「ゼノン・ゼシフィード」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「ゼノン・ゼシフィード」(2023/06/09 (金) 03:37:36) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#image(zenon.jpg,width=350,title=宇宙一お姫様！！)
&font(28,b,i){&color(crimson){「エターナルスレイヴッ！！」}}
#clear
#image(left,zenon2.gif,float,title=タイトル未定版ゼノン。笑いの三段活用も会得されております)
&font(28,b,i){&color(crimson){「エレガントに}}
&space(30)&font(28,b,i){&color(crimson){いきますわ！」}}
#clear
#image(syoukai_zenon.gif,left,float)
斬紅郎氏（現在は「暫」氏に改名）の製作したフリー格闘ゲーム『アイ・舞・ミー』の登場人物。
[[セシリア]]が出演している『タイトル未定 DS』にも[[ラスボス]]として登場し、
『Breakers Special 09』、『REQUIEM』『ぽけしす2nd』など、様々な2D格闘ツクール製ゲームにゲスト参戦している。
デビュー作は『[[まほろば村妖奇譚～探偵 麻霧蒼一郎の事件簿～>無明神ほのか]]』。
[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は&b(){「Zの人」「Z嬢」}等。
&s(){Xenonじゃないのかって？[[Uda様>ユダ]]の例もあるし別に良いんじゃない？}
声優は計名さや香女史。[[セシリア]]や『[[マリばと！]]』の[[福沢祐巳]]、[[BIGBANG BEAT]]の[[こいつ>まんぼう]]と同じ声優である。
また、氏は他にも『ヴァンガードプリンセス』では[[忽那ゆい]]や[[忽那はるか]]を、
（非公式だが）『[[東>東方萃夢想]][[方>東方緋想天]]』の[[霧雨魔理沙]]や、[[鈴仙・優曇華院・イナバ]]の声も担当したことがある。
『アイ・舞・ミー』作中における格闘大会「[[山百合会>マリばと！]]」の主催者にして、ゲームの[[ラスボス]]。
そもそもの開催目的は、「暇つぶし」と&b(){「選手のエキスを集めるため」}と、いかにもボスらしい。
……ように一見思えるが、エキスを集める理由が&b(){「美容のため」}で、
[[&b(){選手も美少女ばかりを集めている}ため、かなり危ない人物>ミランダ・謝華]]に見える。
極普通の[[サラリーマン]]である父と[[宇宙最強の存在>パイロン]]である母（斬紅郎氏曰く昔の[[この人>フリーザ]]のような存在（笑）らしい）
の娘であり、兄と姉がいる。
性格も典型的なお嬢様であり、幼いながらも威厳を保っている。
ただ、特技の（「大会の開催」はまあいいとして）&b(){「妖しい研究」}と&b(){「少女をオトす」}が、
相当に突っ込みどころを作っている。&s(){やっぱり危ない人なんじゃ}
意外にも○学校に通っていて、そこでは先の父親の血が生きているのか上手くやっているようだ。
最近は「歩く」練習をしているとのこと（常に宙に浮いているため）。
年齢は12歳で、分かりづらいが右目は紫（厳密にはマゼンタとのこと）、左目は赤の[[オッ>翠星石]][[ド>蒼星石]][[アイ>多々良小傘]]である。
#clear
『タイトル未定 DS』では、かつて[[セシリア]]の手により封印されたラファ達を開放したり、巨大モンスターをペットとして飼っていたり、
セシリアを自身の&b(){コレクション}に加えようとしたり、[[屋敷を自爆させたり>ルガール・バーンシュタイン]]、「[[天下一舞踏会>ドラゴンボール]]」なる格闘大会を開催したりと相変わらずフリーダムである。
しかし、『アイ・舞・ミー』の頃よりも威厳が増しており、ラスボスらしいキャラになっているとも言える。
金髪に赤い服、使う技（後述）などから[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]の影響を少なからず受けているのはほぼ確定である。
おまけに、上記の家族設定から「ルガールの娘（末っ子）」、「[[アーデルハイド]]（とローズ）の妹」等と一部のファンからネタにされている。
もちろん、これはあくまでネタであるが、ニコニコのMUGEN動画（特にストーリー動画）ではゼノンを登場させる際の良い材料になるかもしれない。
『アイ・舞・ミー』における[[裏ゼノンのテーマ>BGM]]『Cruel Angels』。
（なお『タイトル未定ＤＳ』『森のくまを』では『ヘルマスカレード』がテーマ曲となっている）
&nicovideo(sm22626208)
ちなみに、制作者の斬紅郎氏改め暫氏はPixivにて2023年現在でも、ゼノンを中心に自作品のキャラクターイラストを時折投稿している。
その際に「自身のキャラがMUGENにいる」「動画で活躍している」ことに言及、そして「応援よろしくお願いします」との発言の他、
「MUGEN参戦記念としてイラストを公開」したり、「イラストの固定タグにMUGENを使用している」など、
MUGENで自作が扱われることを歓迎する姿勢を示している。
別のMUGENオリジナルキャラクターでは[[Mery White]]推しだとか。
&s(){恐らく後述の[[某大会>史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍]]の影響かと思われるが}
&font(25,b,i){&color(crimson){「全ての美少女達よ･･･わたくしにチカラを！！！」}}
----
**原作におけるゼノン
#image(zenon_a000.gif,title=アイ舞版ゼノン（表）。きょろきょろ)
『アイ・舞・ミー』では初期プレイヤーキャラのゼノン（通称「表ゼノン」）とラスボス仕様のゼノン（通称「裏ゼノン」）の2人のゼノンが登場する。
表ゼノンは裏ゼノンが作り出した自身のクローンであり、性格もお嬢様と言うよりも子供っぽさが目立っている。
性能は、表・裏両方ともバランスの取れたキャラクターであるが、
ラスボスである裏とは違い、表は基本となるコンボや戦法がほとんど空中に絞られてしまうため、[[総合的なランク>ダイヤグラム]]では下位キャラに位置付けられている。
裏はラスボスなだけにその性能はズバ抜けており、同作の[[ちよ>美浜ちよ]]と並んで2強として君臨している。
