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「ヒートマン」(2024/02/16 (金) 10:02:40) の最新版変更点
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&ref(cw2-heatman.jpg,,title=未だ類を見ないおっとり系炎キャラ,left,height=300,float)
&br()&br()&br()&br()
長所:マイペース
短所:熱意がない
好き:バーベキュー
嫌い:アイスクリーム
#clear
&font(24,b,i,#ffa500){「ちょっと待って、火を点けるから」}
カプコンの名作、[[ロックマン]]シリーズ第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』に登場する8大ボスの1体。
[[ジッポーライターに手足が生えたような外見>ゴールドライタン]]をしており、耐熱性に優れたボディを持つ。
また、一部の特殊武器で回復やパワーアップをするという性能を持つ。
武器は12000℃にも及ぶ高熱の炎を撃ち出す「アトミックファイヤー」の他、着弾すると火柱を吹き上げる火の玉を3つ同時に投げ付けたり、
アトミックファイヤーを纏っての突進(この間無敵)など2のボスの中では多彩な攻撃パターンを持つ。
このアトミックファイヤーは後のチャージショットの原型となった。
ちなみに、彼のステージは点滅ブロックによる即死が非常に厳しく、[[クイックマン]]ステージのレーザーと並ぶトラウマステージとして有名。
アイテム2号無しで完璧にクリアするのは至難の業である。
消えるブロック地帯そのものは前作の[[アイスマン>アイスマン#rockman]]ステージにもあったのだが、
そちらは全体が一画面に収まっているため覚えやすく、落下してもちゃんと床があるためかなり有情な仕様であった。
|アイテム2号が無い時(成功例は6:30頃から)&br()&nicovideo(sm606069)|初見がよくやる反応&br()&nicovideo(sm38695622)|
//
//後にこの消える足場地帯はレーザー地獄ともども『ロックマンX5』の[[シグマ]]ステージで復活した。
//↑レーザーはともかく、ブーンブロックは復活とか以前に定番ネタなので改訂。
のんびりした口調と眠そうな目、そして上記のように炎属性らしからぬ性格をしており、
ある意味[[「炎系=熱血キャラ」>松岡修造]]というイメージを根本から覆したキャラクターと言えるだろう。
同じロボットで例えるなら、[[メ>翡翠]][[イ>いろは]][[ド>フィオナ・メイフィールド]]のイメージを変えた『まほろまてぃっく』の[[まほろさん>安藤まほろ]]と『To Heart』の[[マルチ]]がこれに近いだろうか。
ただし、上記の性格が明示されたのは『ロックマン&[[フォルテ]]』においてであり、初登場の「ロックマン2』の時点では明確なキャラ付けはされていない。
『ロックマン2』では体当たり以外の移動手段が無くジャンプもしなかったが、『パワーファイターズ』では歩行とジャンプをするようになった。
しかし空中での攻撃手段が無いため、跳んだらチャンス。
『スーパーアドベンチャー』では[[何故か名古屋弁で喋り>Dr.ドゥーム]]、やや勝気な性格で一人称は「ワシ」だったりと、上記の設定と異なる。
ファン(特に[[コミック>メタビー]][[ボンボン>ロクショウ]]読者)の間では[[黒歴史>∀ガンダム]]とされている。
ちなみに、その作品での担当声優は『真・女神転生デビルチルドレン』の主人公・甲斐刹那や、
『ロックマンX』シリーズの[[エックス]]役(「X5」「X6」「X7」エックスチャレンジ)などを演じた[[森久保祥太郎>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:森久保祥太郎|]]氏。
同作では[[クイックマン]]との二役である。
余談だが、ゲームの進め方次第ではバブルマン戦後、[[何者>ブルース]]かに倒されたヒートマンの残骸からアトミックファイヤーを[[ガッツマン]]から手渡される。
//&nicovideo(sm1064183)非表示動画につきCO
&font(20,b,i,#ffa500){「ロックマンもこれでオワリだにゃあ!!にゃはははは!!」}
欧米版アニメ『MEGAMAN』にも登場しており、タイツが赤いこと以外は日本版との違いは見当たらない。
#region(燃 え る ! !)
