ヒューマン・トーチ

「ヒューマン・トーチ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ヒューマン・トーチ」(2023/08/01 (火) 23:11:01) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#ref(human-torch.jpg,,left,width=220,float,title=燃える男) &space(5)&ref(f4.gif,,title=人間松明) &font(25,b,i,#ff4500){ "FLAME ON!"} #clear #region(日本語吹替声優) :前川功人|『宇宙忍者ゴームズ』 :[[武藤正史>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:武藤正史|]]|『ファンタスティック・フォー(1994年アニメ版)』 :[[神奈延年>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:神奈延年|]]|『超能力ユニット』(ソフト版)、『銀河の危機』 :[[松風雅也>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松風雅也|]]|『超能力ユニット』(日本テレビ版) :[[櫻井トオル>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:櫻井トオル|]]|『ファンタスティック・フォー(2015年映画版)』 #endregion [[マーベルコミックス>アメコミ]]の作品『ファンタスティック・フォー』に登場するヒーロー。 初出は1961年の『The Fantastic Four #1』。 [[Mr.ファンタスティック]]、[[インヴィジブル・ウーマン]]、[[ザ・シング]]と共に、 同名のヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」の一員である。 彼らは[[アメコミヒーローでも古参>スーパーマン]]であり、史上初の「チームとしてのヒーロー」でもある。 &nicovideo(sm41168948) 本名は&b(){ジョナサン・ロウェル・スペンサー・ストーム}。身長178cm。体重77kg。 「[[インヴィジブル・ウーマン]]」ことスーザン(スー)・ストームの実弟。&b(){ジョニー・ストーム}と呼ばれる事も多い。 なお、[[天候を操れる>ウェザー・ドーパント]]ミュータントの「[[ストーム]]」はヒーローとしての名前がストームなだけで(本名オロロ・マンロー)彼らの親戚ではない。 姉やベンジャミン・ジェイコブ・グリム(ザ・シング)と共にリード・リチャーズ(ミスター・ファンタスティック)の実験に参加するも、 宇宙飛行中に宇宙線を全身に浴びた結果、全員超能力者になってしまう。 地球に帰ってきた彼らは、その能力を利用して悪と戦い、人々を助ける事を決意した。 [[X-MEN>ウルヴァリン]]や[[他のヒーロー達>ハルク]]とは違い、比較的民衆には友好的に受け入れられているのが特徴である。 ヒーローとしての彼の能力は、「人間松明」の異名の通り、[[炎を>草薙京]][[自由>八神庵]][[自在に>K']][[操る>アッシュ・クリムゾン]]。 [[全身が>ポートガス・D・エース]][[真っ赤な炎>パイロン]][[に覆われた姿>火狐狸]]になる事ができ、両手から[[超高熱の炎を噴射して攻撃>ダルシム]]したり、 高速で空を飛ぶ事もできる(他の3人は飛べないが、リードは体を伸ばしてムササビのように滑空する事は可能)。 また高熱に強くもなっているが、炎であるが故に宇宙空間などの炎が出せない環境では完全に無力。 劇場版ではその能力が他のメンバーに比べて絵的に派手で分かりやすいからか、見せ場が多く主人公のような扱いだった。 また、作中でザ・シングの決め台詞を考えたのも彼という事になっている。 リードとスーザンが結婚を機にヒーローを引退するという話になった時は、[[ザ・シング]]相手に「これからは[[ダイナミック・>バットマン]][[デュオ>ロビン]]か?」 と原作会社の枠を超えた軽口を叩いていた。 余談だが、アメコミのヒーローは恋愛や結婚の話がよく登場し、子供がいる場合も多い。 本作品でも、ミスター・ファンタスティックとインヴィジブル・ウーマンは結婚しており、ザ・シングにも相思相愛の恋人がいる。 だが、彼にだけは決まった相手がおらず、好きになった相手も別のキャラクターと結婚してしまったりする。 恋愛ネタがあるだけマシと考えるべきか、一人だけ報われない不憫な奴と考えるべきか。 