ラスボスということから、飛び道具の「[[カイザーウェイブ>ヴォルフガング・クラウザー]]」、対空技の「[[プティ・ジェノサイド>ジェノサイドカッター]]」、前方にレーザーを放つ「[[エレガント・レイ>ジャスティス]]」等、
格ゲーのボスキャラ達の技も使う。
他にも[[地上全体が吸引範囲>全地上判定]]である極悪超必[[コマンド投げ]]や、[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]、[[お母様の力を借りて波動砲を放つ>孫悟飯]]といった技まで持っている。
ちなみに、「プティ・ジェノサイド」発動時の台詞が「エターナルスレイヴ」で、何故か技名が違ったりする。
//斬紅郎氏のサイトのFAQによると表ゼノンがプティ・ジェノサイドで裏ゼノンがエターナルスレイヴと、同じ様な技でも別名になっているとのこと
なお、本項上の台詞は「エレガント・レイ」発動時に言う台詞。
余談だが、『アイ・舞・ミー』は&b(){「チラリズム」}をテーマにしたゲームなのであるが、
ゼノンの場合はタイツを着用しているため、&b(){どんなに頑張ってもパンツは決して見ることができなかったりする}。
『タイトル未定 DS』においても、性能はラスボスらしく非常に強力。
『アイ・舞・ミー』の裏ゼノンとは性能が大幅に変更され、使用する技の大半も変更・削除されたが、
相変わらず飛び道具に対空技、[[乱舞技]]となんでもござれな万能選手である。
だが、幼い外見のため[[通常技]]の間合いが若干短く、[[ジャンプのスピードが全キャラの中で一番遅いうえに軌道が緩慢>ティッシュ]]なのが欠点。
全キャラで一番多くの技・超必を持つが、ゲージ消費が激しいものが多いのも弱点といえる。
使用する技は、飛び道具に「[[烈風拳>ギース・ハワード]]」が追加され、ますます[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]っぽくなった（ただし、[[ギース>ギース・ハワード]]、[[ロック>ロック・ハワード]]のように「ダブル烈風拳」も使える）。
さらに、世界中の美少女達から少しずつ分けてもらった乙女力をぶつける「[[乙女玉>孫悟空（ドラゴンボール）]]」なる空中技がある。
この技、発生まで隙が大きいので潰すのは容易なのだが、
原作では&b(){自身のゲージだけでなく相手（つまりはプレイヤーキャラ）のゲージまで消費して発動する}というトンでもない代物だったりする。
発動するとゼノンのゲージが0になるまでが自動的にタメ時間となるのだが、
発動の段階でゼノンよりもゲージが少なかった場合は問答無用でこちらのゲージも0にされる。
おまけに、ガード不可能（実際は[[ガードクラッシュ]]効果があるだけなのだが、多段Hitするため実質ガード不可能）、
ゲージの消費量次第では&b(){即死}（消費量が少なくても3割は軽く食らう）という桁違いの威力を誇るため、
CPU戦ではゼノンがこれを発動したら潰すよりも離れるほうが得策である。
しかし、うろついているNPCに立ちふさがられて避けきれないということも…。
他にも&b(){地上・空中どちらでも発動可能}な[[時止め>時よ止まれッ！]]や、どこぞの[[磁界王>マグニートー]]の技まで持っている。
総合的な性能では[[セシリア]]、ラファと並んで3強に位置している。
上記２名と違い、即死コンボやお手軽な永久こそ持ってはいないが、数多くのお手軽かつ高威力のコンボをもつ。
特にゲージMAXの状態で時止め→小足連打という厨戦法（通称&b(){「ガトリング小足」}。これだけで並大抵のキャラは10割）がプレイヤー達の間で猛威を振るった。
|&nicovideo(sm3394546)|&nicovideo(sm2358264)|
ちなみに、「[[プティ・ジェノサイド>ジェノサイドカッター]]」発動時の台詞が「エターナルスレイヴ」なのは相変わらず。
また、「[[カイザーウェイブ>ヴォルフガング・クラウザー]]」の技名が「[[カイザーフェニックス>ルガール・バーンシュタイン]]」に変更されている。
が、発動時の台詞は「カイザーウェイブ」と、やはり技名と一致していない。
余談だが、「プティ・ジェノサイド」は性能こそ[[ジェノサイドカッター]]をモデルにしているが、モーションはG・クレイスだったりする。
ラスボスはルガール風というコンセプトで作り始めたが、
「ジェノサイドカッターのモーションそのままだと飽き飽きなので微妙に変えたらほぼ同時期に出たKOF2003とかぶった」らしい。
一応、G・クレイスとは体の向きが表裏逆という違いがある。
『REQUIEM』『森のくまを』では何故か「プチジェノサイド」と微妙に名前が変わっている。
多人数乱闘ゲームの『森のくまを』では新技として飛び道具を脚から放つ「[[旋風☆ですわ>クリザリッド]]」、高速移動技の「[[ナギッ☆ですわ>トキ]]」を修得した。
…[[名前からして嫌な予感しかしない>ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾄｷｨ]]であろうが、ご想像の通りである。
|『森のくまを』&br()&nicovideo(sm9454120)|『Breakers Special 09』&br()&nicovideo(sm28959606)|
#image(left,zenon-g1.gif,width=250,float)
&font(25,b,i){&color(crimson){「なんて脆い生き物なのかしら。}}
&space(60)&font(25,b,i){&color(crimson){ウフフフフ…」}}
#clear
----
**MUGENにおけるゼノン
現在4種類のゼノンが存在する。
#region(ハイパーヒロロ氏製作 『タイトル未定 DS』版)
-ハイパーヒロロ氏製作 『タイトル未定 DS』版
[[ゲージMAX>ゲジマユ]]の状態からスタート、ゲージが微量に回復していくという仕様まで再現されているがゲージロスト状態は搭載されていない。
「[[乙女玉>孫悟空]]」の相手のゲージも消費するという鬼性能も再現されていないがこれは幸いと言うべきか。
7Pカラー以降で選択するとボスモードとなり、&b(){体力が一定まで減ると低速で体力回復＆ゲージ回復速度が大幅に上昇}という鬼畜仕様となる。
さらにこのボスモード、ピンチになると「カイザーフェニックス」を&b(){五連発する}という外道じみた技まで使用可能。
ノーマルモードとボスモードの見分け方は、ボスモードの方はイントロで椅子に座って上から降りてくるので簡単である。
なお、ゲージは9本だが&b(){1000ではなく900パワーで1ゲージ換算}としているので人操作の際には技の不発に注意。
原作のゼノンの部屋ステージもテーマBGMつきで公開されている。