有賀ヒトシ氏の『ロックマンメガミックス』にも登場している。
同作者の『ロックマンMANIAX』では原作と同じく天然キャラだが、この作品では「きゃははははは!!」と[[病んだ>園崎魅音]][[笑い方>竜宮レナ]]をする
[[無邪気な残酷性を持つ>リリス]]危険なロボットとして扱われている。主に活躍したのは当然『2』を再現した『R破壊指令』。
原作でクラッシュボムを喰らうとパワーアップすることを再現し、[[クラッシュマン]]からクラッシュボムを貰ってスピードを上げ、
長距離飛行をしながらアトミックファイヤーで、アイテム二号でスカル衛星へと急ぐロックマンを追撃した。
しかし、ロックマンによって海へと蹴り飛ばされ、冷たい海水によって熱せられた自身のボディに過負荷がかかりそのまま爆発してしまった。
一応、『6』を再現した『史上最強の敵』にもモブとして登場している。フラッシュマンに台座にされてたけど。
また、『R破壊指令」のリメイク前作品である『破壊指令』では、活躍の場もなく既にエレキマンに撃破されていた。
ちなみに作者のお気に入りであるらしく、あとがき漫画などでもマスコットとしてよく登場している。
&font(20,b,i,#0000FF){「どこまでついてくるんだ!?」}
&font(20,b,i,#ffa500){「ど こ ま で も ! !」}
#endregion
#region(エグゼシリーズのヒートマン)
**ヒートマン.EXE
#image(heatman.exe.jpg,,title=お前、変わったな…)
&font(24,b,i,#ffa500){「うおおお、バーニング!!!」}
『[[ロックマンエグゼ>ロックマン.EXE]]』では下半身が無く、「[[脚なんて只の飾りです!>ジオング]]」と言わんばかりに空中戦を仕掛けて来る。
オペレーターは[[ファイアマン>ファイヤーマン]]と同じく火野ケンイチである。『2』と『6』に登場。
2ではストーリーに無関係だったが6にてまさかの復活を遂げ、その熱血漢で兄貴肌な性格を存分に発揮した。
アニメ版では第一期中盤からの登場。
ネットマフィア「[[ゴスペル>フォルテ]]」のウィルス工場に潜入したファイアマンがフリーズマンの奇襲を受けてデリートされかけるも、
仲間達の協力で生まれ変わった姿として登場。
最初はリミッターをかけられていたが、起死回生のエキストラコードを入力することで解除し、フリーズマンに辛くも勝利した。
余談だが、アニメ版『エグゼ』と『ゾイド-ZOIDS-』は制作会社とスタッフが共通しているためか、
この回は『ゾイド』でアーバインのコマンドウルフがライトニングサイクスに生まれ変わるエピソードと展開がほぼ同じだったりする
(アーバインを演じた[[藤原啓治氏>野原ひろし]]は『エグゼ』にも名人役で出演している)。
第二期では[[プラントマン]]によって再びデリートの危機に陥るも、中に残っていたデータを基にファイアマンとして復活した。
余談だが、ヒノケンのナビでありながらヒートマンだけは悪事に加担したことが無い。
#endregion
----
**ニコニコ動画におけるヒートマン
ニコニコでは、てつくずおきば作曲『エアーマンが倒せない』でお馴染みの[[エアーマン]]と[[ウッドマン]]の方が有名だが、ヒートマンも''ステージのみ''登場している。
ヒートマンのステージがクリア出来ない→その為にはアイテム2号が必要→アイテム2号の取得条件はエアーマンの撃破
→でも&bold(){エアーマンが倒せない}&link_anchor(*1){*1}→弱点武器のリーフシールドが欲しい→でもウッドマンも倒せない
→弱点武器のアトミックファイアーが欲しい→だけどヒートマンステージがクリア出来ない→その為にはアイテム2号が……
無限[[ループ]]って怖くね?&link_anchor(*2){*2}
----
**MUGENにおけるヒートマン
死門氏による『パワーファイターズ』仕様のヒートマンが存在していたが、現在は入手不可。
[[原作再現]]で特殊なステートを組まれているらしく、一度攻撃を食らうと数フレーム(60フレーム=1秒)の間無敵になるため、
[[コン>GUILTY GEAR]][[ボゲ>MELTY BLOOD]][[ーム>アルカナハート]]のキャラには厄介な相手となる。その代わり、ガードが出来ないという弱点もある。
また、このステートには不具合(バグ?)があり、[[マスターハンド]]や[[メトロイド]]の[[運送技>ゴッドプレス]]を受けると画面外に消えて戦闘続行不可能になる等の問題もあるが、