別の世界とはいえ[[取っ替え引っ替えしてる奴>ロビン]]もいるってのになぁ……。 他のヒーローの中では[[スパイダーマン]]や[[アイスマン]]と仲が良く、喧嘩仲間と言った所。 コミックで共演する他、一時期スパイダーマンがファンタスティック・フォーのメンバーになった事もある。 他にもストームや[[シーハルク]]がメンバーの代役を務めた事もあった。 一時期、家族を守るためにその命を落としたが、後に無事復活している。 #image(humantorch.jpg,width=250,float,left,title=まさに"ホット"なスーパーヒーロー)  なお、「ヒューマントーチ」という名前のヒーローとしては彼は二代目。  先代は「タイムリー・コミック」というマーベルコミックの前身の雑誌から活躍し、  [[キャップ>キャプテンアメリカ]]や[[ネイモア]]と共闘するなどマーベル最古参組のヒーローである。  後天的に能力を得た人間であるジョニーに対し、  彼自身は戦前に科学者によって作られたアンドロイド(厳密にはシンセソイド)である。  能力はジョニーと同様に火炎放射や飛行。  というか、ジョニーの方が同じような能力を持つ彼に因んで同じ名前を名乗っている。  また最初期の頃は空気に触れると勝手に全身が燃え出すという物騒な面もあったが、  後に改善されて制御可能になった。  アンドロイドではあるが&b(){ジム・ハモンド}という人間としての名前もあり、  「アメリカによって作られたヒーロー」の象徴として、ヒーローの訓練施設に名前が借用された事もあった。  ちなみにこの初代トーチだが、  実は映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』にもカメオ出演している。  この映画の主演がかつてジョニーを演じたクリス・エヴァンス氏である事も含め、中々ニクい演出である。 #clear ちなみに、CAPCOMの新妻プロデューサーによると『[[MARVEL VS. CAPCOM 3>MARVEL VS. CAPCOM]]』に出演するはずだった。 モデリングもキャラもほぼ完成していたのだが、いざ動かしてみたら、&b(){炎のエフェクトによるデータ容量の食いっぷりが半端無く、} 他のキャラ枠も考えてお蔵入りになったとの事。まあ、[[もっとデータに優しい奴>スーパースクラル]]もいる事だし……。 炎を扱うキャラはこの他にもいるし、[[常に頭が燃えてる奴>ドーマムゥ]]や[[特定状況で炎纏う奴>ジーン・グレイ]]もいるのだが、 全身燃えてる分彼ら全員分の炎データよりもでかくなったのだろうか。 嘗て放映されていたアニメ作品の日本語吹替版『宇宙忍者ゴームズ』では、名前が「ファイヤー・ボーイ」に、 "FLAME ON!"の掛け声も「ファイヤー!」と、いずれも当時の日本人向けに分かり易いものに訳されている。 実写映画では、後のMCUで[[キャプテン・アメリカ>キャプテンアメリカ]]役を務めたクリス・エヴァンス氏が演じ、無名だった彼が一躍スターダムへと躍り出る契機となった。 2015年のリブート版では、同じくMCUにて[[ブラックパンサー]]の宿敵キルモンガーを担当したマイケル・B・ジョーダン氏が演じているが、 ジョーダン氏は黒人のため、スーザンとは義理の姉弟という設定に変更されている。 1981年のアニメ『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』ではスパイダーマン、アイスマンとのトリオでレギュラーの予定だったが、 メインに女性一人は入れようという事で、オリジナルヒーローの[[ファイアスター]]が登場した。 &font(25,b,i,#ff4500){"Don't need no more."} &font(22,b,i,#ff4500){(それで全然OK!)} ---- **MUGENにおけるヒューマン・トーチ acey氏とxboy氏が製作したヒューマン・トーチが存在する。 両者共チーム「Infinity mugen team」の一員であり、他にも多くのキャラクターが製作されている。 キャラ設定の通り、[[炎を>モハメド・アヴドゥル]][[武器として>藤原妹紅]]戦うスタイルをとる。 だが、背が高い+[[ニュートラル>ニュートラルポーズ]]時に位置が上下しているため、普通の身長のキャラ相手でも立ちパンチ系列がスカるのが難点。 それもあって対空技の「Diagonal Blast」も普通のジャンプ高度相手では少々当てにくい。 とはいえ射撃技の「Fire Ball」は連射も利くし、他の打撃は普通の性能なので、総合的にはそこまで問題ではない。 [[ハイパーコンボ>超必殺技]]はいずれも持続が比較的長く、タッグでは巻き込みが期待できる。 