しない7面以外の&b(){全ての面で登場し、} 1周クリアだけで&b(){最低でも11匹}のレッドアリーマーと戦わなければならない。&link_anchor(*1){*1} [[プレイヤーの攻撃動作に瞬時に反応>超反応]]、投擲武器よりも速い動きで射線を外すという、全盛期SNK真っ青のアルゴリズムを持つ。 ザコながら早いスピードで空を飛び回って攻撃をことごとく躱し、不規則な動きから体当たりを仕掛けたり炎を吐き、 無視をしようとしてもどこまでも追いかけてくるため、そのザコとは思えない強さで幾百の[[アーサー]]を血祭りに上げてきた強敵。 なお、動き出してから一定時間放置するとブチギレて体の色が白くなり、さらに凶暴化するのだが、あまり知られていない。 ゲーム自体の凄まじい難易度もあり、彼が出る&b(){ステージ1の中間地点}で詰まり、クリアを諦めるユーザーも少なくない。 アーケード版でも強いのだが、ファミコン版は移植の質がイマイチだったため難易度が上昇しており、レッドアリーマーもアーケード版以上の強敵になっている。 高難易度の印象はファミコン版による所も大きい。 続編の『大魔界村』では「レッドアリーマー・[[キング]]」、『超魔界村』では「レッドアリーマー・[[エース>ウルトラマンエース]]」というそれぞれ上級のアリーマーが登場する。 『極魔界村』では「レッドアリーマー・[[ダーク>ウルトラマンオーブダーク]]」が登場。&s(){いやそこは[[セブン>ウルトラセブン]]とか[[レオ>ウルトラマンレオ]]とかさあ……} 『帰ってきた魔界村』では普通のレッドアリーマーであった。&s(){[[ジャック>ウルトラマンジャック]]じゃないの!?} さらに、GBAへアレンジ移植された『超魔界村R』では一族の王「レッドアリーマー・[[ジョーカー]]」が登場し、ボスキャラクターに昇格。 このジョーカーは巨体にも拘らず、残り体力が減ると他のアリーマー同様素早く攻撃を躱し、プレイヤーを驚かせた。 #region(外伝作品) しかし、その絶大な存在感から恐れられながらも人気は高く、 レッドアリーマーが主役を勤める『魔界村』の外伝ゲームのシリーズが3本(移植を含めれば4本)あったりする。 |&nicovideo(sm596517)|&nicovideo(sm33138)| |&nicovideo(sm11671125)|&nicovideo(sm34811902)| 『レッドアリーマー・魔界村外伝』においては魔界を離れひっそりと修行を重ねていたレッドアリーマーの元に、 「黒き光」が復活、魔界を侵略し始めたという知らせが届く。レッドアリーマーは助けに応じて魔界に戻る。 『レッドアリーマーII』においては修行中の一匹の魔族が、 遠い昔に封印されたが何者かに封印を解かれた「黒き光」との戦いに身を投じていく、「赤き魔物伝説」の始まりを描いた物語。 『デモンズ・ブレイゾン』においてはこれまでのシリーズとは時系列の繋がりはなく、「赤き紋章の魔物」と呼ばれるレッドアリーマーである。&link_anchor(*2){*2} >かつて人界の地下にある魔界に、六つの紋章が出現した。 >[[火>ファイヤーマン]]・[[地>七枷社]]・[[気>Wind]]・[[水>水邪]]・[[時>時よ止まれッ!]]・[[天>瞬獄殺]]の強大な力を持つ紋章を巡る戦いは、魔界をして荒廃せしめるほど熾烈なものだった。 >その最中、突如として出現した「赤き魔物」レッドアリーマーは、熾烈な戦いを制して五つの紋章を獲得。 >[[天の紋章を持つ最強の魔龍>ソムロ]]にも辛勝し、遂に全ての紋章をそろえる事に成功した。 >だが――戦いで深手を負ったレッドアリーマーは、「白き魔物」[[ファランクス]]の不意打ちに斃れる。 >紋章を手中に収めたファランクスは「白き王」を名乗り、人界へと侵略。二つの世界の支配者として君臨した。 >そして、長い年月が過ぎ――赤き魔物は突然の復活を遂げる。 >再び戦場へと赴く彼の目的はただ一つ。ファランクスへの復讐であった! |&nicovideo(sm7253588)|&nicovideo(sm7253908)| シリーズ最終作ともあって『デモンズ・ブレイゾン』においての“赤き魔物”の格好良さは尋常でなく、 [[復讐者>ガイル]]であると同時に[[強者との戦いを望む>リュウ]]一面も併せ持つ、カプコンの伝統を踏まえたキャラ付けがなされていた。 