[[投げ技>幸せ投げ]]を無効化するため、[[グラビティブレス>ブラッドヴェイン]]のように強制的に投げ判定になる技が効かない利点もある。
この仕様は死門氏が作った[[他のワイリーナンバーズ>プラントマン]]も同じで、性能上の都合という意味で相手を選ぶキャラである。
夫氏の[[マスクドデデデ>デデデ大王]]と同じステートと言えば、どれだけヤバイ実力を持つかは想像に難くないだろう。
柊・竹・梅氏が[[AI]]と[[ボイス]]パッチを製作している。
サイズがやや大きくなったが、これは自分が見やすい大きさにしてるだけらしい。
通常の火力だと普通のキャラクターなら火の玉二発で瞬殺出来るため、攻撃力を半分(50)に調整されている。
それでも突進以外の技が防御不可能なため、防御力が低いキャラクターだと即死の恐れもある。&s(){[[紙]]だけによく燃える}
通常火力のAIも公開していたが、そちらは現在公開停止。
ボイスパッチに関しては、『パワーファイターズ』のヒートマンは喋らない&link_anchor(*3){*3}ため、『スーパーアドベンチャー』のものが使われている。
最新版では[[ロックマン]]をはじめとする、対[[ライ>エレキマン]][[トナ>ロール]][[ンバ>カットマン]][[ーズ>マグママン]]用の[[特殊イントロ]]が追加された。
それに伴って通常イントロ時の台詞も変更されている。
&font(20,,b,i,#ffa500){「にぇーへっへっへ、よぅ此処まで来たじゃ!! だがここまでだじゃ!!」}
(※通常時のイントロだったが、特殊イントロ用に変更された)
|参考動画&br()&nicovideo(sm7017470)|
&font(20,b,i,#ffa500){「ワシのアトミックファイヤーを受けてみるじゃー!!!!」}
(※新しい方の通常時イントロ)
ちなみにAIの説明書の注意書きに、
>「ヒートマンのイメージが崩壊し兼ねないので、コミックボンボン読者(特に有賀ヒトシ氏ファンの人)にはお勧めできません。」
と書いてある辺り、(元)コミックボンボン読者にとって件の名古屋弁がどれだけ強烈だったか想像に難くない。
//説明書より引用
この他、『2』を再現した海外のコンプゲーにも8大ボスの一体として登場するが、敵専用に作られているため操作出来ない。
また、伊吹川氏の[[ロール]]もアトミックファイヤーを使用するが、チャージ中は動くことが出来ない。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ヒートマン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヒートマン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヒートマン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]]([[part179>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm7017470]])
----
//オワタ式などは引用元と無関係なので消しました
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
『○○が倒せない』ネタは勘違いされがちだが、本当に倒せないほど強い相手を表すネタではない。
むしろ本来のエアーマンは負けるほうがおかしいほど弱いボスであり、このループのネタ性を表している。
「エアーマン弱くねーよw」と思っている人はきっとエアーマンが飛び込んできた時、本能的にその下をくぐってしまう人。
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
実はウッドマンの攻略法は意外と簡単で、エアーシューターを至近距離で連射すれば倒せる。
また、ウッドマンは[[メタルブレード>メタルマン]]にも弱く、『ゲームセンターCX』でもこの方法でウッドマンを撃破している。
&aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}}
実際には日本版限定ながらボイスが存在するのだが、担当声優は不明。
なお、断末魔は複数のボスで共有されているようで、ヒートマンの場合は戦闘時の掛け声と声質が明らかに異なっている。
ちなみに、[[没になった画像データ>ピエール]]の一つに喫煙しているヒートマンが描かれている。
悪役とはいえ[[「子供の教育上よろしくない」と規制された>浦飯幽助]]のだろうか?
