ティファ・ロックハート

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#image(tifa-brilliant.jpg,,height=480,,title=職業:ウェイトレス兼テロリスト) &font(20,b,i){「想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ」} 旧スクウェア(現・スクウェア・エニックス)のRPG『FINAL FANTASY VII』の登場人物。 主人公[[クラウド>クラウド・ストライフ]]の同郷の幼馴染みであるB型の20歳。『[[ガンダムX]]』のヒロインではない。 3D格闘ゲーム『エアガイツ』やRPG『KINGDOM HEARTS II』にもクラウドとセットで出張している。 声は、ACエアガイツで[[浅田葉子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:浅田葉子|]]氏、PSエアガイツで[[皆口裕子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:皆口裕子|]]氏、アドベントチルドレン以降は女優の[[伊藤歩>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:伊藤歩|]]氏。 ミッドガル七番街のバー「セブンスヘブン」の看板娘。 表向きは快活な性格だが、実際はかなり奥手であり、自分の気持ちを表すのが苦手。 名前の「ロックハート」はその通り「心に鍵をかけている」ということからのネーミング。 クラウド同様「神羅カンパニー」を憎んでおり、テロ集団「アバランチ」に参加した。 物語の後半では、クラウドが行方不明になった事から自分の本心に気付き、 廃人となったクラウドを献身的に看護し、絆を確かめ合った。 本編終了後はエッジの街で「セブンスヘブン」を再開し、クラウドや仲間達と共に暮らしている。 #ref(ティファ.jpg,,left,,width=200,float) &font(22,b,i){「[[&color(black){すりつぶすわよ}>阿部高和]]」}  『FF7』のゲーム中では、故郷のニブルヘイムにいた時にザンガンから習ったザンガン流格闘術で戦う。  リミット技も格闘技の[[コンボ]]となっており、通常キャラと異なりレベルが上がるにつれて技が増えていく。  また、一見して分かるほどの相当な[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]の持ち主である事は確実なのだが、  残念ながら3サイズの数字(92-60-88でF)はデザイン初期段階のみの案で、厳密な公式設定には至らなかったとか。  本編でもローポリながらよく揺れる。 #clear |&nicovideo(sm9841199)|&nicovideo(sm9844847)| |&nicovideo(sm9867872)|| 3D格闘ゲーム『エアガイツ』では、[[飛び道具]]と格闘技で、初心者にも使いやすい仕様になっている。 ……[[隠しキャラ]]なのに初心者向け?とか言ってはいけない。タイムリリースだしテコ入れ客寄せ仕様だったのだろう。 &nicovideo(sm4323098) #region(原作ネタバレ及び余談) 恐らく『FF7』のストーリーをややこしくした主な責任者の一人と言うべき存在。 その&s(){扇情的なファッションに似つかわしくない}奥ゆかしい性格故か、必要以上に空気を読み過ぎ、 本編ストーリー開始以前からクラウドに不審を抱きつつも、その謎を追求する事が全く出来ず、 その結果、哀れなクラウドは自身の正体(の一部)を暴かれたショックから土壇場で[[セフィロス]]に協力、 重要アイテム・黒マテリアを渡してしまい、セフィロスはそれを使って究極の破壊魔法「メテオ」を発動、 地球は滅亡の危機に瀕する事となった。 &nicovideo(sm1391519) その後、文字通り心身共にボロボロのクラウドを上述の看護などで懸命に支え、 その甲斐あって彼は快復を果たし、彼の活躍などでセフィロスは打倒され、地球は救われた。 ラブロマンスとして盛り上がるとはいえ、2周目以降のプレイでは「早くツッコんであげなよ…」と思った方も多いのではなかろうか。 余談だが、『FF7』ではクラウドの取った行動や選択肢によって隠しパラメーターの好感度の上下が設定されているキャラクターがおり、 物語中の遊園地でデートイベントがあったりと、恋愛アドベンチャーのような面も持っていた。 その中でも代表的なキャラが[[エアリス>エアリス・ゲインズブール]]とティファの二人の女性だが (他にも忍者娘ユフィや&b(){ガチムキの黒人のオッサン}バレットにクラウドへの好感度が設定されているが、あまり重要ではないので割愛)、 エアリスは''ストーリー上強制で''死んでしまい、最終的にクラウドはティファと結ばれる。 このため、ティファはかなり多くのユーザー(主にエアリスファン)から恨まれる事になってしまった。 