○○うめぇ氏によるAIが存在したが現在は入手不能。
原作のお手軽高火力コンボこそ自重しているが、その性能を生かした手強い立ち回りを披露してくれる。
また、先述のガトリング小足もまれに狙ってくる。
ニコニコでは[[某世紀末覇者>ラオウ]]の「世紀末小パン王」にちなんで、「[[世紀末小足>ティセ・ロンブローゾ]]」と呼ばれている。
最後に「王」が付いていないのは、やはり女の子だからだろうか？
|6:16～&br()&nicovideo(sm7066424)|
強さとしてはノーマルモード（1～6Pカラー）、ガードレベルMAXで強キャラと互角以上の性能を持つ。
運が良ければ[[マスター守矢>御名方守矢]]の隠し剣質を倒すこともある。
ただキャラの相性なのか相手の性能なのか、[[トキ]]に勝つことがあるのに、[[ジャギ]]には負けたりする。
コンボゲーのキャラ相手にはそれなりの立ち回りを見せる。
現在AILvを作成中のようで、現在AILｖ1の少し弱めのAIしか使用できないがそれでも相当強く、
自重しないAILv3が実装された時、どのような強さになるのか非常に期待される。
だが、性能が最も発揮されるのはタッグ戦である。
先述のとおり、このゼノンは&font(b){[[ゲージMAX>ゲジマユ]]スタート+ゲージ自動回復}仕様であり、
相方が[[禍忌]]だと開幕[[ワキガ>ユニバース・ディストーション]]になり、[[前田慶次]]だと開幕一撃準備→[[ｵｰﾓｰｲｰｶﾞｰ]]となり、
[[鷲塚>鷲塚慶一郎]]をはじめとしたマスター版[[月華>月華の剣士]]勢だとゲージ自動回復の相乗効果により&font(b,red){ゲージの上昇率が増加}、
ゼノンがガード時には&font(b,red){あっという間に9ゲージ蓄積}という現象も起きたりする。
さらに強いパターンとしては相方がゲージ蓄積に長けているキャラ（[[天草>天草四郎時貞]]や[[イグニス]]など）と組んだ時であり、
場合によっては[[狂キャラ>神キャラ]]同士で組んだタッグとも互角以上に渡り合う。
&nicovideo(sm9352077)
#region(大会ネタバレ注意)
[[凶キャラ７０人 最凶タッグ決定戦]]にはボスモードで出場……したのだが、
ランダムセレクトによって選ばれた相方が&b(){よりによって黒[[ｲｴｱ>ひろし]]}だったのが運の尽き。
タイトルに反して狂キャラの方が圧倒的に多いこの大会で、相方が戦力にならないのが致命的なのは言うまでもない。
しかしそれ以上に致命的なのがゲージであった。相方がブラックカラーのため常時ゲージMAX……だと思ったら、
&b(){自身の最大値である3ゲージで固定}のため、&b(){9ゲージ必要なゼノンにはむしろ全然足りない}のであった……。
ゲージの無いゼノンは&b(){凶レベルにすら達していない}と言われており、付けられたチーム名は「&b(){悲劇のヒロイン}」。
その名の通り、まさに悲劇としか言いようのないランセレさんの所業であった。
で、当然の帰結というか何というか、どの試合でもほとんどまともに身動きすることすら出来ず&b(){予選全敗}。
……どころか、&b(){6試合中1ラウンドも取得出来ず}、「もうちょいで勝てそうだったラウンド」すらたった一つ、
という涙のチョチョ切れる結果となってしまった。
なお、その惜しかった試合の相手は、同じく[[相方>ゴルゴ13]]がほとんど役に立たない[[2nd R.S.P>レミリア・スカーレット]]。
たまたま[[相方>ひろし]]が長く生き延びたため、かなり惜しい所まではいくことが出来たのだが……残念ながら力及ばず。
ちなみに、そちらのチームは&b(){少なくとも相方が邪魔だけはしない}ため、どうにか2勝を挙げている。
#endregion
#endregion
#region(緋錬氏製作 『アイ・舞・ミー』版)
-緋錬氏製作 『アイ・舞・ミー』版
デフォルトでAIが搭載されており、飛び道具等を駆使した堅実な戦い方を見せてくれる。
技や性能は表ゼノンをベースに、裏ゼノンの要素を取り入れたハイブリッド仕様となっている。
そのため、先述した[[全地上判定]][[コマンド投げ]]や[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]も搭載されている。
//ニコロダにて裏化パッチなるものが公開されていたが現在は入手不能。
//このパッチを当てると7P以降裏化し、技性能が狂ったような強さになるなどかなり強力になる…が、凄まじく[[紙]]になる。
//どのくらいかというとメルブラキャラのエリアルコンボ1回で7～8割も持っていかれるほど。
//製作者情報求む
その後、本体にも裏モードが追加された。
やたら紙だったのはどうやら[[根性値]]の値をミスしていたからとのこと。
|&nicovideo(sm5120192)|&nicovideo(sm7765174)|
2011年には、赤い残像が付く[[トランザム>ガンダムエクシア]]モード(仮)が12Pカラーに導入されている。
さらに下記の改変キャラも存在する
#endregion
#region(酔狂氏製作 ゼノンEX)
-酔狂氏製作 ゼノンEX
緋錬氏製アイ・舞・ミー版のアッパーキャラで、常時ゲジマシ、通常技を含めた攻撃中無敵、仰け反り無敵、
攻撃毎に確率でカイザーウェイブが勝手に出るといった強化が施されており、1Pでも緋錬氏ゼノン12Pに互角以上と余裕で狂に入っている。
更に9P以降は性能強化も付与されていき、12Pでは狂最上位にまで達する。
また更新により新技も実装され、現在は裏モード限定のゲージ技として当身複合全画面攻撃（12Pで超即死追加）と超即死当身が搭載されている。
#endregion
//別キャラの様なので分けてみました。分かるのであれば製作者名もお願いします
#region(OMEGA ZENON)
-OMEGA ZENON
緋錬氏ゼノンの改変キャラで服装が黒に、髪は銀髪とオメガルガールを意識した色合いとなっている。
またカットインが独自のものとなっており&b(){巨乳}になっている。
一見上記の12Pモードと同じに見えるが大ダメージ無効、条件付き覚醒など大幅に強化がなされている。
覚醒時にはトリプルカイザーの消費ゲージ量1/10、NOKO、必殺技が追加される。
ただしデメリットとして大ダメージ無効がなくなり時止めが使用不可になる。
必殺技は「MagicalDestruction」と「OmegaPhoenix」が追加され、
加えて常時覚醒の12Pのみ常時発動の「EndlessDream」と分身による高密度弾幕「KerberosRayClone」が使用可能。
某所にていくつかのファイルがDLできるが空ファイルや最新版でないので注意。
#endregion
