アサギ

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#ref(asagi-p.gif,,left,width=280,float,title=暑中見舞い申し上げますじゃないわよ!) &br()&br()&br()&br()&br()&br()&br() &space(8)&font(30,i,b){「暑中見舞い} &space(17)&font(30,i,b){申し上げます」} #clear #ref(PKasagi.gif,,title=ファントム・キングダム及びディスガイア2) #ref(SCasagi.gif,,title=ソウルクレイドル) #ref(DIS3asagi.PNG,,title=ディスガイア3) **アサギ(Asagi) +プリニーにケンカを売って自爆死した挙句、プリニーに転生した哀れな人間。 +日本一ソフトウェアの暑中見舞いに登場以降、主人公の座を狙ってさまざまなゲームを徘徊する、&br()永遠の「次回作の主人公」。現れるたびに性格や声が違う。 日本一ソフトウェア次回作の主人公(予定)。 アサギ(浅葱)とは&font(#00A4AC){緑がかった薄い藍色}を表すが、特に[[浅葱色のイメージ>初音ミク]]は持っていない。 日本一ソフトウェアの2004年暑中見舞いに描かれていたのが初出。 その後同社のゲーム『ファントム・キングダム(以下PK)』に「次回作の主人公」という[[隠しキャラ]]としてゲームに初登場したが、 次回作『魔界戦記ディスガイア2』でも「次回作の主人公」として隠しキャラで出現し、 じゃあディスガイア以外の次回作に登場するかと思いきや、次の作品『ソウルクレイドル』の公式サイトにおいて、 「ロード中に骨や宝箱に混じってまれに掘り出されることがある」のが確認され、公式に[[主人公(笑)]]キャラが付いてしまった。 以降も「次回作の主人公」と言う肩書きで数々の日本一ソフトウェア作品に隠しキャラとして登場し続けている。 未だに彼女が主人公となるべき次回作は登場していない。ついでに声優すらも未定で[[毎回変わる>麻宮アテナ]]。 作品を重ねるごとに性格が悪くなっていく、というか精神が崩壊していってるような気がする。 まさに永遠の次回作主人公。 更に彼女を差し置いて[[プリニー]]が主人公になり、ますます悲しい主人公に… …と思ったら、ボーカル付きのイメージソングを引っ下げて隠しボスで登場という破格の待遇で登場した。[[わけがわからないよ>キュゥべえ]]。 日本一のマスコットキャラとしての地位をプリニーと争いつつある。 尤も、そのマスコットキャラのプリニーに対するライバルと言えば「ショコラ」(ネコ)か「エリンギャー」([[キノコ>キノコ人]])と答える人が多数だろうが。 ……とか言っていたら、公式投票のマスコット部門で上位5名中3名がプリニー系列という中で堂々の4位にランクイン。 ちなみにこの順位、人型の名有りキャラとしてはぶっちぎりの高順位であると同時に、上記のネコとキノコにも圧勝しているのは言うまでも無い。 幸いにもマスコット以外でも公式での人気投票で2位、そして日本一ソフトウェア会社設立20周年記念の人気投票女性部門では [[並み>エトナ]][[居る>フロン]][[人気>ロザリンド]][[キャラ>プリエ]]を抑えて''1位''の座を射止めるなど、人気は上々のようだ。 また、日本一ソフトウェア20周年記念サイトにも『アサギの小部屋』なる専用コーナーが設けられ、 時期によって細かく背景が変わる、数日おきに更新される絵日記、加えてファンクラブまで出来る愛されっぷり。 ファンクラブは加入人数に応じてアサギにいい事が起きるというシステムになっており(グッズの再販や新規イメージソングの作成など)、 なんと''ファンが1万人を突破すればアサギが遂に主人公になれるのだ!''……そんな事せずに素直に主人公のゲーム作ってやれよと思わなくもない。 そして&font(b,red){遂にファンクラブ会員数一万人を突破。}今度こそ本当に主人公のゲームが発売される……のか? 2013年8月には、アサギのこれまでの出演ゲームや上記のアサギの絵日記のイラストを纏めたアサギファンクラブ公式ファンブック『アサギ本』が発売。 その巻末にて(正確には魔界ウォーズLiveで)&b(){「アサギ10周年記念プロジェクト」}なるものが発表された。が、その後4年近く音沙汰が無かった。 そして15周年が見え始めた2017年6月、日本一ソフトウェアの25周年記念タイトルの1つとして、 スマートフォンアプリ&b(){『魔界ウォーズ』の配信が発表}された。 公式サイトでは『ディスガイア』と[ゆるドラシル』から集った面子が揃う中で堂々とセンターを飾っている。 無事に配信され、ようやく真に主人公となる事が出来た。 |&nicovideo(sm6429591)|&nicovideo(sm6429660)| |&nicovideo(sm10171515)|&nicovideo(sm19142239)| 最初のイメージソング(上記左上の動画)に「(笑)」(読みは&b(){「かっこわらい」})という歌詞があり、やはり公式に主人公(笑)のようである。 その後もアサギのイメージソングはどんどん増えていき、遂に&b(){彼女のイメージソングだけが収録されたボーカルアルバムまで発売されてしまった。} どういう……事だ……!? ちなみに彼女が主役になるはずの『魔界ウォーズ(仮)』という作品が発表されたのが2004年の事。 しかしPSP、PS3参入第一弾のソフトとして発表されたままゲーム雑誌に&b(){「発売予定・発売日未定」と載り続け、} ''既にamazonに商品登録されている''のに全く音沙汰が無く、彼女どころかこの魔界ウォーズ自体もネタにされる始末。 この状態が2017年まで続いた(アプリ配信発表に伴いゲーム雑誌やamazonから削除された)。 しかもその発信元は公式。「彼女が主人公のゲームなんて、本当に存在するのか?」それを決めるのはそっちだ。 永遠の「主人公(次)」。これはメタネタか、それとも日本一スタッフの歪んだ愛なのか。 ただ、普通に主人公になってしまったならこんなに多くのゲームに顔を出す事は無かったかもしれない。 (普通に主人公になった上に[[部>フロン]][[下>エトナ]]と共に多くのゲームに顔を出してる奴もいるが) こんな風になってしまったのは、PSP参入第一弾でいきなりオリジナルタイトルはどうかという話になり、PS2のソフトに企画が変更された事が発端。 その結果『PK』が出来上がり、彼女は隠しキャラとして登場する事になった。 やがて彼女と『魔界ウォーズ』がネタにされるようになった事で、期待を超えるものを出さないといけないとハードルが上がり、 タイミングをどんどん逸して宙に浮いてしまったのとの事。 #region(彼女の軌跡(ネタバレ注意)) -&b(){『ファントム・キングダム』} 隠しキャラとして初登場。声は同作でトレニアと二役の[[能登麻美子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:能登麻美子|]]氏。 クールな雰囲気で、本が喋る事に驚いたりかなり常識人で主人公感を漂わせていたが、かなりレベルが低かった。 他の隠しキャラが3ケタ4ケタなのに、一人だけ50。そのせいで今作の主人公ゼタの弟子となり教育(?)されるハメに。 このせいかアサギの人格は崩壊していく…。 &nicovideo(sm536073) -&b(){『魔界戦記ディスガイア2』} 主人公になれず、またも隠しキャラ。声は[[植田佳奈>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:植田佳奈|]]氏。称号は&b(){「別ゲームの主人公」}。 ドット絵が『PK』の転用のため、他キャラに比べてちっこく見えるせいかロリキャラ扱いに。 声もかなりロリ。性格もまだ常識人であったが若干子供っぽくなっていた。元の世界ではスタイル抜群だったらしい。 そして『PK』同様レベル50。勿論他の隠しキャラ達は3ケタ4ケタ。まるで成長していない…。 この時は仲間にならずに装備「暑中見舞い」をくれる。 戦闘後、主人公達に励まされ自身を取り戻し、元の世界に帰る事を新たに決意する。頑張れアサギ、次こそは主人公だ! &nicovideo(sm3399649) -&b(){『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』} …なんてはずもなくまた隠しキャラ。ここから本格的に人格崩壊が…。声は[[山本麻里安>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山本麻里安|]]氏。 この時は『PK』の主人公ゼタを超え、なんと宇宙最強の存在となっていた。 親衛隊がいてアイドルな電波キャラだわゼタをその場で使いきって殺害するわ大ボスを吹っ飛ばすわ、 世界をぶっ壊してゲームの続行を不可能にするわとかなりやりたい放題。 レベルも相応に高く、前衛唯一の全体攻撃持ちだったりとキャラとしての強さもかなりのもの。しかし[[紙]]。 なお、バグで固有キャラではなく汎用キャラ扱いとなっているらしく&b(){倒す度に仲間に出来る上改名・削除可能}。どうしてこうなった。 余談だが、街人との会話で「旅芸人の一座で、意地悪な先輩に虐められて中々主人公になれないアサちゃん」という少女の話で出て来る。 後のアサギウォーズを振り返るに、恐らくこのアサちゃんは『ソウルクレイドル』の世界のアサギなのだろう。 &font(b,i,16){「なんの努力もせずにのうのうと主役を張るような人間も、予定通り発売されるゲームも大嫌い!} &font(b,i,16){ その陰で泣いているゲームや[[没キャラ>ピエール]]たちのためにも、私がおしおきしなくちゃいけないんだわ!」} &nicovideo(sm8071609) -&b(){『魔界戦記ディスガイア3』} いつものように隠しキャラ。声は『1』のジェニファーなどムチムチな脇役で出演していた[[斎藤千和>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:斎藤千和|]]氏。 前のぶっ壊れた性格から一変なんか病んでるキャラになっていた。レベルはそこそこ。 「自分が主人公のゲームを何者かに盗まれた」という妄想を抱き、本作の主人公マオ達に難癖を付けて襲い掛かるが、 戦闘後には(多分)伝説の魔王がゲームを盗んだんだろう、という話に落ち着き仲間になる。 #ref(air.gif,,title=アサギームーテキー) 何故か待機モーション中エアギターを弾いている。 DLで追加されるシナリオのPVでは本当にギターを弾いてライブを行う姿が確認出来る。 &nicovideo(sm2288902) -&b(){『魔界戦記ディスガイア 通信対戦始めました。』}(『1』のPSPリメイク) -&b(){『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と紅い月』}(『1』のDSリメイク) 通信対戦をすると貯まるポイントを100貯めると登場する隠しキャラ。 本人ではなく人形という設定らしい。 アサギが登場するゲームの中では最も弱い。 また、[[発売前に放送されていたアニメ>スバル・ナカジマ]]の影響で「アサギが主役になれない理由の一つは声優補正」と冗談交じりに言われていた。 -&b(){『プリニー ◆~オレが主人公でイイんスか?~◆』} 隠しキャラとしてのランクが上がったのかストーリーを一本貰っている。敵キャラとしてだが。声は[[水橋かおり>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:水橋かおり|]]氏。 彼女といえば日本一で毎回[[主役>マローネ]]やヒロインを担当するメイン声優、ちょっとだけ主役に近付いたと言えるかも。 怒ると東北訛りになるキャラ付けを(勝手に)されていた。声優が声優だけに『げんしけん』の荻上にそっくりだとかなんとか。 本人も「また変なキャラづけされてるんじゃ!?」などとメタ発言をする。まぁ彼女自体かなりメタな存在だが。 魔物図鑑により「本名:朝霧(あさぎり)アサギ 年齢:永遠の17歳」と判明。 東北の片田舎で学業に励みつつ、週一で上京を繰り返す学生アイドルらしい。主人公を夢見て今日も頑張る。 &color(slategray){「え?これって魔物図鑑だべ?なして、あたしがこんな所に入ってるだ?あたしは人間だって何度も何度も言ってるっしょや!!」} 一応、[[操られていたとはいえ人間キャラが魔物扱いにされるゲーム>ゼシカ・アルバート]]は存在するのだが…%%アサギは操られているわけでもないので結局不憫%%。 主人公となったプリニーに喧嘩を売ったり、聞く相手から金を取って自分の悩みを相談したり、 主人公になるために選挙活動(?)で黄金色のモナカを送ろうとしたり、データを改竄してレベル9999になったり、と、ここでもやりたい放題。 愛読書は『クズでもなれる主役入門』『卑劣!