それを受けて『[[NAMCOxCAPCOM]]』では、上述のレッドアリーマー・ジョーカーがアーサーのライバルとして大抜擢。 ジョーカーの容姿は『デモンズ・ブレイゾン』における最終形態・アルティメットアリーマーに近く、 [[ワルキューレ]]の感謝の言葉交じりの指摘や、それに対して返した下記の台詞もあって同一人物ではないかと推測される。 幾度となく強敵として立ちはだかり、死闘を繰り広げ、最後まで武人として宿敵を前に戦い抜き、 散り際に力を奪い合うだけの戦いの虚しさを痛感させる言葉と、それを良しとせず止めようとするアーサー達への激励を遺す上、 今際の時にハッキリと正体が確定するどころか&b(){「紋章戦争の勇者」として一話割かれる}という厚遇っぷり。 なお、『NAMCOxCAPCOM』での担当声優は[[櫻井孝宏>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:櫻井孝宏|]]氏 (ちなみに氏は『魔界村』シリーズ派生作品の『マキシモ』で主役を演じた事がある)。 ハンサムな役の声が多い櫻井氏だが、この手の渋いキャラクターの声もかなり得意なようである //『マキシモ』は『魔界村』続編というわけではないので //続編ではないが派生作であることは事実なので記載しても問題無いのでは(続編ではないので新旧主人公のくだりは無しで) (なお、ジョーカー以外(レッドアリーマー、レッドアリーマーエース、レッドアリーマーキング)の声優は望月健一氏)。 |雑魚?いいえ宿敵です(7:57~)&br()&nicovideo(sm530493)|死に場所を見定めた漢(5:45~)&br()&nicovideo(sm757676)| &font(20,b,i,red){「その呼び名…久しいぞ、乙女の騎士よ」} &font(20,b,i,red){「…今の俺はジョーカー、} &font(20,b,i,red){ 魔界村討伐隊、『デモンズ・ブレイゾン』の} &font(20,b,i,red){ レッドアリーマー・ジョーカーだ」} #endregion このように『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』とシリーズ通してアーサーを苦しめた強敵であるが、 いずれの作品もパターンと対処法を覚えてしまえばやられる事は無くなり、文字通り無傷で倒せてしまうようになる。 最初あれほど苦労したアリーマーをあっさり対処できるようになるのは、自分の上達が実感できる非常に気持ちの良い瞬間である。 そしてこれは『魔界村』というゲーム全体に通じる事であり、同シリーズの優れたゲーム性と人気を象徴しているキャラクターであると言える。 ---- **格闘ゲームにおけるレッドアリーマー #image(redarremer-svc.jpg,left,width=230,float,title=のっしのっし) 『[[SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS]]』にて、[[アテナ]]と対をなす[[隠しボス>隠しキャラ]]として出演。 人語を話せない事から、上級のレッドアリーマーではないようだ。 [[ボイス]]は[[成金屋清富>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:成金屋清富|]]氏(同作で[[バルログ]]も担当)。 性能としては、「ゾンビ」や「ウッディピック」などの『魔界村』住人を[[飛び道具]]として呼び出し、 自分自身も多段ヒットする火球や下段[[判定]]の「プチデビル」をばら撒き相手を固めて、 『魔界村』の動きを再現したガード不能の変則的な突進技「ヘルハンター」でガードを崩すなど、遠距離戦が得意。 さらにボスのため火力もそれなりに高かったりと、まさに隠しボスな性能となっている。 #image(nes_makaimura.gif,title=ちなみに1985年の『魔界村』稼動当初から広く誤解されているが、 ウッディピックが投げているものは槍であり、決してネギではない) #clear 肩を怒らせる歩き方も[[原作再現]]だが、何故かしゃがみモーションは無い。