アレッシー

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#image(Alessi_SS.png,title=フフフフフフ そろそろいいかな?,width=350,left,float) &br()&br() &space(5)&ref(alessi.gif,,title=小銭を…落として……え~と) &font(22,b,i,#da70d6){「弱い者いじめ……大ィィィー好きッ♥} &font(22,b,i,#da70d6){ オレってえらいネェ───」} #clear 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第3部『スターダスト・クルセイダース』(旧題:大いなる未来への遺産)に登場した[[スタンド使い]]。 エジプト九栄神の一つ、嵐と暴力の神「セト神」の暗示を持つ[[DIO]]の刺客。 38歳独身。名前の元ネタは米国の兄弟ポップデュオ「Alessi Brothers」。 子供をイジめるのが大好きな[[サディスト>風見幽香]]で、しかし大人&link_anchor(*1){*1}に対しては弱いという、 例えるなら[[ずるがしこいイジメっ子>ジャイアン]]がそのまま大人になったような性格。 初登場時にぶつかってきた子供を(&b(){親が近くにいないのを確認した上で})ボコボコにした。 [[汚いなさすがアレッシーきたない>汚いなさすが忍者きたない]]。 &font(b,i,#da70d6){「大きい声じゃあいえねーがな……おれは弱いものをイジめるとスカッとする性格なんだ……フヘヘヘヘ} &font(b,i,#da70d6){ 自分でも[[&color(#da70d6){変態}>ニコMUGENの二次創作ネタ#変態]]な性格かなァと思うんだがね……でもよく言うだろ?自分で変と思う人は変じゃあないってな……} &font(b,i,#da70d6){ だから おれは変じゃあないよな……子供には絶対に負けないという安心感もあるしよ…」} どう見ても[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ#変態]]です、本当にありがとうございました。 声はカプコン版では[[垂木勉>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:垂木勉|]]氏。[[ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]と兼役だが、こちらの声色は「ブラックバラエティ」なんかで聞くような感じである。 TVアニメ版及び『アイズオブヘブン』では[[1部ゲー>ジョナサン・ジョースター]]でスピードワゴンを演じていた[[小野坂昌也>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小野坂昌也|]]氏が担当になった。 #region(原作ネタバレ) #image(Alessi_pl2_r.gif,title=て…てめえは人間の基本道徳というものがないのか? 主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…) 若返らせたポルナレフを銃や斧で徐々に追い詰めつつさらに若返らせるが、 &b(){2歳児}相当まで若返ってしまっていたポルナレフの策にまんまとはまり、 顔を切り刻まれて逃走した所を[[承太郎>空条承太郎]]に遭遇。 機転をきかせ承太郎も7歳児相当の子供にすることには成功するも、 子供の頃からやる時はやる性格だった承太郎に殴られて&link_anchor(*2){*2}気絶しスタンドが解除、 元に戻った二人の[[オラオラ]]で遥か彼方までフッとばされて&ruby(リタイヤ){再起不能}となった。 …第3部冒頭のいい子で穏やかそうな承太郎少年からはとても考えられないような気もするが、[[気にするな!>ジュラル星人]] そもそも「力では勝てない」と策を巡らせてアレッシーを翻弄したポルナレフとは逆に、 承太郎は(油断していたとは言え)&b(){力技でアレッシーを気絶させている}。…[[なんなんだこの7歳児>なんなんだアンタ]]。 まあジョースター家の血統のなせる業なのかもしれない。[[てめーがッ!泣くまでッ!(ry>ジョナサン・ジョースター]] &font(blue,b,24){&i(){「家に帰って かあさんの料理の方がいいな」}} それにしても、アレッシーは[[原作ではお世辞にも格闘ゲームに向いているガチ戦闘キャラではなく>岸辺露伴]]、 ポルナレフ達が実際にガチで戦えばわずか1コマで再起不能になってしまう、ただのオッサンである。 ストーリー上で[[ホル・ホース]]のような大きな絡みもなく、出番も4話のチョイ役。 [[原作では名前すらなかった床屋さん>カーン]]といい、このマニアックなキャラが数年後[[格ゲーキャラとして発掘される>格ゲー補正]]と予想できた者がいただろうか。 アイディアを持ちかけたのはCAPCOMスタッフ。