#region(大会ネタバレ)
テスラ氏が投稿する[[男>ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち]][[女>特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍]][[杯>史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍]]では『アイ・舞・ミー』版ゼノンが強力なボス枠として出陣（途中から一般枠側に上記のタイトル未定版ゼノンも参加）。
[[真・最終章>真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2]]では初っ端から狂上位となる上にタイトル未定版の方を薙ぎ倒してきたLv6の[[狂戦士>バルバトス・ゲーティア]]を相手にLv5として出陣…と思いきや、
&b(){自身もLv6として大幅強化（上記のOMEGA ZENON）。}
4分も掛かった末に彼&s(){とついでに出てきた[[Lv3ボス>ゴンザレス]]}を撃破し、Part8に続き大量のポイントを獲得した。
そしておまけでは&s(){[[ランセレ>ランダムセレクト]]の悪戯か}まさかの彼との再戦。ある条件で覚醒するらしく、
この時だけに使える[[視聴者達を驚愕させた大技>ルガール・バーンシュタイン]]が決定打となり、約5年にも及ぶ男女による長き闘いに幕を閉じたのであった。
ちなみにボス枠ゼノンは&b(){おまけのボス戦を含む男女杯で唯一全勝を成し遂げている。}&s(){流石にストレート勝ちはなかったが}
|Lv6同士による4分も費やした激闘がここにある&br()&nicovideo(sm32870691)|衝撃のラストに注目&br()&nicovideo(sm33789997)|
闘いの幕が再び開いた[[絶・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍3]]でも引き続きボスとして登場。
今回はLv5である緋錬氏製作のボス仕様だが、&b(){独自のカットインが目印}であり、テスラ氏曰く「特注」らしい。
|17:01～&br()&nicovideo(sm41501581)|
#endregion
#image(left,zenon6.gif,float,title=れっぷーけーーん！)
[[&font(28,b,i){&color(crimson){ 「虫けらにしては、}}>クリス]]
&space(35)[[&font(28,b,i){&color(crimson){よく頑張りましたわね」}}>クリス]]
#clear
----
***出場大会
#region(一覧)
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
-[[色々なキャラで色々する大会]]（イージーボスラッシュ）
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
#co(){
//情報がある物のみ残す
[[紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル]]（『タイトル未定 DS』版 相方-[[ヴォルフガング・クラウザー]]）
[[大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】]]（『タイトル未定 DS』版）
[[良タッグ発掘男女タッグバトル大会4th]]（『タイトル未定 DS』版 相方-[[ロック・ハワード]]）
[[無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ]]（『タイトル未定 DS』版 相方-[[セシリア]]）
[[真の凶キャラ最強グランプリ]]（『タイトル未定 DS』版）
//凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】（『タイトル未定 DS』版）
[[今度は多分作品別タッグリーグ【やや珍しめ】]](『アイ・舞・ミー』版)
[[QB杯]](『アイ・舞・ミー』版)
[[タタリフェスティバルッ!! ]](『タイトル未定 DS』版)
[[秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】]](『アイ・舞・ミー』版)
[[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]（『タイトル未定 DS』版）
[[高性能大将クラスチームトーナメント]](『アイ・舞・ミー』版)
[[凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】]]（『タイトル未定 DS』版）
[[無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ]]（『タイトル未定 DS』版、『アイ・舞・ミー』版)
[[真・FINALバトルロワイアル【アンノーン杯】>アンノーン主催FINALバトルロワイアル]]
[[【ｸﾚｲｼﾞｰｸﾗｽの】ランセレタッグバトロワ大会]](『アイ・舞・ミー』版)
[[マジカプトーナメント]]（『タイトル未定 DS』版）
[[いつかの敵は今日の相棒大会2010ver]]（『タイトル未定 DS』版）
[[凶キャラ７０人 最凶タッグ決定戦]]（『タイトル未定 DS』版・ボスモード）
[[大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】]]（Cブロック順位決定戦特別選抜チーム 『アイ・舞・ミー』版裏モード）
[[あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】]](『アイ・舞・ミー』版)
[[作品別グランプリ]](『タイトル未定 DS』版)
[[力が･･･勝手に･･･＆ゲジマユ【春だよっ！】]](『タイトル未定 DS』版)(力が･･･勝手に･･･勢)
}
#endregion
***出演ストーリー
[[DIOの喫茶店]]
[[GO！GO！リンガ王国]](『タイトル未定 DS』版、『アイ・舞・ミー』版)
[[MUGEN STORIES INFINITY]](『アイ・舞・ミー』版・・[[この人>アーデルハイド]]と[[この人>Wind]]の未来の娘)
[[SOS団と３人の姫君]](『タイトル未定 DS』版・・[[ワラキア>ワラキアの夜]]の影響、『アイ・舞・ミー』版・・量産)
[[血が嫌いな吸血鬼]]
[[なこるる茶屋]]
[[妄想式家族計画]]（未来から来た[[ロック>ロック・ハワード]]の娘）
