アルシオンIII世

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#image(left,float,alsion_bk.jpg) &color(mediumpurple){&font(35,b,i){「[[&color(mediumpurple){アヌ}>チャカ]][[&color(mediumpurple){ビ~ス}>カーン]][[&color(mediumpurple){!!}>アヌビス二刀流ポルナレフ]]」}} #image(alsion2-2.gif) #clear #image(left,float,alsion1.gif,title=ほとんど骨と皮) &color(mediumpurple){&font(30,b,i){「汝ではない…。}} &color(mediumpurple){&font(30,b,i){ 余の探し求むる復讐の相手は…。」}} #clear &b(){プロフィール} -名前:アルシオンIII世(Alsion III) -[[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:エジプト -[[格闘スタイル]]:ファラオ体術 -[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:4038歳(推定) -身長:209cm -体重:55kg -性別:男 ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『[[ブレイカーズ]]』の登場人物。 &b(){年齢4038歳(推定)、身長209cm、体重55kg}という[[タムタム]]か[[ファウスト]]かみたいな突っ込み所満載の設定を持つ。 まあ、こいつの場合[[半分ミイラだから仕方ないのだが>○○だからしょうがない]]。 キャッチコピーは&b(){「永き眠りより目覚めた復讐の王子」}。 [[古代>アナカリス]][[エジ>武藤遊戯]][[プト>アポカリプス]]の小国の[[王子>ベジータ]]であったが、父から王位を受け継ぐ前夜に邪悪なる意志に乗っ取られた臣下が王を殺害。 王の亡骸共々小さな墓所に封印され、長い眠りに就く事になる。 眠りから覚めた彼はかつての邪悪なる意志と同質の波動を感知し、そいつが主催者である格闘大会FISTに参加したのである。 #image(alsion4.gif,title=ジャンプじゃなく地上大キック) 格闘スタイルは、王家にのみ伝わる秘伝&b(){「ファラオ体術」}。 手足を伸ばして攻撃したりテレポートしたりと、[[某インド人>ダルシム]]を彷彿とさせる技を持つ。 ただし、口から吐くのは火炎ではなく[[毒>ライデン]][[霧>麟]]である。 変な動きに変な技に変な声と、普通に考えれば[[正>ダルシム]][[統>アナカリス]][[派>ネクロ]]イロモノキャラとなるに十分な資質を備えたキャラなのだが、 &b(){[[出演作>ブレイカーズ]]によりにもよって[[あの男>ピエール・モンタリオ]]が居たため食われてしまった。} [[同キャラ対戦>カラーパレット]]時のCPUキャラは「アトゥーム」。 古代文明マニアの現代人で、戦う時はファラオのコスプレをする。 アルシオンIII世の血を引く末裔であるためか、&b(){見よう見まね}でファラオ体術を使いこなす。 ---- **原作での性能 #image(alsion3.jpg) 全体的に喰らい[[判定]]が大きいがダメージは小さく、スキも大きい上級者向けのキャラ。 ほぼ全て[[通常技]]がレバー入れで出る技が変わり(『[[ストZERO3>ストリートファイターZERO]]』のV-ismに近い)、小技に連打が効かない、 [[ジャンプ速度が非常にゆっくり、>ティッシュ]]ダッシュがワープなど、コイツだけ別のゲームをやっている感覚になる。 変わった所ではレバー後ろ+大キックで出る「伸びキック」が技後垂直ジャンプ扱いになり、自由に行動出来る。 長いリーチと緩いジャンプで牽制しつつ中距離で戦うキャラ…というか、接近戦で出来る事は殆ど無く、 かといって[[飛び道具]]が無いので遠距離戦でも戦えず、こちらの通常技&b(){だけ}届く中距離でないとまともに戦えない。 迎撃・対空技に乏しいため、そもそもガン攻めが強いこのゲームではジャンプで攻め込まれるだけで厳しい。 ダッシュがワープなので幻惑効果もあり距離も取りやすいが、実は相手にとってはそれ以上に再接近が容易だったりする。 [[必殺技]]は空中でも出せる突進技の「ダッシュ・ニー」が比較的優秀で、スピードも速く小技から繋がり、ガードされても反撃を受け辛い。 しかし突進技という事は自ら相手に接近してしまうという事なので、おいそれと出すわけにはいかない。 それ以外ははっきり言って&b(){使えない}。 毒霧を吐く「ポイゾン・フォッグ」は連続技としては使えるが、 画面端まで届かないうえ[[硬直]]が尋常では無いので間違って遠距離戦で使おうものなら死ぬだけである。 空中でも出せる「デッドリー・クロー」は上空にワープして[[中段]]の落下攻撃をかける[[奇襲技>北斗丸]]で、 一見使えそうだが特に相手の位置をサーチして出るわけではなく、出も遅くガードが容易なため、これまた下手に使うと死ねる。 というか、アルシオン相手にはガンガン飛び込む事が多いので、これを出しても普通にジャンプ攻撃で潰されるのがオチである。 