作者の荒木氏は「JOJO-A-GOGO」にて、 >最初の企画段階のときに開発スタッフから「アレッシーを登場させる」と聞いて「スタッフのこだわりを感じる、これはいいぞ!」 >と思ったんですよ。強いヤツだけじゃなく、素早いヤツやズルいヤツ、そういうキャラクターのツブを揃えてるわけで このように語っており、スタッフを評価すると共に、「口出しする必要はないな」とまで語っている。 #endregion #region(スタンド「セト神」) #image(set.gif,title=カッサバイてやる!) |破壊力 - D|スピード - D|射程距離 - E| |持続力 - C|精密動作性 - D|成長性 - D| 地面に落ちる人影のような姿に、二つの目が付いたスタンド。 スタンドの像に触れたものを若返らせる能力を持つ。 どれぐらい若返らせるかは交わった時間に比例し、長い時間触れれば触れるほど大きく若返ることになる。 若返らせる限度は無く、長時間交わっていると胎児の段階にまで若返ってしまう。 本体の影と一体化しているが伸縮させることが可能で、地面や壁に沿って伸ばすことができる。 若返ると若返った年齢より後に得た記憶もそれに伴って失われ(うろ覚え程度には残るようである)、思考能力なども若返った年齢と同程度になる。 スタンド使いを若返らせた場合は精神力から発現するスタンドの能力が大きく弱まることになる。 また、スタンド発現が先天性のものではなく後天性によるものであった場合は、その年齢より幼くなってしまうとスタンドも使うことが出来なくなる。 強力な能力を有する一方で直接戦闘力はあまり高くなく、若返らせた相手を本体が直接痛めつけるという戦闘方法を取る。 普段は両腕の無い胴体の影だけの姿をしているが、「アレッシーの影である」という特性からか、 アレッシーが武器を持つとその武器の影がスタンドにもコピーされスタンドも同じように持つことができる。 作中ではアレッシーが斧を持ったのに対し、セト神の手にはその数倍のサイズの巨大な斧が出現した。 銃を使用した際に、パワーダウンしたシルバーチャリオッツの剣を銃弾でへし折ったことから単純な仕組みの武器に限らず、 銃器などの複雑な武器もスタンドの武器としてコピーすることが出来るという考察もある。 「影のスタンド」だが地面に張り付いているだけでなく、根元から起き上がるようにして直立のような姿勢で立つことも可能。 その場合は、本体と同じ程度の背丈になる。この際、スタンドの手のみを出現させることも可能となっている。 若返らせるスピードは非常に早く、原作では数秒交わらせたただけで当時25歳の[[ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]を5歳児程度に、 別の大人の女性もわずか数十秒で胎児にまで戻してしまった。 しかしアレッシー本体が気絶するなどして能力が解除されると即座に元の年齢に戻る。 #endregion ---- **ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』におけるアレッシー #image(alessi_pl.gif,title=やつらは強いッ! どんな卑怯な手を使ってでもなあ~~ハハフフフフフフ) 格闘ゲームにおいては、まず基本部分はどの距離でも戦えるキャラ性能になっている。 近距離においては良い性能の小技がある本体モードで、 中距離においてはリーチが長いスタンドモードで、 遠距離においては照準を移動させてまっすぐにも対空としても使える銃でと。 とりあえず全距離においてやることがあるキャラである。 しかし、どの間合いもやれるとは言ってもそこまで強くないため、相手の苦手距離に移動などの慎重な[[立ち回り]]が求められる。 またスタンドが特殊で、スタンド[[コンボ]]がなく、近距離と遠距離で技が変わる。 実は座高がかなり低く、[[太郎>空条承太郎]]の厄介なフィンガーなどをしゃがめば避けられる。 さらにスタンドも影でかなり低姿勢となっており中距離においては牽制で圧倒できるキャラもいる。 その代わりに(スタンドを含めて)横幅がやや広く、他のキャラと比べると若干めくられやすい。 このキャラの[[タンデム>タンデムアタック]]が前に移動しながらできるタイプで それでいてスタンドのリーチが長さを利用してかなり遠距離から生で当てるタンデムを決めることが可能。 このゲームにおける強力要素であるタンデムが強いことにより他のキャラには得られていない特権をも持っている。 特殊性能についてもスタンド出現攻撃、[[必殺技]]の「ガキんちょがッ!」、 [[スーパーコンボ>超必殺技]]「ウシウシウシッ!」、「絶望ォォォだねッ!」のいずれかをヒットさせると相手が子供になるという、 [[裁き技>アナカリス]]の形で能力が再現されている。 (どちらかといえば[[コンフュージョナー>フォボス]]に近いか) 但しいわゆる[[格ゲー補正]]がかかっており、[[気絶]]させずとも時間経過だけで元に戻る。 子供化したキャラは必殺技・スーパーコンボ等が使えなくなりガードも出来ず、攻撃も独自のものになる。 