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。）
//|CV:計名さや香|,ラスボス,金髪,お嬢様,2D格闘ツクール2nd.,フリーゲーム,妹,クローン
#image(zenon.jpg,width=350,title=宇宙一お姫様！！)
&font(28,b,i){&color(crimson){「エターナルスレイヴッ！！」}}
#clear
#image(left,zenon2.gif,float,title=タイトル未定版ゼノン。笑いの三段活用も会得されております)
&font(28,b,i){&color(crimson){「エレガントに}}
&space(30)&font(28,b,i){&color(crimson){いきますわ！」}}
#clear
#image(syoukai_zenon.gif,left,float)
斬紅郎氏（現在は「暫」氏に改名）の製作したフリー格闘ゲーム『アイ・舞・ミー』の登場人物。
[[セシリア]]が出演している『タイトル未定 DS』にも[[ラスボス]]として登場し、
『Breakers Special 09』『REQUIEM』など、様々な2D格闘ツクール製ゲームにゲスト参戦している。
デビュー作は『[[まほろば村妖奇譚～探偵 麻霧蒼一郎の事件簿～>無明神ほのか]]』。
[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は&b(){「Zの人」「Z嬢」}等。
&s(){Xenonじゃないのかって？[[Uda様>ユダ]]の例もあるし別に良いんじゃない？}
声優は計名さや香女史。[[セシリア]]や『[[マリばと！]]』の[[福沢祐巳]]、[[BIGBANG BEAT]]の[[こいつ>まんぼう]]と同じ声優である。
また、氏は他にも『ヴァンガードプリンセス』では[[忽那ゆい]]や[[忽那はるか]]を、
（非公式だが）『[[東>東方萃夢想]][[方>東方緋想天]]』の[[霧雨魔理沙]]や、[[鈴仙・優曇華院・イナバ]]の声も担当したことがある。
『アイ・舞・ミー』作中における格闘大会「[[山百合会>マリばと！]]」の主催者にして、ゲームの[[ラスボス]]。
そもそもの開催目的は、「暇つぶし」と&b(){「選手のエキスを集めるため」}と、いかにもボスらしい。
……ように一見思えるが、エキスを集める理由が&b(){「美容のため」}で、
[[&b(){選手も美少女ばかりを集めている}ため、かなり危ない人物>ミランダ・謝華]]に見える。
極普通の[[サラリーマン]]である父と[[宇宙最強の存在>パイロン]]である母（斬紅郎氏曰く昔の[[この人>フリーザ]]のような存在（笑）らしい）
の娘であり、兄と姉がいる。
性格も典型的なお嬢様であり、幼いながらも威厳を保っている。
ただ、特技の（「大会の開催」はまあいいとして）&b(){「妖しい研究」}と&b(){「少女をオトす」}が、
相当に突っ込み所を作っている。&s(){やっぱり危ない人なんじゃ}
意外にも○学校に通っていて、そこでは先の父親の血が生きているのか上手くやっているようだ。
最近は「歩く」練習をしているとのこと（常に宙に浮いているため）。
年齢は12歳で、分かりづらいが右目は赤紫、左目は赤の[[オッ>翠星石]][[ド>蒼星石]][[アイ>多々良小傘]]である。
#clear
『タイトル未定 DS』では、かつて[[セシリア]]の手により封印されたラファ達を開放したり、巨大モンスターをペットとして飼っていたり、
セシリアを自身の&b(){コレクション}に加えようとしたり、[[屋敷を自爆させたり>ルガール・バーンシュタイン]]、「[[天下一舞踏会>ドラゴンボール]]」なる格闘大会を開催したりと相変わらずフリーダムである。
しかし、『アイ・舞・ミー』の頃よりも威厳が増しており、ラスボスらしいキャラになっているとも言える。
金髪に赤い服、使う技（後述）などから[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]の影響を少なからず受けているのはほぼ確定である。
おまけに、上記の家族設定から「ルガールの娘（末っ子）」、「[[アーデルハイド]]（とローズ）の妹」等と一部のファンからネタにされている。
もちろん、これはあくまでネタであるが、ニコニコのMUGEN動画（特にストーリー動画）ではゼノンを登場させる際の良い材料になるかもしれない。
『アイ・舞・ミー』における裏ゼノンのテーマ「Cruel Angels」。
（なお『タイトル未定ＤＳ』『森のくまを』では「ヘルマスカレード」がテーマ曲となっている）
&nicovideo(sm22626208)
ちなみに、制作者の斬紅郎氏改め暫氏はPixivにて2023年現在でも、ゼノンを中心に自作品のキャラクターイラストを時折投稿している。
その際に「自身のキャラがMUGENにいる」「動画で活躍している」ことに言及、そして「応援よろしくお願いします」との発言の他、
「MUGEN参戦記念としてイラストを公開」したり、「イラストの固定タグにMUGENを使用している」など、
MUGENで自作が扱われることを歓迎する姿勢を示している。
別のMUGENオリジナルキャラクターでは[[Mery White]]推しだとか。
&s(){恐らく後述の[[某大会>史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍]]の影響かと思われるが}
&font(25,b,i){&color(crimson){「全ての美少女達よ･･･わたくしにチカラを！！！」}}
----
**原作におけるゼノン
#image(zenon_a000.gif,title=アイ舞版ゼノン（表）。きょろきょろ)
『アイ・舞・ミー』では初期プレイヤーキャラのゼノン（通称「表ゼノン」）とラスボス仕様のゼノン（通称「裏ゼノン」）の2人のゼノンが登場する。
表ゼノンは裏ゼノンが作り出した自身のクローンであり、性格もお嬢様と言うよりも子供っぽさが目立っている。
性能は、表・裏両方ともバランスの取れたキャラクターであるが、
ラスボスである裏とは違い、表は基本となるコンボや戦法がほとんど空中に絞られてしまうため、[[総合的なランク>ダイヤグラム]]では下位キャラに位置付けられている。
裏はラスボスなだけにその性能はズバ抜けており、同作の[[ちよ>美浜ちよ]]と並んで2強として君臨している。
ラスボスということから、飛び道具の「[[カイザーウェイブ>ヴォルフガング・クラウザー]]」、対空技の「[[プティ・ジェノサイド>ジェノサイドカッター]]」、前方にレーザーを放つ「[[エレガント・レイ>ジャスティス]]」等、