尤も、ティファ自身は(テロ活動で多くの一般人を犠牲にしているとはいえ&link_anchor(*1){*1})上記のように真っ当な性格をしているためか固定ファンも多く、 一連の顛末の原因がシナリオライターにある事は明白なため、一方的に嫌われるには至っていないのだが。 //どのぐらいか程度がよくわからないから、著しく違っていたら訂正お願いします このヒロイン交代の経緯は、プロデューサーとキャラデザイン担当の電話一本で決まったとかいうエピソードも有るとか無いとか。 ただし、キャラデザイン担当は、このエピソードはインタビューを載せた編集側に意訳されたもので事実とは異なると発言している。 #image(tifasmile.jpg,width=250) 『AC』以降では&s(){[[ライバル>エアリス・ゲインズブール]]亡き後の}ティファも名実共に不動のヒロインの座をゲットした。 まぁエアリスほど客演は多くないが…。 ちなみに『FF7R』ではテロ活動には乗り気ではなく「覚悟がない」と非難されるが、ジェシーの死やセブンスヘヴン崩壊に涙を流す一面を見せている。 |&nicovideo(sm37896080)|&nicovideo(sm37704935)| #endregion ---- **MUGENにおけるティファ・ロックハート #image(Tifa_stance.gif,left,float,title=すっごい揺れる)  やまきち氏が製作したものが有名。  2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。  原作通り格闘技を前面に押し出した作りになっており、コンボキャラとしてやっていける。  また、5月24日の更新で[[中段>中段]]攻撃と3ゲージ消費の[[超必殺技]]「リミットブレイク」が追加された。  そして以前のティファと見比べてみると''スレンダーな身体付き''になっている。  [[ボイス]]はPS版『エアガイツ』の物が使われている模様。    なお、特定条件を満たして[[必殺技]]でKOをすると[[脱衣KO]]になるが、  正直''かなり脱げてしまう''ので、動画で使用する場合には注意しよう。  #clear |ドルジ氏による外部[[AI]]も公開されている&br()(下記動画のリンクは切れているので注意)&br()&nicovideo(sm5649932)|必殺技・連続技紹介動画&br()&nicovideo(sm36940047)| この他に、Zzyzzyxx氏による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のティファも存在する。 [[ドット>ドット絵]]は18禁同人ゲームのものを用いているが、その手の要素は搭載されていない。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=fb34L00rkik){320,240}| ***出場大会 #region(一覧) -[[主人公vsボス LvUP付き成長バトル]](修行相手として) -[[オリジナル&版権キャラでランセレ>無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]] #list_by_tagsearch_cache([大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) } #endregion ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[おっぱい三国志]] [[たとえばこんなサプライズ]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語]](格闘家ティファ) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} こういった部分の設定は『FF7』の裏テーマとも言える要素に繋がっており、実際ゲーム終盤においては、 リーヴの「あんたにとっては多少でも、死んだ人にとっては、それがぜんぶなんやで……」という台詞と、 それに対するバレットのやり取りという形で結実を迎える形になっている。 無印から『AC』までの空白を描いた小説『On the Way to a Smile』では、セフィロスを巡る一連の戦いを終えた後、 自分自身に過去を顧みる余裕が出来た事、そして旅の中で絆を育んだエアリスを殺された一件が切っ掛けで、 「エアリスを喪った痛みを、自分達も大勢の人間に与えていた」と、自責の念に苦しむ日々を送っている姿が描かれている。 //ここら辺、もうちっと気の利いた書き方できたら加筆お願い ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:浅田葉子|,|CV:皆口裕子|,|CV:伊藤歩|,ヒロイン,乳揺れ,テロリスト,巨乳