主演女優の盗りかた』など。 普通の人間ではダメだと悟り魔法少女プリティープリニーへと%%着替え%%変身するも、最後は[[活動限界時間3分>ウルトラマン]]をオーバーして爆死。 自殺の罪によりプリニーと化した…と思いきや『プリニー2』にて身の程知らずの罪だと判明した。 &font(b,i,16){「おらまだ主人公になってねぇべさ!」} &nicovideo(sm5306916) まぁこの会社のゲームでは大体死んでも問題ない。 ストーリーの中で「何が足りないの?[[ムチムチ>プリエ]]?」などと訊いたり、中途半端な体型が憎いと言ってたりするので、[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]は普通と思われる。 大きい方はとことん大きく、小さい方はひたすらまな板な日本一作品において、ある種珍しいとも言える。 そしてPSストアで販売・配信されている第3の追加シナリオにてアサギ人形がボスとして登場。そっちの声は笹本優子氏。 元々難易度の高い『プリニー』だが、その中でも「最凶難易度」と銘打たれるだけあり飛び抜けた強さを誇る。 -&b(){『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE』} 「主人公がダメなら、脇役からコツコツのし上がってやるわ!」と息巻き参戦決定。 最早見えている隠しキャラ。隠す気などさらさらないらしい。 #region(仲間になるだけかと思いきや…) なんと追加ストーリーである「アクターレ編」にて(番外編ではあるものの)ストーリー本編のボスキャラとして登場。 本編ボスなだけにレベルは低め(15、本編経由の場合135)。声はプリニーに引き続き水橋かおり氏(ドット絵は『3』のもの)。 ちなみに上記の『ディスガイア2』のイベントも引き続き登場しているが、戦闘時のボイスは全て撮り直されているため、 イベント中は植田氏の声で、戦闘に突入した瞬間水橋氏の声に変わるという何とも愉快な事になっている。 今回は魔界で制作中の映画『魔界ウォーズ』の主人公役(!)という設定。 念願の主人公の座を手に入れたためか最高にハイになっており、 高笑いをしながら&b(){「アタシのことは主役様とお呼び!!」}と叫ぶ女王様キャラに。 &b(){「ザコは地べたにひざまずきなさい!主役様の踏み台になるのよ!!」}等の過激な発言を繰り返すが、 これまでの経歴を振り返ると自虐としか思えず、かなり痛々しい。 主人公役はどこからか圧力がかかって強引にねじ込まれたらしく監督すらも現場で初対面だったため、 目立ちたがりのアクターレに偽者と決め付けられ倒されてしまう。 この時点では仲間にならないが、隠しキャラである『2』のアサギを仲間にすると、暗黒議会で『3』のアサギに変える事が出来る。 本作のアサギは、マップ上に出撃している味方男性キャラの数だけパワーアップするという特殊能力を持つ。 &font(b,i,16){「アタシはアサギ!} &font(b,i,16){ 主役になるために生まれてきたような人間よ!} &font(b,i,16){ アタシのことは主役様とお呼び!!」} &nicovideo(sm7540950) #endregion -&b(){『ディスガイア インフィニット』} おまけのイベントムービーにだけ出るちょい役。主人公との絡みさえなかった。声は落合祐里香氏。 &nicovideo(sm8687023) -&b(){『絶対ヒーロー改造計画』} 最早お約束となったおまけシナリオでの登場。本作でも相変わらず隠れていない隠しキャラである。 キャラバンの発掘屋から購入出来る「電撃チケット」を使用すると挑戦可能な電撃文庫とのコラボダンジョンと、 それを攻略すると出現する「日本一:魔界ウォーズ」というダンジョンのボスとして登場。 電撃文庫コラボダンジョンの最下層には電撃文庫作品のキャラがボスとして出てくるが、実は全部アサギのコスプレ。 倒されると逃げていき、該当作品のコスチュームを落とす。また、ダンジョンを一つ攻略するごとにアサギシナリオが進んでいく。 日本一:魔界ウォーズダンジョンの最下層ではアサギのコスチュームが手に入る。 -&b(){『プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~』} 例によって例の如く登場。声は『プリニー』と同じく水橋かおり氏。 今回も隠しモードでの登場だが…タイトルは何と「アサギウォーズ」。そう、[[番外編とはいえ&b(){主役}>ジャギ]]である。 でも[[姿はプリニー>プリニーアサギ]]。前作でプリニーになって以来、そのまま魔王城で贖罪の日々を送っていた模様。 6種類の武器+α(ステージ中で拾う特殊武器や隠し武器)を使い分けて戦う、別キャラとしての設定と能力を持つ。 本来の姿も必殺技のカットインとして登場し、なんと''[[揺れる>不知火舞]]''事が明らかになった。 今後はその手の大会でも、大きい側として出場する事が期待され… &nicovideo(sm9688958) &s(){''何でもないです。''}…見れば見るほど微妙なラインである。 %%あ、でも6:16の右上とか(ヨシツーナガキータヨー%% #region(しかし脱いだら意外と…?) 日本一ソフトウェア20周年記念に開設された「アサギ日記」ではかなりのプロポーションが披露されている。 #ref(asagi_bikini.png,,title=( ゚∀゚)o彡゜) %%が、これは「日記」なので当人が描いたイメージ図という可能性が%% さらに日記の続き(2012.12.21)では入浴中の姿も描かれ、そのイラストでは&b(){間違いなく巨乳と言っていいボリューム}である。 &s(){……というか、他のイラストより明らかにでかいんですけどこれは一体} #endregion 彼女以外にも「アサギ」の名を持つ存在が多数登場し「アサギウォーズ」の名に相応しい混沌渦巻く不思議時空となった。 本作の設定から&b(){「朝霧アサギ」とはあくまで「『プリニー』に登場したアサギ」のみを指し、他作品のアサギは[[全て別の存在>リンク]]}である、 という推察も出来るが、あくまで推察なのであまり真に受けないように(でもこれなら毎回声や性格が違う理由も説明出来るけど)。 -&b(){『ビックリマン 漢熟覇王』} なんと『ディスガイア』シリーズとロッテの[[『ビックリマン』チョコのコラボ>キン肉マン]]商品にもアサギが登場している。 しかもイラスト2種類、計3回も。 #region(『ビックリマン 漢熟覇王』でのアサギ(シール画像あり)) #ref(asagiseal.jpg,,title=No.30 空想主演アサギ) ''空想主演アサギ'' 「いつも自分が出来事の主人公になっていないと気が済まない女戦士。漢熟覇王を星空に誓ったのは架空の話?いや空説?」 #ref(asagiseal2_1.jpg,,title=No.56 超私戦記アサギ) ''超私戦記アサギ'' 「伝記に名を残すべく過去の記憶を捨て完全&ruby(パワーアップ){増力}!「いつか主役になるまでは」の思いを胸に覇王大戦台風の目となるか?」 #ref(asagiseal2.jpg,,title=No.119 超私戦記アサギ) ''超私戦記アサギ'' 「今度は絶対主役!と意気込むもまた脇役?!怒りを[[ゾンビ]]にぶつけ即決着銀華橋北5!」 #ref(prior_vs_asagi.png,,left,float,width=370,title=大女帝プリオールVS空想主演アサギ)  さらに、公式サイトのサイドストーリーでは…  詳しくは&b(){「大女帝プリオールVS空想主演アサギ」}  でぐぐr)  ……頑張れアサギ。 #clear #endregion ちなみにこのシール、後に日本一から3DS用ソフト『ビックリマン 漢熟覇王 三位動乱戦創紀』としてゲーム化もされている。 当然ながらアサギもシールとして出演。 &nicovideo(sm14696946) -&b(){『魔界戦記ディスガイア4』} 最早定番となった、本編終了後のおまけシナリオである後日談のラスボスとして登場。声は長谷川明子氏。 相変わらず主人公の座を賭けて勝負を挑んでくるのだが、他のキャラが高精度ドットの中で''1人だけ''通常ドットで出演という仕打ちを喰らう。 登場人物曰く「こいつだけ連絡が行ってなかった」らしい。 また、本作では各世界のアサギと繋がっていて記憶などを共有している事が明らかになり、 待機モーションはエアギターからキラッ☆に変更された。%%ちょっと時代遅れな気が%% 更に今回はシステムの恩恵を受け、遂に念願の2丁拳銃を実現した。 能力的にも高めでインフレゲーの後日談だけあり80万×2などいったダメージを平気でプレゼントしてくれる。 &nicovideo(sm13848106) 余談だが、彼女は暑中見舞いの時から二挺拳銃を持っている。 しかし『PK』には二挺拳銃は無くライフルを持っていた。『ディスガイア2』は転用なのでライフルのまま、 『3』では一挺……何故なら装備として存在するのが一挺だから(技によっては二挺使うが)。 結局二挺拳銃を使うのは武器装備の存在しない『ソウルクレイドル』とアクションの『プリニー』だけ。 「そもそも装備が色々あるSRPGが多いこの会社で二挺拳銃は結構無理がある」 「この設定が彼女が主人公になれない理由の一つじゃないか」などと噂されている。 …と思っていたら何と『ディスガイア4』で二刀流システムが(色々と条件付きではあるものの)実装され、きっちり彼女もその恩恵に与っていた。 まあ、それでも主人公になれないどころか過去最悪レベルの扱いだったんだけどね!(見た目的な意味で) しかし、そんな彼女もDLCにて高精度ドット版が100円で配信される事が決定した。やったねアサギ! &nicovideo(sm14940399) -''神様と運命革命のパラドックス'' 日本一ソフトウェアの20周年記念タイトルの1つ。声は南ことり(内田彩氏)&link_anchor(*1){*1}。 公式サイトの登場人物紹介にアサギが紹介されているのだが「''今回も''メインストーリーに彼女の出番はありません」(原文ママ)と明言され、 しかも立ち絵は『プリニー2』の使い回しの上に見切れているなど、発売前から凄まじいまでのネタキャラ扱いを受けている。 上記のアサギ絵日記でもこの事は取り上げられており「…………あれ、なにこの扱い……」と流石のアサギも落ち込んでいる。 頑張れアサギ!ネタキャラ扱いの運命を革命しろ! #endregion &font(b,i,16){「…聞いてください。ある日私は、新作ゲームの主人公として誕生しました。} &font(b,i,16){ けれど、肝心のゲームが発売されません。これはいったい何の嫌がらせでしょうか。} &font(b,i,16){ シリアスな人格も今や立派なネタキャラに。他のゲームに単身赴任する毎日です。} &font(b,i,16){ 教えて下さい。私は、どうすれば主人公になれるのでしょうか?」} ---- **MUGENにおけるアサギ #region(stupa氏製作) -stupa氏製作 MUGENでは[[プリニー]]や[[フロン]]、[[星影]]と同じくstupa氏によって作られたものが存在。 pasta氏が引退して入手不可能になり、それ以降に[[MUG>アティ]][[EN入り>キュアブロッサム]][[した主>東方仗助]][[人公達>平沢唯]]に対応出来なかった時期が続いたが、 現在はリュウセイ氏のサイトにて代理公開中(後述のイントロ対応キャラを増やすパッチも同梱済み)。 なお、氏は魔法少女化(狂キャラ化改変)パッチも公開している。興味のある方は導入してみるといいだろう。 最終版では「『アサギネスイリュージョン』が発動しなさ過ぎ」と言う理由でゲージ上限が3から5になった。 初期の[[ドット絵]]は『ソウルクレイドル』の物だったが、その後の更新で『プリニー』の物になり、見違えるように表情豊かになった。 戦闘中の[[ボイス]]は主に『ディスガイア3』の斎藤千和氏、フィーバー時は『ソウルクレイドル』の山本麻里安氏。 また、イントロや勝利ポーズでは上記に加えて能登麻美子氏、植田佳奈氏、水橋かおり氏と中の人は合わせて5人もいる。 「今夜はパスタ♪」という変な掛け声は「攻撃時にヒロインが食べ物の名前を叫ぶ」日本一ソフトウェアのお約束。 「[[ヤンマーニ>>https://dic.nicovideo.jp/a/ヤンマーニ]]」で知られているであろうアニメ『MADLAX』の二挺拳銃で戦うパスタ好きの主人公マドラックスの台詞、 「今夜はパスタにしよう」のオマージュと思われる。 各種[[飛び道具]]によって高い地上制圧能力を誇るが、接近戦は苦手なので中~遠距離を維持したい。 空中だと火力は期待出来ないが、空中制御能力は滅法高いので相手を翻弄しながら戦おう。 通常ゲージの他、独自に弾数ゲージとストレスゲージを持つ。 #region(特殊ゲージ) :弾数ゲージ | 彼女のメイン武器である二挺拳銃の残り弾数を示す。一挺につき10発ずつ撃てる。 