格ゲーのボスキャラ達の技も使う。
他にも[[地上全体が吸引範囲>全地上判定]]である極悪超必[[コマンド投げ]]や、[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]、[[お母様の力を借りて波動砲を放つ>孫悟飯]]といった技まで持っている。
ちなみに、「プティ・ジェノサイド」発動時の台詞が「エターナルスレイヴ」で、何故か技名が違ったりする。
//斬紅郎氏のサイトのFAQによると表ゼノンがプティ・ジェノサイドで裏ゼノンがエターナルスレイヴと、同じ様な技でも別名になっているとのこと
なお、本項上の台詞は「エレガント・レイ」発動時に言う台詞。
余談だが、『アイ・舞・ミー』は&b(){「チラリズム」}をテーマにしたゲームなのであるが、
ゼノンの場合はタイツを着用しているため、&b(){どんなに頑張ってもパンツは決して見ることができなかったりする}。
『タイトル未定 DS』においても、性能はラスボスらしく非常に強力。
『アイ・舞・ミー』の裏ゼノンとは性能が大幅に変更され、使用する技の大半も変更・削除されたが、
相変わらず飛び道具に対空技、[[乱舞技]]となんでもござれな万能選手である。
だが、幼い外見のため[[通常技]]の間合いが若干短く、[[ジャンプのスピードが全キャラの中で一番遅いうえに軌道が緩慢>ティッシュ]]なのが欠点。
全キャラで一番多くの技・超必を持つが、ゲージ消費が激しいものが多いのも弱点といえる。
使用する技は、飛び道具に「[[烈風拳>ギース・ハワード]]」が追加され、ますます[[ルガール>ルガール・バーンシュタイン]]っぽくなった（ただし、[[ギース>ギース・ハワード]]、[[ロック>ロック・ハワード]]のように「ダブル烈風拳」も使える）。
さらに、世界中の美少女達から少しずつ分けてもらった乙女力をぶつける「[[乙女玉>孫悟空（ドラゴンボール）]]」なる空中技がある。
この技、発生まで隙が大きいので潰すのは容易なのだが、
原作では&b(){自身のゲージだけでなく相手（つまりはプレイヤーキャラ）のゲージまで消費して発動する}というトンでもない代物だったりする。
発動するとゼノンのゲージが0になるまでが自動的にタメ時間となるのだが、
発動の段階でゼノンよりもゲージが少なかった場合は問答無用でこちらのゲージも0にされる。
おまけに、ガード不可能（実際は[[ガードクラッシュ]]効果があるだけなのだが、多段Hitするため実質ガード不可能）、
ゲージの消費量次第では&b(){即死}（消費量が少なくても3割は軽く食らう）という桁違いの威力を誇るため、
CPU戦ではゼノンがこれを発動したら潰すよりも離れるほうが得策である。
しかし、うろついているNPCに立ちふさがられて避けきれないということも…。
他にも&b(){地上・空中どちらでも発動可能}な[[時止め>時よ止まれッ！]]や、どこぞの[[磁界王>マグニートー]]の技まで持っている。
総合的な性能では[[セシリア]]、ラファと並んで3強に位置している。
上記２名と違い、即死コンボやお手軽な永久こそ持ってはいないが、数多くのお手軽かつ高威力のコンボをもつ。
特にゲージMAXの状態で時止め→小足連打という厨戦法（通称&b(){「ガトリング小足」}。これだけで並大抵のキャラは10割）がプレイヤー達の間で猛威を振るった。
|&nicovideo(sm3394546)|&nicovideo(sm2358264)|
ちなみに、「[[プティ・ジェノサイド>ジェノサイドカッター]]」発動時の台詞が「エターナルスレイヴ」なのは相変わらず。
また、「[[カイザーウェイブ>ヴォルフガング・クラウザー]]」の技名が「[[カイザーフェニックス>ルガール・バーンシュタイン]]」に変更されている。
が、発動時の台詞は「カイザーウェイブ」と、やはり技名と一致していない。
余談だが、「プティ・ジェノサイド」は性能こそ[[ジェノサイドカッター]]をモデルにしているが、モーションはG・クレイスだったりする。
ラスボスはルガール風というコンセプトで作り始めたが、
「ジェノサイドカッターのモーションそのままだと飽き飽きなので微妙に変えたらほぼ同時期に出たKOF2003とかぶった」らしい。
一応、G・クレイスとは体の向きが表裏逆という違いがある。
『REQUIEM』『森のくまを』では何故か「プチジェノサイド」と微妙に名前が変わっている。
多人数乱闘ゲームの『森のくまを』では新技として飛び道具を脚から放つ「[[旋風☆ですわ>クリザリッド]]」、高速移動技の「[[ナギッ☆ですわ>トキ]]」を修得した。
…[[名前からして嫌な予感しかしない>ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾄｷｨ]]であろうが、ご想像の通りである。
|『森のくまを』&br()&nicovideo(sm9454120)|『Breakers Special 09』&br()&nicovideo(sm28959606)|
#image(left,zenon-g1.gif,width=250,float)
&font(25,b,i){&color(crimson){「なんて脆い生き物なのかしら。}}
&space(60)&font(25,b,i){&color(crimson){ウフフフフ…」}}
#clear
----
**MUGENにおけるゼノン
現在4種類のゼノンが存在する。
#region(ハイパーヒロロ氏製作 『タイトル未定 DS』版)
-ハイパーヒロロ氏製作 『タイトル未定 DS』版
[[ゲージMAX>ゲジマユ]]の状態からスタート、ゲージが微量に回復していくという仕様まで再現されているがゲージロスト状態は搭載されていない。
「[[乙女玉>孫悟空]]」の相手のゲージも消費するという鬼性能も再現されていないがこれは幸いと言うべきか。
7Pカラー以降で選択するとボスモードとなり、&b(){体力が一定まで減ると低速で体力回復＆ゲージ回復速度が大幅に上昇}という鬼畜仕様となる。
さらにこのボスモード、ピンチになると「カイザーフェニックス」を&b(){五連発する}という外道じみた技まで使用可能。
ノーマルモードとボスモードの見分け方は、ボスモードの方はイントロで椅子に座って上から降りてくるので簡単である。
なお、ゲージは9本だが&b(){1000ではなく900パワーで1ゲージ換算}としているので人操作の際には技の不発に注意。
原作のゼノンの部屋ステージもテーマBGMつきで公開されている。
○○うめぇ氏によるAIが存在したが現在は入手不能。
原作のお手軽高火力コンボこそ自重しているが、その性能を生かした手強い立ち回りを披露してくれる。
また、先述のガトリング小足もまれに狙ってくる。