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:森久保祥太郎|,ロボット,炎使い
&ref(cw2-heatman.jpg,,title=未だ類を見ないおっとり系炎キャラ,left,height=300,float)
&br()&br()&br()&br()
識別:DWN.015
長所:マイペース
短所:熱意がない
好き:バーベキュー
嫌い:アイスクリーム
#clear
&font(24,b,i,#ffa500){「ちょっと待って、火をつけるから」}
カプコンの名作、[[ロックマン]]シリーズ第2作目『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』に登場する8大ボスの1体。
[[ジッポーライターに手足が生えたような外見>ゴールドライタン]]をしており、耐熱性に優れたボディを持つ。
また、一部の特殊武器で回復やパワーアップをするという性能を持つ。
武器は12000℃にも及ぶ高熱の炎を撃ち出す「アトミックファイヤー」の他、着弾すると火柱を吹き上げる火の玉を3つ同時に投げ付けたり、
アトミックファイヤーを纏っての突進(この間無敵)など2のボスの中では多彩な攻撃パターンを持つ。
このアトミックファイヤーは後のチャージショットの原型となった。
ちなみに、彼のステージは点滅ブロックによる即死が非常に厳しく、[[クイックマン]]ステージのレーザーと並ぶトラウマステージとして有名。
アイテム2号無しで完璧にクリアするのは至難の業である。
消えるブロック地帯そのものは前作の[[アイスマン>アイスマン#rockman]]ステージにもあったのだが、
そちらは全体が一画面に収まっているため覚えやすく、落下してもちゃんと床があるためかなり有情な仕様であった。
|アイテム2号が無い時(成功例は6:30頃から)&br()&nicovideo(sm606069)|初見がよくやる反応&br()&nicovideo(sm38695622)|
//
//後にこの消える足場地帯はレーザー地獄ともども『ロックマンX5』の[[シグマ]]ステージで復活した。
//↑レーザーはともかく、ブーンブロックは復活とか以前に定番ネタなので改訂。
のんびりした口調と眠そうな目、そして上記のように炎属性らしからぬ性格をしており、
ある意味[[「炎系=熱血キャラ」>松岡修造]]というイメージを根本から覆したキャラクターと言えるだろう。
同じロボットで例えるなら、[[メ>翡翠]][[イ>いろは]][[ド>フィオナ・メイフィールド]]のイメージを変えた『まほろまてぃっく』の[[まほろさん>安藤まほろ]]と『To Heart』の[[マルチ]]がこれに近いだろうか。
ただし、上記の性格が明示されたのは『ロックマン&[[フォルテ]]』においてであり、初登場の「ロックマン2』の時点では明確なキャラ付けはされていない。
『ロックマン2』では体当たり以外の移動手段が無くジャンプもしなかったが、『パワーファイターズ』では歩行とジャンプをするようになった。
しかし空中での攻撃手段が無いため、跳んだらチャンス。
『スーパーアドベンチャー』では[[何故か名古屋弁で喋り>Dr.ドゥーム]]、やや勝気な性格で一人称は「ワシ」だったりと、上記の設定と異なる。
ファン(特に[[コミック>メタビー]][[ボンボン>ロクショウ]]読者)の間では[[黒歴史>∀ガンダム]]とされている。
ちなみに、その作品での担当声優は『真・女神転生デビルチルドレン』の主人公・甲斐刹那や、
『ロックマンX』シリーズの[[エックス]]役(「X5」「X6」「X7」エックスチャレンジ)などを演じた[[森久保祥太郎>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:森久保祥太郎|]]氏。
同作では[[クイックマン]]との二役である。
余談だが、ゲームの進め方次第ではバブルマン戦後、[[何者>ブルース]]かに倒されたヒートマンの残骸からアトミックファイヤーを[[ガッツマン]]から手渡される。
//&nicovideo(sm1064183)非表示動画につきCO
&font(20,b,i,#ffa500){「ロックマンもこれでオワリだにゃあ!!にゃはははは!!」}
欧米版アニメ『MEGAMAN』にも登場しており、タイツが赤いこと以外は日本版との違いは見当たらない。
#region(燃 え る ! !)
有賀ヒトシ氏の『ロックマンメガミックス』にも登場している。
同作者の『ロックマンMANIAX』では原作と同じく天然キャラだが、この作品では「きゃははははは!!」と[[病んだ>園崎魅音]][[笑い方>竜宮レナ]]をする
[[無邪気な残酷性を持つ>リリス]]危険なロボットとして扱われている。主に活躍したのは当然『2』を再現した『R破壊指令』。
原作でクラッシュボムを喰らうとパワーアップすることを再現し、[[クラッシュマン]]からクラッシュボムを貰ってスピードを上げ、
長距離飛行をしながらアトミックファイヤーで、アイテム二号でスカル衛星へと急ぐロックマンを追撃した。
しかし、ロックマンによって海へと蹴り飛ばされ、冷たい海水によって熱せられた自身のボディに過負荷がかかりそのまま爆発してしまった。
一応、『6』を再現した『史上最強の敵』にもモブとして登場している。フラッシュマンに台座にされてたけど。
また、『R破壊指令」のリメイク前作品である『破壊指令』では、活躍の場もなく既にエレキマンに撃破されていた。
ちなみに作者のお気に入りであるらしく、あとがき漫画などでもマスコットとしてよく登場している。
&font(20,b,i,#0000FF){「どこまでついてくるんだ!?」}
&font(20,b,i,#ffa500){「ど こ ま で も ! !」}
#endregion
#region(エグゼシリーズのヒートマン)
**ヒートマン.EXE
#image(heatman.exe.jpg,,title=お前、変わったな…)
&font(24,b,i,#ffa500){「うおおお、バーニング!!!」}
『[[ロックマンエグゼ>ロックマン.EXE]]』では下半身が無く、「[[脚なんて只の飾りです!>ジオング]]」と言わんばかりに空中戦を仕掛けて来る。
オペレーターは[[ファイアマン>ファイヤーマン]]と同じく火野ケンイチである。『2』と『6』に登場。
2ではストーリーに無関係だったが6にてまさかの復活を遂げ、その熱血漢で兄貴肌な性格を存分に発揮した。
アニメ版では第一期中盤からの登場。
ネットマフィア「[[ゴスペル>フォルテ]]」のウィルス工場に潜入したファイアマンがフリーズマンの奇襲を受けてデリートされかけるも、
仲間達の協力で生まれ変わった姿として登場。
最初はリミッターをかけられていたが、起死回生のエキストラコードを入力することで解除し、フリーズマンに辛くも勝利した。
余談だが、アニメ版『エグゼ』と『ゾイド-ZOIDS-』は制作会社とスタッフが共通しているためか、
この回は『ゾイド』でアーバインのコマンドウルフがライトニングサイクスに生まれ変わるエピソードと展開がほぼ同じだったりする
(アーバインを演じた[[藤原啓治氏>野原ひろし]]は『エグゼ』にも名人役で出演している)。
第二期では[[プラントマン]]によって再びデリートの危機に陥るも、中に残っていたデータを基にファイアマンとして復活した。
余談だが、ヒノケンのナビでありながらヒートマンだけは悪事に加担したことが無い。
#endregion
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**ニコニコ動画におけるヒートマン
ニコニコでは、てつくずおきば作曲『エアーマンが倒せない』でお馴染みの[[エアーマン]]と[[ウッドマン]]の方が有名だが、ヒートマンも''ステージのみ''登場している。
ヒートマンのステージがクリア出来ない→その為にはアイテム2号が必要→アイテム2号の取得条件はエアーマンの撃破
→でも&bold(){エアーマンが倒せない}&link_anchor(*1){*1}→弱点武器のリーフシールドが欲しい→でもウッドマンも倒せない
→弱点武器のアトミックファイアーが欲しい→だけどヒートマンステージがクリア出来ない→その為にはアイテム2号が……
無限[[ループ]]って怖くね?&link_anchor(*2){*2}
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**MUGENにおけるヒートマン
死門氏による『パワーファイターズ』仕様のヒートマンが存在していたが、現在は入手不可。
[[原作再現]]で特殊なステートを組まれているらしく、一度攻撃を食らうと数フレーム(60フレーム=1秒)の間無敵になるため、
[[コン>GUILTY GEAR]][[ボゲ>MELTY BLOOD]][[ーム>アルカナハート]]のキャラには厄介な相手となる。その代わり、ガードが出来ないという弱点もある。
また、このステートには不具合(バグ?)があり、[[マスターハンド]]や[[メトロイド]]の[[運送技>ゴッドプレス]]を受けると画面外に消えて戦闘続行不可能になる等の問題もあるが、