普通に胡座かいてた癖に。 [[弾幕>人間弾幕]]ボスのため接近戦はそこまで強くないので、倒す際はとにかく近付こう。 なお、レッドアリーマーに負けた相手は、[[ダン]]を除いて&b(){醜い魔物や妖怪}にされてしまう。&b(){ひどい}。 [[女の子>デミトリ・マキシモフ]]や[[動物>アテナ]]にされる方がなんぼかマシである。 #clear &font(20,b,i,red){「ゴギャゴ!」(お似合いだ!)} 2011年には『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』にて、再び格闘ゲームへの参戦を果たしている。 #region(『UMVC3』での性能) #image(redarremerUMVC3-2.jpg,height=400) 他キャラとは少し異なる移動技と複数の突進技を持つ、飛行タイプのスピードキャラクター。 『飛行』自体は複数キャラが持つ技で、それ自体は珍しくもなんともないが、アリーマーの場合は飛行に入る技が何種類かあり、機動力は高い。 システムとしての空ダは無いのだが、空中移動技がそれを補う、というか縦横無尽に飛び回る事を可能にしている。 更に一定時間速度上昇を行うLv1HC「ルミナスボディ」によってただでさえ高い機動力を上昇させる事ができ、[[立ち回り]]は総じて強い。 弱点は火力と[[装甲>紙]]。体力85万はかなり下の部類に入り、壁際フルコンなら1コンボで落とせるキャラも多数に上る。 この手のキャラの火力が低いのはもはやお約束と化しているが、それを補うための切り札が必殺技「ヘルハント」。 突進技に分類されるこの技は、Hで出すと「後ろに飛び上がって滞空、その後U字を描いて下方→上方に突進する」という、 正に多くのアーサーを葬り去った「あの」技そのものとなる。 また、H版はボタン押しっぱなしで溜める事が出来、最大溜めはガー不。 アリーマーの魅力は、このH版ヘルハント最大溜めを叩き込むためのセットプレイにあるのだ。 [[アマテラス]]αアシなど攻撃の長いアシストを使ってみたり、拘束時間の長いVCを組んでみたり、出現攻めを狙ったりと色々工夫してみてほしい。 ちなみに『SVC』同様言葉を発する事はできないが、「(相手をしてやる)」や「(楽しめそうだ……!)」、 「(俺は赤き炎!レッドアリーマー族の戦士だ!)」「(……む、今回は骨にならんのだな。)」等、日本語字幕では威厳がある口調になっている。 #endregion #region(これ以上やったらゲーム嫌いになるよ…) CS「フジテレビONE」(放送当時はフジテレビ721(現フジテレビTWO))にて放送中の人気プログラム、&b(){『ゲームセンターCX』}においても、 &b(){「課長」}こと有野晋哉氏が第2シーズンで『魔界村』に挑戦。 彼も例に漏れる事無く苦戦を強いられ、1面にして早くも3時間を消費、100機以上のアーサーを犠牲とした。 2代目ADの笹野大司の助言によりレッドアリーマーを攻略するも、2面のボス・ドラゴンに苦戦。 その後も笹野が3面のボスまで撃破したり、それまでの挑戦では史上初となる後日延長したりもしたが、 2日間・計16時間を費やし、遂に[[ラスボス]]・大魔王を撃破。 しかし現れたのはエンディングではなく、「これまでの闘いは全て幻である」という英文、そして見慣れた1面の冒頭。 そして&b(){「2周しないとエンディングは見られない」}という信じがたい事実を笹野から知らされた課長は、 &b(){「嫌や! これ以上やったらゲーム嫌いになるよ…」}と言い残し、結局ここで挑戦を打ち切ったのであった…。 その後『大魔界村』に挑戦した際も、終盤で同時に何匹も出てくるレッドアリーマー・キング連戦で苦汁をなめさせられていたり、 レッドアリーマーを主役として操るスピンオフ作品『レッドアリーマーII』では、 挑戦当日が『マイティーボンジャック』とのダブルヘッダー(2本立て)だった事も災いし、 操作に慣れる事ができずに途中で断念を余儀なくされていたりしたが、 シリーズ最後と思われる『超魔界村』の挑戦でレッドアリーマーAから逃げおおせていたものの、 最後の戦いにおいて見事な戦術で撃破。ナレーションでも「因縁に決着を着けた」と賛辞を贈られた。 以上のようにレッドアリーマーは『有野の挑戦』で[[課長と数々の>Dr.