ニコニコでは[[某世紀末覇者>ラオウ]]の「世紀末小パン王」にちなんで、「[[世紀末小足>ティセ・ロンブローゾ]]」と呼ばれている。
最後に「王」が付いていないのは、やはり女の子だからだろうか？
|6:16～&br()&nicovideo(sm7066424)|
強さとしてはノーマルモード（1～6Pカラー）、ガードレベルMAXで強キャラと互角以上の性能を持つ。
運が良ければ[[マスター守矢>御名方守矢]]の隠し剣質を倒すこともある。
ただキャラの相性なのか相手の性能なのか、[[トキ]]に勝つことがあるのに、[[ジャギ]]には負けたりする。
コンボゲーのキャラ相手にはそれなりの立ち回りを見せる。
現在AILvを作成中のようで、現在AILｖ1の少し弱めのAIしか使用できないがそれでも相当強く、
自重しないAILv3が実装された時、どのような強さになるのか非常に期待される。
だが、性能が最も発揮されるのはタッグ戦である。
先述のとおり、このゼノンは&font(b){[[ゲージMAX>ゲジマユ]]スタート+ゲージ自動回復}仕様であり、
相方が[[禍忌]]だと開幕[[ワキガ>ユニバース・ディストーション]]になり、[[前田慶次]]だと開幕一撃準備→[[ｵｰﾓｰｲｰｶﾞｰ]]となり、
[[鷲塚>鷲塚慶一郎]]をはじめとしたマスター版[[月華>月華の剣士]]勢だとゲージ自動回復の相乗効果により&font(b,red){ゲージの上昇率が増加}、
ゼノンがガード時には&font(b,red){あっという間に9ゲージ蓄積}という現象も起きたりする。
さらに強いパターンとしては相方がゲージ蓄積に長けているキャラ（[[天草>天草四郎時貞]]や[[イグニス]]など）と組んだ時であり、
場合によっては[[狂キャラ>神キャラ]]同士で組んだタッグとも互角以上に渡り合う。
&nicovideo(sm9352077)
#region(大会ネタバレ注意)
[[凶キャラ７０人 最凶タッグ決定戦]]にはボスモードで出場……したのだが、
ランダムセレクトによって選ばれた相方が&b(){よりによって黒[[ｲｴｱ>ひろし]]}だったのが運の尽き。
タイトルに反して狂キャラの方が圧倒的に多いこの大会で、相方が戦力にならないのが致命的なのは言うまでもない。
しかしそれ以上に致命的なのがゲージであった。相方がブラックカラーのため常時ゲージMAX……だと思ったら、
&b(){自身の最大値である3ゲージで固定}のため、&b(){9ゲージ必要なゼノンにはむしろ全然足りない}のであった……。
ゲージの無いゼノンは&b(){凶レベルにすら達していない}と言われており、付けられたチーム名は「&b(){悲劇のヒロイン}」。
その名の通り、まさに悲劇としか言いようのないランセレさんの所業であった。
で、当然の帰結というか何というか、どの試合でもほとんどまともに身動きすることすら出来ず&b(){予選全敗}。
……どころか、&b(){6試合中1ラウンドも取得出来ず}、「もうちょいで勝てそうだったラウンド」すらたった一つ、
という涙のチョチョ切れる結果となってしまった。
なお、その惜しかった試合の相手は、同じく[[相方>ゴルゴ13]]がほとんど役に立たない[[2nd R.S.P>レミリア・スカーレット]]。
たまたま[[相方>ひろし]]が長く生き延びたため、かなり惜しい所まではいくことが出来たのだが……残念ながら力及ばず。
ちなみに、そちらのチームは&b(){少なくとも相方が邪魔だけはしない}ため、どうにか2勝を挙げている。
#endregion
#endregion
#region(緋錬氏製作 『アイ・舞・ミー』版)
-緋錬氏製作 『アイ・舞・ミー』版
デフォルトでAIが搭載されており、飛び道具等を駆使した堅実な戦い方を見せてくれる。
技や性能は表ゼノンをベースに、裏ゼノンの要素を取り入れたハイブリッド仕様となっている。
そのため、先述した[[全地上判定]][[コマンド投げ]]や[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]も搭載されている。
//ニコロダにて裏化パッチなるものが公開されていたが現在は入手不能。
//このパッチを当てると7P以降裏化し、技性能が狂ったような強さになるなどかなり強力になる…が、凄まじく[[紙]]になる。
//どのくらいかというとメルブラキャラのエリアルコンボ1回で7～8割も持っていかれるほど。
//製作者情報求む
その後、本体にも裏モードが追加された。
やたら紙だったのはどうやら[[根性値]]の値をミスしていたからとのこと。
|&nicovideo(sm5120192)|&nicovideo(sm7765174)|
2011年には、赤い残像が付く[[トランザム>ガンダムエクシア]]モード(仮)が12Pカラーに導入されている。
さらに下記の改変キャラも存在する
#endregion
#region(酔狂氏製作 ゼノンEX)
-酔狂氏製作 ゼノンEX
緋錬氏製アイ・舞・ミー版のアッパーキャラで、常時ゲジマシ、通常技を含めた攻撃中無敵、仰け反り無敵、
攻撃毎に確率でカイザーウェイブが勝手に出るといった強化が施されており、1Pでも緋錬氏ゼノン12Pに互角以上と余裕で狂に入っている。
更に9P以降は性能強化も付与されていき、12Pでは狂最上位にまで達する。
また更新により新技も実装され、現在は裏モード限定のゲージ技として当身複合全画面攻撃（12Pで超即死追加）と超即死当身が搭載されている。
#endregion
//別キャラの様なので分けてみました。分かるのであれば製作者名もお願いします
#region(OMEGA ZENON)
-OMEGA ZENON
緋錬氏ゼノンの改変キャラで服装が黒に、髪は銀髪とオメガルガールを意識した色合いとなっている。
またカットインが独自のものとなっており&b(){巨乳}になっている。
一見上記の12Pモードと同じに見えるが大ダメージ無効、条件付き覚醒など大幅に強化がなされている。
覚醒時にはトリプルカイザーの消費ゲージ量1/10、NOKO、必殺技が追加される。
ただしデメリットとして大ダメージ無効がなくなり時止めが使用不可になる。
必殺技は「MagicalDestruction」と「OmegaPhoenix」が追加され、
加えて常時覚醒の12Pのみ常時発動の「EndlessDream」と分身による高密度弾幕「KerberosRayClone」が使用可能。
某所にていくつかのファイルがDLできるが空ファイルや最新版でないので注意。
#endregion
#region(大会ネタバレ)
