かすみ

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#image(kasumi04l.jpg,float,left,width=280,title=忍ばないからくノ一って言うんですよ) &font(b,i,24,blue){ 「これが霧幻天神流よッ!」} &font(b,i,24,biue){「あなたに私は倒せない…」}  性別:女  国籍:日本  流派:霧幻天神流天神門  年齢:17歳  身長:164cm(『DOA』)、158cm(『DOA2』~)  体重:48kg  スリーサイズ:B88 W52 H89(『DOA』) B89 W54 H85(『DOA2』~)  血液型:A型  誕生日:2月23日  職業:抜け忍  好物:苺のミルフィーユ  趣味:占い  [[声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]:[[丹下桜>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:丹下桜|]](~PS2版『DOA2HC』)、[[桑島法子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:桑島法子|]](『DOA3』~) #clear &font(b,red){「貧乳キャラ? 死ねば良いと思うよ」} [[&b(){&color(orange){「格闘? 知るかバカ! そんな事よりおっぱいだ!!」}}>コブラ]] &font(b,green){「セーラー服だ!バニーガールだ!コスプレだ!!」} &font(b){[[「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!」>ジョルジュ長岡]]} でお馴染みの、世界的大人気乳揺れ3D格闘ゲーム『デッドオアアライブ』の主人公。 &b(){(上記の台詞はフィクションです)}&link_anchor(note1){*1} 名前と歳と武術がほぼ同じな[[彼女>紅天薫風霞]]とは無関係。 見るからに忍んでいないが、一応霧幻天神流のくの一である。「抜け忍って職業なのか?」というツッコミは禁止。 登場したゲームが登場したゲームである故、凄まじい[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を誇る。 だが、これでも&b(){原作では普通レベル}である。しかも&b(){トップバストだけならこれでブービー}である。&link_anchor(note2){*2} 名前と歳と髪型がほぼ同じな[[彼女>藤堂香澄]]と比べるのは禁止。 衣装の背中に大きく「霞」の一文字が記してあるが、名前の正式な表記方法は「かすみ」とひらがなで書くのが正しいらしい (ゲーム的にはプレイヤーに分かるよう表記するための文字数削減のためとのこと。つまり略字である。  たしかに、PSやPS2のグラフィックでは「かすみ」の三文字を小さな背中に収めるのは難しいし)。 #region(『DOA』シリーズにおけるかすみ) #image(DOA2~6Kasumi.png,width=600,title=時代の流れに合わせて露出度も抑えめに) ****『DOA』 日本の山奥に人知れず存在する忍者の里。かすみはその17代目頭首「紫電」の子として産まれる。 兄である「ハヤテ」とともに修行しながら成長していたある日、 兄であるハヤテが紫電の兄でありながら乱暴さ故に追放された「ライドウ」に襲撃され、瀕死の重傷を負う。 ちなみにこのライドウは[[あやね]]の実父であり、かすみの母である菖蒲を襲いあやねを産ませたという過去がある。 かすみはハヤテの仇を取る事を決意し、抜け忍として里を出奔する。 そしてライドウがチャンピオンとして君臨する巨大企業DOATEC主催の格闘大会「デッドオアアライブ」に出場するのだった。 ****『DOA2』 初代大会の決勝で何とかライドウを倒したものの、決勝ステージの爆発に巻き込まれて意識を失い、かすみはDOATECの研究ラボに運ばれる。 そこで彼女の遺伝子を元に彼女のクローンであるカスミαが製造されてしまい、 ハヤテも里に潜入したαと「天狗・万骨坊」によってDOATECへとさらわれてしまう。 かすみは[[リュウ・ハヤブサ]]の手によって助け出され、ハヤテを助け出すため第2回デッドオアアライブへと向かうのだった。 これらの事件は全て万骨坊が裏で後を引いていたのだが…? (余談だが下の動画にある全裸のかすみは『2』のOPで登場する培養ポットの中にいるαのデータである。  これを改造してかすみのコスチュームとして使えるようにしたのが下の動画) #image(hien.png,width=300,title=公式で「幸せ投げ」の通称で知られるオフェンシブホールド“飛燕”) ****『DOA3』 万骨坊召喚はあやねの師である幻羅がDOATECと結託して行った事だった。 幻羅は忍者でありながらさらなる力を求め、DOATECの強化人間となり、その性能実験として第3回デッドオアアライブが開催される。 立場上最早忍者の里には帰れないかすみであったが、ハヤテにもう一度会うために三度大会に参加する (ハヤテは『2』の時点でDOATECの実験台にされていたが、リュウ・ハヤブサがかすみを救出するどさくさで記憶を失うも脱出に成功し、  後に妹との闘いの中で記憶も取り戻して里に戻った)。 ****『DOA4』 一族の者を次々と巻き込むDOATECに業を煮やした忍者の里は、遂にリュウ・ハヤブサらと協力し、DOATEC壊滅を決意する。 かすみは何とか戦いを収めようと大会へと向かう。 デッドオアアライブ第4回大会の決勝の中、忍者とDOATECの戦いでDOATEC本社ビルが炎上していく。 かすみのクローンの最終番号であり最強の存在であるAlpha-152が起動し、かすみはリュウに促され、 自分の因果と決着を付けるべく最後の戦いへと赴くのだった。 ****『DOA5』 DOATEC本社は炎上、Alpha-152も共に消えたかと思われたが、紛争地帯でAlpha-152と思われる個体の活動が確認された。 そんな中ザックによって炎上するビルから救出され、新生DOATECのCEOとなったエレナによって第5回大会が開かれる事となった。 大会の影でAlpha-152との決着をつけるべく新生DOATECに接触する霧幻天神流の忍者達とリュウ・ハヤブサ。 果たしてAlpha-152を作り出し、DOATECの中に潜んでいた狂気の正体は…。 …とまあ軟派なキャラデザとは裏腹に、結構波瀾万丈かつシリアスなストーリーがバックグラウンドで展開されている。 ムービーシーン限定だけど&b(){出血描写もあるよ!}(ここら辺の詳細は3DS版『DEAD OR ALIVE Dimensions』に詳しい) 『1』と『2』はともかく、『3』は[[あやね]]が主体のストーリーであり、 『4』は成り行きでDOATECのCEOにされてしまったエレナがストーリーの中心にいるのだが、 主人公の面目を保っているのは流石と言うべきか。 しかしこのストーリーをよくよく見ると、 -『1』のボス:忍者の里の頭首の兄(追放はされている) -『2』のボス:忍者の里の幹部が召喚した天狗 -『3』のボス:天狗を召喚した忍者の里の元幹部 -『4』のボス:主人公のクローン -『5』のボス:主人公と兄妹・ハヤブサのデータをインプットされたクローン -『6』のボス:『1』のボスが爆発四散後にサイボーグにされ蘇生したもの(頭首一子相伝の奥義コピー済み) -主人公:忍者の里の抜け忍(頭首の長女) …いくら何でも忍者の里は幹部クラスに裏切られすぎではなかろうか。 DOATECにも非があるのは確かなのだが、全員自分の意志に基づく行動である。 [[ネスツ>イグニス]]とどっこいどっこいの内部崩壊状態な気がするのはきっと気のせいではないと思う。 しかも抜け忍一人の始末に大量の戦力を投入しようとして手をこまねいたり黒幕への強襲作戦を敢行したのがシリーズ四作目になってからだったり、 全体的に組織運営がガタガタである。 隼の里も似たようなものだが。 #endregion #region(余談) 同社の育成シミュレーションゲーム『[[モンスターファーム>スエゾー]]』シリーズにおいて、 ピクシー種のレアモン「カスミ」として登場した事が2度ある。 『2』『DS2』における登場となっており、前者はPSソフト『デッドオアアライブ』を円盤石再生、 後者は魔法文字再生で「霧幻天神流」と書く事で入手できる。 モンスターとしての性能は、限られたCDからしか誕生しないレアモンというだけあって、 長寿・成長期も永い・性格真面目・純血ピクシーよりマイルドになった成長適性 ガッツ(いわゆるバトル時のスタミナゲージ)の回復も速いと、優良な物が揃う。 欠点は低いライフ適性(PS版『2』では仕様&color(#CCCACC){&s(){やバグ}}の影響で耐久面でのライフ適性の重要度が高い)と、 ピクシー種の技構成(距離1以外は全部賢さ技または派生種専用技でありレアモンは習得不能)から、 伸びやすくなってる力や得意トレーニングを生かすのに一工夫が要る事ぐらいか。 そしてこのカスミ、実は他のピクシー種やレアモンよりもなんと態々&b(){胸が一回り大きく作られている}。 勿論大きい分他の娘達よりたゆんたゆんである。流石テクモと言わ[[ざるを得ない>お覇王]]。 極めつけが『2』のモンスターカード(所謂モンスター図鑑)におけるカスミの説明文で、 &b(){&color(#FC6694){「揺れる胸ばかり注目され、肝心のバトルを見てもらえない」}}と、&bold(){身も蓋もない}事が書かれている。 |参考&br()&nicovideo(sm16299902)| #endregion 一応、彼女の原作ゲームである『デッドオアアライブ』に関して少し触れておくと、 元々はアーケードからの出身で、セガの3Dアーケード基板「MODEL2」より登場した本格3D対戦格闘ゲームである。 「MODEL2」基板は当時セガとしては初の試みとして、サードパーティへの開発提供を行っており、 それに参入したテクモ初の本格的な3D対戦格闘ゲームである。 同基板の代表作である『バーチャファイター2』に引けを取らないクオリティや、 三竦みをベースとした駆け引きが注目され、テクモを代表するタイトルへと成長、 後に新型次世代ハードのローンチタイトルとしても候補に挙げられるほどの実力を持つタイトルへと進化していった。 色々とアダルトなイメージが多いタイトルだが、テクモや3D対戦格闘を牽引する実力派なタイトルでもある。 そして『デッドオアアライブ5』では、ゲストキャラクターとして『バーチャファイター』の[[結城晶]]が参戦した。 同じゲーム基板からの出身で、それを代表するタイトル同士の[[クロスオーバー]]が遂に実現したと言えるだろう。 &s(){…しかしながらバーチャ勢の扱いが微妙に雑なような気がするのは気のせいだろうか} そして『DOA5 Last Round』では追加DLCにて&b(){なんと[[不知火舞]]が参戦}。 更に『DOA6』でも追加DLCという形は変わらないが舞が続投参戦した他、&b(){更に[[クーラ・ダイアモンド]]が参戦している}。 また、2013年秋発売の『[[無双OROCHI2 Ultimate>真・三國無双]]』にも参戦した。 あやねとリュウ・ハヤブサに続き参戦だが、こちらでは小太刀で戦う。 時系列では『DOA5』の直前のようで、Alpha-152を探している最中に時空の歪みに巻き込まれたようだ。 同じく『無双☆スターズ』でもあやね、リュウと共に参戦。 こちらではあやね、リュウとは別の陣営に所属するため二人とは敵対する事になる。 自身が所属している陣営の大将の刹那が、真意を無駄に隠し続けて味方からの信頼度が低いため、 アーナスやのぶニャがとともに、軍の中心人物として活躍している。 ---- **MUGENにおけるかすみ 元が3D格ゲーであるためMUGENとは縁が無い…と思いきや、実際は数キャラ存在する辺り&b(){どいつもこいつも}と言わざるを得ない。&link_anchor(*3){*3} #image(ketsu.gif,title=ごろごろ) [[スカロマニア]]などと同様に3Dグラフィックをそのまま使用しているものや、 #image(cvskasumi.gif,title=ぴらぴら) 『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』版[[舞>不知火舞]]改変のものなどが昔から存在しているが、後にakkin氏より手描きのかすみが作られた。 #image(kasumiWP.gif,title=たゆんたゆんである) 原作における[[必殺技]]やホールドなどを可能な限り再現しており、当然のように[[揺れまくる>ヨーコ]]。あと[[パン>蔵土縁紗夢]][[モロ>若葉ひなた]]。 全ての技がなんでも[[判定]]かつどこでも判定であり、そしてどこでもキャンセル可能。 [[飛び道具]]は持たないが全ての[[通常技]]が飛び道具並に強判定。なおかつ全ての通常技がよろけ誘発属性を持っている。 『[[メルブラ>MELTY BLOOD]]』や『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』も裸足で逃げ出す壮絶かつ凄まじいエリアルコンボシステムを搭載しており、 空中[[コンボ]](原作とは違う意味で)を主力としている(当然ながら&b(){原作にそんなものは無い})。 『DOA』と同社製作の『[[闘姫伝承]]』リスペクトのためか、逆コンボ[[補正]]を搭載しており、&b(){コンボを伸ばすほどダメージが跳ね上がっていく}。 不可解な無敵(ほぼ全ての技に喰らい判定が無い)の数々に加え、やたらと対空手段が充実しており、なおかつ当てると全て相手を空高く浮かせる。 2[[ゲージ]]技の「霧幻天神流」はタッグで相手の片方に当てると、もう片方を強制的に巻き込んだ上で&b(){F1を押して即死させてくる}(仕様なのかバグなのかは不明)。 桑島法子女史および[[丹下桜>木之本桜]]女史の[[ボイス]]がそれぞれ同梱されており、defファイルで切り替え可能。 &nicovideo(sm8417078) [[AI]]も搭載されており、中々手強い。シングルでは並レベルだが、あやねとタッグを組むと異常なまでに強くなり、&b(){[[エルクゥ]]タッグを無傷で撃破できる}。 本体も2種類あり、その違いは動画での使用が禁止されている[[特殊やられ]]モーションの有無。 [[脱衣KO]]も搭載されているが、&b(){動画では使えないレベル}の物なのでその点は注意。 まだ未完成との事なので、今後の更新にも期待したい所である。 &nicovideo(sm6780895) #image(kasumiD4tati.gif,title=やはりたゆんたゆんである) そしてD4版に[[ドット>ドット絵]]を打ち直されたものが公開。それに伴い一部技の調整やモーションの見直しがなされ、ダッシュ足払いが削除されている。 また、&b(){動画にギリギリ使えるであろうレベル}の脱衣KOも搭載された。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[かすみ],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[かすみ],sort=hiduke,100) -[[巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】]](おまけ) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[かすみ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[かすみ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[かすみ],sort=hiduke,100) //''凍結'' //#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[かすみ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[かすみ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[かすみ],sort=hiduke,100) //分類用メモ //[[MUGEN サマーソルトトーナメント>>http://nico.ms/sm2196716]](3D) #endregion //***出演ストーリー ---- &anchor(note1,option=nolink){&color(red){*1}} 挙句の果てには格闘やめてビーチバレー大会やストリップまがいの水着ショーを繰り広げている作品まで存在する。 [[なんなんだこのシリーズ>なんなんだアンタ]]。 |&nicovideo(sm858188)|&nicovideo(sm1334514)| #region(更なる紳士の諸兄向け) |&nicovideo(sm935887)|&nicovideo(sm1781)| |&nicovideo(sm4785604)|&nicovideo(sm5794713)| #endregion 念のため言っておくが、&b(){『DOA』はエロゲーではありません}。 また、[[女性>闘姫伝承]][[キャラ>アルカナハート]][[しか>Queen of Heart'99]][[居ない>Eternal Fighter Zero]]わけでもなく、[[男性キャラ>リュウ・ハヤブサ]]も普通に居る。……[[比率はや>ヴァリアブル・ジオ]][[や低めだが>あすか120%]]。 ……ん? じゃあ上の動画は何なんだって? &b(){…………やっぱりエロg……いや、何でもない}。 でも3DSの『ディメンションズ』ではめでたく&b(){ほぼ同数になれた}けどね。それに、同作の「クロニクルモード」においては、 中々の頻度で「リュウ・ハヤブサ」とかすみの兄「ハヤテ」を使用する事になるので、別に男キャラ涙目というわけではない。 更に言えば、同作で飛び道具が撃てるのは、&b(){男キャラの特権}。 余談だが、美少女対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』の派生作品、『クイーンズゲイト』シリーズにも出演。 順当と言うべきか、予想通りと言うべきか。 いずれにしても登場する事に関して何の違和感も無いキャラクターである事は間違いないと思う。 攻撃に水着姿になって[[バレーボールで>山崎竜子]][[スパイクする>新城沙織]]ものが混じっているが、 武器を持った相手と戦う関係上かすみも忍者刀で戦っており、内容は案外&s(){地味}普通である。 &s(){ぶっちゃけるとデータ部分が本家『ロストワールド』の「忍者刀を持った忍者」を原型としているためなのだが。} 『クイーンズブレイド』が年々とりわけイロモノ色が強くなっている事もあって期待した[[変tもとい紳士>ニコMUGENの二次創作ネタ]]も多かっただろうが、 &b(){流石に斬り合いしながらポールダンスは無理だ、諦めてくれ}。 &s(){先に参戦した[[ディズィー]]だって武器自体は持っていないし、&br()後には『[[鉄拳]]』から純粋な徒手格闘キャラまで(共に原型無しの新規データで)参戦してるんだから、&br()原作では素手で戦う事の方が多い彼女を無理やり既存の武器持ちキャラに当てはめるのはなんか不公平な…} 因みに数少ない(2010年に発売したシリーズでは唯一の)PSPゲーム『クイーンズゲイト スパイラルカオス』未登場キャラ。 #co(){そしてそんな事を言ってる間に、『鉄拳』シリーズから素手で戦うキャラクターが参戦してしまった。それでいいのかクイーンズゲイト。 さらに言っておくと、かすみより先に参戦した[[ディズィー]]も武器自体は持っていない。 原作で素手で戦ってる事の方が多いかすみが少々気の毒である。 出来るなら最初から素手で参戦させてやればいいのに。 } &anchor(note2,option=nolink){&color(red){*2}} とは言えカップサイズだけならGカップとトップクラスである。まあ殆どFとGしかいないのだが。 ちなみに、ライバルの[[あやね]]は16歳女子高生ながらIカップ。 つくづく[[何なんだこのゲーム>なんなんだアンタ]]。&b(){貧乳は死ねとでも言うのか。} しかし『5 Ultimate:Arcade』より[[貧乳を売りにしたキャラ>泉こなた]]がアップデートで登場した。ちなみに目視がかなり難しいが&b(){ちゃんと揺れている}。 &s(){レジェンドに設定するときちんと把握できるが、衣裳によってはちょっと気持ち悪くなる} |公式PVから(※18歳です)&br()&nicovideo(sm22258747)|紳士による揺れ検証&br()&nicovideo(sm23173989)| また、『5 Last Round』では&b(){B99}の女子高生が参入した。カップもサイズも過去史上最大の数字で、とあるサイトなんかは&b(){「史上最"胸"」}と評価している。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} ただ&b(){「メジャーな3D格ゲーキャラの2D化」}という意味では、全く間違ってはいない。 [[三島一八]]も[[若葉ひなた]]も[[結城晶]]もいるし。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:丹下桜|,|CV:桑島法子|,主人公,姉,日本人,忍者,巨乳,乳揺れ,茶髪,ポニーテール,青色
#image(kasumi04l.jpg,float,left,width=280,title=忍ばないからくノ一って言うんですよ) &font(b,i,24,blue){ 「これが霧幻天神流よッ!」} &font(b,i,24,biue){「あなたに私は倒せない…」}  性別:女  国籍:日本  [[流派>格闘スタイル]]:霧幻天神流天神門  [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:17歳  身長:164cm(『DOA』)、158cm(『DOA2』~)  体重:48kg  スリーサイズ:B88 W52 H89(『DOA』) B89 W54 H85(『DOA2』~)  血液型:A型  [[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:2月23日  職業:抜け忍  好物:苺のミルフィーユ  趣味:占い  [[声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]:[[丹下桜>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:丹下桜|]](~PS2版『DOA2HC』)、[[桑島法子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:桑島法子|]](『DOA3』~) #clear &font(b,red){「貧乳キャラ? 死ねば良いと思うよ」} [[&b(){&color(orange){「格闘? 知るかバカ! そんな事よりおっぱいだ!!」}}>コブラ]] &font(b,green){「セーラー服だ!バニーガールだ!コスプレだ!!」} &font(b){[[「( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!」>ジョルジュ長岡]]} でお馴染みの、世界的大人気乳揺れ3D格闘ゲーム『デッドオアアライブ』の主人公。 &b(){(上記の台詞はフィクションです)}&link_anchor(note1){*1} 名前と歳と武術がほぼ同じな[[彼女>紅天薫風霞]]とは無関係。 見るからに忍んでいないが、一応霧幻天神流のくの一である。「抜け忍って職業なのか?」というツッコミは禁止。 登場したゲームが登場したゲームである故、凄まじい[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を誇る。 だが、これでも&b(){原作では普通レベル}である。しかも&b(){トップバストだけならこれでブービー}である。&link_anchor(note2){*2} 名前と歳と髪型がほぼ同じな[[彼女>藤堂香澄]]と比べるのは禁止。 衣装の背中に大きく「霞」の一文字が記してあるが、名前の正式な表記方法は「かすみ」とひらがなで書くのが正しいらしい (ゲーム的にはプレイヤーに分かるよう表記するための文字数削減のためとのこと。つまり略字である。  たしかに、PSやPS2のグラフィックでは「かすみ」の三文字を小さな背中に収めるのは難しいし)。 #region(『DOA』シリーズにおけるかすみ) #image(DOA2~6Kasumi.png,width=600,title=時代の流れに合わせて露出度も抑えめに) ****『DOA』 日本の山奥に人知れず存在する忍者の里。かすみはその17代目頭首「紫電」の子として産まれる。 兄である「ハヤテ」とともに修行しながら成長していたある日、 兄であるハヤテが紫電の兄でありながら乱暴さ故に追放された「ライドウ」に襲撃され、瀕死の重傷を負う。 ちなみにこのライドウは[[あやね]]の実父であり、かすみの母である菖蒲を襲いあやねを産ませたという過去がある。 かすみはハヤテの仇を取る事を決意し、抜け忍として里を出奔する。 そしてライドウがチャンピオンとして君臨する巨大企業DOATEC主催の格闘大会「デッドオアアライブ」に出場するのだった。 ****『DOA2』 初代大会の決勝で何とかライドウを倒したものの、決勝ステージの爆発に巻き込まれて意識を失い、かすみはDOATECの研究ラボに運ばれる。 そこで彼女の遺伝子を元に彼女のクローンであるカスミαが製造されてしまい、 ハヤテも里に潜入したαと「天狗・万骨坊」によってDOATECへとさらわれてしまう。 かすみは[[リュウ・ハヤブサ]]の手によって助け出され、ハヤテを助け出すため第2回デッドオアアライブへと向かうのだった。 これらの事件は全て万骨坊が裏で後を引いていたのだが…? (余談だが下の動画にある全裸のかすみは『2』のOPで登場する培養ポットの中にいるαのデータである。  これを改造してかすみのコスチュームとして使えるようにしたのが下の動画) #image(hien.png,width=300,title=公式で「幸せ投げ」の通称で知られるオフェンシブホールド“飛燕”) ****『DOA3』 万骨坊召喚はあやねの師である幻羅がDOATECと結託して行った事だった。 幻羅は忍者でありながらさらなる力を求め、DOATECの強化人間となり、その性能実験として第3回デッドオアアライブが開催される。 立場上最早忍者の里には帰れないかすみであったが、ハヤテにもう一度会うために三度大会に参加する (ハヤテは『2』の時点でDOATECの実験台にされていたが、リュウ・ハヤブサがかすみを救出するどさくさで記憶を失うも脱出に成功し、  後に妹との闘いの中で記憶も取り戻して里に戻った)。 ****『DOA4』 一族の者を次々と巻き込むDOATECに業を煮やした忍者の里は、遂にリュウ・ハヤブサらと協力し、DOATEC壊滅を決意する。 かすみは何とか戦いを収めようと大会へと向かう。 デッドオアアライブ第4回大会の決勝の中、忍者とDOATECの戦いでDOATEC本社ビルが炎上していく。 かすみのクローンの最終番号であり最強の存在であるAlpha-152が起動し、かすみはリュウに促され、 自分の因果と決着を付けるべく最後の戦いへと赴くのだった。 ****『DOA5』 DOATEC本社は炎上、Alpha-152も共に消えたかと思われたが、紛争地帯でAlpha-152と思われる個体の活動が確認された。 そんな中ザックによって炎上するビルから救出され、新生DOATECのCEOとなったエレナによって第5回大会が開かれる事となった。 大会の影でAlpha-152との決着をつけるべく新生DOATECに接触する霧幻天神流の忍者達とリュウ・ハヤブサ。 果たしてAlpha-152を作り出し、DOATECの中に潜んでいた狂気の正体は…。 …とまあ軟派なキャラデザとは裏腹に、結構波瀾万丈かつシリアスなストーリーがバックグラウンドで展開されている。 ムービーシーン限定だけど&b(){出血描写もあるよ!}(ここら辺の詳細は3DS版『DEAD OR ALIVE Dimensions』に詳しい) 『1』と『2』はともかく、『3』は[[あやね]]が主体のストーリーであり、 『4』は成り行きでDOATECのCEOにされてしまったエレナがストーリーの中心にいるのだが、 主人公の面目を保っているのは流石と言うべきか。 しかしこのストーリーをよくよく見ると、 -『1』のボス:忍者の里の頭首の兄(追放はされている) -『2』のボス:忍者の里の幹部が召喚した天狗 -『3』のボス:天狗を召喚した忍者の里の元幹部 -『4』のボス:主人公のクローン -『5』のボス:主人公と兄妹・ハヤブサのデータをインプットされたクローン -『6』のボス:『1』のボスが爆発四散後にサイボーグにされ蘇生したもの(頭首一子相伝の奥義コピー済み) -主人公:忍者の里の抜け忍(頭首の長女) …いくら何でも忍者の里は幹部クラスに裏切られすぎではなかろうか。 DOATECにも非があるのは確かなのだが、全員自分の意志に基づく行動である。 [[ネスツ>イグニス]]とどっこいどっこいの内部崩壊状態な気がするのはきっと気のせいではないと思う。 しかも抜け忍一人の始末に大量の戦力を投入しようとして手をこまねいたり黒幕への強襲作戦を敢行したのがシリーズ四作目になってからだったり、 全体的に組織運営がガタガタである。 隼の里も似たようなものだが。 #endregion #region(余談) 同社の育成シミュレーションゲーム『[[モンスターファーム>スエゾー]]』シリーズにおいて、 ピクシー種のレアモン「カスミ」として登場した事が2度ある。 『2』『DS2』における登場となっており、前者はPSソフト『デッドオアアライブ』を円盤石再生、 後者は魔法文字再生で「霧幻天神流」と書く事で入手できる。 モンスターとしての性能は、限られたCDからしか誕生しないレアモンというだけあって、 長寿・成長期も永い・性格真面目・純血ピクシーよりマイルドになった成長適性 ガッツ(いわゆるバトル時のスタミナゲージ)の回復も速いと、優良な物が揃う。 欠点は低いライフ適性(PS版『2』では仕様&color(#CCCACC){&s(){やバグ}}の影響で耐久面でのライフ適性の重要度が高い)と、 ピクシー種の技構成(距離1以外は全部賢さ技または派生種専用技でありレアモンは習得不能)から、 伸びやすくなってる力や得意トレーニングを生かすのに一工夫が要る事ぐらいか。 そしてこのカスミ、実は他のピクシー種やレアモンよりもなんと態々&b(){胸が一回り大きく作られている}。 勿論大きい分他の娘達よりたゆんたゆんである。流石テクモと言わ[[ざるを得ない>お覇王]]。 極めつけが『2』のモンスターカード(所謂モンスター図鑑)におけるカスミの説明文で、 &b(){&color(#FC6694){「揺れる胸ばかり注目され、肝心のバトルを見てもらえない」}}と、&bold(){身も蓋もない}事が書かれている。 |参考&br()&nicovideo(sm16299902)| #endregion 一応、彼女の原作ゲームである『デッドオアアライブ』に関して少し触れておくと、 元々はアーケードからの出身で、セガの3Dアーケード基板「MODEL2」より登場した本格3D対戦格闘ゲームである。 「MODEL2」基板は当時セガとしては初の試みとして、サードパーティへの開発提供を行っており、 それに参入したテクモ初の本格的な3D対戦格闘ゲームである。 同基板の代表作である『バーチャファイター2』に引けを取らないクオリティや、 三竦みをベースとした駆け引きが注目され、テクモを代表するタイトルへと成長、 後に新型次世代ハードのローンチタイトルとしても候補に挙げられるほどの実力を持つタイトルへと進化していった。 色々とアダルトなイメージが多いタイトルだが、テクモや3D対戦格闘を牽引する実力派なタイトルでもある。 そして『デッドオアアライブ5』では、ゲストキャラクターとして『バーチャファイター』の[[結城晶]]が参戦した。 同じゲーム基板からの出身で、それを代表するタイトル同士の[[クロスオーバー]]が遂に実現したと言えるだろう。 &s(){…しかしながらバーチャ勢の扱いが微妙に雑なような気がするのは気のせいだろうか} そして『DOA5 Last Round』では追加DLCにて&b(){なんと[[不知火舞]]が参戦}。 更に『DOA6』でも追加DLCという形は変わらないが舞が続投参戦した他、&b(){更に[[クーラ・ダイアモンド]]が参戦している}。 また、2013年秋発売の『[[無双OROCHI2 Ultimate>真・三國無双]]』にも参戦した。 あやねとリュウ・ハヤブサに続き参戦だが、こちらでは小太刀で戦う。 時系列では『DOA5』の直前のようで、Alpha-152を探している最中に時空の歪みに巻き込まれたようだ。 同じく『無双☆スターズ』でもあやね、リュウと共に参戦。 こちらではあやね、リュウとは別の陣営に所属するため二人とは敵対する事になる。 自身が所属している陣営の大将の刹那が、真意を無駄に隠し続けて味方からの信頼度が低いため、 アーナスやのぶニャがとともに、軍の中心人物として活躍している。 ---- **MUGENにおけるかすみ 元が3D格ゲーであるためMUGENとは縁が無い…と思いきや、実際は数キャラ存在する辺り&b(){どいつもこいつも}と言わざるを得ない。&link_anchor(*3){*3} #image(ketsu.gif,title=ごろごろ) [[スカロマニア]]などと同様に3Dグラフィックをそのまま使用しているものや、 #image(cvskasumi.gif,title=ぴらぴら) 『[[CVS>CAPCOM VS. SNK]]』版[[舞>不知火舞]]改変のものなどが昔から存在しているが、後にakkin氏より手描きのかすみが作られた。 #image(kasumiWP.gif,title=たゆんたゆんである) 原作における[[必殺技]]やホールドなどを可能な限り再現しており、当然のように[[揺れまくる>ヨーコ]]。あと[[パン>蔵土縁紗夢]][[モロ>若葉ひなた]]。 全ての技がなんでも[[判定]]かつどこでも判定であり、そしてどこでもキャンセル可能。 [[飛び道具]]は持たないが全ての[[通常技]]が飛び道具並に強判定。なおかつ全ての通常技がよろけ誘発属性を持っている。 『[[メルブラ>MELTY BLOOD]]』や『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』も裸足で逃げ出す壮絶かつ凄まじいエリアルコンボシステムを搭載しており、 空中[[コンボ]](原作とは違う意味で)を主力としている(当然ながら&b(){原作にそんなものは無い})。 『DOA』と同社製作の『[[闘姫伝承]]』リスペクトのためか、逆コンボ[[補正]]を搭載しており、&b(){コンボを伸ばすほどダメージが跳ね上がっていく}。 不可解な無敵(ほぼ全ての技に喰らい判定が無い)の数々に加え、やたらと対空手段が充実しており、なおかつ当てると全て相手を空高く浮かせる。 2[[ゲージ]]技の「霧幻天神流」はタッグで相手の片方に当てると、もう片方を強制的に巻き込んだ上で&b(){F1を押して即死させてくる}(仕様なのかバグなのかは不明)。 桑島法子女史および[[丹下桜>木之本桜]]女史の[[ボイス]]がそれぞれ同梱されており、defファイルで切り替え可能。 &nicovideo(sm8417078) [[AI]]も搭載されており、中々手強い。シングルでは並レベルだが、あやねとタッグを組むと異常なまでに強くなり、&b(){[[エルクゥ]]タッグを無傷で撃破できる}。 本体も2種類あり、その違いは動画での使用が禁止されている[[特殊やられ]]モーションの有無。 [[脱衣KO]]も搭載されているが、&b(){動画では使えないレベル}の物なのでその点は注意。 まだ未完成との事なので、今後の更新にも期待したい所である。 &nicovideo(sm6780895) #image(kasumiD4tati.gif,title=やはりたゆんたゆんである) そしてD4版に[[ドット>ドット絵]]を打ち直されたものが公開。それに伴い一部技の調整やモーションの見直しがなされ、ダッシュ足払いが削除されている。 また、&b(){動画にギリギリ使えるであろうレベル}の脱衣KOも搭載された。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[かすみ],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[かすみ],sort=hiduke,100) -[[巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】]](おまけ) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[かすみ],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[かすみ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[かすみ],sort=hiduke,100) //''凍結'' //#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[かすみ],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[かすみ],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[かすみ],sort=hiduke,100) //分類用メモ //[[MUGEN サマーソルトトーナメント>>http://nico.ms/sm2196716]](3D) #endregion //***出演ストーリー ---- &anchor(note1,option=nolink){&color(red){*1}} 挙句の果てには格闘やめてビーチバレー大会やストリップまがいの水着ショーを繰り広げている作品まで存在する。 [[なんなんだこのシリーズ>なんなんだアンタ]]。 |&nicovideo(sm858188)|&nicovideo(sm1334514)| #region(更なる紳士の諸兄向け) |&nicovideo(sm935887)|&nicovideo(sm1781)| |&nicovideo(sm4785604)|&nicovideo(sm5794713)| #endregion 念のため言っておくが、&b(){『DOA』はエロゲーではありません}。 また、[[女性>闘姫伝承]][[キャラ>アルカナハート]][[しか>Queen of Heart'99]][[居ない>Eternal Fighter Zero]]わけでもなく、[[男性キャラ>リュウ・ハヤブサ]]も普通に居る。……[[比率はや>ヴァリアブル・ジオ]][[や低めだが>あすか120%]]。 ……ん? じゃあ上の動画は何なんだって? &b(){…………やっぱりエロg……いや、何でもない}。 でも3DSの『ディメンションズ』ではめでたく&b(){ほぼ同数になれた}けどね。それに、同作の「クロニクルモード」においては、 中々の頻度で「リュウ・ハヤブサ」とかすみの兄「ハヤテ」を使用する事になるので、別に男キャラ涙目というわけではない。 更に言えば、同作で飛び道具が撃てるのは、&b(){男キャラの特権}。 余談だが、美少女対戦型ゲームブック『クイーンズブレイド』の派生作品、『クイーンズゲイト』シリーズにも出演。 順当と言うべきか、予想通りと言うべきか。 いずれにしても登場する事に関して何の違和感も無いキャラクターである事は間違いないと思う。 攻撃に水着姿になって[[バレーボールで>山崎竜子]][[スパイクする>新城沙織]]ものが混じっているが、 武器を持った相手と戦う関係上かすみも忍者刀で戦っており、内容は案外&s(){地味}普通である。 &s(){ぶっちゃけるとデータ部分が本家『ロストワールド』の「忍者刀を持った忍者」を原型としているためなのだが。} 『クイーンズブレイド』が年々とりわけイロモノ色が強くなっている事もあって期待した[[変tもとい紳士>ニコMUGENの二次創作ネタ]]も多かっただろうが、 &b(){流石に斬り合いしながらポールダンスは無理だ、諦めてくれ}。 &s(){先に参戦した[[ディズィー]]だって武器自体は持っていないし、&br()後には『[[鉄拳]]』から純粋な徒手格闘キャラまで(共に原型無しの新規データで)参戦してるんだから、&br()原作では素手で戦う事の方が多い彼女を無理やり既存の武器持ちキャラに当てはめるのはなんか不公平な…} 因みに数少ない(2010年に発売したシリーズでは唯一の)PSPゲーム『クイーンズゲイト スパイラルカオス』未登場キャラ。 #co(){そしてそんな事を言ってる間に、『鉄拳』シリーズから素手で戦うキャラクターが参戦してしまった。それでいいのかクイーンズゲイト。 さらに言っておくと、かすみより先に参戦した[[ディズィー]]も武器自体は持っていない。 原作で素手で戦ってる事の方が多いかすみが少々気の毒である。 出来るなら最初から素手で参戦させてやればいいのに。 } &anchor(note2,option=nolink){&color(red){*2}} とは言えカップサイズだけならGカップとトップクラスである。まあ殆どFとGしかいないのだが。 ちなみに、ライバルの[[あやね]]は16歳女子高生ながらIカップ。 つくづく[[何なんだこのゲーム>なんなんだアンタ]]。&b(){貧乳は死ねとでも言うのか。} しかし『5 Ultimate:Arcade』より[[貧乳を売りにしたキャラ>泉こなた]]がアップデートで登場した。ちなみに目視がかなり難しいが&b(){ちゃんと揺れている}。 &s(){レジェンドに設定するときちんと把握できるが、衣裳によってはちょっと気持ち悪くなる} |公式PVから(※18歳です)&br()&nicovideo(sm22258747)|紳士による揺れ検証&br()&nicovideo(sm23173989)| また、『5 Last Round』では&b(){B99}の女子高生が参入した。カップもサイズも過去史上最大の数字で、とあるサイトなんかは&b(){「史上最"胸"」}と評価している。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} ただ&b(){「メジャーな3D格ゲーキャラの2D化」}という意味では、全く間違ってはいない。 [[三島一八]]も[[若葉ひなた]]も[[結城晶]]もいるし。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:丹下桜|,|CV:桑島法子|,主人公,姉,日本人,忍者,巨乳,乳揺れ,茶髪,ポニーテール,青色

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