ワイリー]][[名勝負を繰り広げた敵>クッパ]]であり、 『ゲームセンターCX』を語る上でも欠かせないエピソードとなっている。 //隠しているのもどうかと思ったので思い切ってまとめてみました。 #endregion ---- **MUGENにおけるレッドアリーマー #region(H"氏製作 SVC仕様) -H"氏製作 SVC仕様 動画で主に見かけるのはこちら。 残念ながら、現在は代理公開していたURA(Re:)氏のOneDriveのアカウントが凍結されたため入手不可。 モードセレクト機能が搭載されており、特殊システムなし、[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]モード、SVCモードが選択できる。 また、このアリーマーには『SVC』でおなじみの「[[妖怪KO>特殊やられ]]」が搭載されており、 キャラクターのsffの登録番号5960に妖怪化したキャラクターのスプライトを載せ、レッドアリーマーのcnsにキャラクター名を登録すれば対応してくれる。 [[ミッドナイトブリス]]などに比べるとその手間から対応しているキャラクターはかなり少ないが、 オリジナルキャラクター製作者によってはお遊び要素として搭載している場合もある。 今後キャラクター製作を考えている人は、この機会に試してみるのも面白いだろう。…キャラ本体が入手困難なのがネックであるが。 [[AI]]もデフォルトで搭載されているが、できる限りウッディピックを呼ぼうと&b(){せず}、何故か隙の多い&b(){[[欽ちゃんキック>ブランカ]]}を多用するため、 残念ながら原作のような圧倒的な強さは無い。 弾幕の密度が薄く、機動力も並で、MUGENでは彼以上に弾幕を張るキャラクターや動きの速い相手も多い事から、あまり活躍できていなかった。 しかし、おまけの人氏によるAIが公開され状況は一変。 隙あらば弾幕を張り、KOF・SVCモードでは近付かれても前・後転で逃げるため、[[凶ランク>MUGENキャラクターのランク付け]]の強さ。 特に空中飛び道具の「プチデビル」は下段のため[[AI殺し]]で、近距離ではアリーマーが着地する前に当たり“空中下段”が成立し、 AIにとっては事実上ガード不能(しゃがみガード優先のAIでも相手が空中にいれば立ちガードする)。 もちろん、遠距離でも立ちガード優先のAIは無防備に食らってしまう。 そのためガードの固い相手に強く、相性次第ではモヒカン氏AI[[トキ]]・[[マスターギース>ギース・ハワード]]・ナテルオ氏AI[[ジャスティス]]など狂下位勢に勝つ事も。 当然普通の大会には出せない強さなので、ガン攻めAIや[[無敵移動技>阿修羅閃空]]などで弾幕に対抗できる相手と戦わせるようにしたい。 特殊システムOFFなら前・後転ができなくなり、いくらか弱体化する。 この他に声を上記のナムカプ版レッドアリーマー・ジョーカーにするボイスパッチもニコロダで公開されていたが、 ニコロダが閉鎖して入手不可能になった。 #endregion #region(Acey氏、TiagoFrossard氏 & The Great Matsutzu氏製作 MVC仕様) -Acey氏、TiagoFrossard氏 & The Great Matsutzu氏製作 MVC仕様「Firebrand」 「Infinity Mugen Team」にて公開されている。 魔物弾幕こそ張らないものの飛行や様々な巨大なブレスを吐いたり、『デモンズ・ブレイゾン』の紋章の力で各種の形態に変身する超必殺を使い、 SVC版とはほぼ別キャラクターになっている。 AIは搭載されていない。 |技等紹介&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=rHY0YP6_NVg){320,240}|フェイタリティ等対応&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=afu4Azp_NCA){320,240}| |専用[[ステージ]]「Terror in Swamp Graveyard」&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=2U8epgjMki4){320,240}|| #endregion #region(kakeyぷらい氏製作 魔界村仕様) -kakeyぷらい氏製作 魔界村仕様 [[ツボツボ]]等を製作したkakeyぷらい氏による、H"氏のものの改変版。 