テスラ氏が投稿する[[男>ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち]][[女>特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍]][[杯>史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍]]では『アイ・舞・ミー』版ゼノンが強力なボス枠として出陣（途中から一般枠側に上記のタイトル未定版ゼノンも参加）。
[[真・最終章>真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2]]では初っ端から狂上位となる上にタイトル未定版の方を薙ぎ倒してきたLv6の[[狂戦士>バルバトス・ゲーティア]]を相手にLv5として出陣…と思いきや、
&b(){自身もLv6として大幅強化（上記のOMEGA ZENON）。}
4分も掛かった末に彼&s(){とついでに出てきた[[Lv3ボス>ゴンザレス]]}を撃破し、Part8に続き大量のポイントを獲得した。
そしておまけでは&s(){[[ランセレ>ランダムセレクト]]の悪戯か}まさかの彼との再戦。ある条件で覚醒するらしく、
この時だけに使える[[視聴者達を驚愕させた大技>ルガール・バーンシュタイン]]が決定打となり、約5年にも及ぶ男女による長き闘いに幕を閉じたのであった。
ちなみにボス枠ゼノンは&b(){おまけのボス戦を含む男女杯で唯一全勝を成し遂げている。}&s(){流石にストレート勝ちはなかったが}
|Lv6同士による4分も費やした激闘がここにある&br()&nicovideo(sm32870691)|衝撃のラストに注目&br()&nicovideo(sm33789997)|
闘いの幕が再び開いた[[絶・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍3]]でも引き続きボスとして登場。
今回はLv5である緋錬氏製作のボス仕様だが、&b(){独自のカットインが目印}であり、テスラ氏曰く「特注」らしい。
|17:01～&br()&nicovideo(sm41501581)|
#endregion
#image(left,zenon6.gif,float,title=れっぷーけーーん！)
[[&font(28,b,i){&color(crimson){ 「虫けらにしては、}}>クリス]]
&space(35)[[&font(28,b,i){&color(crimson){よく頑張りましたわね」}}>クリス]]
#clear
***出場大会
#region(一覧)
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
-[[色々なキャラで色々する大会]]（イージーボスラッシュ）
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ゼノン・ゼシフィード],sort=hiduke,100)
#co(){
//情報がある物のみ残す
[[紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル]]（『タイトル未定 DS』版 相方-[[ヴォルフガング・クラウザー]]）
[[大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】]]（『タイトル未定 DS』版）
[[良タッグ発掘男女タッグバトル大会4th]]（『タイトル未定 DS』版 相方-[[ロック・ハワード]]）
[[無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ]]（『タイトル未定 DS』版 相方-[[セシリア]]）
[[真の凶キャラ最強グランプリ]]（『タイトル未定 DS』版）
//凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】（『タイトル未定 DS』版）
[[今度は多分作品別タッグリーグ【やや珍しめ】]](『アイ・舞・ミー』版)
[[QB杯]](『アイ・舞・ミー』版)
[[タタリフェスティバルッ!! ]](『タイトル未定 DS』版)
[[秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】]](『アイ・舞・ミー』版)
[[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]]（『タイトル未定 DS』版）
[[高性能大将クラスチームトーナメント]](『アイ・舞・ミー』版)
[[凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】]]（『タイトル未定 DS』版）
[[無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ]]（『タイトル未定 DS』版、『アイ・舞・ミー』版)
[[真・FINALバトルロワイアル【アンノーン杯】>アンノーン主催FINALバトルロワイアル]]
[[【ｸﾚｲｼﾞｰｸﾗｽの】ランセレタッグバトロワ大会]](『アイ・舞・ミー』版)
[[マジカプトーナメント]]（『タイトル未定 DS』版）
[[いつかの敵は今日の相棒大会2010ver]]（『タイトル未定 DS』版）
[[凶キャラ７０人 最凶タッグ決定戦]]（『タイトル未定 DS』版・ボスモード）
[[大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】]]（Cブロック順位決定戦特別選抜チーム 『アイ・舞・ミー』版裏モード）
[[あまり見ない作品別チームリーグ【やや珍しめ】]](『アイ・舞・ミー』版)
[[作品別グランプリ]](『タイトル未定 DS』版)
[[力が･･･勝手に･･･＆ゲジマユ【春だよっ！】]](『タイトル未定 DS』版)(力が･･･勝手に･･･勢)
}
#endregion
***出演ストーリー
[[DIOの喫茶店]]
[[GO！GO！リンガ王国]](『タイトル未定 DS』版、『アイ・舞・ミー』版)
[[MUGEN STORIES INFINITY]](『アイ・舞・ミー』版・・[[この人>アーデルハイド]]と[[この人>Wind]]の未来の娘)
[[SOS団と３人の姫君]](『タイトル未定 DS』版・・[[ワラキア>ワラキアの夜]]の影響、『アイ・舞・ミー』版・・量産)
[[血が嫌いな吸血鬼]]
[[なこるる茶屋]]
[[妄想式家族計画]]（未来から来た[[ロック>ロック・ハワード]]の娘）
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:計名さや香|,2D格闘ツクール2nd.,フリーゲーム,ラスボス,お嬢様,妹,クローン,金髪