また、アレッシー側も本領発揮とばかりに本体が斧を手にするため攻撃パターンが変化する。 この子供化状態したキャラクターはガードや無敵技がほぼなくなるのでまるで拘束技みたいにダメージを稼げるシステムである。 やはりスタンド技で相手をガキ状態にしてダメージを奪うのがこのキャラクターの基本戦術となる。 そのため、いかに相手をガキにできるかの立ち回りが最重要。 ただしスタンドを始め、他キャラとは共通している部分が違うことがあるためややとっつきにくい。 慣れるまでにはある程度の時間を要することになる。 ついでにこのキャラにはバグやらネタが多くスタンド攻撃2個同時出しとかスタンドを伸ばせる(攻撃のリーチも伸びる)とか最終段がガード不能などもあり、 使うにしても戦うにしても知識が物を言うキャラクターである。 [[ダイヤグラム]]は中堅を位置している。 ちなみに本作での子供化は一部キャラが何故か&b(){そのまま子供にならず原作に登場した脇役などになる}。しかも結構マニアックな人選である。 どうも開発側は一部キャラの子供化だけは「原作再現<ネタ」で考えていたようだ。 ちなみにDC版では、おまけ要素として試合中は&b(){お互いにずっと子供化/変身した状態で戦う}「アレッシーモード」というものが存在している。 #region(子供化対応表) |&b(){キャラ名}|&b(){変身後}| |[[承太郎>空条承太郎]]|子供化(原作と同じ スタンドは使えない)| |[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]|誇り高き血統ジョセフ(パンチしか出来ない)| |[[アヴドゥル>モハメド・アヴドゥル]]|子供化| |[[花京院>花京院典明]]|子供化| |[[ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]|子供化(原作と同じ)| |[[イギー]]|原作登場初期の絵柄(砂の偽DIOを出せる)| |[[デーボ]]|子供化(人形は放置だがスタンドを直接出す)| |[[ラバーソール]]|ラバーソールが変装していたおばちゃん| |[[ホル・ホース]]|ハングドマンが目に潜んだインド人の子供(目から飛び出す)| |[[ホル・ホース&ボインゴ>ホル・ホース]]|子供化ホル・ホースが箱に隠れ、逆にボインゴが操作キャラに| |[[ミドラー]]|子供化(服も縮む)| |[[チャカ]]|リタイア後にアヌビス神を拾った子供(折れた剣と飴を持っている)&br()アヌポル版は微妙に色が違う| |[[アヌビス二刀流ポルナレフ]]|~| |[[カーン]]|アヌビス神が刺さった[[牛>オックス]](後ろ向き)| |アレッシー|子供化| |[[マライヤ]]|足がグンバツのババア(21巻)| |[[ペットショップ]]|卵化(少し割れた殻の隙間から雛が見え、やたら強い氷を使える)| |[[ヴァニラ・アイス]]|子供化(クリームから顔だけ出している)| |[[DIO]]|[[ヌケサク]]| |[[邪悪の化身ディオ!!]]|ワンチェンと一部ディオ(生首)| |[[誇り高き血統ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]|(AC版無印)子供化(下記より更に小さい 勿論スタンド不可)| |~|(遺産&PS版)13歳ジョセフ(コミック所持 おそらく中身は[[スーパーマン]])| |[[恐怖を乗り越えた花京院>花京院典明]]|子供化(グラサン、キャンバス所持)| 上記の内、本人以外の別人の姿に入れ替わるキャラを改めてまとめると、 -DIO:ヌケサク(※攻略本によれば、身代わりにしているらしい) -邪悪の化身ディオ!!:ワンチェン(&一応本人の生首ケース) (※「若返る=過去」という解釈らしい) -ホル・ホース(通常版):ポルに目潰しされた無関係な子供 -アヌビス系全員:アヌビス拾ったこれまた無関係な子供だったり牛だったり -マライア:足に共通点があるだけの婆さん 一応上記以外のキャラは本人である(ラバソはただの変装)が、もはや全く別物のスタンド能力になっている気がしなくもない。 &s(){特に最後のなんかむしろ[[逆の効果>プロシュート]]っぽく見えるし} なお、上記のゲームでの子供化を拾ったのか、2015年のエイプリルフールではアニメ版で作画監督を務めた芦屋耕平氏により, [[若返ったジョセフと子供化した花京院>>https://twitter.com/asikoh009/status/583217306299318272/photo/1]]、[[アヴドゥルの姿が描かれた。