『魔界村』風にアレンジされており、原作よろしく&b(){触れただけで}並のキャラはKOされる。 倒し方は原作再現として攻撃を5回当てる事。 氏曰く狂最上位との事。 #endregion この他、彼のライバルである『魔界村』主人公・アーサーもMUGEN入りしている。 当然ながら原作のように相手の攻撃一発で鎧が脱げたりはしない。 ニコニコでは上記のエピソードもあり&b(){「課長の宿敵」}(もしくは&b(){ライバル・トラウマ・天敵など})と呼ばれる事がある。 トラウマ枠はこの他にも[[ドラゴン系の敵>メカドラゴン]]や『忍者竜剣伝』の鳥(雑魚キャラ)等も挙げられ、 後者に関してはゲーム後半で「魔界村の比じゃない、出てくる敵がみんなレッドアリーマーや!」と発言している。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) -[[新弾幕グランプリ>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm3955036]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) -[[弾幕タッググランプリ>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm5322401]] ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) //''更新停止中'' //#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[レッドアリーマー],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~]] [[Mr.Kの挑戦状]] [[Mr.Kの挑戦状Dynamite]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[MUGEN悪魔城の人々]] [[MUGEN ショートストーリー]] [[View of girls]] [[Tea Party of Witches]] [[イングリッドの愉しい学園生活]] [[仮面ライダーMIOMEGA]] [[クロス・ゼロ]] [[ジャギ学熱血青春日記]] [[スターダスト美鈴]] [[てんこちゃん愛してる!]] [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] [[無限の果てに。]] [[ロック・ボガードの憂鬱]] #endregion ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} アリーマーが動き出す前の瞬殺テクやスクロールアウトなどを使うと、ガチで戦う数は5匹まで減らす事ができる。 ただし、2周目以降は瞬殺パターンが通用しなくなるため、戦闘回数は増える。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} なお、復活当初は普通のレッドアリーマーの姿であるため、単なる低級魔族と思われて、 そこらの貧弱一般魔族にタメ口をきかれたりもするが、「時」の紋章を奪還する事でかつての威容を取り戻し、 それまでタメ口をきいていた魔族も思わず命乞いするようになる。 時の紋章の力で往年の姿を取り戻したとみるか、そもそもかつて“赤き魔物”として魔界全土に恐れられたのは、時の紋章でパワーアップした後の姿だったのか。 解釈に悩む演出である。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:成金屋清富|,|CV:櫻井孝宏|,カプコン,悪役,ライバル,ボスキャラ,ラスボス,主人公,スピードキャラ,遠距離タイプ,紙装甲,魔物,弾幕,飛行,全裸,羽付,赤色

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