弾切れするとかなりのパワーダウンとなるので、隙を見てリロードする必要がある。 リロード時間は長い。0.5ゲージ消費でクイックリロードも可。 :ストレスゲージ | フィーバーモード(主人公状態)発動に必要なゲージ。以下の条件で増減する。 ''増加'' -食らい状態になる -通常射撃がガードされる -アサルトCがガードされる -敗北時、相手の[[勝ちポーズ]]中増加し続ける。 -相手が主人公だとイントロで50%溜まる([[主人公(笑)]]でも発生する為、キャラによっては「それはコッチの台詞だ」と言いたくなる事も)。 ''減少'' -通常射撃が当たる -カクテルシェイカー中 -アサルトCがヒットする :フィーバーモード | 発動中はストレスゲージが自動減少。0になると終了。 -通常弾が撃ち放題 -カクテルシェイカーも撃ち放題 -ゲージが徐々に増加 -超すっごい必殺技が使用可能 詳細なゲージ量の増減表は2010年2月末日にUPされたアサギ更新のお知らせ動画の最後を参照の事。 また、フィーバー発動には無敵時間付きの吹き飛ばし効果があり、食らいキャンセルでも出せる為[[サイクバースト>GUILTY GEAR]]のような使い方が可能。 :銀と金のプリニー | プリニー召喚の際に10%の確率で銀、1%の確率で金のプリニーが出現する。 銀は1匹で防御が5%UP、5匹で50%UP。金は銀5匹分。 厳密には、食らった瞬間に防御力上昇分だけ回復(50%UPなら被ダメの半分)しているため、LIFE100未満で100のダメージを受けたりするとKO。 また、銀5匹か金1匹で「アサギのカンヅメ」が使用可能。 コンフィグで最初から持っている銀プリニーの数、防御力UPのOn/Off、残りLIFE何%から防御力UPするかを設定出来る。 #endregion MUGENの主人公と言える[[カンフーマン]]をはじめ、[[アレックス]]、[[シオン>シオン・エルトナム・アトラシア]]、[[空条承太郎]]、[[ソル=バッドガイ]]といった主人公に対する[[特殊イントロ]]がある。 特にカンフーマン以外の主人公達への魂の叫びは必見。 #region(主人公達に対しての魂の叫び) &font(27,i,b){「何の努力もせずに} &font(27,i,b){ のうのうと主役を張るような人間も!} &font(27,i,b){ 予定通りに発売されるゲームも大っ嫌ぁい!!} &font(27,i,b){ 今ここで、誰が一番主役に相応しいか!} &font(27,i,b){ 世界に教えてあげる────っ!!!」} #endregion この特殊イントロ、ユーザーからの協力もあって最終的に''485名''のキャラに対応している(コンフィグでOn/Offが可能)。 「赤いマフラーをしているから、という理由でP2nameに入れようとした」(未遂)という何でもありの基準で、 届いたネームを片っ端から入れたらこうなったそうな。なお、&color(red){''製作者HPで募集もしていた。''} MUGENにこれだけ主人公が居たのも驚きだが([[「Terry」>テリー]][[「Terry Bogard」>テリー・ボガード]]等、同キャラの名称違いも多いが)、それを一々把握しているアサギも相当である。 原作で主人公になった[[ジョセフ・ジョースター]]にまで対応しているのだから恐ろしい。たまに[[YUKI>ユウキ]]違いで[[雪]]に誤爆するけど。 頑張れアサギ、負けるなアサギ。2010年2月25日の更新でゴリゴリ弱体化(AIは強化)されたけど…。 最終版での[[強さ>MUGENキャラクターのランク付け]]はデフォルト設定なら強、コンフィグで常時主人公状態にすれば凶ぐらいと思われる。 典型的な遠距離型なので相性の差が激しく、常時主人公だと[[ジェネラル>ジェネラル(カイザーナックル)]]VeryHardに勝てたり[[伊達政宗]]に負けたりするので一概には言えないが。 //ジェネラルは射撃で固まるため戦いやすく、逆にガン攻め相手だと強でも辛い模様 ちなみに、AIの暴発・起動遅れ対策として6Pまでは人操作用で''AI作動は7P以降''なので、使用する際は注意しよう。 1P以降でもAI操作にするなら、config.txtにあるAIスイッチにて、 >[State -3] >type = varset >trigger1 = PalNo = 7 >trigger2 = PalNo = 8 >trigger3 = PalNo = 9 >trigger4 = PalNo = 10 >trigger5 = PalNo = 11 >trigger6 = PalNo = 12 と書かれているtrigger6の下に >[State -3] >type = varset >trigger1 = PalNo = 7 >trigger2 = PalNo = 8 >trigger3 = PalNo = 9 >trigger4 = PalNo = 10 >trigger5 = PalNo = 11 >trigger6 = PalNo = 12 >&color(red){trigger7 = 1} と付け加えよう(エトナと星影の場合[State -2]と書かれているが、同じ方法で1P以降でもAI作動)。 &font(b,i,16){「私は、アサギ…。私のゲームは、どこ?} &font(b,i,16){ 私の大切なゲーム…。私が主人公のゲーム…} &font(b,i,16){ 私が主人公のゲームを盗んだのは…」} &font(b,i,24){「お前かぁ─────────!!?」} ***技一覧 #region(必殺技) ''必殺技'' :カクテルシェイカー | ガード不能の飛び道具。相手を捕まえてシェイクし放り出す。ガード硬直中にも当たるが、これで止めは刺せない。 弾切れorフィーバー時のみ使用可。リロードの隙はこれで補え。 :アサルトスター | 鉄球を振り回す。対空、転倒、広範囲攻撃の3種類が存在。 :プリニー召喚 | プリニーを呼ぶ(食らい判定有)。弱は前進のみ、中・強は画面端まで進むとUターンする。 一定時間経過、もしくは任意で爆発。攻撃を喰らうと即爆破。自分も爆発に巻き込まれる。最大3匹まで。 //打ち消しはなくなってますね、相殺してるだけのようです :マジカルレイン | 魔法弾が上から降ってくる、[[設置]]型の技。弾数無制限で隙が少ない。アサギの弾幕の要。中段。 :ノックバックピアス | 隙の無い便利な突進技だがその分弱い。更新で無敵時間は短くなった。ヒット硬直と距離は反比例する。 AIは「(空中ノックバックピアス>JC)×n」という空中コンボを決めるが、人操作ではJCがキャンセル不可? :アサギ人形 | [[当て身技>当て身投げ]]。相手を人形に釘付けにして動きを止め、背後に回る。その後の行動は砲撃・ゲージ溜め・自由行動の3種類。 #endregion #region(超必殺技) ''超必殺技'' :アサギ様親衛隊 | 1ゲージ技。親衛隊を突撃させる。ダウン中の相手にも当たる。親衛隊は打撃では潰されないが、飛び道具で吹っ飛ばされる。 :ゼタビーム | 2ゲージ技。『PK』の主人公(本)であるゼタを呼び出してビームを撃たせる。 発射までが物凄く長い上に発生位置が足元。ビームの後に爆風が起こるが、攻撃[[判定]]は光線にのみ存在する。 ガード不能。攻撃発生速度が2パターンある。発射前に本を攻撃されると帰ってしまう。 :マジカルバレット | 3ゲージ技。魔力を込めた弾丸で標的を滅ぼします(『PK』の説明・原文ママ)。準備中の魔法陣に飛び道具打ち消し効果有。 :アサギのカンヅメ | 2010年2月の更新の際の製作者の冗談が視聴者の多数のコメントのせいで搭載された。 発動条件は銀のプリニー5匹or金のプリニーと全ゲージ消費。当然、防御力は初期値に戻る。 『プリニー』で出てきた『究極のスイーツ』の壷(但しレッテルは不細工なアサギの顔)を召喚し、 中から大量のチビ戦車(チビアサギ搭乗)が湧いてくる。 中段と下段を同時に攻撃するためカンヅメ付近ではほぼガード不能。ただ、離れて空中ガードされると涙目な技である。 #endregion #region(超すごい必殺技) ''超すごい必殺技''(フィーバーモード時のみ使用可) :フーリガン襲来 | 1ゲージ技。親衛隊の突撃に火炎瓶のおまけ付き。 :宇宙最強魔王の実力 | 2ゲージ技。『PK』の魔王ゼタが降臨し、相手の位置をサーチするガード不能攻撃を見舞う。 なお、20%の確率でアサギに誤爆する。コンフィグで確率を弄れる。 :アサギネスイリュージョン | 3ゲージ技。[[コマンド]]こそ違えど、どう見ても[[ダークネスイリュージョン>モリガン・アーンスランド]]です。本当に(ry [[ロック>ロック系必殺技]]しないので、タッグでは相方の攻撃で敵が吹っ飛んで外れたり乱舞中に潰されたりする。正直言うと親衛隊の方が強い。 :主役チャチャチャ | 3ゲージ+life1/5以下で使用可能。分身が現れて銃乱射→鉄球ぶん回し→PKの最強隠しボス・無敵戦艦良綱のビーム砲で殲滅→キメポーズ。 演出付きの[[一撃必殺技>即死攻撃]]である(音楽は「ASAGI MY LOVE」)。 分身の攻撃中に本体を攻撃されると潰されてしまう。 以前は分身をガードされても発動したが、最終版では鉄球がヒットしないと通信エラーが起きて発動しない。 この技でKOするとよく「ヨシツーナガキータヨー」というタグが付く。 レア演出で「魔帝ロイヤルキングダークIII世」(CV:若本規夫 絵:植田まさし(コボちゃんの作家))が御出馬されるが、 レアすぎて動画では余り見かけない…はずなのだが、動画では結構見かける。 タッグでも、片方に当てて良綱が発動さえすれば両方仕留められる上、[[ついでに味方も倒す>味方殺し技]]。 |参考動画(3:56~)&br()&nicovideo(sm6309328)|原作での主役チャチャチャ&br()&nicovideo(sm2412303)| #endregion #region(更に…) ''ラウンド3以降、フィーバー時に20%の確率で''プリニーの着ぐるみに着替えた「プリニーアサギモード」に移行する(上記の『プリニー』のネタ)。 このモード、『プリニー』を再現した非常に特殊な仕様で、具体的には -プレイヤー操作を受け付けない自動操縦 -[[ハイパーアーマー]]、投げ無効、ダメージを受けると一定時間無敵、専用技を使用 -BGMが「ASAGI・メタモルフォーゼ」になる''(歌詞テロップ付き)'' -BGMが終わると''自動的に死ぬ''。勝っても負けても自爆する展開は同じ。 まさにやりたい放題。こんなアサギに誰がした! 攻撃方法は銃弾をばら撒いたり、バズーカから小さなプリニーを発射したり、ずっこけて爆発したり。 攻撃力と防御力は上がるが機動力は若干下がる。強化になるか弱体化になるかはケースバイケースである。 [[AI殺し]]にも[[自爆技]]にもなりそうなモードだが、コンフィグでOn/Off可能なので安心。 **説明しよう!! **学生アイドル「朝霧 アサギ」は **すべてを犠牲にすることで **魔法少女「プリティプリニー」へ **着替えることができるのだッッッ!!! [[…すべてを犠牲にしているのならしょうがない>○○だからしょうがない]]。 |「プリニーアサギモード」を披露してしまった動画(8:42~)&br()&nicovideo(sm7463668)|アサギ「真の主人公が誰か、教えてあ…」(7:41~)&br()&nicovideo(sm7931850)| #endregion #region(余談) 彼女は色々目立つのか結構[[サムネホイホイ]]として出番がある |&nicovideo(sm10140804)|&nicovideo(sm9630836)| |&nicovideo(sm9468575)|&nicovideo(sm9314851)| |&nicovideo(sm8808710)|&nicovideo(sm7612124)| |&nicovideo(sm6564914)|&nicovideo(sm6021253)| |&nicovideo(sm5155297)|| //削除済み動画を除外 #endregion #region(大会ネタバレ) [[第2回遊撃祭]]並鰤杯において、並み居る凶・狂キャラ共を掻き分けてベスト8(準決勝)進出。 「安心と信頼の20割」「もう平和は無い」「理解してみろ」「並って何だろう」といった物騒なタグの居並ぶ世界で、 相方の引きの良さも勿論ながら、それだけに頼らない見事な戦いぶりを見せ付けて強運敢闘賞の栄冠に輝いた。 その姿はまさに、誰もが認める第2回遊撃祭並鰤杯の「主役」であった。 ちなみに似たような形式の[[タタリフェスティバルッ!!]]でもベスト8入りするなど結果を残している。 但し出場キャラは遊撃祭に比べたら良心的なので、彼女の実力での結果も大きい。 (第1回)[[遊撃祭]]並鰤杯でも五回戦まで勝ち残った事といい、彼女はランセレタッグトナメに縁でもあるのだろうか。 また、金カラーや狂キャラが居並ぶ[[【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会]]において、ランセレ運と実力を駆使し、総合二位という結果を残した。 特筆すべきは、その最終戦。[[・・・・すごい主人公だ。>・・・・すごい漢だ。]] どういう訳か、大会では[[英雄殺し>バルバトス・ゲーティア]]との絡みが多い。ある意味似た考えの持ち主だからだろうか? 運絡みも有るとはいえ、彼相手によく視聴者に希望を与えるような戦いをするし、ラウンドを取る事も。 まぁ、活躍するのは大抵魔王と良綱と魔法少女なんだけど。 [[銃娘トーナメント]]においては(まさかの)決勝進出。 [[主人公>シオン・エルトナム・アトラシア]]との戦いが3ラウンド目までもつれこんだその時『奇跡』が起きた!(二重の意味で) |何だコリャ…?(9:20~)&br()&nicovideo(sm8924030)| [[生存確率1%!?密告中!サバイバル]]ではかなり強く育った状態で決勝進出。 主人公である[[K']]と''3回も戦い''、まさかの2勝1敗で勝ち残った。 その後、敗者復活者の[[シン>シン(北斗の拳)]]に負けたものの、見事3位を獲得した。 極め付けは[[真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2]]。 一般選手として出撃するも、相手は女性ボスの[[MegaMari]]を撃破した狂中位クラスの男性ボスである[[シルバーサムライ]]。 1R目こそ惨敗し、2R目も[[相方>月宮あゆ]]が倒されてしまうが、常時フィーバーモード&ルールによるゲージMAX、そしてギリギリ持ち堪えた恩恵を受けた結果、 一撃必殺技「主役チャチャチャ」が見事に刺さったのである。勝ち抜けこそ出来なかったものの、実質1人でボス撃破&レベル差で14ポイントも稼げた。 これは&b(){690人もいる選手の中で一番多くポイントを獲得した事になる}(男性側にも同等のポイントを得たが、[[彼>エルクゥ]]はボス枠の上で一般選手に狩られている)。 |この逆転劇、まさに主人公(25:51~)&br()&nicovideo(sm33168291)| …など、MUGEN界では主人公(予定)とは思えない程の活躍を見せている。 #region(その逆もあるわけで…) [[大!凶者ランセレバトル]]にも参戦…したのはいいが、[[アナザーブラッド]]、[[アルティ>アルティ・ガーネット]]と並び、 いつまでも控え室にて待機の状態で一度も出場しない空気組に入っていた。 その後、Part.22においてアルティ、更に同じように空気枠にいた[[サラシナ>魂魄妖夢]]が立て続けに出演。 遂にアナブラと空気女王の座を争う事となり、バトル出場時のこれまでの戦歴紹介の時は2人の0勝0敗の戦歴が大変輝かしい状況となった。 戦歴紹介の度に「アサギェ……」に続いて「アナブラェ……」とコメントされるのはもはやお約束。 だがPart.29、試合数にすると257試合目において、遂にアナブラより先に出番が来てしまい、主役どころか「空気女王」さえなる事が出来なかった。 しかも初戦で[[事実上のMUGEN第2の主人公>DragonClaw]]にストレート負け。 2戦目(Part.32の285試合目)でも[[主人公>スタン・エルロン]]相手に奮戦するも逆転負け。早くも崖っぷちに立たされる事になる。 Part.35における309試合目にて背水の陣で三度[[主人公>緋雨閑丸]]と挑み、1R目はパーフェクトで負けを喫し、 2R目もあわやパーフェクト負けまで追い込まれるも一撃必殺の「主役チャチャチャ」が決まり一矢報いるが時遅し。3R目で一方的に攻められて惨敗。 初試合から52試合目で1勝も出来ないまま敗退となってしまった。 #endregion #endregion ***作者マイリスト &nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="https://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/7081549" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="https://www.nicovideo.jp/mylist/7081549">【ニコニコ動画】MUGEN関連</a></iframe>) #endregion #region(さる氏製作 D4アサギ) -さる氏製作 D4アサギ #ref(asagi_tegaki.gif,,title=stupa氏製に代わって活躍する日もそう遠くない?) #ref(asagi_4ppoi.gif,,title=4っぽくしてみた。眉と口が足されている) stupa氏製のアサギの改変キャラ。解像度を手描きで上げてみたとの事で、キャラのスプライトが描き直されている。 最終版では『ディスガイア4』っぽく描かれたスプライトを同梱して公開していた。 現在氏のブログからはコンテンツが削除されているものの、OneDrive自体は健在。 &nicovideo(sm16238731) D4化によりキャラのサイズが変わったので、判定枠もそれに合わせて修正されている。 cnsはいじってないとの事なので、判定を除く性能やAIはそのままの模様。 特殊イントロ対応キャラも90名増やされ、延べ''575名''となっている。 更に主人公リストが独立したテキストファイルになり、編集が容易になった。 ただし、[[グラップラーSHIKI]]や[[復讐貴]]、[[殺人貴]]改変キャラといったEX/アレンジキャラを纏めて追加したため、 [[主人公の偽者>ニセウルトラマン]]である[[七夜志貴]]や[[ブラック狼牙>斬真狼牙]]まで混じっている。 #endregion #region(こー氏製作 アサギ戦車) -こー氏製作 アサギ戦車 アサギのスプライトの1枚を使ったキャラ。 [[ゆっくり魔理沙>ゆっくりしていってね!!!]]の改変キャラで、吹き出しの台詞は「暑中見舞い申し上げます!」。 食らい判定が無駄に後ろに付いていて大きいが、攻撃技も若干大きめに作られている。 #endregion #region(こー氏製作 メイン主人公アサギ) -こー氏製作 メイン主人公アサギ #image(main_asagi2.gif,title=メイン主人公きた!これで勝つる!) こちらは[[どないや]]の改変で、正真正銘[[のりもの]]系に属する。 のりもの系お馴染みのバイト射撃「アイドル砲」は、腕だけや体全体や規格外の判定などで判定が分かりづらい。 そのバイトはアサギ違い、あるいは朝霧違いで統一されている。 改変のりもの系のお約束なのか食らい判定がアサギにしかなく、アサギ戦車とは正反対の小ささである。 更新で本家アサギの技「親衛隊突撃」や特殊やられなどを搭載している。 特に「親衛隊突撃」は12Pカラーで人数も攻撃力もヒットも増えるので、10割を余裕で達成出来るほど。 #endregion #region(こー氏製作 巴アサギ) -こー氏製作 巴アサギ #image(tomoe_asagi.gif,title=もう、何も怖くない──!) 声優(水橋かおり氏)&銃使い繋がりで、一部のボイスや演出を[[巴マミ]]関連のものに差し替えた物。 コンフィグは1Pでも常時AIon、ゼタまどかの誤爆率25%、金・銀プリニーの所持数が1に変更されている。 最新版は12年4月8日で特殊カラーなどが追加された。 「アサギネスイリョージョン」が2ゲージになっている他、10Pで元の改変前のアサギに近くなる。 また、11Pで[[ゲジマユ]]仕様となり、12Pで性能が強化される。 具体的に書くと… -常にゲジマシ状態 -弾数ゲージが減らない -弾数ゲージが減る技がガードされると10回復 -カクテルシェイカーが弾数MAXでも使用可能 -通常時のストレスゲージがMAX -特殊スイッチをONにしてない時、フィーバー時の長さがいつもより半分 -プリニーを出す時、全部金プリニー -親衛隊の数が2倍+攻撃頻度が早め -主役チャチャチャが5ゲージで体力が減っていなくても使用可能 12Pの強さはこー氏が説明書に書いており、 デフォルトでマスターギースLV4に4割、モヒカントキLV3に5割の強さらしい。 [[謎ジャム>水瀬秋子]]にも対応している。絶命奥義じゃないよ。 &nicovideo(sm14631784) #endregion stupa氏製[[プリニーアサギ]]の詳細は当該項目にて。 ---- ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[アサギ],sort=hiduke,100) -[[弾幕グランプリ女王杯>>https://nico.ms/sm6343674]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アサギ],sort=hiduke,100) -[[主人公VSボス 主人公壊滅タッグバトル 【アサギ杯】>>https://www.nicovideo.jp/mylist/19078895]] ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[アサギ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アサギ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アサギ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[アサギ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アサギ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[アサギ],sort=hiduke,100) ****【アサギ戦車】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アサギ戦車],sort=hiduke,100) ****【メイン主人公アサギ】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[メイン主人公アサギ],sort=hiduke,100) ****【巴アサギ】 #list_by_tagsearch_cache([大会],[巴アサギ],sort=hiduke,100) -[[新春うろ覚えアニメフェスタ]](エンディングに…) #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[aSaGi~魔王伝説~]](''主人公'') [[Monochrome]] [[無限と主人公と(仮)(念願の主役動画)>>https://www.nicovideo.jp/mylist/11821344]] [[MUGENの星]] [[MUGEN町ヒーロー戦記]] [[SOS団と3人の姫君]] [[居酒屋mugen]] [[鬼神無双!]] [[吸血鬼姉妹とmugen学園]] [[草薙真吾の受難]] [[狂って踊れ]](酷い扱い&惨死注意) [[クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~]](ドラ夢枠) [[ジャギ学熱血青春日記]](ヒロイン) [[人造生物03RIA-紅]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[東北紅魔卿EX>東北紅魔卿]] [[ドラゴン・クロウは夢を見る]] [[ナイトメア・ハンターズ]] [[なこるる茶屋]] [[人形の夢と目覚め]] [[ヒナナイの剣]](ヒロイン(反論は認める)) [[舞織の日々]] [[水瀬家族計画]] [[ユウ☆キ☆オウ]] [[悪Qの平和な日々]] [[ANGEL DROPS ~天使の欠片~ Drop.2 Plasma Trigger>>https://nico.ms/sm10342025]] [[Re-Start ~とある二人の場合~>>https://www.nicovideo.jp/mylist/20233455]] [[特別課外活動部事件簿]] #endregion ***プレイヤー操作 [[MUGENキャラをさっくり触ろお!!]](さまざま42操作キャラ、さる氏製) ***その他 [[ペナントレース~mugenリーグ~]](オーナー枠、非戦闘?) [[アサギの世界/名探偵と言えば!アリスちゃん>>https://nico.ms/sm7709586]](MAD) &font(20,i,b){気さくなアサギ、頼れるアサギ。&br()&space(5)趣味は自分探しの旅のアサギに&br()&space(10)清き一票を!} ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ユーザー参加型企画『ラブライブ!』とのコラボレーションで、 内田彩氏が演じる『ラブライブ!』のキャラクター「南ことり」がアサギを演じているという設定。 //CVタグはMUGENで使われているCV限定 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:斎藤千和|,|CV:山本麻里安|,|CV:能登麻美子|,|CV:植田佳奈|,|CV:水橋かおり|,主人公,ボス,中ボス,ラスボス,銃使い,二丁拳銃,アイドル,色物
#ref(asagi-p.gif,,left,width=280,float,title=暑中見舞い申し上げますじゃないわよ!) &br()&br()&br()&br()&br()&br()&br() &space(8)&font(30,i,b){「暑中見舞い} &space(17)&font(30,i,b){申し上げます」} #clear #ref(PKasagi.gif,,title=ファントム・キングダム及びディスガイア2) #ref(SCasagi.gif,,title=ソウルクレイドル) #ref(DIS3asagi.PNG,,title=ディスガイア3) **アサギ(Asagi) +プリニーにケンカを売って自爆死した挙句、プリニーに転生した哀れな人間。 +日本一ソフトウェアの暑中見舞いに登場以降、主人公の座を狙ってさまざまなゲームを徘徊する、&br()永遠の「次回作の主人公」。現れるたびに性格や声が違う。 日本一ソフトウェア次回作の主人公(予定)。 アサギ(浅葱)とは&font(#00A4AC){緑がかった薄い藍色}を表すが、特に[[浅葱色のイメージ>初音ミク]]は持っていない。 日本一ソフトウェアの2004年暑中見舞いに描かれていたのが初出。 その後同社のゲーム『ファントム・キングダム(以下PK)』に「次回作の主人公」という[[隠しキャラ]]としてゲームに初登場したが、 次回作『魔界戦記ディスガイア2』でも「次回作の主人公」として隠しキャラで出現し、 じゃあディスガイア以外の次回作に登場するかと思いきや、次の作品『ソウルクレイドル』の公式サイトにおいて、 「ロード中に骨や宝箱に混じってまれに掘り出されることがある」のが確認され、公式に[[主人公(笑)]]キャラが付いてしまった。 以降も「次回作の主人公」と言う肩書きで数々の日本一ソフトウェア作品に隠しキャラとして登場し続けている。 未だに彼女が主人公となるべき次回作は登場していない。ついでに声優すらも未定で[[毎回変わる>麻宮アテナ]]。 作品を重ねるごとに性格が悪くなっていく、というか精神が崩壊していってるような気がする。 まさに永遠の次回作主人公。 更に彼女を差し置いて[[プリニー]]が主人公になり、ますます悲しい主人公に… …と思ったら、ボーカル付きのイメージソングを引っ下げて隠しボスで登場という破格の待遇で登場した。[[わけがわからないよ>キュゥべえ]]。 日本一のマスコットキャラとしての地位をプリニーと争いつつある。 尤も、そのマスコットキャラのプリニーに対するライバルと言えば「ショコラ」(ネコ)か「エリンギャー」([[キノコ>キノコ人]])と答える人が多数だろうが。 ……とか言っていたら、公式投票のマスコット部門で上位5名中3名がプリニー系列という中で堂々の4位にランクイン。 ちなみにこの順位、人型の名有りキャラとしてはぶっちぎりの高順位であると同時に、上記のネコとキノコにも圧勝しているのは言うまでも無い。 幸いにもマスコット以外でも公式での人気投票で2位、そして日本一ソフトウェア会社設立20周年記念の人気投票女性部門では [[並み>エトナ]][[居る>フロン]][[人気>ロザリンド]][[キャラ>プリエ]]を抑えて''1位''の座を射止めるなど、人気は上々のようだ。 また、日本一ソフトウェア20周年記念サイトにも『アサギの小部屋』なる専用コーナーが設けられ、 時期によって細かく背景が変わる、数日おきに更新される絵日記、加えてファンクラブまで出来る愛されっぷり。 ファンクラブは加入人数に応じてアサギにいい事が起きるというシステムになっており(グッズの再販や新規イメージソングの作成など)、 なんと''ファンが1万人を突破すればアサギが遂に主人公になれるのだ!''……そんな事せずに素直に主人公のゲーム作ってやれよと思わなくもない。 そして&font(b,red){遂にファンクラブ会員数一万人を突破。}今度こそ本当に主人公のゲームが発売される……のか? 2013年8月には、アサギのこれまでの出演ゲームや上記のアサギの絵日記のイラストを纏めたアサギファンクラブ公式ファンブック『アサギ本』が発売。 その巻末にて(正確には魔界ウォーズLiveで)&b(){「アサギ10周年記念プロジェクト」}なるものが発表された。が、その後4年近く音沙汰が無かった。 そして15周年が見え始めた2017年6月、日本一ソフトウェアの25周年記念タイトルの1つとして、 スマートフォンアプリ&b(){『魔界ウォーズ』の配信が発表}された。 公式サイトでは『ディスガイア』と[ゆるドラシル』から集った面子が揃う中で堂々とセンターを飾っている。 無事に配信され、ようやく真に主人公となる事が出来た。 |&nicovideo(sm6429591)|&nicovideo(sm6429660)| |&nicovideo(sm10171515)|&nicovideo(sm19142239)| 最初のイメージソング(上記左上の動画)に「(笑)」(読みは&b(){「かっこわらい」})という歌詞があり、やはり公式に主人公(笑)のようである。 その後もアサギのイメージソングはどんどん増えていき、遂に&b(){彼女のイメージソングだけが収録されたボーカルアルバムまで発売されてしまった。} どういう……事だ……!? ちなみに彼女が主役になるはずの『魔界ウォーズ(仮)』という作品が発表されたのが2004年の事。 しかしPSP、PS3参入第一弾のソフトとして発表されたままゲーム雑誌に&b(){「発売予定・発売日未定」と載り続け、} ''既にamazonに商品登録されている''のに全く音沙汰が無く、彼女どころかこの魔界ウォーズ自体もネタにされる始末。 この状態が2017年まで続いた(アプリ配信発表に伴いゲーム雑誌やamazonから削除された)。 しかもその発信元は公式。「彼女が主人公のゲームなんて、本当に存在するのか?」それを決めるのはそっちだ。 永遠の「主人公(次)」。これはメタネタか、それとも日本一スタッフの歪んだ愛なのか。 ただ、普通に主人公になってしまったならこんなに多くのゲームに顔を出す事は無かったかもしれない。 (普通に主人公になった上に[[部>フロン]][[下>エトナ]]と共に多くのゲームに顔を出してる奴もいるが) こんな風になってしまったのは、PSP参入第一弾でいきなりオリジナルタイトルはどうかという話になり、PS2のソフトに企画が変更された事が発端。 その結果『PK』が出来上がり、彼女は隠しキャラとして登場する事になった。 やがて彼女と『魔界ウォーズ』がネタにされるようになった事で、期待を超えるものを出さないといけないとハードルが上がり、 タイミングをどんどん逸して宙に浮いてしまったのとの事。 #region(彼女の軌跡(ネタバレ注意)) -&b(){『ファントム・キングダム』} 隠しキャラとして初登場。声は同作でトレニアと二役の[[能登麻美子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:能登麻美子|]]氏。 クールな雰囲気で、本が喋る事に驚いたりかなり常識人で主人公感を漂わせていたが、かなりレベルが低かった。 他の隠しキャラが3ケタ4ケタなのに、一人だけ50。そのせいで今作の主人公ゼタの弟子となり教育(?)されるハメに。 このせいかアサギの人格は崩壊していく…。 &nicovideo(sm536073) -&b(){『魔界戦記ディスガイア2』} 主人公になれず、またも隠しキャラ。声は[[植田佳奈>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:植田佳奈|]]氏。称号は&b(){「別ゲームの主人公」}。 ドット絵が『PK』の転用のため、他キャラに比べてちっこく見えるせいかロリキャラ扱いに。 声もかなりロリ。性格もまだ常識人であったが若干子供っぽくなっていた。元の世界ではスタイル抜群だったらしい。 そして『PK』同様レベル50。勿論他の隠しキャラ達は3ケタ4ケタ。まるで成長していない…。 この時は仲間にならずに装備「暑中見舞い」をくれる。 戦闘後、主人公達に励まされ自身を取り戻し、元の世界に帰る事を新たに決意する。頑張れアサギ、次こそは主人公だ! &nicovideo(sm3399649) -&b(){『ソウルクレイドル 世界を喰らう者』} …なんてはずもなくまた隠しキャラ。ここから本格的に人格崩壊が…。声は[[山本麻里安>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山本麻里安|]]氏。 この時は『PK』の主人公ゼタを超え、なんと宇宙最強の存在となっていた。 親衛隊がいてアイドルな電波キャラだわゼタをその場で使いきって殺害するわ大ボスを吹っ飛ばすわ、 世界をぶっ壊してゲームの続行を不可能にするわとかなりやりたい放題。 レベルも相応に高く、前衛唯一の全体攻撃持ちだったりとキャラとしての強さもかなりのもの。しかし[[紙]]。 なお、バグで固有キャラではなく汎用キャラ扱いとなっているらしく&b(){倒す度に仲間に出来る上改名・削除可能}。どうしてこうなった。 余談だが、街人との会話で「旅芸人の一座で、意地悪な先輩に虐められて中々主人公になれないアサちゃん」という少女の話で出て来る。 後のアサギウォーズを振り返るに、恐らくこのアサちゃんは『ソウルクレイドル』の世界のアサギなのだろう。 &font(b,i,16){「なんの努力もせずにのうのうと主役を張るような人間も、予定通り発売されるゲームも大嫌い!} &font(b,i,16){ その陰で泣いているゲームや[[没キャラ>ピエール]]たちのためにも、私がおしおきしなくちゃいけないんだわ!」} &nicovideo(sm8071609) -&b(){『魔界戦記ディスガイア3』} いつものように隠しキャラ。声は『1』のジェニファーなどムチムチな脇役で出演していた[[斎藤千和>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:斎藤千和|]]氏。 前のぶっ壊れた性格から一変なんか病んでるキャラになっていた。レベルはそこそこ。 「自分が主人公のゲームを何者かに盗まれた」という妄想を抱き、本作の主人公マオ達に難癖を付けて襲い掛かるが、 戦闘後には(多分)伝説の魔王がゲームを盗んだんだろう、という話に落ち着き仲間になる。 #ref(air.gif,,title=アサギームーテキー) 何故か待機モーション中エアギターを弾いている。 DLで追加されるシナリオのPVでは本当にギターを弾いてライブを行う姿が確認出来る。 &nicovideo(sm2288902) -&b(){『魔界戦記ディスガイア 通信対戦始めました。』}(『1』のPSPリメイク) -&b(){『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と紅い月』}(『1』のDSリメイク) 通信対戦をすると貯まるポイントを100貯めると登場する隠しキャラ。 本人ではなく人形という設定らしい。 アサギが登場するゲームの中では最も弱い。 また、[[発売前に放送されていたアニメ>スバル・ナカジマ]]の影響で「アサギが主役になれない理由の一つは声優補正」と冗談交じりに言われていた。 -&b(){『プリニー ◆~オレが主人公でイイんスか?~◆』} 隠しキャラとしてのランクが上がったのかストーリーを一本貰っている。敵キャラとしてだが。声は[[水橋かおり>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:水橋かおり|]]氏。 彼女といえば日本一で毎回[[主役>マローネ]]やヒロインを担当するメイン声優、ちょっとだけ主役に近付いたと言えるかも。 怒ると東北訛りになるキャラ付けを(勝手に)されていた。声優が声優だけに『げんしけん』の荻上にそっくりだとかなんとか。 本人も「また変なキャラづけされてるんじゃ!?」などとメタ発言をする。まぁ彼女自体かなりメタな存在だが。 魔物図鑑により「本名:朝霧(あさぎり)アサギ 年齢:永遠の17歳」と判明。 東北の片田舎で学業に励みつつ、週一で上京を繰り返す学生アイドルらしい。主人公を夢見て今日も頑張る。 &color(slategray){「え?これって魔物図鑑だべ?なして、あたしがこんな所に入ってるだ?あたしは人間だって何度も何度も言ってるっしょや!!」} 一応、[[操られていたとはいえ人間キャラが魔物扱いにされるゲーム>ゼシカ・アルバート]]は存在するのだが…%%アサギは操られているわけでもないので結局不憫%%。 主人公となったプリニーに喧嘩を売ったり、聞く相手から金を取って自分の悩みを相談したり、 主人公になるために選挙活動(?)で黄金色のモナカを送ろうとしたり、データを改竄してレベル9999になったり、と、ここでもやりたい放題。 愛読書は『クズでもなれる主役入門』『卑劣!主演女優の盗りかた』など。 普通の人間ではダメだと悟り魔法少女プリティープリニーへと%%着替え%%変身するも、最後は[[活動限界時間3分>ウルトラマン]]をオーバーして爆死。 自殺の罪によりプリニーと化した…と思いきや『プリニー2』にて身の程知らずの罪だと判明した。 &font(b,i,16){「おらまだ主人公になってねぇべさ!」} &nicovideo(sm5306916) まぁこの会社のゲームでは大体死んでも問題ない。 ストーリーの中で「何が足りないの?[[ムチムチ>プリエ]]?」などと訊いたり、中途半端な体型が憎いと言ってたりするので、[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]は普通と思われる。 大きい方はとことん大きく、小さい方はひたすらまな板な日本一作品において、ある種珍しいとも言える。 そしてPSストアで販売・配信されている第3の追加シナリオにてアサギ人形がボスとして登場。そっちの声は笹本優子氏。 元々難易度の高い『プリニー』だが、その中でも「最凶難易度」と銘打たれるだけあり飛び抜けた強さを誇る。 -&b(){『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE』} 「主人公がダメなら、脇役からコツコツのし上がってやるわ!」と息巻き参戦決定。 最早見えている隠しキャラ。隠す気などさらさらないらしい。 #region(仲間になるだけかと思いきや…) なんと追加ストーリーである「アクターレ編」にて(番外編ではあるものの)ストーリー本編のボスキャラとして登場。 本編ボスなだけにレベルは低め(15、本編経由の場合135)。声はプリニーに引き続き水橋かおり氏(ドット絵は『3』のもの)。 ちなみに上記の『ディスガイア2』のイベントも引き続き登場しているが、戦闘時のボイスは全て撮り直されているため、 イベント中は植田氏の声で、戦闘に突入した瞬間水橋氏の声に変わるという何とも愉快な事になっている。 今回は魔界で制作中の映画『魔界ウォーズ』の主人公役(!)という設定。 念願の主人公の座を手に入れたためか最高にハイになっており、 高笑いをしながら&b(){「アタシのことは主役様とお呼び!!」}と叫ぶ女王様キャラに。 &b(){「ザコは地べたにひざまずきなさい!主役様の踏み台になるのよ!!」}等の過激な発言を繰り返すが、 これまでの経歴を振り返ると自虐としか思えず、かなり痛々しい。 主人公役はどこからか圧力がかかって強引にねじ込まれたらしく監督すらも現場で初対面だったため、 目立ちたがりのアクターレに偽者と決め付けられ倒されてしまう。 この時点では仲間にならないが、隠しキャラである『2』のアサギを仲間にすると、暗黒議会で『3』のアサギに変える事が出来る。 本作のアサギは、マップ上に出撃している味方男性キャラの数だけパワーアップするという特殊能力を持つ。 &font(b,i,16){「アタシはアサギ!} &font(b,i,16){ 主役になるために生まれてきたような人間よ!} &font(b,i,16){ アタシのことは主役様とお呼び!!」} &nicovideo(sm7540950) #endregion -&b(){『ディスガイア インフィニット』} おまけのイベントムービーにだけ出るちょい役。主人公との絡みさえなかった。声は落合祐里香氏。 &nicovideo(sm8687023) -&b(){『絶対ヒーロー改造計画』} 最早お約束となったおまけシナリオでの登場。本作でも相変わらず隠れていない隠しキャラである。 キャラバンの発掘屋から購入出来る「電撃チケット」を使用すると挑戦可能な電撃文庫とのコラボダンジョンと、 それを攻略すると出現する「日本一:魔界ウォーズ」というダンジョンのボスとして登場。 電撃文庫コラボダンジョンの最下層には電撃文庫作品のキャラがボスとして出てくるが、実は全部アサギのコスプレ。 倒されると逃げていき、該当作品のコスチュームを落とす。また、ダンジョンを一つ攻略するごとにアサギシナリオが進んでいく。 日本一:魔界ウォーズダンジョンの最下層ではアサギのコスチュームが手に入る。 -&b(){『プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~』} 例によって例の如く登場。声は『プリニー』と同じく水橋かおり氏。 今回も隠しモードでの登場だが…タイトルは何と「アサギウォーズ」。そう、[[番外編とはいえ&b(){主役}>ジャギ]]である。 でも[[姿はプリニー>プリニーアサギ]]。前作でプリニーになって以来、そのまま魔王城で贖罪の日々を送っていた模様。 6種類の武器+α(ステージ中で拾う特殊武器や隠し武器)を使い分けて戦う、別キャラとしての設定と能力を持つ。 本来の姿も必殺技のカットインとして登場し、なんと''[[揺れる>不知火舞]]''事が明らかになった。 今後はその手の大会でも、大きい側として出場する事が期待され… &nicovideo(sm9688958) &s(){''何でもないです。''}…見れば見るほど微妙なラインである。 %%あ、でも6:16の右上とか(ヨシツーナガキータヨー%% #region(しかし脱いだら意外と…?) 日本一ソフトウェア20周年記念に開設された「アサギ日記」ではかなりのプロポーションが披露されている。 #ref(asagi_bikini.png,,title=( ゚∀゚)o彡゜) %%が、これは「日記」なので当人が描いたイメージ図という可能性が%% さらに日記の続き(2012.12.21)では入浴中の姿も描かれ、そのイラストでは&b(){間違いなく巨乳と言っていいボリューム}である。 &s(){……というか、他のイラストより明らかにでかいんですけどこれは一体} #endregion 彼女以外にも「アサギ」の名を持つ存在が多数登場し「アサギウォーズ」の名に相応しい混沌渦巻く不思議時空となった。 本作の設定から&b(){「朝霧アサギ」とはあくまで「『プリニー』に登場したアサギ」のみを指し、他作品のアサギは[[全て別の存在>リンク]]}である、 という推察も出来るが、あくまで推察なのであまり真に受けないように(でもこれなら毎回声や性格が違う理由も説明出来るけど)。 -&b(){『ビックリマン 漢熟覇王』} なんと『ディスガイア』シリーズとロッテの[[『ビックリマン』チョコのコラボ>キン肉マン]]商品にもアサギが登場している。 しかもイラスト2種類、計3回も。 #region(『ビックリマン 漢熟覇王』でのアサギ(シール画像あり)) #ref(asagiseal.jpg,,title=No.30 空想主演アサギ) ''空想主演アサギ'' 「いつも自分が出来事の主人公になっていないと気が済まない女戦士。漢熟覇王を星空に誓ったのは架空の話?いや空説?」 #ref(asagiseal2_1.jpg,,title=No.56 超私戦記アサギ) ''超私戦記アサギ'' 「伝記に名を残すべく過去の記憶を捨て完全&ruby(パワーアップ){増力}!「いつか主役になるまでは」の思いを胸に覇王大戦台風の目となるか?」 #ref(asagiseal2.jpg,,title=No.119 超私戦記アサギ) ''超私戦記アサギ'' 「今度は絶対主役!と意気込むもまた脇役?!怒りを[[ゾンビ]]にぶつけ即決着銀華橋北5!」 #ref(prior_vs_asagi.png,,left,float,width=370,title=大女帝プリオールVS空想主演アサギ)  さらに、公式サイトのサイドストーリーでは…  詳しくは&b(){「大女帝プリオールVS空想主演アサギ」}  でぐぐr)  ……頑張れアサギ。 #clear #endregion ちなみにこのシール、後に日本一から3DS用ソフト『ビックリマン 漢熟覇王 三位動乱戦創紀』としてゲーム化もされている。 当然ながらアサギもシールとして出演。 &nicovideo(sm14696946) -&b(){『魔界戦記ディスガイア4』} 最早定番となった、本編終了後のおまけシナリオである後日談のラスボスとして登場。声は長谷川明子氏。 相変わらず主人公の座を賭けて勝負を挑んでくるのだが、他のキャラが高精度ドットの中で''1人だけ''通常ドットで出演という仕打ちを喰らう。 登場人物曰く「こいつだけ連絡が行ってなかった」らしい。 また、本作では各世界のアサギと繋がっていて記憶などを共有している事が明らかになり、 待機モーションはエアギターからキラッ☆に変更された。%%ちょっと時代遅れな気が%% 更に今回はシステムの恩恵を受け、遂に念願の2丁拳銃を実現した。 能力的にも高めでインフレゲーの後日談だけあり80万×2などいったダメージを平気でプレゼントしてくれる。 &nicovideo(sm13848106) 余談だが、彼女は暑中見舞いの時から二挺拳銃を持っている。 しかし『PK』には二挺拳銃は無くライフルを持っていた。『ディスガイア2』は転用なのでライフルのまま、 『3』では一挺……何故なら装備として存在するのが一挺だから(技によっては二挺使うが)。 結局二挺拳銃を使うのは武器装備の存在しない『ソウルクレイドル』とアクションの『プリニー』だけ。 「そもそも装備が色々あるSRPGが多いこの会社で二挺拳銃は結構無理がある」 「この設定が彼女が主人公になれない理由の一つじゃないか」などと噂されている。 …と思っていたら何と『ディスガイア4』で二刀流システムが(色々と条件付きではあるものの)実装され、きっちり彼女もその恩恵に与っていた。 まあ、それでも主人公になれないどころか過去最悪レベルの扱いだったんだけどね!(見た目的な意味で) しかし、そんな彼女もDLCにて高精度ドット版が100円で配信される事が決定した。やったねアサギ! &nicovideo(sm14940399) -''神様と運命革命のパラドックス'' 日本一ソフトウェアの20周年記念タイトルの1つ。声は南ことり(内田彩氏)&link_anchor(*1){*1}。 公式サイトの登場人物紹介にアサギが紹介されているのだが「''今回も''メインストーリーに彼女の出番はありません」(原文ママ)と明言され、 しかも立ち絵は『プリニー2』の使い回しの上に見切れているなど、発売前から凄まじいまでのネタキャラ扱いを受けている。 上記のアサギ絵日記でもこの事は取り上げられており「…………あれ、なにこの扱い……」と流石のアサギも落ち込んでいる。 頑張れアサギ!ネタキャラ扱いの運命を革命しろ! #endregion &font(b,i,16){「…聞いてください。ある日私は、新作ゲームの主人公として誕生しました。} &font(b,i,16){ けれど、肝心のゲームが発売されません。これはいったい何の嫌がらせでしょうか。} &font(b,i,16){ シリアスな人格も今や立派なネタキャラに。他のゲームに単身赴任する毎日です。} &font(b,i,16){ 教えて下さい。私は、どうすれば主人公になれるのでしょうか?」} ---- **MUGENにおけるアサギ #region(stupa氏製作) -stupa氏製作 MUGENでは[[プリニー]]や[[フロン]]、[[星影]]と同じくstupa氏によって作られたものが存在。 pasta氏が引退して入手不可能になり、それ以降に[[MUG>アティ]][[EN入り>キュアブロッサム]][[した主>東方仗助]][[人公達>平沢唯]]に対応出来なかった時期が続いたが、 現在はリュウセイ氏のサイトにて代理公開中(後述のイントロ対応キャラを増やすパッチも同梱済み)。 なお、氏は魔法少女化(狂キャラ化改変)パッチも公開している。興味のある方は導入してみるといいだろう。 最終版では「『アサギネスイリュージョン』が発動しなさ過ぎ」と言う理由でゲージ上限が3から5になった。 初期の[[ドット絵]]は『ソウルクレイドル』の物だったが、その後の更新で『プリニー』の物になり、見違えるように表情豊かになった。 戦闘中の[[ボイス]]は主に『ディスガイア3』の斎藤千和氏、フィーバー時は『ソウルクレイドル』の山本麻里安氏。 また、イントロや勝利ポーズでは上記に加えて能登麻美子氏、植田佳奈氏、水橋かおり氏と中の人は合わせて5人もいる。 「今夜はパスタ♪」という変な掛け声は「攻撃時にヒロインが食べ物の名前を叫ぶ」日本一ソフトウェアのお約束。 「[[ヤンマーニ>>https://dic.nicovideo.jp/a/ヤンマーニ]]」で知られているであろうアニメ『MADLAX』の二挺拳銃で戦うパスタ好きの主人公マドラックスの台詞、 「今夜はパスタにしよう」のオマージュと思われる。 各種[[飛び道具]]によって高い地上制圧能力を誇るが、接近戦は苦手なので中~遠距離を維持したい。 空中だと火力は期待出来ないが、空中制御能力は滅法高いので相手を翻弄しながら戦おう。 通常ゲージの他、独自に弾数ゲージとストレスゲージを持つ。 #region(特殊ゲージ) :弾数ゲージ | 彼女のメイン武器である二挺拳銃の残り弾数を示す。一挺につき10発ずつ撃てる。 弾切れするとかなりのパワーダウンとなるので、隙を見てリロードする必要がある。 リロード時間は長い。0.5ゲージ消費でクイックリロードも可。 :ストレスゲージ | フィーバーモード(主人公状態)発動に必要なゲージ。以下の条件で増減する。 ''増加'' -食らい状態になる -通常射撃がガードされる -アサルトCがガードされる -敗北時、相手の[[勝ちポーズ]]中増加し続ける。 -相手が主人公だとイントロで50%溜まる([[主人公(笑)]]でも発生する為、キャラによっては「それはコッチの台詞だ」と言いたくなる事も)。 ''減少'' -通常射撃が当たる -カクテルシェイカー中 -アサルトCがヒットする :フィーバーモード | 発動中はストレスゲージが自動減少。0になると終了。 -通常弾が撃ち放題 -カクテルシェイカーも撃ち放題 -ゲージが徐々に増加 -超すっごい必殺技が使用可能 詳細なゲージ量の増減表は2010年2月末日にUPされたアサギ更新のお知らせ動画の最後を参照の事。 また、フィーバー発動には無敵時間付きの吹き飛ばし効果があり、食らいキャンセルでも出せる為[[サイクバースト>GUILTY GEAR]]のような使い方が可能。 :銀と金のプリニー | プリニー召喚の際に10%の確率で銀、1%の確率で金のプリニーが出現する。 銀は1匹で防御が5%UP、5匹で50%UP。金は銀5匹分。 厳密には、食らった瞬間に防御力上昇分だけ回復(50%UPなら被ダメの半分)しているため、LIFE100未満で100のダメージを受けたりするとKO。 また、銀5匹か金1匹で「アサギのカンヅメ」が使用可能。 コンフィグで最初から持っている銀プリニーの数、防御力UPのOn/Off、残りLIFE何%から防御力UPするかを設定出来る。 #endregion MUGENの主人公と言える[[カンフーマン]]をはじめ、[[アレックス]]、[[シオン>シオン・エルトナム・アトラシア]]、[[空条承太郎]]、[[ソル=バッドガイ]]といった主人公に対する[[特殊イントロ]]がある。 特にカンフーマン以外の主人公達への魂の叫びは必見。 #region(主人公達に対しての魂の叫び) &font(27,i,b){「何の努力もせずに} &font(27,i,b){ のうのうと主役を張るような人間も!} &font(27,i,b){ 予定通りに発売されるゲームも大っ嫌ぁい!!} &font(27,i,b){ 今ここで、誰が一番主役に相応しいか!} &font(27,i,b){ 世界に教えてあげる────っ!!!」} #endregion この特殊イントロ、ユーザーからの協力もあって最終的に''485名''のキャラに対応している(コンフィグでOn/Offが可能)。 「赤いマフラーをしているから、という理由でP2nameに入れようとした」(未遂)という何でもありの基準で、 届いたネームを片っ端から入れたらこうなったそうな。なお、&color(red){''製作者HPで募集もしていた。''} MUGENにこれだけ主人公が居たのも驚きだが([[「Terry」>テリー]][[「Terry Bogard」>テリー・ボガード]]等、同キャラの名称違いも多いが)、それを一々把握しているアサギも相当である。 原作で主人公になった[[ジョセフ・ジョースター]]にまで対応しているのだから恐ろしい。たまに[[YUKI>ユウキ]]違いで[[雪]]に誤爆するけど。 頑張れアサギ、負けるなアサギ。2010年2月25日の更新でゴリゴリ弱体化(AIは強化)されたけど…。 最終版での[[強さ>MUGENキャラクターのランク付け]]はデフォルト設定なら強、コンフィグで常時主人公状態にすれば凶ぐらいと思われる。 典型的な遠距離型なので相性の差が激しく、常時主人公だと[[ジェネラル>ジェネラル(カイザーナックル)]]VeryHardに勝てたり[[伊達政宗]]に負けたりするので一概には言えないが。 //ジェネラルは射撃で固まるため戦いやすく、逆にガン攻め相手だと強でも辛い模様 ちなみに、AIの暴発・起動遅れ対策として6Pまでは人操作用で''AI作動は7P以降''なので、使用する際は注意しよう。 1P以降でもAI操作にするなら、config.txtにあるAIスイッチにて、 >[State -3] >type = varset >trigger1 = PalNo = 7 >trigger2 = PalNo = 8 >trigger3 = PalNo = 9 >trigger4 = PalNo = 10 >trigger5 = PalNo = 11 >trigger6 = PalNo = 12 と書かれているtrigger6の下に >[State -3] >type = varset >trigger1 = PalNo = 7 >trigger2 = PalNo = 8 >trigger3 = PalNo = 9 >trigger4 = PalNo = 10 >trigger5 = PalNo = 11 >trigger6 = PalNo = 12 >&color(red){trigger7 = 1} と付け加えよう(エトナと星影の場合[State -2]と書かれているが、同じ方法で1P以降でもAI作動)。 &font(b,i,16){「私は、アサギ…。私のゲームは、どこ?} &font(b,i,16){ 私の大切なゲーム…。私が主人公のゲーム…} &font(b,i,16){ 私が主人公のゲームを盗んだのは…」} &font(b,i,24){「お前かぁ─────────!!?」} ***技一覧 #region(必殺技) ''必殺技'' :カクテルシェイカー | ガード不能の飛び道具。相手を捕まえてシェイクし放り出す。ガード硬直中にも当たるが、これで止めは刺せない。 弾切れorフィーバー時のみ使用可。リロードの隙はこれで補え。 :アサルトスター | 鉄球を振り回す。対空、転倒、広範囲攻撃の3種類が存在。 :プリニー召喚 | プリニーを呼ぶ(食らい判定有)。弱は前進のみ、中・強は画面端まで進むとUターンする。 一定時間経過、もしくは任意で爆発。攻撃を喰らうと即爆破。自分も爆発に巻き込まれる。最大3匹まで。 //打ち消しはなくなってますね、相殺してるだけのようです :マジカルレイン | 魔法弾が上から降ってくる、[[設置]]型の技。弾数無制限で隙が少ない。アサギの弾幕の要。中段。 :ノックバックピアス | 隙の無い便利な突進技だがその分弱い。更新で無敵時間は短くなった。ヒット硬直と距離は反比例する。 AIは「(空中ノックバックピアス>JC)×n」という空中コンボを決めるが、人操作ではJCがキャンセル不可? :アサギ人形 | [[当て身技>当て身投げ]]。相手を人形に釘付けにして動きを止め、背後に回る。その後の行動は砲撃・ゲージ溜め・自由行動の3種類。 #endregion #region(超必殺技) ''超必殺技'' :アサギ様親衛隊 | 1ゲージ技。親衛隊を突撃させる。ダウン中の相手にも当たる。親衛隊は打撃では潰されないが、飛び道具で吹っ飛ばされる。 :ゼタビーム | 2ゲージ技。『PK』の主人公(本)であるゼタを呼び出してビームを撃たせる。 発射までが物凄く長い上に発生位置が足元。ビームの後に爆風が起こるが、攻撃[[判定]]は光線にのみ存在する。 ガード不能。攻撃発生速度が2パターンある。発射前に本を攻撃されると帰ってしまう。 :マジカルバレット | 3ゲージ技。魔力を込めた弾丸で標的を滅ぼします(『PK』の説明・原文ママ)。準備中の魔法陣に飛び道具打ち消し効果有。 :アサギのカンヅメ | 2010年2月の更新の際の製作者の冗談が視聴者の多数のコメントのせいで搭載された。 発動条件は銀のプリニー5匹or金のプリニーと全ゲージ消費。当然、防御力は初期値に戻る。 『プリニー』で出てきた『究極のスイーツ』の壷(但しレッテルは不細工なアサギの顔)を召喚し、 中から大量のチビ戦車(チビアサギ搭乗)が湧いてくる。 中段と下段を同時に攻撃するためカンヅメ付近ではほぼガード不能。ただ、離れて空中ガードされると涙目な技である。 #endregion #region(超すごい必殺技) ''超すごい必殺技''(フィーバーモード時のみ使用可) :フーリガン襲来 | 1ゲージ技。親衛隊の突撃に火炎瓶のおまけ付き。 :宇宙最強魔王の実力 | 2ゲージ技。『PK』の魔王ゼタが降臨し、相手の位置をサーチするガード不能攻撃を見舞う。 なお、20%の確率でアサギに誤爆する。コンフィグで確率を弄れる。 :アサギネスイリュージョン | 3ゲージ技。[[コマンド]]こそ違えど、どう見ても[[ダークネスイリュージョン>モリガン・アーンスランド]]です。本当に(ry [[ロック>ロック系必殺技]]しないので、タッグでは相方の攻撃で敵が吹っ飛んで外れたり乱舞中に潰されたりする。正直言うと親衛隊の方が強い。 :主役チャチャチャ | 3ゲージ+life1/5以下で使用可能。分身が現れて銃乱射→鉄球ぶん回し→PKの最強隠しボス・無敵戦艦良綱のビーム砲で殲滅→キメポーズ。 演出付きの[[一撃必殺技>即死攻撃]]である(音楽は「ASAGI MY LOVE」)。 分身の攻撃中に本体を攻撃されると潰されてしまう。 以前は分身をガードされても発動したが、最終版では鉄球がヒットしないと通信エラーが起きて発動しない。 この技でKOするとよく「ヨシツーナガキータヨー」というタグが付く。 レア演出で「魔帝ロイヤルキングダークIII世」(CV:若本規夫 絵:植田まさし(コボちゃんの作家))が御出馬されるが、 レアすぎて動画では余り見かけない…はずなのだが、動画では結構見かける。 タッグでも、片方に当てて良綱が発動さえすれば両方仕留められる上、[[ついでに味方も倒す>味方殺し技]]。 |参考動画(3:56~)&br()&nicovideo(sm6309328)|原作での主役チャチャチャ&br()&nicovideo(sm2412303)| #endregion #region(更に…) ''ラウンド3以降、フィーバー時に20%の確率で''プリニーの着ぐるみに着替えた「プリニーアサギモード」に移行する(上記の『プリニー』のネタ)。 このモード、『プリニー』を再現した非常に特殊な仕様で、具体的には -プレイヤー操作を受け付けない自動操縦 -[[ハイパーアーマー]]、投げ無効、ダメージを受けると一定時間無敵、専用技を使用 -BGMが「ASAGI・メタモルフォーゼ」になる''(歌詞テロップ付き)'' -BGMが終わると''自動的に死ぬ''。勝っても負けても自爆する展開は同じ。 まさにやりたい放題。こんなアサギに誰がした! 攻撃方法は銃弾をばら撒いたり、バズーカから小さなプリニーを発射したり、ずっこけて爆発したり。 攻撃力と防御力は上がるが機動力は若干下がる。強化になるか弱体化になるかはケースバイケースである。 [[AI殺し]]にも[[自爆技]]にもなりそうなモードだが、コンフィグでOn/Off可能なので安心。 **説明しよう!! **学生アイドル「朝霧 アサギ」は **すべてを犠牲にすることで **魔法少女「プリティプリニー」へ **着替えることができるのだッッッ!!! [[…すべてを犠牲にしているのならしょうがない>○○だからしょうがない]]。 |「プリニーアサギモード」を披露してしまった動画(8:42~)&br()&nicovideo(sm7463668)|アサギ「真の主人公が誰か、教えてあ…」(7:41~)&br()&nicovideo(sm7931850)| #endregion #region(余談) 彼女は色々目立つのか結構[[サムネホイホイ]]として出番がある |&nicovideo(sm10140804)|&nicovideo(sm9630836)| |&nicovideo(sm9468575)|&nicovideo(sm9314851)| |&nicovideo(sm8808710)|&nicovideo(sm7612124)| |&nicovideo(sm6564914)|&nicovideo(sm6021253)| |&nicovideo(sm5155297)|| //削除済み動画を除外 #endregion #region(大会ネタバレ) [[第2回遊撃祭]]並鰤杯において、並み居る凶・狂キャラ共を掻き分けてベスト8(準決勝)進出。 「安心と信頼の20割」「もう平和は無い」「理解してみろ」「並って何だろう」といった物騒なタグの居並ぶ世界で、 相方の引きの良さも勿論ながら、それだけに頼らない見事な戦いぶりを見せ付けて強運敢闘賞の栄冠に輝いた。 その姿はまさに、誰もが認める第2回遊撃祭並鰤杯の「主役」であった。 ちなみに似たような形式の[[タタリフェスティバルッ!!]]でもベスト8入りするなど結果を残している。 但し出場キャラは遊撃祭に比べたら良心的なので、彼女の実力での結果も大きい。 (第1回)[[遊撃祭]]並鰤杯でも五回戦まで勝ち残った事といい、彼女はランセレタッグトナメに縁でもあるのだろうか。 また、金カラーや狂キャラが居並ぶ[[【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会]]において、ランセレ運と実力を駆使し、総合二位という結果を残した。 特筆すべきは、その最終戦。[[・・・・すごい主人公だ。>・・・・すごい漢だ。]] どういう訳か、大会では[[英雄殺し>バルバトス・ゲーティア]]との絡みが多い。ある意味似た考えの持ち主だからだろうか? 運絡みも有るとはいえ、彼相手によく視聴者に希望を与えるような戦いをするし、ラウンドを取る事も。 まぁ、活躍するのは大抵魔王と良綱と魔法少女なんだけど。 [[銃娘トーナメント]]においては(まさかの)決勝進出。 [[主人公>シオン・エルトナム・アトラシア]]との戦いが3ラウンド目までもつれこんだその時『奇跡』が起きた!(二重の意味で) |何だコリャ…?(9:20~)&br()&nicovideo(sm8924030)| [[生存確率1%!?密告中!サバイバル]]ではかなり強く育った状態で決勝進出。 主人公である[[K']]と''3回も戦い''、まさかの2勝1敗で勝ち残った。 その後、敗者復活者の[[シン>シン(北斗の拳)]]に負けたものの、見事3位を獲得した。 極め付けは[[真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2]]。 一般選手として出撃するも、相手は女性ボスの[[MegaMari]]を撃破した狂中位クラスの男性ボスである[[シルバーサムライ]]。 1R目こそ惨敗し、2R目も[[相方>月宮あゆ]]が倒されてしまうが、常時フィーバーモード&ルールによるゲージMAX、そしてギリギリ持ち堪えた恩恵を受けた結果、 一撃必殺技「主役チャチャチャ」が見事に刺さったのである。勝ち抜けこそ出来なかったものの、実質1人でボス撃破&レベル差で14ポイントも稼げた。 これは&b(){690人もいる選手の中で一番多くポイントを獲得した事になる}(男性側にも同等のポイントを得たが、[[彼>エルクゥ]]はボス枠の上で一般選手に狩られている)。 |この逆転劇、まさに主人公(25:51~)&br()&nicovideo(sm33168291)| …など、MUGEN界では主人公(予定)とは思えない程の活躍を見せている。 #region(その逆もあるわけで…) [[大!凶者ランセレバトル]]にも参戦…したのはいいが、[[アナザーブラッド]]、[[アルティ>アルティ・ガーネット]]と並び、 いつまでも控え室にて待機の状態で一度も出場しない空気組に入っていた。 その後、Part.22においてアルティ、更に同じように空気枠にいた[[サラシナ>魂魄妖夢]]が立て続けに出演。 遂にアナブラと空気女王の座を争う事となり、バトル出場時のこれまでの戦歴紹介の時は2人の0勝0敗の戦歴が大変輝かしい状況となった。 戦歴紹介の度に「アサギェ……」に続いて「アナブラェ……」とコメントされるのはもはやお約束。 だがPart.29、試合数にすると257試合目において、遂にアナブラより先に出番が来てしまい、主役どころか「空気女王」さえなる事が出来なかった。 しかも初戦で[[事実上のMUGEN第2の主人公>DragonClaw]]にストレート負け。 2戦目(Part.32の285試合目)でも[[主人公>スタン・エルロン]]相手に奮戦するも逆転負け。早くも崖っぷちに立たされる事になる。 Part.35における309試合目にて背水の陣で三度[[主人公>緋雨閑丸]]と挑み、1R目はパーフェクトで負けを喫し、 2R目もあわやパーフェクト負けまで追い込まれるも一撃必殺の「主役チャチャチャ」が決まり一矢報いるが時遅し。3R目で一方的に攻められて惨敗。 初試合から52試合目で1勝も出来ないまま敗退となってしまった。 #endregion #endregion ***作者マイリスト &nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="https://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/7081549" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="https://www.nicovideo.jp/mylist/7081549">【ニコニコ動画】MUGEN関連</a></iframe>) #endregion #region(さる氏製作 D4アサギ) -さる氏製作 D4アサギ #ref(asagi_tegaki.gif,,title=stupa氏製に代わって活躍する日もそう遠くない?) #ref(asagi_4ppoi.gif,,title=4っぽくしてみた。眉と口が足されている) stupa氏製のアサギの改変キャラ。解像度を手描きで上げてみたとの事で、キャラのスプライトが描き直されている。 最終版では『ディスガイア4』っぽく描かれたスプライトを同梱して公開していた。 現在氏のブログからはコンテンツが削除されているものの、OneDrive自体は健在。 &nicovideo(sm16238731) D4化によりキャラのサイズが変わったので、判定枠もそれに合わせて修正されている。 cnsはいじってないとの事なので、判定を除く性能やAIはそのままの模様。 特殊イントロ対応キャラも90名増やされ、延べ''575名''となっている。 更に主人公リストが独立したテキストファイルになり、編集が容易になった。 ただし、[[グラップラーSHIKI]]や[[復讐貴]]、[[殺人貴]]改変キャラといったEX/アレンジキャラを纏めて追加したため、 [[主人公の偽者>ニセウルトラマン]]である[[七夜志貴]]や[[ブラック狼牙>斬真狼牙]]まで混じっている。 #endregion #region(こー氏製作 アサギ戦車) -こー氏製作 アサギ戦車 アサギのスプライトの1枚を使ったキャラ。 [[ゆっくり魔理沙>ゆっくりしていってね!!!]]の改変キャラで、吹き出しの台詞は「暑中見舞い申し上げます!」。 食らい判定が無駄に後ろに付いていて大きいが、攻撃技も若干大きめに作られている。 #endregion #region(こー氏製作 メイン主人公アサギ) -こー氏製作 メイン主人公アサギ #image(main_asagi2.gif,title=メイン主人公きた!これで勝つる!) こちらは[[どないや]]の改変で、正真正銘[[のりもの]]系に属する。 のりもの系お馴染みのバイト射撃「アイドル砲」は、腕だけや体全体や規格外の判定などで判定が分かりづらい。 そのバイトはアサギ違い、あるいは朝霧違いで統一されている。 改変のりもの系のお約束なのか食らい判定がアサギにしかなく、アサギ戦車とは正反対の小ささである。 更新で本家アサギの技「親衛隊突撃」や特殊やられなどを搭載している。 特に「親衛隊突撃」は12Pカラーで人数も攻撃力もヒットも増えるので、10割を余裕で達成出来るほど。 #endregion #region(こー氏製作 巴アサギ) -こー氏製作 巴アサギ #image(tomoe_asagi.gif,title=もう、何も怖くない──!) 声優(水橋かおり氏)&銃使い繋がりで、一部のボイスや演出を[[巴マミ]]関連のものに差し替えた物。 コンフィグは1Pでも常時AIon、ゼタまどかの誤爆率25%、金・銀プリニーの所持数が1に変更されている。 最新版は12年4月8日で特殊カラーなどが追加された。 「アサギネスイリョージョン」が2ゲージになっている他、10Pで元の改変前のアサギに近くなる。 また、11Pで[[ゲジマユ]]仕様となり、12Pで性能が強化される。 具体的に書くと… -常にゲジマシ状態 -弾数ゲージが減らない -弾数ゲージが減る技がガードされると10回復 -カクテルシェイカーが弾数MAXでも使用可能 -通常時のストレスゲージがMAX -特殊スイッチをONにしてない時、フィーバー時の長さがいつもより半分 -プリニーを出す時、全部金プリニー -親衛隊の数が2倍+攻撃頻度が早め -主役チャチャチャが5ゲージで体力が減っていなくても使用可能 12Pの強さはこー氏が説明書に書いており、 デフォルトでマスターギースLV4に4割、モヒカントキLV3に5割の強さらしい。 [[謎ジャム>水瀬秋子]]にも対応している。絶命奥義じゃないよ。 &nicovideo(sm14631784) #endregion stupa氏製[[プリニーアサギ]]の詳細は当該項目にて。 ---- ***出場大会 #region(一覧) #region(アサギ) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[アサギ],sort=hiduke,100) -[[弾幕グランプリ女王杯>>https://nico.ms/sm6343674]] ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アサギ],sort=hiduke,100) -[[主人公VSボス 主人公壊滅タッグバトル 【アサギ杯】>>https://www.nicovideo.jp/mylist/19078895]] ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[アサギ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アサギ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' 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} ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[巴アサギ],sort=hiduke,100) #endregion #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[aSaGi~魔王伝説~]](''主人公'') [[Monochrome]] [[無限と主人公と(仮)(念願の主役動画)>>https://www.nicovideo.jp/mylist/11821344]] [[MUGENの星]] [[MUGEN町ヒーロー戦記]] [[SOS団と3人の姫君]] [[居酒屋mugen]] [[鬼神無双!]] [[吸血鬼姉妹とmugen学園]] [[草薙真吾の受難]] [[狂って踊れ]](酷い扱い&惨死注意) [[クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~]](ドラ夢枠) [[ジャギ学熱血青春日記]](ヒロイン) [[人造生物03RIA-紅]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[東北紅魔卿EX>東北紅魔卿]] [[ドラゴン・クロウは夢を見る]] [[ナイトメア・ハンターズ]] [[なこるる茶屋]] [[人形の夢と目覚め]] [[ヒナナイの剣]](ヒロイン(反論は認める)) [[舞織の日々]] [[水瀬家族計画]] [[ユウ☆キ☆オウ]] [[悪Qの平和な日々]] [[ANGEL DROPS ~天使の欠片~ Drop.2 Plasma Trigger>>https://nico.ms/sm10342025]] [[Re-Start ~とある二人の場合~>>https://www.nicovideo.jp/mylist/20233455]] [[特別課外活動部事件簿]] #endregion ***プレイヤー操作 [[MUGENキャラをさっくり触ろお!!]](さまざま42操作キャラ、さる氏製) ***その他 [[ペナントレース~mugenリーグ~]](オーナー枠、非戦闘?) [[アサギの世界/名探偵と言えば!アリスちゃん>>https://nico.ms/sm7709586]](MAD) &font(20,i,b){気さくなアサギ、頼れるアサギ。&br()&space(5)趣味は自分探しの旅のアサギに&br()&space(10)清き一票を!} ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} ユーザー参加型企画『ラブライブ!』とのコラボレーションで、 内田彩氏が演じる『ラブライブ!』のキャラクター「南ことり」がアサギを演じているという設定。 //CVタグはMUGENで使われているCV限定 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:斎藤千和|,|CV:山本麻里安|,|CV:能登麻美子|,|CV:植田佳奈|,|CV:水橋かおり|,主人公,ボスキャラ,中ボス,ラスボス,色物,アイドル,銃使い,二丁拳銃,黒髪

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