>>https://twitter.com/asikoh009/status/584002523998003203/photo/1]] #endregion #region(参考動画集) |&nicovideo(sm2140410)|&nicovideo(sm2140691)| |&nicovideo(sm4774090)|&nicovideo(sm2140630)| &sizex(4){&i(){&b(){DC版アレッシーモード}}} |&nicovideo(sm402129)|&nicovideo(sm406683)| |&nicovideo(sm416171)|&nicovideo(sm419649)| |&nicovideo(sm426755)|&nicovideo(sm426875)| |&nicovideo(sm430231)|&nicovideo(sm442450)| |&nicovideo(sm445991)|&nicovideo(sm446102)| |&nicovideo(sm446265)|| &sizex(4){&i(){&b(){おまけ}}} このアレッシーの子供化にはバグがあり、子供になってる間でもスタンドとの同時操作ができたり、使えない筈の必殺技が使えたりする。 [[デーボ]]なんかこのバグを使ったコンボムービーまで作られたりする。 &nicovideo(sm1991627) [[ありえん(笑)]]。つーか[[キモイ>アッシュ・クリムゾン]]。 #endregion ---- **MUGENにおけるアレッシー 2体ほど確認されている。 #region(H''氏製作) -H''氏製作 現在は代理公開先のOneDriveのアカウント凍結により入手不可である。 子供化させる技も再現されているが、一部のジョジョキャラを除き、子供化した際の姿は[[インド人の子供>ホル・ホース]]で統一されていた (そのため、相手が女性キャラだった場合は「性転換」と言われ、人外キャラの場合は「擬人化」或いは「進化」と言われる)。 PS版仕様(遺産では中堅なのがここでは強キャラ)のためか子供化の時間が長くガキにした状態で最大7割減らせる恐ろしい技になっている。 が、そんなことをしなくても[[ノーゲージでモリモリ減らせる奴>空条承太郎]]がいるのが悲しい現実である。 J・J氏の[[AI]]パッチもあり、銃撃メインの戦法が結構強いのだが活躍の場は少ない。 ちなみに、照準に合わせて銃撃を放つ「蜂の巣だッ!」は原作の4倍も削れてしまったりする。 #endregion #region(にまめ氏製作) -にまめ氏製作 2014年11月に公開された新たなアレッシー。 HD版を参考に作成されており、再現度がかなり高い。もちろん子供化も完備。 詳しい対応方法を記したファイルも同梱されているので、腕に覚えのある方は挑戦してみてはいかがだろうか。 2015年5月にはちゃんこ氏による外部AIが公開された。 この他、SANZU SANRI氏が音声をTVアニメ版及び『アイズオブヘブン』のものに変更するボイスパッチを公開している。 |3:47~&br()&nicovideo(sm35508864)| #endregion この他、アレッシー本人ではないが、 アレンジ版の[[チャカ]]を製作したパッパラパー氏が、かつて上記の子供化されたキャラ達を製作・公開していた。 [[&font(24,b,i,#da70d6){「絶望ォォォだねッ!」}>糸色望]] ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[Drえーりん診療所]] [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] MUGENの銃士 [[ヴァニラと奇妙な世界]] [[科学特捜隊と奇妙な生徒達]] [[空条承太郎~その青春~]] [[狂って踊れ]] [[人造生物03RIA-紅]] [[スターダスト美鈴]] [[ナイトメア・ハンターズ]] [[パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい]] [[楓流メイフィールド]]([[Drえーりん診療所]]からの出演) [[無限の果てに。]] [[もこや営業中!]] #endregion ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 高校生の承太郎を含む。まあ承太郎は心身共にかなり未成年離れしているのも事実だが。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ポルナレフは幼少当時にスタンド能力を覚醒させていたので何とか切り抜けたが、 一方の承太郎はスタンド能力覚醒年齢が最近(物語開始時の17歳)であったため、少年当時はそういった能力は一切無い。 しかしながら[[高祖父(ひいひいお爺ちゃん)>ジョナサン・ジョースター]]譲りの拳撃ラッシュを生身の肉体で繰り出している。 しかも、原作では一応パンチではなくブッ飛ばされた先にあった石に頭を打ち付けての気絶のように描写されていたのに対し、 アニメでは&bold(){明らかにオラオラのラッシュだけで気絶まで追い込んでいる}。[[お前のようなガキがいるか>ケンシロウ]]。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:小野坂昌也|,|CV:垂木勉|,カプコン,眼鏡,スタンド使い,変態,銃使い,斧使い