#image(tifa-brilliant.jpg,,height=480,,title=職業:ウェイトレス兼テロリスト) &font(20,b,i){「想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ」} 旧スクウェア(現・スクウェア・エニックス)のRPG『FINAL FANTASY VII』の登場人物。 主人公[[クラウド>クラウド・ストライフ]]の同郷の幼馴染みであるB型の20歳。『[[ガンダムX]]』のヒロインではない。 3D格闘ゲーム『エアガイツ』やRPG『[[KINGDOM HEARTS II>ソラ]]』にもクラウドとセットで出張している。 声は、AC版『エアガイツ』で[[浅田葉子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:浅田葉子|]]女史、PS版で[[皆口裕子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:皆口裕子|]]女史、『アドベントチルドレン』以降は女優の[[伊藤歩>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:伊藤歩|]]女史。 ミッドガル七番街のバー「セブンスヘブン」の看板娘。 表向きは快活な性格だが、実際はかなり奥手であり、自分の気持ちを表すのが苦手。 名前の「ロックハート」はその通り「心に鍵をかけている」ということからのネーミング。 クラウド同様「神羅カンパニー」を憎んでおり、テロ集団「アバランチ」に参加した。 物語の後半では、クラウドが行方不明になった事から自分の本心に気付き、 廃人となったクラウドを献身的に看護し、絆を確かめ合った。 本編終了後はエッジの街で「セブンスヘブン」を再開し、クラウドや仲間達と共に暮らしている。 #ref(ティファ.jpg,,left,,width=200,float) &font(22,b,i){「[[&color(black){すりつぶすわよ}>阿部高和]]」}  『FF7』のゲーム中では、故郷のニブルヘイムにいた時にザンガンから習ったザンガン流格闘術で戦う。  リミット技も格闘技の[[コンボ]]となっており、通常キャラと異なりレベルが上がるにつれて技が増えていく。  また、一見して分かるほどの相当な[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]の持ち主である事は確実なのだが、  残念ながら3サイズの数字(92-60-88でF)はデザイン初期段階のみの案で、厳密な公式設定には至らなかったとか。  本編でもローポリながらよく揺れる。 #clear |&nicovideo(sm9841199)|&nicovideo(sm9844847)| |&nicovideo(sm9867872)|| 3D格闘ゲーム『エアガイツ』では、[[飛び道具]]と格闘技で、初心者にも使いやすい仕様になっている。 ……[[隠しキャラ]]なのに初心者向け?とか言ってはいけない。タイムリリースだしテコ入れ客寄せ仕様だったのだろう。 &nicovideo(sm4323098) #region(原作ネタバレ及び余談) 恐らく『FF7』のストーリーをややこしくした主な責任者の一人と言うべき存在。 その&s(){扇情的なファッションに似つかわしくない}奥ゆかしい性格故か、必要以上に空気を読み過ぎ、 本編ストーリー開始以前からクラウドに不審を抱きつつも、その謎を追求する事が全く出来ず、 その結果、哀れなクラウドは自身の正体(の一部)を暴かれたショックから土壇場で[[セフィロス]]に協力、 重要アイテム・黒マテリアを渡してしまい、セフィロスはそれを使って究極の破壊魔法「メテオ」を発動、 地球は滅亡の危機に瀕する事となった。 &nicovideo(sm1391519) その後、文字通り心身共にボロボロのクラウドを上述の看護などで懸命に支え、 その甲斐あって彼は快復を果たし、彼の活躍などでセフィロスは打倒され、地球は救われた。 ラブロマンスとして盛り上がるとはいえ、2周目以降のプレイでは「早くツッコんであげなよ…」と思った方も多いのではなかろうか。 余談だが、『FF7』ではクラウドの取った行動や選択肢によって隠しパラメーターの好感度の上下が設定されているキャラクターがおり、 物語中の遊園地でデートイベントがあったりと、恋愛アドベンチャーのような面も持っていた。 その中でも代表的なキャラが[[エアリス>エアリス・ゲインズブール]]とティファの二人の女性だが (他にも忍者娘ユフィや&b(){ガチムキの黒人のオッサン}バレットにクラウドへの好感度が設定されているが、あまり重要ではないので割愛)、 エアリスは&b(){ストーリー上強制で}死んでしまい、最終的にクラウドはティファと結ばれる。 このため、ティファはかなり多くのユーザー(主にエアリスファン)から恨まれる事になってしまった。 尤も、ティファ自身は(テロ活動で多くの一般人を犠牲にしているとはいえ&link_anchor(*1){*1})上記のように真っ当な性格をしているためか固定ファンも多く、 一連の顛末の原因がシナリオライターにある事は明白なため、一方的に嫌われるには至っていないのだが。 //どのぐらいか程度がよくわからないから、著しく違っていたら訂正お願いします このヒロイン交代の経緯は、プロデューサーとキャラデザイン担当の電話一本で決まったとかいうエピソードも有るとか無いとか。 ただし、キャラデザイン担当は、このエピソードはインタビューを載せた編集側に意訳されたもので事実とは異なると発言している。 #image(tifasmile.jpg,width=250) 『AC』以降では&s(){[[ライバル>エアリス・ゲインズブール]]亡き後の}ティファも名実共に不動のヒロインの座をゲットした。 まぁエアリスほど客演は多くないが…。 ちなみに『FF7R』ではテロ活動には乗り気ではなく「覚悟がない」と非難されるが、ジェシーの死やセブンスヘヴン崩壊に涙を流す一面を見せている。 |&nicovideo(sm37896080)|&nicovideo(sm37704935)| #endregion ---- **MUGENにおけるティファ・ロックハート #image(Tifa_stance.gif,left,float,title=すっごい揺れる)  やまきち氏が製作したものが有名。  2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。  原作通り格闘技を前面に押し出した作りになっており、コンボキャラとしてやっていける。  また、5月24日の更新で[[中段>中段]]攻撃と3ゲージ消費の[[超必殺技]]「リミットブレイク」が追加された。  そして以前のティファと見比べてみると&b(){スレンダーな身体付き}になっている。  [[ボイス]]はPS版『エアガイツ』の物が使われている模様。    なお、特定条件を満たして[[必殺技]]でKOをすると[[脱衣KO]]になるが、  正直&b(){かなり脱げてしまう}ので、動画で使用する場合には注意しよう。  #clear |ドルジ氏による外部[[AI]]も公開されている&br()(下記動画のリンクは切れているので注意)&br()&nicovideo(sm5649932)|必殺技・連続技紹介動画&br()&nicovideo(sm36940047)| この他に、Zzyzzyxx氏による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のティファも存在する。 [[ドット>ドット絵]]は18禁同人ゲームのものを用いているが、その手の要素は搭載されていない。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=fb34L00rkik){320,240}| ***出場大会 #region(一覧) -[[主人公vsボス LvUP付き成長バトル]](修行相手として) -[[オリジナル&版権キャラでランセレ>無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]] #list_by_tagsearch_cache([大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ティファ・ロックハート],sort=hiduke,100) } #endregion ***出演ストーリー [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[おっぱい三国志]] [[たとえばこんなサプライズ]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]] [[MUGENSDガンダム外伝 ナイトガンダム物語]](格闘家ティファ) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} こういった部分の設定は『FF7』の裏テーマとも言える要素に繋がっており、実際ゲーム終盤においては、 リーヴの「あんたにとっては多少でも、死んだ人にとっては、それがぜんぶなんやで……」という台詞と、 それに対するバレットのやり取りという形で結実を迎える形になっている。 無印から『AC』までの空白を描いた小説『On the Way to a Smile』では、セフィロスを巡る一連の戦いを終えた後、 自分自身に過去を顧みる余裕が出来た事、そして旅の中で絆を育んだエアリスを殺された一件が切っ掛けで、 「エアリスを喪った痛みを、自分達も大勢の人間に与えていた」と、自責の念に苦しむ日々を送っている姿が描かれている。 //ここら辺、もうちっと気の利いた書き方できたら加筆お願い ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:浅田葉子|,|CV:皆口裕子|,|CV:伊藤歩|,ヒロイン,乳揺れ,テロリスト,巨乳,黒髪

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