中でも空中に∞を描く「Infinity Flame」の画面制圧力は圧巻。 また、イントロや[[勝利時>勝ちポーズ]]には炎で④(ファンタスティック・フォーのトレードマーク)を作ってみたりと、結構お茶目。 「うるちの人」こと黒須氏によるAIパッチが存在する。 ちなみに本体側のバグも修正されている。 他には、Mammalman氏によるAI付きの改変パッチも公開されている。 |紹介動画(DLリンク有り)。お相手はKong氏のアイスマン&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=0XueoSQ-d-Q){320,240}| #image(xboy&Acey&Avalon human torch.gif,title=MUGEN上では常に炎を纏っている) また、上記のキャラを改変した初代ヒューマン・トーチもAvalon氏の手で製作されている。 こちらは[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用で、海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 &font(25,b,i,#ff4500){"That's all. No more. Now that's grammatical."} &font(22,b,i,#ff4500){(それでバッチリOK!これなら正しいだろう?)} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヒューマン・トーチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヒューマン・トーチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヒューマン・トーチ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[Mr.Kの挑戦状Dynamite]] [[無限戦記]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:前川功人|,|CV:武藤正史|,|CV:神奈延年|,|CV:松風雅也|,|CV:櫻井トオル|,アメコミ,ヒーロー,炎使い,弟,超能力者,飛行,アンドロイド,金髪
#ref(human-torch.jpg,,left,width=220,float,title=燃える男) &space(5)&ref(f4.gif,,title=人間松明) &font(25,b,i,#ff4500){ "FLAME ON!"} #clear #region(日本語吹替声優) :前川功人|『宇宙忍者ゴームズ』 :[[武藤正史>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:武藤正史|]]|『ファンタスティック・フォー(1994年アニメ版)』 :[[神奈延年>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:神奈延年|]]|『超能力ユニット』(ソフト版)、『銀河の危機』 :[[松風雅也>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松風雅也|]]|『超能力ユニット』(日本テレビ版) :[[櫻井トオル>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:櫻井トオル|]]|『ファンタスティック・フォー(2015年映画版)』 #endregion [[マーベルコミックス>アメコミ]]の作品『ファンタスティック・フォー』に登場するヒーロー。 初出は1961年の『The Fantastic Four #1』。 [[Mr.ファンタスティック]]、[[インヴィジブル・ウーマン]]、[[ザ・シング]]と共に、 同名のヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」の一員である。 彼らは[[アメコミヒーローでも古参>スーパーマン]]であり、史上初の「チームとしてのヒーロー」でもある。 &nicovideo(sm41168948) 本名は&b(){ジョナサン・ロウェル・スペンサー・ストーム}。&s(){[[長すぎるので>レイズナー]]}&b(){ジョニー・ストーム}と呼ばれる事も多い。身長178cm。体重77kg。 「[[インヴィジブル・ウーマン]]」ことスーザン(スー)・ストームの実弟。 