頼みの綱の[[超必殺技]]も微妙な性能のものしかなく、 「アヌビス・ハッグ」は飛び道具をかき消して進むものの、スピードがとんでもなく遅いため近距離でないとまず当たらない。 &b(){まず名前をなんとかしろ}と言いたくなる[[乱舞技]]の&b(){「ファラオ乱舞」}は[[ロック>ロック系必殺技]]しないため変な当たり方をすると抜けられてしまう。 これらの性能のおかげで超技[[ぶっぱ]]に期待出来ず、アルシオンの切り返し能力をより一層貶める結果となっている。 このように全ての技の性能を把握しても、それでもなお厳しい戦いを強いられるキャラクター。 早い話が[[ピエール>ピエール・モンタリオ]]と並ぶ最弱キャラである。 &color(mediumpurple){&font(20,b,i){「無限の時の流れの前では、余の勝利も些末に過ぎぬのだ。」}} ---- **MUGENにおけるアルシオンIII世 死門氏が製作したアルシオンIII世が存在していたが、現在は入手不可。 技は原作と同じものを搭載しているが、その内容はかなり強化されている。 上記の原作性能と違う点は、喰らい判定が小さい(特にやられポーズの時は物凄く小さい)、 「伸びキック」が技後に自由行動にならず着地まで丸ごと隙だらけになる、 弱技に連打[[キャンセル]]が効き、さらに強技へチェーンコンボがあるため接近戦が強くなっており、 弱連打→強→ポイゾン・フォッグ([[ゲージ]]があればアヌビス・ハッグ)が繋がり[[コンボ]]威力が大幅強化、 ガードされていても得意な距離まで押し返すのが容易になっている。 MUGENは普通の格ゲーよりも画面が狭いためか「アヌビス・ハッグ」が端~端でも届く上に &b(){[[発生]]させたら暗転中に敵に当たっている}という恐ろしい性能と化しており、切り返しにもぶっぱにも大活躍。 奇天烈な外見のためネタ要素は高いと思われるのだが、やはり[[あの男>ピエール・モンタリオ]]に比べると知名度はいまいち。 おまけの人氏とほしおでん氏(旧名・おでん氏)による外部[[AI]]が存在し、後者はhamer氏によって代理公開されている。 #image(left,float,alsion3-2.gif) &space(5)&color(mediumpurple){&font(35,b,i){「この地から始めよう…。」}} #clear ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[~Restaurant Dolls~]] [[ジャギ様家族]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //王子,色物,上級者向け,弱キャラ,復讐者,体が伸びる,エジプト人
#image(left,float,alsion_bk.jpg) &color(mediumpurple){&font(35,b,i){「[[&color(mediumpurple){アヌ}>チャカ]][[&color(mediumpurple){ビ~ス}>カーン]][[&color(mediumpurple){!!}>アヌビス二刀流ポルナレフ]]」}} #image(alsion2-2.gif) #clear #image(left,float,alsion1.gif,title=ほとんど骨と皮) &color(mediumpurple){&font(30,b,i){「汝ではない…。}} &color(mediumpurple){&font(30,b,i){ 余の探し求むる復讐の相手は…。」}} #clear &b(){プロフィール} -名前:アルシオンIII世(Alsion III) -[[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:エジプト -[[格闘スタイル]]:ファラオ体術 -[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:4038歳(推定) -身長:209cm -体重:55kg -性別:男 ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『[[ブレイカーズ]]』の登場人物。 &b(){年齢4038歳(推定)、身長209cm、体重55kg}という[[タムタム]]か[[ファウスト]]かみたいな突っ込み所満載の設定を持つ。 まあ、こいつの場合[[半分ミイラだから仕方ないのだが>○○だからしょうがない]]。 キャッチコピーは&b(){「永き眠りより目覚めた復讐の王子」}。 [[古代>アナカリス]][[エジ>武藤遊戯]][[プト>アポカリプス]]の小国の[[王子>ベジータ]]であったが、父から王位を受け継ぐ前夜に邪悪なる意志に乗っ取られた臣下が王を殺害。 王の亡骸共々小さな墓所に封印され、長い眠りに就く事になる。 眠りから覚めた彼はかつての邪悪なる意志と同質の波動を感知し、そいつが主催者である格闘大会FISTに参加したのである。 #image(alsion4.gif,title=ジャンプじゃなく地上大キック) 格闘スタイルは、王家にのみ伝わる秘伝&b(){「ファラオ体術」}。 手足を伸ばして攻撃したりテレポートしたりと、[[某インド人>ダルシム]]を彷彿とさせる技を持つ。 ただし、口から吐くのは火炎ではなく[[毒>ライデン]][[霧>麟]]である。 変な動きに変な技に変な声と、普通に考えれば[[正>ダルシム]][[統>アナカリス]][[派>ネクロ]]イロモノキャラとなるに十分な資質を備えたキャラなのだが、 &b(){[[出演作>ブレイカーズ]]によりにもよって[[あの男>ピエール・モンタリオ]]が居たため食われてしまった。