[[投げ技>幸せ投げ]]を無効化するため、[[グラビティブレス>ブラッドヴェイン]]のように強制的に投げ判定になる技が効かない利点もある。
この仕様は死門氏が作った[[他のワイリーナンバーズ>プラントマン]]も同じで、性能上の都合という意味で相手を選ぶキャラである。
夫氏の[[マスクドデデデ>デデデ大王]]と同じステートと言えば、どれだけヤバイ実力を持つかは想像に難くないだろう。
柊・竹・梅氏が[[AI]]と[[ボイス]]パッチを製作している。
サイズがやや大きくなったが、これは自分が見やすい大きさにしてるだけらしい。
通常の火力だと普通のキャラクターなら火の玉二発で瞬殺出来るため、攻撃力を半分(50)に調整されている。
それでも突進以外の技が防御不可能なため、防御力が低いキャラクターだと即死の恐れもある。&s(){[[紙]]だけによく燃える}
通常火力のAIも公開していたが、そちらは現在公開停止。
ボイスパッチに関しては、『パワーファイターズ』のヒートマンは喋らない&link_anchor(*3){*3}ため、『スーパーアドベンチャー』のものが使われている。
最新版では[[ロックマン]]をはじめとする、対[[ライ>エレキマン]][[トナ>ロール]][[ンバ>カットマン]][[ーズ>マグママン]]用の[[特殊イントロ]]が追加された。
それに伴って通常イントロ時の台詞も変更されている。
&font(20,,b,i,#ffa500){「にぇーへっへっへ、よぅ此処まで来たじゃ!! だがここまでだじゃ!!」}
(※通常時のイントロだったが、特殊イントロ用に変更された)
|参考動画&br()&nicovideo(sm7017470)|
&font(20,b,i,#ffa500){「ワシのアトミックファイヤーを受けてみるじゃー!!!!」}
(※新しい方の通常時イントロ)
ちなみにAIの説明書の注意書きに、
>「ヒートマンのイメージが崩壊し兼ねないので、コミックボンボン読者(特に有賀ヒトシ氏ファンの人)にはお勧めできません。」
と書いてある辺り、(元)コミックボンボン読者にとって件の名古屋弁がどれだけ強烈だったか想像に難くない。
//説明書より引用
この他、『2』を再現した海外のコンプゲーにも8大ボスの一体として登場するが、敵専用に作られているため操作出来ない。
また、伊吹川氏の[[ロール]]もアトミックファイヤーを使用するが、チャージ中は動くことが出来ない。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ヒートマン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヒートマン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヒートマン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]]([[part179>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm7017470]])
----
//オワタ式などは引用元と無関係なので消しました
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
『○○が倒せない』ネタは勘違いされがちだが、本当に倒せないほど強い相手を表すネタではない。
むしろ本来のエアーマンは負けるほうがおかしいほど弱いボスであり、このループのネタ性を表している。
「エアーマン弱くねーよw」と思っている人はきっとエアーマンが飛び込んできた時、本能的にその下をくぐってしまう人。
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
実はウッドマンの攻略法は意外と簡単で、エアーシューターを至近距離で連射すれば倒せる。
また、ウッドマンは[[メタルブレード>メタルマン]]にも弱く、『ゲームセンターCX』でもこの方法でウッドマンを撃破している。
&aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}}
実際には日本版限定ながらボイスが存在するのだが、担当声優は不明。
なお、断末魔は複数のボスで共有されているようで、ヒートマンの場合は戦闘時の掛け声と声質が明らかに異なっている。
ちなみに、[[没になった画像データ>ピエール]]の一つに喫煙しているヒートマンが描かれている。
悪役とはいえ[[「子供の教育上よろしくない」と規制された>浦飯幽助]]のだろうか?
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:森久保祥太郎|,ロボット,炎使い