なお、[[天候を操れる>ウェザー・ドーパント]]ミュータントの「[[ストーム]]」はヒーローとしての名前がストームなだけで(本名オロロ・マンロー)彼らの親戚ではない。 姉やベンジャミン・ジェイコブ・グリム(ザ・シング)と共にリード・リチャーズ(ミスター・ファンタスティック)の実験に参加するも、 宇宙飛行中に宇宙線を全身に浴びた結果、全員超能力者になってしまう。 地球に帰ってきた彼らは、その能力を利用して悪と戦い、人々を助ける事を決意した。 [[X-MEN>ウルヴァリン]]や[[他のヒーロー達>ハルク]]とは違い、比較的民衆には友好的に受け入れられているのが特徴である。 ヒーローとしての彼の能力は、「人間松明」の異名の通り、[[炎を>草薙京]][[自由>八神庵]][[自在に>K']][[操る>アッシュ・クリムゾン]]。 [[全身が>ポートガス・D・エース]][[真っ赤な炎>パイロン]][[に覆われた姿>火狐狸]]になる事ができ、両手から[[超高熱の炎を噴射して攻撃>ダルシム]]したり、 高速で空を飛ぶ事もできる(他の3人は飛べないが、リードは体を伸ばしてムササビのように滑空する事は可能)。 また高熱に強くもなっているが、炎であるが故に宇宙空間などの炎が出せない環境では完全に無力。 劇場版ではその能力が他のメンバーに比べて絵的に派手で分かりやすいからか、見せ場が多く主人公のような扱いだった。 また、作中でザ・シングの決め台詞を考えたのも彼という事になっている。 リードとスーザンが結婚を機にヒーローを引退するという話になった時は、[[ザ・シング]]相手に「これからは[[ダイナミック・>バットマン]][[デュオ>ロビン]]か?」 と原作会社の枠を超えた軽口を叩いていた。 余談だが、アメコミのヒーローは恋愛や結婚の話がよく登場し、子供がいる場合も多い。 本作品でも、ミスター・ファンタスティックとインヴィジブル・ウーマンは結婚しており、ザ・シングにも相思相愛の恋人がいる。 だが、彼にだけは決まった相手がおらず、好きになった相手も別のキャラクターと結婚してしまったりする。 恋愛ネタがあるだけマシと考えるべきか、一人だけ報われない不憫な奴と考えるべきか。 別の世界とはいえ[[取っ替え引っ替えしてる奴>ロビン]]もいるってのになぁ……。 他のヒーローの中では[[スパイダーマン]]や[[アイスマン]]と仲が良く、喧嘩仲間と言った所。 コミックで共演する他、一時期スパイダーマンがファンタスティック・フォーのメンバーになった事もある。 他にもストームや[[シーハルク]]がメンバーの代役を務めた事もあった。 一時期、家族を守るためにその命を落としたが、後に無事復活している。 #image(humantorch.jpg,width=250,float,left,title=まさに"ホット"なスーパーヒーロー)  なお、「ヒューマントーチ」という名前のヒーローとしては彼は二代目。  先代は「タイムリー・コミック」というマーベルコミックの前身の雑誌から活躍し、  [[キャップ>キャプテンアメリカ]]や[[ネイモア]]と共闘するなどマーベル最古参組のヒーローである。  後天的に能力を得た人間であるジョニーに対し、  彼自身は戦前に科学者によって作られたアンドロイド(厳密にはシンセソイド)である。  能力はジョニーと同様に火炎放射や飛行。  というか、ジョニーの方が同じような能力を持つ彼に因んで同じ名前を名乗っている。  また最初期の頃は空気に触れると勝手に全身が燃え出すという物騒な面もあったが、  後に改善されて制御可能になった。  アンドロイドではあるが&b(){ジム・ハモンド}という人間としての名前もあり、  「アメリカによって作られたヒーロー」の象徴として、ヒーローの訓練施設に名前が借用された事もあった。  ちなみにこの初代トーチだが、  実は映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』にもカメオ出演している。  この映画の主演がかつてジョニーを演じたクリス・エヴァンス氏である事も含め、中々ニクい演出である。 #clear ちなみに、CAPCOMの新妻プロデューサーによると『[[MARVEL VS. CAPCOM 3>MARVEL VS. CAPCOM]]』に出演するはずだった。 モデリングもキャラもほぼ完成していたのだが、いざ動かしてみたら、&b(){炎のエフェクトによるデータ容量の食いっぷりが半端無く、} 他のキャラ枠も考えてお蔵入りになったとの事。まあ、[[もっとデータに優しい奴>スーパースクラル]]もいる事だし……。 炎を扱うキャラはこの他にもいるし、[[常に頭が燃えてる奴>ドーマムゥ]]や[[特定状況で炎纏う奴>ジーン・グレイ]]もいるのだが、 全身燃えてる分彼ら全員分の炎データよりもでかくなったのだろうか。 