} [[同キャラ対戦>カラーパレット]]時のCPUキャラは「アトゥーム」。 古代文明マニアの現代人で、戦う時はファラオのコスプレをする。 アルシオンIII世の血を引く末裔であるためか、&b(){見よう見まね}でファラオ体術を使いこなす。 ---- **原作での性能 #image(alsion3.jpg) 全体的に喰らい[[判定]]が大きいがダメージは小さく、スキも大きい上級者向けのキャラ。 ほぼ全て[[通常技]]がレバー入れで出る技が変わり(『[[ストZERO3>ストリートファイターZERO]]』のV-ismに近い)、小技に連打が効かない、 [[ジャンプ速度が非常にゆっくり、>ティッシュ]]ダッシュがワープなど、コイツだけ別のゲームをやっている感覚になる。 変わった所ではレバー後ろ+大キックで出る「伸びキック」が技後垂直ジャンプ扱いになり、自由に行動出来る。 長いリーチと緩いジャンプで牽制しつつ中距離で戦うキャラ…というか、接近戦で出来る事は殆ど無く、 かといって[[飛び道具]]が無いので遠距離戦でも戦えず、こちらの通常技&b(){だけ}届く中距離でないとまともに戦えない。 迎撃・対空技に乏しいため、そもそもガン攻めが強いこのゲームではジャンプで攻め込まれるだけで厳しい。 ダッシュがワープなので幻惑効果もあり距離も取りやすいが、実は相手にとってはそれ以上に再接近が容易だったりする。 [[必殺技]]は空中でも出せる突進技の「ダッシュ・ニー」が比較的優秀で、スピードも速く小技から繋がり、ガードされても反撃を受け辛い。 しかし突進技という事は自ら相手に接近してしまうという事なので、おいそれと出すわけにはいかない。 それ以外ははっきり言って&b(){使えない}。 毒霧を吐く「ポイゾン・フォッグ」は連続技としては使えるが、 画面端まで届かないうえ[[硬直]]が尋常では無いので間違って遠距離戦で使おうものなら死ぬだけである。 空中でも出せる「デッドリー・クロー」は上空にワープして[[中段]]の落下攻撃をかける[[奇襲技>北斗丸]]で、 一見使えそうだが特に相手の位置をサーチして出るわけではなく、出も遅くガードが容易なため、これまた下手に使うと死ねる。 というか、アルシオン相手にはガンガン飛び込む事が多いので、これを出しても普通にジャンプ攻撃で潰されるのがオチである。 頼みの綱の[[超必殺技]]も微妙な性能のものしかなく、 「アヌビス・ハッグ」は飛び道具をかき消して進むものの、スピードがとんでもなく遅いため近距離でないとまず当たらない。 &b(){まず名前をなんとかしろ}と言いたくなる[[乱舞技]]の&b(){「ファラオ乱舞」}は[[ロック>ロック系必殺技]]しないため変な当たり方をすると抜けられてしまう。 これらの性能のおかげで超技[[ぶっぱ]]に期待出来ず、アルシオンの切り返し能力をより一層貶める結果となっている。 このように全ての技の性能を把握しても、それでもなお厳しい戦いを強いられるキャラクター。 早い話が[[ピエール>ピエール・モンタリオ]]と並ぶ最弱キャラである。 &color(mediumpurple){&font(20,b,i){「無限の時の流れの前では、余の勝利も些末に過ぎぬのだ。」}} ---- **MUGENにおけるアルシオンIII世 死門氏が製作したアルシオンIII世が存在していたが、現在は入手不可。 技は原作と同じものを搭載しているが、その内容はかなり強化されている。 上記の原作性能と違う点は、喰らい判定が小さい(特にやられポーズの時は物凄く小さい)、 「伸びキック」が技後に自由行動にならず着地まで丸ごと隙だらけになる、 弱技に連打[[キャンセル]]が効き、さらに強技へチェーンコンボがあるため接近戦が強くなっており、 弱連打→強→ポイゾン・フォッグ([[ゲージ]]があればアヌビス・ハッグ)が繋がり[[コンボ]]威力が大幅強化、 ガードされていても得意な距離まで押し返すのが容易になっている。 MUGENは普通の格ゲーよりも画面が狭いためか「アヌビス・ハッグ」が端~端でも届く上に &b(){[[発生]]させたら暗転中に敵に当たっている}という恐ろしい性能と化しており、切り返しにもぶっぱにも大活躍。 奇天烈な外見のためネタ要素は高いと思われるのだが、やはり[[あの男>ピエール・モンタリオ]]に比べると知名度はいまいち。 おまけの人氏とほしおでん氏(旧名・おでん氏)による外部[[AI]]が存在し、後者はhamer氏によって代理公開されている。 #image(left,float,alsion3-2.gif) &space(5)&color(mediumpurple){&font(35,b,i){「この地から始めよう…。」}} #clear ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[アルシオンIII世],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー [[~Restaurant Dolls~]] [[ジャギ様家族]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //王子,色物,上級者向け,弱キャラ,復讐者,体が伸びる,エジプト人

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