#image(Alessi_SS.png,title=フフフフフフ そろそろいいかな?,width=350,left,float) &br()&br() &space(5)&ref(alessi.gif,,title=小銭を…落として……え~と) &font(22,b,i,#da70d6){「弱い者いじめ……大ィィィー好きッ♥} &font(22,b,i,#da70d6){ オレってえらいネェ───」} #clear 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第3部『スターダスト・クルセイダース』(旧題:大いなる未来への遺産)に登場した[[スタンド使い]]。 エジプト九栄神の一つ、嵐と暴力の神「セト神」の暗示を持つ[[DIO]]の刺客。 38歳独身。名前の元ネタは米国の兄弟ポップデュオ「Alessi Brothers」。 子供をイジめるのが大好きな[[サディスト>風見幽香]]で、しかし大人&link_anchor(*1){*1}に対しては弱いという、 例えるなら[[ずるがしこいイジメっ子>ジャイアン]]がそのまま大人になったような性格。 初登場時にぶつかってきた子供を(&b(){親が近くにいないのを確認した上で})ボコボコにした。 [[汚いなさすがアレッシーきたない>汚いなさすが忍者きたない]]。 &font(b,i,#da70d6){「大きい声じゃあいえねーがな……おれは弱いものをイジめるとスカッとする性格なんだ……フヘヘヘヘ} &font(b,i,#da70d6){ 自分でも[[&color(#da70d6){変態}>ニコMUGENの二次創作ネタ#変態]]な性格かなァと思うんだがね……でもよく言うだろ?自分で変と思う人は変じゃあないってな……} &font(b,i,#da70d6){ だから おれは変じゃあないよな……子供には絶対に負けないという安心感もあるしよ…」} どう見ても[[変態>ニコMUGENの二次創作ネタ#変態]]です、本当にありがとうございました。 声はカプコン版では[[垂木勉>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:垂木勉|]]氏。[[ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]と兼役だが、こちらの声色は「ブラックバラエティ」なんかで聞くような感じである。 TVアニメ版及び『アイズオブヘブン』では[[1部ゲー>ジョナサン・ジョースター]]でスピードワゴンを演じていた[[小野坂昌也>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小野坂昌也|]]氏が担当になった。 #region(原作ネタバレ) #image(Alessi_pl2_r.gif,title=て…てめえは人間の基本道徳というものがないのか? 主人公なら絶対に考えもしねえ行為だぜ…) 若返らせたポルナレフを銃や斧で徐々に追い詰めつつさらに若返らせるが、 &b(){2歳児}相当まで若返ってしまっていたポルナレフの策にまんまとはまり、 顔を切り刻まれて逃走した所を[[承太郎>空条承太郎]]に遭遇。 機転をきかせ承太郎も7歳児相当の子供にすることには成功するも、 子供の頃からやる時はやる性格だった承太郎に殴られて&link_anchor(*2){*2}気絶しスタンドが解除、 元に戻った二人の[[オラオラ]]で遥か彼方までフッとばされて&ruby(リタイヤ){再起不能}となった。 …第3部冒頭のいい子で穏やかそうな承太郎少年からはとても考えられないような気もするが、[[気にするな!>ジュラル星人]] そもそも「力では勝てない」と策を巡らせてアレッシーを翻弄したポルナレフとは逆に、 承太郎は(油断していたとは言え)&b(){力技でアレッシーを気絶させている}。…[[なんなんだこの7歳児>なんなんだアンタ]]。 まあジョースター家の血統のなせる業なのかもしれない。[[てめーがッ!泣くまでッ!(ry>ジョナサン・ジョースター]] &font(blue,b,24){&i(){「家に帰って かあさんの料理の方がいいな」}} それにしても、アレッシーは[[原作ではお世辞にも格闘ゲームに向いているガチ戦闘キャラではなく>岸辺露伴]]、 ポルナレフ達が実際にガチで戦えばわずか1コマで再起不能になってしまう、ただのオッサンである。 ストーリー上で[[ホル・ホース]]のような大きな絡みもなく、出番も4話のチョイ役。 [[原作では名前すらなかった床屋さん>カーン]]といい、このマニアックなキャラが数年後[[格ゲーキャラとして発掘される>格ゲー補正]]と予想できた者がいただろうか。 アイディアを持ちかけたのはCAPCOMスタッフ。作者の荒木氏は「JOJO-A-GOGO」にて、 >最初の企画段階のときに開発スタッフから「アレッシーを登場させる」と聞いて「スタッフのこだわりを感じる、これはいいぞ!」 >と思ったんですよ。強いヤツだけじゃなく、素早いヤツやズルいヤツ、そういうキャラクターのツブを揃えてるわけで このように語っており、スタッフを評価すると共に、「口出しする必要はないな」とまで語っている。 #endregion #region(スタンド「セト神」) #image(set.gif,title=カッサバイてやる!) |破壊力 - D|スピード - D|射程距離 - E| |持続力 - C|精密動作性 - D|成長性 - D| 地面に落ちる人影のような姿に、二つの目が付いたスタンド。 スタンドの像に触れたものを若返らせる能力を持つ。 どれぐらい若返らせるかは交わった時間に比例し、長い時間触れれば触れるほど大きく若返ることになる。 若返らせる限度は無く、長時間交わっていると胎児の段階にまで若返ってしまう。 本体の影と一体化しているが伸縮させることが可能で、地面や壁に沿って伸ばすことができる。 若返ると若返った年齢より後に得た記憶もそれに伴って失われ(うろ覚え程度には残るようである)、思考能力なども若返った年齢と同程度になる。 スタンド使いを若返らせた場合は精神力から発現するスタンドの能力が大きく弱まることになる。 また、スタンド発現が先天性のものではなく後天性によるものであった場合は、その年齢より幼くなってしまうとスタンドも使うことが出来なくなる。 強力な能力を有する一方で直接戦闘力はあまり高くなく、若返らせた相手を本体が直接痛めつけるという戦闘方法を取る。 普段は両腕の無い胴体の影だけの姿をしているが、「アレッシーの影である」という特性からか、 アレッシーが武器を持つとその武器の影がスタンドにもコピーされスタンドも同じように持つことができる。 作中ではアレッシーが斧を持ったのに対し、セト神の手にはその数倍のサイズの巨大な斧が出現した。 銃を使用した際に、パワーダウンしたシルバーチャリオッツの剣を銃弾でへし折ったことから単純な仕組みの武器に限らず、 銃器などの複雑な武器もスタンドの武器としてコピーすることが出来るという考察もある。 「影のスタンド」だが地面に張り付いているだけでなく、根元から起き上がるようにして直立のような姿勢で立つことも可能。 その場合は、本体と同じ程度の背丈になる。この際、スタンドの手のみを出現させることも可能となっている。 若返らせるスピードは非常に早く、原作では数秒交わらせたただけで当時25歳の[[ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]を5歳児程度に、 別の大人の女性もわずか数十秒で胎児にまで戻してしまった。 しかしアレッシー本体が気絶するなどして能力が解除されると即座に元の年齢に戻る。 #endregion ---- **ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』におけるアレッシー #image(alessi_pl.gif,title=やつらは強いッ! どんな卑怯な手を使ってでもなあ~~ハハフフフフフフ) 格闘ゲームにおいては、まず基本部分はどの距離でも戦えるキャラ性能になっている。 近距離においては良い性能の小技がある本体モード、中距離においてはリーチが長いスタンドモード、 遠距離においては照準を移動させて前方にも対空としても使える銃で…と、とりあえず全距離においてやれることがあるキャラである。 しかし、どの間合いもやれるとは言ってもそこまで強くないため、相手の苦手距離に移動などの慎重な[[立ち回り]]が求められる。 またスタンドが特殊で、スタンド[[コンボ]]がなく、近距離と遠距離で技が変わる。 実は座高がかなり低く、[[太郎>空条承太郎]]の厄介なフィンガーなどをしゃがめば避けられる。 さらにスタンドも影でかなり低姿勢となっており中距離においては牽制で圧倒できるキャラもいる。 その代わりに(スタンドを含めて)横幅がやや広く、他のキャラと比べると若干めくられやすい。 このキャラの[[タンデム>タンデムアタック]]が前に移動しながらできるタイプで それでいてスタンドのリーチが長さを利用してかなり遠距離から生で当てるタンデムを決めることが可能。 このゲームにおける強力要素であるタンデムが強いことにより他のキャラには得られていない特権をも持っている。 特殊性能についてもスタンド出現攻撃、[[必殺技]]の「ガキんちょがッ!」、 [[スーパーコンボ>超必殺技]]「ウシウシウシッ!」、「絶望ォォォだねッ!」のいずれかをヒットさせると相手が子供になるという、 [[裁き技>アナカリス]]の形で能力が再現されている。(どちらかと言えば[[コンフュージョナー>フォボス]]に近いか)。 但しいわゆる[[格ゲー補正]]がかかっており、[[気絶]]させずとも時間経過だけで元に戻る。 子供化したキャラは必殺技・スーパーコンボ等が使えなくなりガードも出来ず、攻撃も独自のものになる。 また、アレッシー側も本領発揮とばかりに本体が斧を手にするため攻撃パターンが変化する。 この子供化状態したキャラクターはガードや無敵技がほぼなくなるのでまるで拘束技みたいにダメージを稼げるシステムである。 やはりスタンド技で相手をガキ状態にしてダメージを奪うのがこのキャラクターの基本戦術となる。 そのため、いかに相手をガキにできるかの立ち回りが最重要。 ただしスタンドを始め、他キャラとは共通している部分が違うことがあるためややとっつきにくい。 慣れるまでにはある程度の時間を要することになる。 ついでにこのキャラにはバグやらネタが多くスタンド攻撃2個同時出しとかスタンドを伸ばせる(攻撃のリーチも伸びる)とか最終段がガード不能などもあり、 使うにしても戦うにしても知識が物を言うキャラクターである。 [[ダイヤグラム]]は中堅を位置している。 ちなみに本作での子供化は一部キャラが何故か&b(){そのまま子供にならず原作に登場した脇役などになる}。しかも結構マニアックな人選である。 どうも開発側は一部キャラの子供化だけは「原作再現<ネタ」で考えていたようだ。 ちなみにDC版では、おまけ要素として試合中は&b(){お互いにずっと子供化/変身した状態で戦う}「アレッシーモード」というものが存在している。 #region(子供化対応表) |&b(){キャラ名}|&b(){変身後}| |[[承太郎>空条承太郎]]|子供化(原作と同じ スタンドは使えない)| |[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]|誇り高き血統ジョセフ(パンチしか出来ない)| |[[アヴドゥル>モハメド・アヴドゥル]]|子供化| |[[花京院>花京院典明]]|子供化| |[[ポルナレフ>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]|子供化(原作と同じ)| |[[イギー]]|原作登場初期の絵柄(砂の偽DIOを出せる)| |[[デーボ]]|子供化(人形は放置だがスタンドを直接出す)| |[[ラバーソール]]|ラバーソールが変装していたおばちゃん| |[[ホル・ホース]]|ハングドマンが目に潜んだインド人の子供(目から飛び出す)| |[[ホル・ホース&ボインゴ>ホル・ホース]]|子供化ホル・ホースが箱に隠れ、逆にボインゴが操作キャラに| |[[ミドラー]]|子供化(服も縮む)| |[[チャカ]]|リタイア後にアヌビス神を拾った子供(折れた剣と飴を持っている)&br()アヌポル版は微妙に色が違う| |[[アヌビス二刀流ポルナレフ]]|~| |[[カーン]]|アヌビス神が刺さった[[牛>オックス]](後ろ向き)| |アレッシー|子供化| |[[マライヤ]]|足がグンバツのババア(21巻)| |[[ペットショップ]]|卵化(少し割れた殻の隙間から雛が見え、やたら強い氷を使える)| |[[ヴァニラ・アイス]]|子供化(クリームから顔だけ出している)| |[[DIO]]|[[ヌケサク]]| |[[邪悪の化身ディオ!!]]|ワンチェンと一部ディオ(生首)| |[[誇り高き血統ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]|(AC版無印)子供化(下記より更に小さい 勿論スタンド不可)| |~|(遺産&PS版)13歳ジョセフ(コミック所持 おそらく中身は[[スーパーマン]])| |[[恐怖を乗り越えた花京院>花京院典明]]|子供化(グラサン、キャンバス所持)| 上記の内、本人以外の別人の姿に入れ替わるキャラを改めてまとめると、 -DIO:ヌケサク(※攻略本によれば、身代わりにしているらしい) -邪悪の化身ディオ!!:ワンチェン(&一応本人の生首ケース) (※「若返る=過去」という解釈らしい) -ホル・ホース(通常版):ポルに目潰しされた無関係な子供 -アヌビス系全員:アヌビス拾ったこれまた無関係な子供だったり牛だったり -マライア:足に共通点があるだけの婆さん 一応上記以外のキャラは本人である(ラバソはただの変装)が、もはや全く別物のスタンド能力になっている気がしなくもない。 &s(){特に最後のなんかむしろ[[逆の効果>プロシュート]]っぽく見えるし} なお、上記のゲームでの子供化を拾ったのか、2015年のエイプリルフールではアニメ版で作画監督を務めた芦屋耕平氏により, [[若返ったジョセフと子供化した花京院>>https://twitter.com/asikoh009/status/583217306299318272/photo/1]]、[[アヴドゥルの姿が描かれた。>>https://twitter.com/asikoh009/status/584002523998003203/photo/1]] #endregion #region(参考動画集) |&nicovideo(sm2140410)|&nicovideo(sm2140691)| |&nicovideo(sm4774090)|&nicovideo(sm2140630)| &sizex(4){&i(){&b(){DC版アレッシーモード}}} |&nicovideo(sm402129)|&nicovideo(sm406683)| |&nicovideo(sm416171)|&nicovideo(sm419649)| |&nicovideo(sm426755)|&nicovideo(sm426875)| |&nicovideo(sm430231)|&nicovideo(sm442450)| |&nicovideo(sm445991)|&nicovideo(sm446102)| |&nicovideo(sm446265)|| &sizex(4){&i(){&b(){おまけ}}} このアレッシーの子供化にはバグがあり、子供になってる間でもスタンドとの同時操作ができたり、使えない筈の必殺技が使えたりする。 [[デーボ]]なんかこのバグを使ったコンボムービーまで作られたりする。 &nicovideo(sm1991627) [[ありえん(笑)]]。つーか[[キモイ>アッシュ・クリムゾン]]。 #endregion ---- **MUGENにおけるアレッシー 2体ほど確認されている。 #region(H''氏製作) -H''氏製作 現在は代理公開先のOneDriveのアカウント凍結により入手不可である。 子供化させる技も再現されているが、一部のジョジョキャラを除き、子供化した際の姿は[[インド人の子供>ホル・ホース]]で統一されていた (そのため、相手が女性キャラだった場合は「性転換」と言われ、人外キャラの場合は「擬人化」或いは「進化」と言われる)。 PS版仕様(遺産では中堅なのがここでは強キャラ)のためか子供化の時間が長くガキにした状態で最大7割減らせる恐ろしい技になっている。 が、そんなことをしなくても[[ノーゲージでモリモリ減らせる奴>空条承太郎]]がいるのが悲しい現実である。 J・J氏の[[AI]]パッチもあり、銃撃メインの戦法が結構強いのだが活躍の場は少ない。 ちなみに、照準に合わせて銃撃を放つ「蜂の巣だッ!」は原作の4倍も削れてしまったりする。 #endregion #region(にまめ氏製作) -にまめ氏製作 2014年11月に公開された新たなアレッシー。 HD版を参考に作成されており、再現度がかなり高い。もちろん子供化も完備。 詳しい対応方法を記したファイルも同梱されているので、腕に覚えのある方は挑戦してみてはいかがだろうか。 2015年5月にはちゃんこ氏による外部AIが公開された。 この他、SANZU SANRI氏が音声をTVアニメ版及び『アイズオブヘブン』のものに変更するボイスパッチを公開している。 |3:47~&br()&nicovideo(sm35508864)| #endregion この他、アレッシー本人ではないが、 アレンジ版の[[チャカ]]を製作したパッパラパー氏が、かつて上記の子供化されたキャラ達を製作・公開していた。 [[&font(24,b,i,#da70d6){「絶望ォォォだねッ!」}>糸色望]] ***出場大会 #region(一覧) #list_by_tagsearch_cache([大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) //''非表示'' //#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[アレッシー],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[Drえーりん診療所]] [[MUGEN'S EVERYDAY'S]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] MUGENの銃士 [[ヴァニラと奇妙な世界]] [[科学特捜隊と奇妙な生徒達]] [[空条承太郎~その青春~]] [[狂って踊れ]] [[人造生物03RIA-紅]] [[スターダスト美鈴]] [[ナイトメア・ハンターズ]] [[パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい]] [[楓流メイフィールド]]([[Drえーりん診療所]]からの出演) [[無限の果てに。]] [[もこや営業中!]] #endregion ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 高校生の承太郎を含む。まあ承太郎は心身共にかなり未成年離れしているのも事実だが。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} ポルナレフは幼少当時にスタンド能力を覚醒させていたので何とか切り抜けたが、 一方の承太郎はスタンド能力覚醒年齢が最近(物語開始時の17歳)であったため、少年当時はそういった能力は一切無い。 しかしながら[[高祖父(ひいひいお爺ちゃん)>ジョナサン・ジョースター]]譲りの拳撃ラッシュを生身の肉体で繰り出している。 しかも、原作では一応パンチではなくブッ飛ばされた先にあった石に頭を打ち付けての気絶のように描写されていたのに対し、 アニメでは&bold(){明らかにオラオラのラッシュだけで気絶まで追い込んでいる}。[[お前のようなガキがいるか>ケンシロウ]]。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:小野坂昌也|,|CV:垂木勉|,カプコン,眼鏡,スタンド使い,変態,銃使い,斧使い

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