嘗て放映されていたアニメ作品の日本語吹替版『宇宙忍者ゴームズ』では、名前が「ファイヤー・ボーイ」に、 "FLAME ON!"の掛け声も「ファイヤー!」と、いずれも当時の日本人向けに分かり易いものに訳されている。 実写映画では、後のMCUで[[キャプテン・アメリカ>キャプテンアメリカ]]役を務めたクリス・エヴァンス氏が演じ、無名だった彼が一躍スターダムへと躍り出る契機となった。 2015年のリブート版では、同じくMCUにて[[ブラックパンサー]]の宿敵キルモンガーを担当したマイケル・B・ジョーダン氏が演じているが、 ジョーダン氏は黒人のため、スーザンとは義理の姉弟という設定に変更されている。 1981年のアニメ『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』ではスパイダーマン、アイスマンとのトリオでレギュラーの予定だったが、 メインに女性一人は入れようという事で、オリジナルヒーローの[[ファイアスター]]が登場した。 &font(25,b,i,#ff4500){"Don't need no more."} &font(22,b,i,#ff4500){(それで全然OK!)} ---- **MUGENにおけるヒューマン・トーチ acey氏とxboy氏が製作したヒューマン・トーチが存在する。 両者共チーム「Infinity mugen team」の一員であり、他にも多くのキャラクターが製作されている。 キャラ設定の通り、[[炎を>モハメド・アヴドゥル]][[武器として>藤原妹紅]]戦うスタイルをとる。 だが、背が高い+[[ニュートラル>ニュートラルポーズ]]時に位置が上下しているため、普通の身長のキャラ相手でも立ちパンチ系列がスカるのが難点。 それもあって対空技の「Diagonal Blast」も普通のジャンプ高度相手では少々当てにくい。 とはいえ射撃技の「Fire Ball」は連射も利くし、他の打撃は普通の性能なので、総合的にはそこまで問題ではない。 [[ハイパーコンボ>超必殺技]]はいずれも持続が比較的長く、タッグでは巻き込みが期待できる。 中でも空中に∞を描く「Infinity Flame」の画面制圧力は圧巻。 また、イントロや[[勝利時>勝ちポーズ]]には炎で④(ファンタスティック・フォーのトレードマーク)を作ってみたりと、結構お茶目。 「うるちの人」こと黒須氏によるAIパッチが存在する。 ちなみに本体側のバグも修正されている。 他には、Mammalman氏によるAI付きの改変パッチも公開されている。 |紹介動画(DLリンク有り)。お相手はKong氏のアイスマン&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=0XueoSQ-d-Q){320,240}| #image(xboy&Acey&Avalon human torch.gif,title=MUGEN上では常に炎を纏っている) また、上記のキャラを改変した初代ヒューマン・トーチもAvalon氏の手で製作されている。 こちらは[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用で、海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 &font(25,b,i,#ff4500){"That's all. No more. Now that's grammatical."} &font(22,b,i,#ff4500){(それでバッチリOK!これなら正しいだろう?)} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヒューマン・トーチ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヒューマン・トーチ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヒューマン・トーチ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[Mr.Kの挑戦状Dynamite]] [[無限戦記]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:前川功人|,|CV:武藤正史|,|CV:神奈延年|,|CV:松風雅也|,|CV:櫻井トオル|,アメコミ,ヒーロー,炎使い,弟,超能力者,飛行,アンドロイド,金髪

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: